電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

マジンボーン 4話

2014-04-27 02:20:37 | 東映
「戦士の覚悟」
脚本:羽原大介、演出:芝田浩樹
作監:鈴木伸一、美術:小川由紀子
原画
野上慎也、永井泰平、小林ゆかり
J-cube、YABES、HANIL
動検:笹原睦美
動画
佐藤房枝、吉塚翔太
ゴールデンベル、YABES、HANIL、J-cube
色指定:安藤由香里、検査:森嶌一美、櫻井一未、金澤久美、中村華子
彩色:ゴールデンベル、YABES、HANIL、J-cube
背景:プロダクション・アイ
青山直紀、松澤里笑、槻舘育子、本田小百合、斧正興
中右智博、菱沼康範、長澤順子、海野よしみ、加藤智美
CGアクションパート
演出:石井規仁、コンテ:なかの☆陽、製作進行:高橋裕哉
デジタルアーティスト
東映アニメーションデジタル映像部
中西信棋、金井弘樹、渡邊亮太、名倉晋作、新井幹太、中村有希恵
アニモ・クリエイティブワークス
謝花一喜、長田直行、太崎亜実、渡辺守、足立尚樹、今岡奈緒美
武右エ門
篠周二、吉田えり子、全珍賢
撮影:トライパッド
石塚知義、川尻絵梨香、門井達也、奥澤太郎、小池瑞穂
大久保悠子、矢吹健、井上大輔、亀田美紀
編集:西村英一、録音:阿部智佳子、録音助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(サウンドリング)、選曲:佐藤恭野、記録:沢井尚子
製作進行:角原勇輝、美術進行:澤田真央起

マジックバスグロス。
いつにもまして三文字原画率高すぎなんじゃないかしら。
ゆかりさんとか他社のグロス作監やってたりもするから、絶対数持ってないだろうしなぁ。
主力集めて臨んでほしい。
作画はイマイチな感もあるけど、芝居付けはいいとこ多かった。
ぶれないキャラが面白い。
芝田さん良かった。
主人公着装前のカットぐるぐる回ってましたね。
そこ以外も結構動かしてた。
アントニオもぐるぐる回ってましたし。(笑)
CGのおかげで枚数制限緩いんだろうか。
背景はもっとはっきりさせて欲しかったかな。
空はぼんやりした感じなのに、海は堅い感じで、良い展開なのに雰囲気薄まるんだよなぁ。

今回も早穂ちゃん可愛かった。
仙台エリというと、性格キツイキャラのイメージが強くて、それはそれで合ってたりするんだけど、こういう女の子らしいキャラもほんと可愛いくていいですね。
波打ち際で犬と戯れるベタすぎるシチュエーションが嬉しい。(笑)

「どうしたの?具合悪い?」

主人公の反応いいわ。
青春してますね。(笑)
早穂ちゃんの相方が主人公じゃなかったら、早穂ちゃんのキャラも三文安くなってただろうなぁ。
この二人だから、見ていてあらあらうふふ出来るんですよね。

アクションパートも、やっぱ主人公入ると分かり易くなって良いですね。
見分けやすいのはもちろんですけど、空手の動きは絵的にも面白い。
しかし、タイロンはなんであんな色にしたんだろ。
着装前からするとオレンジなイメージなのに。

貝捕りルーちゃんのお茶目っぷりが毎回上昇していく。
さんぺー加入でもっと面白いことになりそうな予感。




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マジンボーン 3話

2014-04-20 16:41:16 | 東映
「ボーンの拒絶」
脚本:羽原大介、演出:中島豊
作監:加野晃、美術:平良亜梨沙、演助:川崎弘二
原画
柳孝相、福原恵次、浦田幸博、岸祐弥、山口泰弘
榎本守、静佳美、金子自由、金澤龍、桑島望
二原:洪範錫、富永日都実、崔美子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:加藤良高、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
KLAS 吉崎優、伊東弘太郎、飯塚萌、蔡薇、木賊美香
椿浩幸、佐々木友子
CGアクションパート
演出:牧野快、コンテ:なかの☆陽、製作進行:高橋裕哉
デジタルアーティスト
東映アニメーションデジタル映像部
中西信棋、吉田慶、吉田満、澤志織、黒澤大河
宮澤孝介、猪野高史、木島啓介、副島貴大
planB studio 熊本周平、若杉遼、藤原淳雄
撮影:トライパッド
石塚知義、川尻絵梨香、門井達也、奥澤太郎、小池瑞穂
大久保悠子、矢吹健、井上大輔、亀田美紀
編集:西村英一、録音:阿部智佳子、録音助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(サウンドリング)、選曲:佐藤恭野、記録:沢井尚子
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:澤田真央起、仕上進行:河本隆弘

