電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

2019 夏ドラマ(総括)

2019-12-16 00:28:18 | 雑記
最終的にもこれは経費で落ちません!が一番良かったですね。
江口のりこ合流前の方が収まりが良くて好きだったんですが、江口のりこは江口のりこで良かったのでなんとも言えないところ。
頼れる先輩、優秀な中堅、頼りないけど一生懸命で接し方を弁えている後輩、普段スルーされるけどいざというとき頼れる上司、そして自分に向いた仕事。
社会人にとっては理想的職場ですよね。
エピソード的にはでんでんがゲストの石鹸のエピソードが、推理要素もあり、感動要素もありで一番良かったかな。
捨て回もなく楽しめましたけど、先輩の不倫は正直いるか?と思ってしまった。
目をつぶれるって所で沙名子さんの好感度は上がるかも知れないけど。

だから私は推しましたは目立った減点材料はないのですが、これは経費で落ちません!と比較して加点が伸びない作品だったかも。
良い作品だけど、これは経費で落ちません!を押しのけてトップ取れるかというと、二番じゃだめなんですか?!(byれんほー)という所で落ち着く感じ。
概ね不満はないのですが、最後の閉め方が、それを選択しましたか・・・って感じで、超無難な終わり方だったのが残念。
無難に終わるならもっとハッピーな方に寄せて欲しかった。
オバハン君が割って入れないくらい、仲良く二人で再スタートを切る的な方向で。
もちろん過去の因縁を清算しつつ。

凪のお暇は画作り的な意味で言えば不満のない作品だったのですが、途中までは面白かったですが、何か纏まらなかった感じ。
それ以前に、友人裏切って親の払い優先するってクズ過ぎる。
あそこは流石に引くわ。(笑)

監察医 朝顔は理想的な家族の団欒が描かれていてあれが心地良かった。
時任じいじが完璧過ぎるわ。
監察医モノとしては物足りなさを覚える所ですが。

ノーサイド・ゲームは夢物語感がどうにもならなかった。
ラグビーワールドカップの盛り上げには貢献したと思いますが。
米津の馬鹿が良いタイミングで流れてくるのが詐欺レベルに良かった。
あれは無理無理とか突っ込めない雰囲気作っちゃいますよね。
それより気になったのが、主人公の息子の友人が白すぎること。
ラグビー始めた後の方が白さが増してる気がする。
流石に多少はメイクでなんとかしろよと思ったのは自分だけではあるまい。
いくら色白の子だとはいえ、スタンドから応援するシーンは悪目立ちしすぎ。

セミオトコはああいう役の木南晴夏好きなんですよね。
それだけで十分。
山田君はもみ消してに続いてキモかったんですが、なんか良い雰囲気の作品になっちゃったな。

サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
お前が死ぬんかい!
死に方が斜め上どころじゃないわ。

あなたの番ですは元々検証とか無意味な作品だと思っていましたが、犯人がアレでそういや秋元だったなと思い出した。
それなりになんとかするんだろと思っていたのですが、快楽殺人とか、ろくな動機もなくどうにでもなる設定で犯人がアレですから、秋元やっちまったなwとしか思えんよ。
ワニとか出てたしキャストも被るから、あ、これ、ブラックシリーズ新作だったのか!と思ったけど、スタッフ被ってない?!
ブラックシリーズでデスロールかましてた安藤政信がワニ飼ってるとか、ブラックシリーズ弄りかと思ったんですが違うの?
同レベルで突っ込み甲斐があってある意味楽しい作品でしたけど。
しかしなぁ、袴田弄りと知世ちゃん関係のシリアス部分が乖離しすぎていて、正直どう接して良い作品なのか最後まで計りかねた。
最初からブラック系列の作品だって言ってくれれば・・・。
山口紗弥加や松本まりかもキャスティングしておくべきだった。
この作品、なんだかんだで一番殺人鬼感出していたのは筧美和子でしたよね。

そんな感じですかね。
NHKの2本押さえとけば十二分に楽しめる期だったと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生駒里奈

2019-12-13 18:02:27 | 雑記
何かを検索した流れでYouTubeを見ていたら、なぜか乃木坂の動画に飛ばされて、関連性ないのになんでやねんと思いつつ垂れ流しながらコメント欄見ていたら、生駒ちゃん高評価のコメントで埋め尽くされていて、生駒ちゃんが乃木坂における平手友梨奈的ポジションだったことを初めて知った。
バラエティーでは、オタだし、親しみの湧くキャラクターで好感を持っていたけど、乃木坂興味なくて乃木坂での活動は見ていないし、センターのプレッシャーから解放されたショックで気絶したというエピソードくらいしか知らなかったから、こんなにも評価されていたということを知ってちょっと嬉しくなり申した。
バラエティーで人となりを知っていたからの好感だったわけだけど、秋元軍団の中でも比較的顔面偏差値が高いと言われる乃木坂にあって、ルックス的にセンターを任される器じゃないという自己評価が出来ていて、気絶したというエピソードからも、思い悩むことも多かったんだろうなということは推察されますが、選ばれるべくして選ばれた娘だったんだなぁということを知ることが出来て良かった。

そんなに評価されていたんだ?!と思って注目して見て見るも、確かにキレと艶が半端ないんだけど、どの映像もカメラあっちこっち振りすぎで映ってもセンターでもほんの一瞬。
これじゃ魅力も伝わらんよなぁ。
みんな振りとか揃えて頑張っているのに、映っても一瞬、顔のアップを舐めるように撮るだけとか、群れには群れなりの良さがあるのだから、群れをちゃんと撮さなきゃ駄目だろう。
魅力を伝えられないなら定点で撮った方がマシじゃん。
元々興味もなかったし、こんな撮され方していたらそりゃ気付かんわな。
生駒サーチでたどり着いた纏め映像がなんかのドキュメンタリーみたいでちょっと感動を覚えてしまった。

生駒里奈 卒業記念動画-乃木坂46ファンによる生駒ちゃん5月6日卒業SP限定ver


単に好感が持てるキャラクターくらいにしか見ていなかったけど、ちょっと見る目が変わるかも。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする