野沢那智さん

声優の野沢那智さんが亡くなられたそうです。
70歳越えてたんですね。
肺癌とのこと。
コブラのキャストが替わったのはこのためだったのかな。

ご冥福をお祈りいたします。
安らかに。

コブラというと、出崎監督の名前を見かけないのも気になりますね。
元気でいらっしゃると良いのだが・・・。

TopGear

TOYOTA Hiluxで北極を走る。
こいつら、バカじゃね？
相変わらずいかれてやがる。
よく死人出さないよな。
それとも、明かされていないだけで何人か死んでるのか？
つーか、司会者がこんな危険なこと普通やらないだろ。

Hiluxも、ほんと丈夫ですよね。
大体、アフリカとかTVに映ってると、乗ってる車はHiluxだったりしますしね。
道路が整備されてる日本じゃあまり見ない車ですけど、やっぱ必要とされてるところは少なくないのかな。

行くのはいいけど、どうやって帰ってきたんだろ。
あんな死ぬ思いして行って、帰りも同じようにして帰ってくるのは辛いだろうね。
飛行機やヘリで救助に行ったとして、救助出来るもんなんだろうか。

首藤さんまで・・・

脚本家の首藤剛志さんが亡くなられたそうです。
クモ膜下出血とのこと。
ミンキーモモの新作があるとかないとか噂だけは以前からありましたけど、叶わぬ夢となってしまったか。
海モモが凄く好きだったので、とても残念です。（空モモも好きですが）

自分も小学生だった頃、担任の先生（小学生だから全教科受け持ちなのですが）が、夏休み開けたら亡くなられてたということがありました。
なので、クモ膜下出血と聞くと複雑な気分になります。
子供心に怖い先生だと思っていたのですが、厳しく接して下さったのも、自分達のためだったんだということが、亡くなられてから分かりました。
後の先生がろくな先生いなかったから、余計に有難味を感じたりしました。
近所で雨の日にザリガニが沢山捕れるからと、クラス全員に捕ってきてくれたのは今でも覚えています。
日の当たるところに置いて茹でガニにしちゃいましたけどね。（あれショックだった）

ご冥福をお祈りいたします。
安らかに。

新世紀アニソンSP．３完全版

というのをNHK BS2でやってたので見たのですが、angelaが出て来て、原点だとかデビュー曲だとか言うから、memories歌うのかと思って期待したら、明日へのbrilliant road歌い始めた。
ポルナレフAA状態。
マジで無かったことにされてるのか。
確かにあっちはANGELAで、angelaではないのかも知れないが、流石にアニソンデビューはこれだと言えないというのはショックだ。
angelaで一番好きな曲はmemoriesなだけに尚更ね。
大人の世界ってこれだから嫌。
明日へのbrilliant roadも良い曲ですけど、memoriesなくしてはangelaは語れねーべさ。
権利買い取ってアルバムに入れてくれ。

曲目

高橋さんはやっぱ声通るね。
塊のルフランはCDで聴くより良い曲だと思えるわ。
牧野由依がNHKと縁があるとか言われてなんで？と思ったけど、そういえばN.H.Kがあったな。
あれのEDといったら、追崎さんの作画しか印象にないからすっかり忘れてた。
田村さんも上手いよね。
まぁ、紅白には出せないだろうけど。
アキバ48とかよりもある意味凄いからなぁ。（笑）
しかし、ファンの声援が異質というか、やかましい。
ピンのコンサートと同じノリはやめて。
こっちは聴くためにTV付けてるんだから。
今回の人選は暑苦しさの無い人選でしたな。
次は暑苦しい人選でやるべきか。

いっしょに

第三弾が出るようですね。
トレーニングとしては第二弾か。

	いっしょにとれーにんぐ026(おふろ) (DVD+microSD)
	ひなこ,ひよこ
	株式会社プリマステア

前作の反省も踏まえて、今回はBDは無しのようですね。
低予算のためちゃんとしたとこに頼めないからか、BDのメリット活かせないみたいですから、この方がいいでしょうね。
手軽さでウケた第一弾に回帰・・・というだけではなかったか。
microSD付属版も発売となるようで、より手軽に楽しめるよう、知恵を絞ってきたようですね。
しかも・・・キムシンの変なスイッチ入っちゃったか。
というか、プリマステアのしゃちょーさんが、股監督高村みたいな人なのかも知れない。
エロ度も上がってそうな感じですし、作画には雲雀以外の変なスタッフ入ってそうな気が・・・。

みつどもえ 12話

「君に届かない」
脚本：鴻野貴光、コンテ・演出：黒柳トシマサ、作監：川元まりこ
原画
井後多江子、岡野幸男、小野和寛、工藤利春、小菅洋
羽田野達彦、本田敬一、西山伸吾、LEE EUN-YOUNG
川元まりこ
アニメトロトロ 深野敏彦
中村プロダクション 宮原秀典、和田弓枝、仲田充、田辺孝明
二原：安藤真喜、小林亜希、田中耕平、増田朋世
動検：丸山収、色指定：吉田春加、動仕管理：小橋幸亮
動画：Wish
丸山収、一条望、深谷裕一郎、斉藤香、倉本真実、武佐友紀子
仕上：Wish
手嶋明美、江草大樹、三留裕美、藤原優実、久島早映子、阿部優香
背景：スタジオ風雅
赤上由峰、時田美歩、松本実希子、針崎義士、寺澤早苗、針生勝文
北原絵美、森麻由子、島田純子、斎藤緋沙子、佐々木達也、立田一郎
コンポジット：T2studio
並木智、沼田記一、蔡伯崙、横山翼、大泉鉱、福士亨
3D-CGI：T2studio　尚載、C.アッタポン
特効：垣田由紀子、鈴木美保
ラインテスト：MSJ武蔵野制作所
プロップデザイン：中山初絵、池田有、高瀬健一、渡辺義弘
制作進行：大山晃典

作監は九州アニメ、演出にトシマサ、原画に中プロ、トロトロ、牙鳴その他。
ビートフロッグ回だけど、どこが蛙なのか分からん。
最近だと、平川作監以外は蛙と認められない。

１本目
宮下＝髪留め

２本目「矢部っちの部屋」
ゲスト次女。
トークにならず。

３本目
ドッジボール。
攻めるも地獄、守るも地獄。
「顔面セーフだよ」
大人しく死なせてあげて。

４本目「好きでしょうがない隊の日課」
もてもての佐藤くんは、何一つ学校に置いて帰れない。

５本目
キャプツバパロ（？）
「ボールは恋人」
ボールに嫉妬。
パンツに嫉妬。

６本目
宮下弄り。
三女と打ち解けたい宮下。

「なんか下腹部に固いものが付いてたんだ！」

己可愛さに三女を売る。
三女カミングアウト。
宮下、墓穴を掘る。

怪談レストラン 18話

「憑き物、生まれ変わり、子育て幽霊」
脚本：米村正二、演出：織本まきこ、作監：大西陽一、今木宏明
美術：渡辺佳人、演助：鈴木裕介
原画
佐々門信芳、進藤満尾、森島浩一、島崎望、星川信芳、藤岡正宣
山内大輔、加藤義貴、佐伯哲也、川口悌徳、新井達郎
動画：TAP　かぐら　エー・ライン　馬渡久史
色指定：豊永真一
彩色：TAP、かぐら、エー・ライン
背景：KLAS
平良亜梨沙、木佑梨、吉崎優、桑村幸
中林由貴、水澤康子、村部真帆、野口恵里
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行：佐古田篤、仕上進行：金子翔、美術進行：山口彰彦

さすがにこのキャラ修が続くとちょっと・・・。
一昔前なら全話ダブでも何とかなったのに。
放送無かったという割りには、ダブのローテが緩い。
ダブ無双で行こうや。
他の作品休んで全力投球で良かったのに。
この時期やってたのって、バトスピ？犬夜叉？
犬夜叉引き上げて、こっちに佐久間さん投入して欲しかった。
うえださんも来ないし、竹田さんも逃げやがったし。（笑）

進藤プロ分を今木さんが作監してると見るのが妥当なんだが、原画の並びはバラバラよね。
カット数か、格付け順に並べてあるのかな？
パート別にはなってないのかな？

「憑き物」
いきなり塗りがどぎつい。
夕方とはいえ、これ色指定ちょっと・・・。
シルエット演出回とは違うんだし。

こっくりさんみたいな占いを連日やっていたら、変な夢を見るようになる。

「うるさいわねぇ」
「クラス委員として言わせて貰うけど、今は掃除の時間よ」
「それと、もう一つ」
「私は占いなんてこれっぽっちも信じてないけど、参加してあげてもいいわ」
「やっぱりそうきたか」
「誰も頼んでないんですけど」
「なんか言った！？」
「いえ、是非参加して下さい」
「しょうがないわねぇ」

レイコらしくていいなぁ。（笑）

夢に出てくる魔物のことを尋ねたら、それ私達・・・と。
エピソード的には「キキーモラ人形」と「猫、学校へいく」を足して割ったような感じになってました。
キャラ修暴れるけど、動きは割りと良いとこあったかも。
低級霊を使った占いなんですが、神や悪魔の仕業と思ってやってる場合が殆どなんでしょうね。
生兵法は怪我の元ですが、あまり熱心になられたらショウくんみたいになっちゃう。（笑）

「生まれ変わり」これ面白い。
家庭菜園の野菜を収穫していると唐突にブンタが
「お姉ちゃんはさぁ、この家に生まれてくる前、どこの家の子だったの？」
「この家に生まれてくる前？・・・最初からこの家の子だよ」
「その前は？」
「そんなの知るわけ無いよ」
「そっかぁ、お姉ちゃんは生まれる前のことは知らないのか」
なんてことを言い出す。
どうやらブンタには前世の記憶があるらしい。
前世の家族の事も、自分が死んだ時のことも、転成する時のことも。

「ねぇパパ、昔の家に連れてって。僕が死んだ後あっちのパパとママがどうなったか気になるんだよ」
「あっちのパパって・・・」
「お願いだよ、こっちのパパ」

苦笑いのこっちのパパ。（笑）

前世の両親も今の両親そっくり。
声も。（笑）
前田さんのお母さん役いいですね。
しかし、今の今まで成仏できてなかったのか。
難儀だなぁ。

「子育て幽霊」死んだアンコの後妻がレイコ。
後妻のレイコが子供を叱ってアンコに怒られる話。
・・・としか言いようがない。

神のみぞ知るセカイ １話

FLAG 1.0「世界はアイで動いてる」
脚本：倉田英之、コンテ・演出：高柳滋仁、作監：川村敏江
作監協力：渡辺明夫、キャラデザ協力：川村敏江
原画
安彦英二、鎌田晋平、梅津茜、諏訪真弘、新沼大祐、吉川良太
山本翔、小林雅美、森藤希子、岩崎亮、佐々木まり子、塩澤枢
鈴木ひろみ、北條直明、山口光紀、杉本幸子、小松英司
山本祐子、平野絵美、キムボミン
川村敏江
二原：沓澤洋子、小池沙央里、伊藤真奈美、WHITE FOX、ウオンバット
予告イラスト：赤井孝美、協力：ガイナックス
動検：佐々木まり子、色指定・検査：久保木裕一、特効：長谷川敏生
動画
Wish 倉本真実、加納さゆり、賽藤晴香、貞本奈津子
ギムレット 辻麻美、中川三由紀、杉田真理、坂本有希
武遊、UNION CHO、太観アニメ、R.I.C、Triple A
背景：GREEN
佐藤歩、都甲佳代子、内藤絵利子
大分分室
池之上由紀、児玉愛美、藤ちひろ、安部真由美、高井優
チチハル分室
撮監補：長田雄一郎
撮影：旭プロダクション
飯島亮、元木洋介、高橋賢司、横尾和美、老平英、大久保益野恵
五明真利、柳田貴志、山崎里栄、寺本友紀、藤坂めぐみ、村上展之
モニター作成：田村あず紗
編集：ジェイ・フィルム 長坂智樹、助手：平井健一
ビデオ編集：キュー・テック 中村厚二、助手：南綾香
HD編集担当：田畑孝之
音響効果：野崎博樹、サウンド・ミキサー：矢野さとし
制作デスク：山本淳也、設定制作：二森智子、制作事務：土居陽香
制作進行：新井通

監督：高柳滋仁、シリーズ構成：倉田英之、キャラデザ：渡辺明夫
サブデザ：川村敏江、プロップ：坂本千代子、色彩設計：久保木裕一
美監：佐藤歩、都甲佳代子、撮監：山田和弘、編集：長坂智樹
音監：岩浪美和、音楽：松尾早人
アニメーションプロデューサー：河内山隆、工藤博
アニメーション制作：マングローブ

GREENは風動画切ったのか、取り込んで分室にしたのか、どっちだろ。
予告イラストはプリメの赤井として呼ばれた感じか。
出合さん何本やるのかなぁ。
沢山やってほしいな。

始まりました、神の味噌汁。
１話から作監川村さんか。
ほよよん１話くらい作監やれよ。
マングロも他のスタジオと変わり映えしなくなっちゃいましたね。
原作物を地味に丁寧にやる、それはそれで良いことだとは思うけど、面白味はなくなりますよね。
版権まで作監立ててんじゃねーよ。
作監に川村さんや佐村さん立ってたら、原画やった人霞むわ。
似せられないなら版権振らない、版権振るなら作監立てない。
そこんとこ分かって欲しいわ。

OPいいですね。
転調するとことか好き。
曲にも恵まれた感じですし、作画もCGも良い感じ。

OP
ディレクション：ステロタイプ 山下敏幸、引間純爾、モーショングラフィックス：岩城浩司
コンテ・演出：出合小都美、作監：川村敏江
原画
安彦英二、坂本千代子、諏訪真弘、吉川良太、新沼大祐、小松英司
色指定：久保木裕一

サンデー原作だからなのか、なんか絶チルっぽい感じがした。
作画は頑張ってるとは思うけど、あまり面白味のない作品ですね。
つーか、あれ？・・・キミキスとかいうタイトルだっけ？（笑）
チューしてリセット、後腐れ無し。
羨ましいような、寂しいような・・・。

アバンのキャスト・・・画伯に女子役やらせんなよ。
いや、男役も好きじゃないんだけど。
というか、画伯自体声優として・・・。
弾道悲惨だったからなぁ。（軽くトラウマw）

二次元にしか興味がないという主人公。
ある日、三次元の女落とさないと、あんたの首が落ちるよ・・・って状況に置かれる。
二次元の攻略法を三次元に応用すればいいのでは？ってことで、命を掛けた戦いが始まる。

意地悪してた先輩が実はいい人とか、どこまでもベタだねぇ。
いやまぁ、自分そういうの割りと好きなんだけど。
というか、良く見たら喋ってたのは取り巻きだけで、あの先輩一言も喋ってなかった。
外見だけでそういうキャラと思い込まされてたわ。（笑）