九魔回。

儀武ゆう子、犬専任じゃなかったんですね。(笑)
いつもと同様、ちょい役を色々任されるのかな。
先生役は結構オイシイかな。(桃太郎だけでも目立ってますがw)

お姉さんが主人公起こすカット微妙だな。
もうちょっとかっこよく描いて欲しかった。
早穂ちゃんが宇宙人くすぐり倒すとこは面白かった。
アントニオが馬鹿やってるシーンで、校舎を撮してるとこで先生と会話させてるとこ、先生と主人公をアップで会話させて欲しかった。
先生を寄りで撮したのが1カットだけというのはちょっと寂しい。
授業中の教室をPANしてるカットがガクガクだったのが気になる。

着装出来なかった主人公は居残り。
戦闘中、全く出番無かったな。
あの三人だけだと戦闘が寂しい。
色が地味というか、デザインはキャラに似せてるものの、青を基調とした戦闘空間で敵も似たような色してるから、誰が誰やら分かりにくい。
誰がどういう状態なのかも分かりにくいんだよな。
動きは兎も角、見せ方はもうちょっと工夫していかないとだめかな。




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金田一少年の事件簿R 3話

2014-04-20 02:50:36 | 東映
「香港九龍財宝殺人事件」File.3
脚本:冨岡淳広、演出:小山賢、作監:生田目康裕
美術:市岡菜衣、演助:佐藤雅教
原画
生田目康裕、本吉悟、郡司智一、服部益美
氏家章雄、川口準之祐、Toei Phils.
武遊
KIM HYOUNG IL、LIM JIN UK、LEE SANG JIN
SHIN JAE IK、KIM MIN SUN
動仕:武遊、Toei Phils.、A-Line
背景:美峰
今野慎一、扇山秋仁、白技玗、宮里和誉
NGUYEN ANH、VO VUONG、HA DUNG、HUYNH VUI
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐慎一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:伊東光晴、録音助手:林奈緒美
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘

キャストがベテラン揃いで壮観。
理恵子さんも大丈夫でした。(笑)
唯一のワカテ小堀幸に熱視線が注がれる。

2話はTAP回でしたが、書こうかとも思ったんですが、録画してなくて流れちゃったのでなし。
ポールが作監にいなかったのでちょっと怪しいところもありましたが、概ね問題なかったです。
ポールもフランシスも40越えちゃったので、そろそろ次が育たないといけないということで、10年以上変化がなかったTAPのクレジットも、顔ぶれが変わってきてますね。

生田目さん来ましたね。
そして氏家さんもいるし。
今期は長峯キュアだから必要ないけど、お二人ともドキプリにローテで入って欲しかった。
武遊回だからか、動仕クレジットも武遊が前か。
A-LineグロスだったらA-LineがTAPより前になるのだろうか。
武遊のクレジットフル三文字かよ。
主力全抜けして一時は死んだと思われてたスタジオだから無理もないが。
しかし、東映作品なのに横文字とか、迷惑極まりないな。
漢字だったら一列で収まるのに。
韓国のゆとり政策にも困ったものだが、東映作品くらい片仮名で来いや・・・と思ったら、美峰のクレジットも片仮名じゃない。
クレジット担当者の気紛れで変わるのかな?
NGUYENて頭のN発音しないんですね。
向こうでは割りとポピュラーな名前なんかな。

金田一って、割りとちゃんとした推理ものという印象有ったんですが、こんなもんだっけ?というのが正直なところ。
理論的には可能なんだろうけど、アレやんのはちょっと厳しいんじゃないかね。
最近の作品の殺人犯頑張りすぎだろう。
現実には、頭の良い人は殺人しないイメージ。
だから、こんな頑張ってるフィクションの世界の殺人犯にはちょっと同情しちゃう。(笑)

犯人から渡されたはずなのになんで美雪から連絡が?と思ってたんだけど、そういうことならおかしくないのか。
昔はもっと洗練された印象が有ったものだが、最近のはいまひとつ驚きがないというか、腑に落ちないというか・・・。
そりゃ、毎週なんかの作品で殺人が起こってりゃ、ネタも尽きるのはしょうがないか。
推理もののドキドキ感を、最近あまり味わえて無い気が。
ネタが大したことないのなら、演出で盛り上げていくしかないのだろうなぁ。




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今期のドラマ

2014-04-13 13:53:40 | 雑記
杏のやつがまだ始まってないので、とりあえず3本。

「アリスの棘」
上野樹里主演の復讐もの。
最初の復讐で、一人では出来ない様な物量の仕込みに、仕込んでる姿を想像すると笑ってしまう。
最近ああいうの良く見るけど、もうちょっとスマートに出来ないものか。
猟奇的なストーカーがああいうこと実際にやったという話は聞くが、証拠残したくない冷静な復讐劇であれはどうかと。
シリアスに作ってるのに、ギャグっぽくなるところが散見されるのは残念。
それ以前に、悪党を芋蔓式にというのは良いのだが、手を血に染めずに済まそうというのには無理がある。
今どき、弱み握られていいなりになる悪党などいるかよ。
そうやって敵増やしていったら、危険が増すばかりじゃないか。
オダギリジョーと桜のカットとか凄くいい絵になっていただけに、勿体ない作品だなと。

「BORDER」
小栗旬主演の刑事もの。
一言で言えば、心霊刑事という感じか。
臨死体験をきっかけに、殺された被害者が犯人を捕まえてくれと語りかけてくるようになった刑事の話。
犯人は分かっているのでその証拠を掴んでしょっぴくという簡単なお仕事・・・のようにも思えるが、分かっているからこその歯痒さ、もどかしさと格闘していかなければならないので結構つらい。
被害者の声に耳を塞ぐ訳にも行かないというのも結構なプレッシャー。
小栗旬の好演が光るが、裏が「MOZU」というのはきついか。
「ダブルフェイス」が割と面白かったから、やっぱそっちの方が集客力ありそう。
「MOZU」の番宣しか見てなかったからそっち見る気だったけど、ドラマは能動的には見てないんで、こっちでもいいかという気分。
そこまで深くはないけど、つまらなくは無さそう。
波瑠の絡み方も気になるし、余裕があれば見ていきたい。

「弱くても勝てます」
ニノ主演の野球もの。
これいいですわ。
ちょっとラストイニングっぽいノリ。
ニノのキャラにぴったり。
ニノだからいい、ニノだから見る、ニノじゃなきゃ始まらない。
超進学校。
とりあえず頭数だけ揃えればいい。
上手い奴に声掛けるな。
あぶれてる奴見つけてこい。
練習もろくにやらず試合。
アウト一つ取れずめった打ち。
対戦相手の監督に頭下げて、こっちにもそろそろ打たせて貰えませんかね。
呆れる皆に逆ギレ。
どうやったらこの状況変えられるんだよ!誰か言って見ろよ!
無理です。あなたの言う通りです。
無茶振りしたの棚に上げてああいうこと言ってもちゃんと成り立つんだよな。
こういう役はニノじゃなきゃダメだわ。
演るだけなら誰にでも出来るけど、はまるのはやっぱニノしかないと思う。
ジャパンエキスポでフランス人がニノニノ騒いでる気持ちが最近分かってきた。(笑)
設定自体はなんかの野球漫画で見たことのあるものを寄せ集めてきた感じだけど、それが面白いと思えるのも、ニノのキャラクターありきだよな。


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マジンボーン 2話

2014-04-13 03:17:51 | 東映
「選ばれし戦士」
脚本:羽原大介、コンテ:宇田鋼之介、演出:後藤康徳
作監:飯飼一幸、美術:吉崎優
作監補:小林ゆかり、鈴木伸一
原画
柳孝相、斉藤美枝子、石田啓一、佐々木一浩、正金寺直子、山口泰弘
マジックバス、へばらぎ
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:加藤良高、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
KLAS
平良亜梨沙、中林由貴、飯塚萌、伊東弘太郎
木賊美香、蔡薇、小川友佳子
椿浩幸、佐々木友子、川名俊英
CGアクションパート
演出:高橋友彦、製作進行:高橋裕哉
デジタルアーティスト
小泉正行、猪野高史、真庭秀明、高村秀英、山口洋平
森山美里、黒澤大河、本間大輔、長谷川太陽
本岡宏紀、中曽根将晃、松浦太郎
撮影:トライパッド
石塚知義、川尻絵梨香、門井達也、奥澤太郎、小池瑞穂
大久保悠子、矢吹健、井上大輔、亀田美紀
編集:西村英一、録音:阿部智佳子、録音助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(サウンドリング)、選曲:佐藤恭野、記録:沢井尚子
製作進行:内藤拓也、美術進行:澤田真央起、仕上進行:河本隆弘