作画は良かった。
演出も悪くない。
でも醸さない。
せい☆ぞんの杉崎の方が、この作品の主人公に向いてるかも。
いや、あっちは元々プロか。（笑）

言いたいことは一つだけ。
川村さん返せよ。

怪談レストラン 17話

「きもだめし、おかえり、あなた！、すごい手相」
脚本：村山功、演出：今澤哲男、作監：直井正博、梨澤孝司
美術：鹿野良行、演助：森一敏
原画
大内智美、星川信芳、佐藤元、森知鶴、直井正博、梨澤孝司
動画：TAP、かぐら、エー・ライン、馬渡久史
色指定：豊永真一
彩色：TAP、かぐら、エー・ライン
背景：ムクオスタジオ 鹿野良行、石田勝則、中根崇仁
撮影
中村訓士、岡野祐一郎、品川敦範、久野充博
彦坂圭祐、濱崎正利、小林賢治
製作進行：岡村慎治、堀越圭文、仕上進行：金子翔、美術進行：山口彰彦

いきなり直井顔なアンコ。
分かり易すぎ。
サトゲンレイコ描いた？
デザートにEDクレジットを重ねる仕様で通すようですが、EDの分１本辺りの尺が延びたという感じでもないんですよね。
運命の味噌汁があった方が良いし、初期の構成の方が良かったな。

「きもだめし」猫娘？
町内の子供を集めてきもだめしをするという。
皆それぞれ人質を取られてるっぽい。
トップバッターのブンタはびびって早々に逃げ帰る。
それを見た他の子達もびびってしまう。
弟のリベンジに行ってこいと送り出されるアンコ。
やはり来ていたレイコ。（笑）
レイコと進むアンコの前に、猫を引き連れたブンタと同じ年頃の少女が現れる。

微笑うかおりちゃん、靡く髪。
ああこの娘は・・・。
ちょっとひやっとした感じを持つ少女。

「かおりちゃんて？」
「いけがみかおりちゃん」
「ブンタと同じクラスの娘でしょう？」
「・・・う、嘘でしょ」

またか。
ブンタ絡みはこういう展開多いですね。
音楽がこの展開にマッチしてますよね。

「おかえり、あなた！」死ぬほど旨い給食タイム。
死んだら食えないと言っていると、ショウくんがまた物語し始める。
「そうともいえないよ。死んだ人間だってシチューを食べられるさ」
だからぁ、ショウくんの例え話は例えになってないから。（笑）
アンコ主演、レイコ助演。
レイコがまたレイコに合った役貰ってるし。
アンコを気遣うレイコが良いですね。

「すごい手相」嘘も方便。
手相をみて貰った二人の大学生。
その内の一人が最高の手相だから何でも叶うと言われる。
それを信じて何にでも積極的にチャレンジしたら、全てが上手く行った。
しかし彼女は半年後に死んでしまう。
残された友人は占い師を問い詰める。
占い師は言った。
彼女に死相が出ていたからと。
「あのお嬢さんは半年間、幸せでしたか？」

良い嘘だと思いますけど、こういう嘘を許せないという人もいるのだろうか。

みつどもえ 11話

「マジで変する5秒前」
脚本：杉原研二、コンテ：誌村宏明、演出：おざわかずひろ、作監：空流辺広子
原画
大田謙治、藤田靖弘、北原章雄、柴田和子、浜森理宏、
北野幸弘、菅原浩喜、武藤信宏、冨澤佳也乃、松村政輝
吉山隆士、南東寿幸、松本美雪、松浦里美、高橋真一
ロケットビジョン ワタナベケンイチ、鈴木勇士
スタジオギムレット 加藤里香
二原：安西俊之、古川秀一
動検：松浦可奈、色指定：熊田真子、動仕管理：杉浦雄高
動画：Wish
湯本真央、川井美穂、小谷奈津代、田津奈々子、張宰鳳、西山千夏
仕上：Wish
長尾朱美、砂原直子、寺島伸弥、天本洋介、笹愛美、渡邉裕美
背景：スタジオ風雅
赤上由峰、時田美歩、松本実希子、針崎義士、寺澤早苗
針生勝文、北原絵美、森麻由子、島田純子、佐々木達也、立田一郎
コンポジット：T2studio
並木智、沼田記一、蔡伯崙、横山翼、岩崎敦、加藤絵梨、福士亨、大泉鉱
3D-CGI：T2studio　尚載、C.アッタポン
特効：垣田由紀子、鈴木美保
ラインテスト：MSJ武蔵野制作所、ロケットビジョン
プロップデザイン：中山初絵、池田有、高瀬健一、渡辺義弘
制作進行：飯島弘志