マジックバスのグロスかと思いきや、作監飯飼さんじゃん。
マジックバスはシリーズ協力として全話関わる感じなんだろうか。
鈴木さん4話の作監予定だけど、こんなとこにいて大丈夫なんだろうか。
真庭さんはもう作画には戻らんのかな。
CGの方が将来性あるとはいえ、まだまだ作監で入ってくれる方が有り難いんですが。
作画はBのジャグリングのとことか酷かったなぁ。
腕がきっちり4本あるじゃんよ。
阿修羅マンかよ。
あれは作画でなんとかせなあかんとこなのか、演出でどうにか出来るもんなのか・・・。
シート弄るだけじゃ何ともならんだろうし、演出がR出さんのも問題か。
ちょっと怖すぎなんですけど。
皿回しのとこも微妙だ。
実際ああいうことやったら、声掛ける間もなく大惨事だろうけど、そこはアニメのオヤクソクとしてアリなんだけど、見せ方がちょっと拙い。
声掛けるまで皿の上は撮さないとか、最低限やりようがあっただろうに。
作画も処理も上手い人がやったなら、絵的にも面白いこと出来たんじゃないかなと思うと残念。
キュウリのとこはまぁ良かったと思いますが。(ナイフでも握らせとかなきゃああはいかないだろうけどw)
ともあれ、2話も面白かったですよ。

戦闘は異次元フィールドがメインになりそうですね。
そこじゃなきゃまともに動けないという設定がある以上、市街戦は無さそうか。
1話よりCGが荒い気がする。

気を失い目が醒めると自分のベッドの上。
当事者として目の当たりにしたはずなのに、局地的な地盤沈下という警察の説明を、訝しく思いつつも信じてる様子の早穂ちゃん。
何者かに襲われ破壊されたことを覚えていない様子。
きゅぴらっぱしたのは一体誰なのか。(今井由香さんではなさそうw)

早穂ちゃんのキャラいいよね。
主人公は(女の子として)意識しまくりなのに、全く意識してないというか、ノーガードのスキンシップにドキがムネムネしちゃいます。
幼馴染み最強。(笑)
こういうキャラって、だいたい個性的な趣味持ってますよね。
花より団子じゃないけど、恋愛よりも他に夢中になれるものがあるからなのかな。
生命の危機が恋の始まるきっかけになればいいですが。(ダグオンかよw)
早穂ちゃんの自宅損壊のため、一つ屋根の下に住まうことになるのですが、主人公だけがドギマギする日常が始まりそうですね。
早穂ちゃんがボケ(天然)で、主人公がツッコミという感じで、お姉さんも絡めた掛け合いが楽しかった。

主人公、空手やってて良かったですね。
紛れもなく即戦力です。
どんなに潜在能力あったとしても、柔道や剣道じゃこうはいかんわな。




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マジンボーン 1話

2014-04-12 03:22:50 | 東映
「闇からの訪問者」
脚本:羽原大介、演出:宇田鋼之介
作監:大西亮、美術:渡辺佳人
作監補:安斎佳恵、那須野文、黒川飛鳥
原画
山下高明、北野ヨシヒロ
高瀬智章、福原恵次
丸山匡彦、洪範錫
南雲紋、飯塚葉子
野上慎也、永井泰平
大西亮、桑島望
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:竹澤聡、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
KLAS
平良亜梨沙、吉崎優、中林由貴
飯塚萌、伊東弘太郎、小川友佳子
木賊美香、蔡薇、水澤康子
椿浩幸、佐々木友子、川名俊英、芳野満雄
CGアクションパート
演出:中沢大樹、コンテ:なかの☆陽、製作進行:高橋裕哉
デジタルアーティスト
竹中佑城、林沙樹、中西信棋、今井直也、矢崎純一、向後佳祐
大沢彩也花、伊藤達弘、佐々木涼、松澤伸哉、能沢諭
撮影:トライパッド
石塚知義、川尻絵梨香、門井達也、奥澤太郎、小池瑞穂
大久保悠子、矢吹健、井上大輔、亀田美紀
編集:西村英一、録音:阿部智佳子、録音助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(サウンドリング)、選曲:佐藤恭野、記録:沢井尚子
キャスティング:小浜匠、大山恵子
音楽協力:荘保陽子、犬塚舞、長谷川雄介、藤田昭彦
原案協力:藤原茂樹、CG協力:Dimps
演出助手:川崎弘二、美術進行:澤田真央起、仕上進行:河本隆弘

原案:BANDAI
原作:東映アニメーション
連載:集英社「最強ジャンプ」
企画:平岡利介(テレ東)、遠藤正樹、小野口征、清水慎治
PD:高林庸介(テレ東)古川慎、鷲尾天
SD:宇田鋼之介、製作担当:大町義則
シリーズ構成:羽原大介、村山功
キャラ原案:村田雄介、CGキャラ原案:石川ヒデキ
キャラデザ・総作監」大西亮、CGキャラデザ:米澤真一
美設:佐藤正浩、美監:渡辺佳人、色彩設計:竹澤聡
CGPD:横尾裕次、CGD:中澤大樹
音楽:前田克樹、若林タカツグ

なんかえろいな。(十凍京)

東映作品数増えすぎでかなりシャッフルが進んでますが、鷲尾Pに大西キャラデザというとトリコラインベースかな。
恭野さんもトリコに続き参加か。
東映もやっとOLM並のCGを実戦投入してきた感じですね。
と思ったら撮影トライパッドか。
OLM作品で培った経験を大いに活かしてくれそう。
作画パートもCGっぽく見えるのは影無しのせいかな。

まさかの宇田さん出戻り。
そのままサトジュンコースに乗ると思っていただけに、戻ってくるとは予想外。
かわいい子には旅をさせよとは良く言ったもので、銀河へキックオフも宇田さんのキャリアの中で一番輝いていた感がありましたが、この作品はそれを遙かに上回ってくれそう。
今期の東映一押し作品ですな。

原画筆頭クレジットに高明とか・・・東映TVシリーズで見るの30年ぶりくらいな気が。(感覚的にはマジそんな感じですが)
ご祝儀参加だけじゃなく、ローテで回ってくれたら嬉しいんですが、まず無いかな。

異次元フィールドでのCGバトルは、ロックマンとタイバニを足したような感じですね。
市街戦の方が楽しいんですが、大人の事情も考えんといけんからどうなるかな。
大西作画も相まって、演出的にもちょびっとガイナ(トリガー)っぽい感じもありつつ、デジモンセイバーズばりに熱血感を押し出して行こうかなという・・・私の大好物な方向に楽しい作品になりそう。
勇者シリーズのような王道設定で安心感もありますし、KENNの声だからか、ちょっとモンスーノ見てるような気分もありつつ、なんかもういろいろと楽しい。
キャラ原案はアイシールド21の漫画家村田雄介ですが、いい意味で村田っぽさが強くなく、いい感じに仕上がってて、大西初キャラデザgood job!
村田雄介はアシも引き連れて原画参加するそうですが、現場掻き回さん程度にがんばっておくんなまし。

録画視聴でしたが、チリ地震の影響で日本地図出っぱなしだったのは残念ですが、終始ニヤニヤが止まりませんでした。
キャラがいいですね。
王道中の王道って感じで、好感持てる主人公、可愛い幼馴染み、えろかわお母さんとくりゃ、見るしかないでしょう。
つーかさ、テレ東アニメで吉野くんも安元くんも儀武ゆう子も出てるのにAT-Xでの放送決まってないっておかしくね?
やっぱバンダイカーン様の力が強いせいか。
こりゃ金朋と羽多野くん出さないとダメかね。
いやしかし、仙台エリの幼馴染みいいわぁ。
郷田さんも出てるし、メダロットか!ってな具合に楽しいね。
そして、来ますよ田中裕太。
ダンガングロス回のようですが、期待してますよ!


(カリンちゃんには負けないから)

親父にもぶたれたこと無いのに!



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金田一少年の事件簿R 1話

2014-04-07 15:20:44 | 東映
「香港九龍財宝殺人事件」File.1
脚本:冨岡淳広、演出:志水淳児、作監:浅沼昭弘
美術:市岡茉衣、演助:佐藤雅教
原画
青山充、星川信芳、加藤義貴、森宗弘樹、小池崇、中川理恵
木下ゆうき、青木里枝、小市由佳、二宮奈那子、武遊
冨田与四一、いずみひろよ、安藤義信、仲條久美、林祐己
袴田裕二、信実節子
動画:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら、CLコーポレーション、馬渡久史
彩色:Toei Phils.、武遊、A-LINE、かぐら、CLコーポレーション
背景:美峰
扇山秋仁、宮里和誉、フィン ヴィ、ファン チャン、ファン カン
チュン ルー、ヴォー ヴォン、チャン コア、グエン アン
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
撮監:五十嵐真一
撮影:スタジオ トゥインクル
岩田雅幸、武原健二、大井勝利、小西庸平
編集:西村英一、録音:伊東光晴、録音助手:林奈緒美
音響効果:伊藤道廣(サウンドリング)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
録音スタジオ:タバック、オフライン編集:東映デジタルラボ
音楽協力:近藤貴郎(yte)、大島弘子(yte)、小西岳夫(東映アニメーション音楽出版)
美術進行:御園博、仕上進行:河本隆弘、アシP:二階堂里紗
デスク:原万里菜、キャスティング:小浜匠、大山恵子

企画・チーフP:諏訪道彦(ytv)、清水慎治
制作統括:小石川伸哉(ytv)、風間厚徳
P:永井幸治(ytv)、西尾大介、城戸睦
SD:土田豊、キャラデザ:浅沼昭弘
音楽:和田薫、音響監督:本田保則
美術監督:市岡茉衣、美術設定:李定、野村正信
色彩設計:豊永真一、製作担当:柳義明

冨岡さん、多産にも程があるよな。
何本構成作品持ってるんだよ。
原画クレジットは441から林までがOP、袴田さんと信実さんがEDということでいいのかな?
青山さん入ってるけど、ローテに入るのか、プリキュアに戻るのか、ファンには気になるところですね。
背景は美峰か。
美峰だとクレジットがめんどくさいな。
東映作品だと片仮名だから少しありがたいけど。

14年ぶりのTVシリーズらしいのですが、一見さんお断りな入り方に笑ってしまう。
いや、特に分かりにくいということはないんですが、久々のTVアニメ返り咲きというに、先週の続きみたいなノリに、感慨も何もありゃしない。
久々の1時間殺人アワー復活というのに。
最近何話かOVAが作られていて、その続き物として作られているようですが、OVA買うようなコアなファンだけが見ているとでも思っているんでしょうかね。
ytvも講談社も、やる気有るんだか無いんだか分からんな。
もうちょっとキャラ紹介に時間割かないと、新規さんが入りづらいだろうに。

以前は原作も読んでいたし、旧アニメTVシリーズも好きだったので、結構楽しみな作品。
今は原作読んでないんですが、毎週読まなきゃならない雑誌のノルマがキツイので、めんどくさい作品は読まないようになってしまっているんですよね。
王様の仕立て屋とか好きなんですが、あーもうなんでこんなめんどくさいんだーと思いながら頑張って読んでます。

やっぱ浅沼さんはいいやね。
東映作品とは思えないきっちりした感じになってます。
SDはつっちーですが、まさかこっちに来るとは思わなかった。
コミカルな作品に向いているだけに、推理ものが初SDというのも意外でした。
1話演出は志水さんでしたけど。
今春開始の他のマガジンアニメ化作品より圧倒的にスケジュールがやばいとネタにされてましたけど、頑張って欲しいものです。

EDいいですね。
最近の東映はEDない作品も多いから、まともにED付いてるってだけでも嬉しいですが、いい雰囲気作ってますね。
袴田さんもサムメンコとかやってたんで、しばらく東映作品は入れないんじゃとか思ってたら、逆に普段以上に東映作品でクレジットされてたんでちょっとびっくり。
そのままマングロ行っちゃうくらいの覚悟はしてたんで、仮に別れの挨拶的なものだったとしてもなんか嬉しい。

初っぱなからそっくりさんエピソードで、こういう話何回やるんだよって感じですが、初っぱなにやるエピソードじゃないよな。
こういうのはある程度キャラに慣れてきてから、恋愛絡みのあれやこれやにやきもきしながら見るってのが一番の楽しみ方だろうに。
出来は思いの外良いだけに、あれもこれも新規さんに優しくない入り方に、すわっちのケツを蹴り飛ばしたくなる思いです。
余計なタイアップはてんこ盛りにしてくるくせに、肝心なところが抜けてるんだよな。

美雪の声ってこんなだっけ?
声は老けたけど演技力はそのままで見た目は若返ってるような印象。
変わらない演技力が若さを演出している感じで、懐かしいような新鮮なような不思議な感じがする。(笑)

美雪のそっくりさんにはじめちゃんと呼ばせようとするはじめちゃん。
それやったら戻れないとこまで行っちゃうんじゃないのかね。
普通は混同したくないから同じ呼び方しないでって要求するもんだが。
デリカシー無いのがはじめちゃんの良いところなのかも知れんけど。

つっちーSDと聞いてどうなることかと思ったけど、志水さんもいるし、この調子なら問題無さそうですね。
ネタにされるくらいスケジュール良くないのが気がかりですけど。





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四月は君の嘘アニメ化

2014-04-06 03:19:02 | 雑記
重大発表と聞けば普通アニメ化と思うものですが、音モノは難しいからそれはないだろうと高をくくっていたのですが・・・。
BECKという前科()がある月マガに恐れるものなど何もなかった。
最近の展開が気に入っていただけに、アニメ化はショック。
監督は石黒恭平、キャラデザは愛敬由紀子、制作はサンライズではなくA-1。
流石は人狩りA-1。
育った絶妙なタイミングで刈り取りますな。(丸投げなら笑うとこですが)
ノイタミナで、各社から上手い人集めまくるA-1制作ならクオリティーは担保されるだろうけど、原作好きだと自分の中で世界観固まってるから、出来が良かったとしても受け入れられるとは限らない。
好きになったのはほんとここ最近のことだから、尚更ショックがでかい。

会社の同僚と話してて、向こうはダイヤのA好きと言ってて、自分はFIRE BALL!やラストイニング好きで、微妙に話が噛み合わないんだけど、一般人ということを踏まえて貸したアニメは同じ作品を何度も借りるくらいはまったりもしてくれる。
そんな同僚と、もう読みました?みたいな感じで月マガの話をよくする分けだけど、ボールルーム面白いよねというと、そうですか?といった感じの返しで、ピアノのやつ面白くないですか?と言われて、自分はあまり・・・みたいなやり取りをしていたのが、ここ最近はそれが逆転してる感じになって、あっちはボールルームが今月マガで一番面白いと言い出して、自分は四月は君の嘘の今の展開が気に入ってて、内心おかしな事になってるなと笑ってたんですけどね。
アニメ化ですよね?なんて言われてそれはないんじゃねーのなんて言ってたらこれですよ。

ノイタミナだとAT-Xでの放送は100%無いし、最近はBSでもやらんから地上波追っかけるしかないけど、それがなかなか億劫でなぁ。
ノイタミナは明るすぎる嫌いがあるし、だだでさえデジタル制作で光源処理キツイ作品が多い中で、公開画面見てもその例に漏れない感じなのがちと不安ですが、スタッフ的には期待して良いはずだから、良い作品になると良いなぁ。

今号のボールルーム、仙石さんに先生って呼びかけるとこで目頭が熱くなった。
今の深夜アニメの水準ならボールルームもアニメ化出来そうな気がするけど、見たいような見たくないような・・・。


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ふるさと再生 日本の昔ばなし

2014-04-05 14:41:11 | その他
「小さな栃の実」
脚本:照沼まりえ、コンテ・演出:ところともかず
キャラデザ:西原理恵子
作画・原画:後村武、色彩設定:小林ランコ、動仕:CJT
美術・背景:安藤ひろみ、撮影:トマソンCG 伊藤正弘
制作デスク:雄谷将仁、制作進行:橋本敦至

再放送を挟むようになったのでもう何話か管理出来ないんで、3本中の初見の1本だけ書き出してみる。
キャラデザがまんま毎日かあさん。
笑っちゃうくらい、主人公がサイバラ息子まんまだった。
演出も珍しく深夜系現役参加のところさんということで、まぁまぁ普通の出来。
TYOグロスかなんかかと思ったら、CJTのグロスっぽい。
サブタイクレジットとEDクレジット両方にキャラデザクレジット載ってる。
重要な事なので二度言いました的な?
絵見りゃ分かるし、2回もいらねーから。(笑)
これで逆にサイバラノータッチだったら訴えられるレベル。
腐るほど金持ってるから訴えてくることもないだろうけど。(笑)
最近、画力での旦那金持ち自慢が鼻につくというか何というか。
そんなに持ってるなら自由に作れやと金だけ出してアニメの1本も作らせてあげて。

CJTは元タックPの青木滉一郎さんの立ち上げたスタジオらしい。
絵的にはぎゃろっぷ作品(というか毎日かあさんなんだけど)みているような、かなりきっちりした作画で好感は持てるんだけど、むかしばなしって感じでは無いわな。(笑)
この作品自体、まんが日本昔ばなし的な演出は期待出来ないのは分かっているけど、誰かは尖った演出やってくれるんじゃないかって期待を捨てきれないところがあるんですよね。
来いや新房!(笑)


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ONE PIECE 372話

2014-04-04 03:30:08 | 東映
「仲間の痛みは我が痛み ゾロ決死の戦い」
脚本:ますもとたくや、演出:えんどうてつや
作監:井上栄作、美術:佐藤美幸、演助:三上雅人
原画
井上栄作、三ツ井洋一、冨田与四一
増田信博、山口百合子、秋山めぐみ
動仕:TAP
レイアウト:中原英統、背景:佐藤千恵、TAP、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、花見早苗、吉野和宏、峰岸智子、福田有宏
編集:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
選曲:神保直史(AUDIOタナカ)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:中村明博、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

予告見た時点で、作監は120%A作さんだろうなとは思ったけど、演出もなんかえんてつっぽいけど、今回やったしねーだろうな・・・と思ったら、まさかの連チャン。
頑張りましたね。
影付けバリバリで、立体感有って、作画は流石の濃さ。(キャラ修は似ないけどw)
しかし、濃さの割りにキレがなかった。
演出も、凝ったレイアウト多かった割りに、なんかいまひとつな感じ。
獅子歌歌のカットとか、えーそうやっちゃうの?って感じで、止まってる感の方が強くて勿体なかった。
斬る瞬間にキレを出して、あとは残心を表現すりゃいいのに、ああいう感じにするんだったら、それこそハーモニー処理にでもしなきゃ絵にならないと思うんだがなぁ。
展開は良かっただけに、ちょっと残念だったかな。

ウルススショック、手加減したのか知らんけど、意外と被害少ない。
技的にぺんぺん草一つ残らないと思っていただけに、モブキャラ一人死んだ様子もないのは流石に・・・。
死なせちゃまずいけど、もうちょっとどうにかして欲しかったかな。

自分の命と引き替えに仲間は見逃して欲しいと、土下座して頼み込むゾロ。
そこに、獲るなら俺の命にしろと割って入るサンジ。
サンジの俯瞰のカットは前回の441カットそっくりな感じなので、あの辺が441原画かな?

身代わりになろうとするサンジに当て身を食らわせるゾロ。
このカット、完全に勢いが死んでるんだよね。
キャラ修濃いのは良いんだけど、当て身食らった感が皆無なのはなんとかならなかったんだろうか。

ルフィから取り出された、モリアとの戦いで蓄積された痛みと疲労。
それをすべて受け入れることが、くまの出した条件。
瀕死の今のゾロにそれを耐えきることは不可能だろうとくまは言う。
試しにその一部を受けたら、想像を絶する苦痛が襲う。

「どうだ?」
「場所だけ、替えさせてくれ」

倒れていた人々が目を醒ます。
全ての痛みと疲労から解放され跳ね回るルフィ。
詳細は知らないが、ただ一人何事かは有ったことを知るサンジがゾロの姿を探す。
血溜まりの中に立つゾロ。

「ここで何があった?!」
「何も・・・なかった」

漢やね。
しかし、傷付いたゾロの姿を撮す時間が短すぎる。
俯瞰で見せるカットに凄惨さが足りない。
ゾロの苦しみに比べて、映像が大人しすぎる感があるのが残念。


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ONE PIECE 371話

2014-04-02 01:45:30 | 東映
「すべてを弾く くまのニキュニキュの能力」
脚本:ますもとたくや、演出:えんどうてつや、佐藤宏幸
作監:横山健次、美術:吉池隆司、演助:鎌谷悠
原画:横山健次、田辺由憲、動仕:TAP、かぐら
レイアウト:塩崎広光、背景:神戸あや恵、TAP、ネリッサ・シーソン
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:牧信公、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
選曲:神保直史(AUDIOタナカ)、記録:小川真美子
音楽協力:矢崎直博、広報:遠藤恵(フジテレビ)
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:田口祐太、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進

えんてつは影付けが特徴的。
演出は佐藤さんだけど、コンテでそこまで指示してるんだろうか。
ゾロメイン回なんだけど、この頃の横山さんて、ゾロのキャラ修がちんまい感じなんですよね。
サンジは格好いいのに、なんでゾロはそうなるかな。
あーでも、作画は良かったですよ。
横山さんて、モブの動きが良いのはもちろんですけど、メカとか建造物とかある回も良く担当されていて、これもまた印象に残っていたり。
田辺さんも上手い方らしいですが、昨年亡くなられていたんですね。
お疲れ様でした。

麦わら海賊団皆殺し指令を受けたくまに対峙する瀕死の麦わら海賊団。
得てして、窮地の時に更なる試練は訪れるもの。
それから逃げてられるかと先陣を切るゾロ。

「災難てものは、畳み掛けるように続くのが世の常だ」
「言い訳したら、どなたか助けてくれんのか?」
「死んだら俺は、ただそこまでの男」

いいアクションでしたね。
ゾロの斬撃を肉球で弾き飛ばしてちゅーどん。
斬りかかって受け止められてちゅどーん。
ゾロも瓦礫も、サンジもフランキーも、飛びます、飛びます。
肉球恐るべし。

Aパートのアクションも良かったけど、自分はBパートラストが好きですね。
ハーモニーカットの演出はイマイチかなとは思うんですが、その後が凄く好き。
くまの放ったウルススショックで、青白い光に包まれながら吹き飛ぶ瓦礫。
放射状に広がる衝撃に、波立つ海。
原爆みたいに派手に爆発するのかと思いきや、ある規模まで拡大した後静かに収まっていくのは意外な感じでしたが、美しかったですね。
良い作画でした。



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