１本目
次女にIカップ腹認定された長女。
流石に目の肥えた次女の認定を受けるのはショック。

２本目
杉崎母登場。
変態か。

３本目
「絶対に許さない。末代まで祟る」
「自分の末代でもあるんじゃ・・・」

三つ子だもんね。
つーか、最近先生絡んでなかったよね。
開始当初は、主役は先生な感じだったのに。

「大人のくせに、いい加減卒業するべきだな。ろくでもねぇ」
「いや・・・正義を愛する心に、卒業なんて無いんだ」

ここの風がいい。

パンツはいてないと勘違いする先生。
相変わらずのすれ違いトークが面白い。

４本目
貯金箱たたき割ったのは、つもり？
ガチベルトのギミックを悪を相手に試す。
Ｉカップ腹には効かず。
次女の反射神経は怪人以上だった。

５本目
変な技覚えた保険医の緊縛プレイ。
傍迷惑な天然保険医。
眼鏡しろよ。
縛られ視覚を奪われた長女は一人戦う。（何と？）

ぬらりひょんの孫 15話

「闘女、百花繚乱」
脚本：森田眞由美、コンテ：福田道生、演出：吉田俊司
作監：ウクレレ善似郎、森本浩文、総作監：森本浩文、アクション作監：阿部達也
原画
山田睦、古阪美津妃、ながみねけい子、服部夏美、浜中朋子、崎口さおり
南雲紋、浅田真里、吉田和香子、小野可奈子、出口としお、大薮佳奈子
遠藤栄一、西村広、河合利恵、北沢典子、森悦史、降旗昌弘、千葉孝幸
山本三輪子、中山岳洋、杉田建、出野喜則、岡戸智凱
筆絵：岩畑剛一、プロップ：宮脇謙史
動検：赤堀隆一、川村夏生、色指定・検査：大須賀隆純
動画
末石有加里、浅利歩惟、表むつ美、仲川明希
宮崎里美、芝本彩夏、延原弘治、ECHO
ペイント：新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D：LKIF+ 森本祥久真、濱中裕
背景：イースター
岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影：め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効：斉藤丈史
制作担当：市岡大輔、制作進行：野崎久美子、設定制作：株本毅

やはり福田コンテであったか。
いいっすねぇ。
烏天狗が喚いてるカット以外は良かったです・・・って、前回の反省点と同じ。
悪いところにも特徴出ちゃってるな。
そこ直せばいい感じなんすけどね。
作画もさほど悪くはなかったんですが、服着替えて出て来た雪女のシーンが似てないというか収まりが悪いというか、可愛くないのが残念。
コスチュームはいいんだけどなぁ。
雪女改め首無しを名乗るか。（そんなの嫌）
ぱっと見綺麗なんだけど、良く見ると美術もおかしい所がちらほら。

置いてけ堀で勿体なしお化けが襲撃される・・・ギャグ？（笑）

「そこのおばさん！」

花開院さん・・・命知らずな。
ほら、折笠さんが睨んでるじゃないですか。（笑）

夢中でドーナツ食ってる姿は、花開院さんだなぁって感じで、なんか和む。

おばさん対決。
つーか、おばさんがおばさんにおばさんってゆーな。（笑）
年齢でいったら妖怪はみんな年寄りなんですけどね。
雪女も・・・。
この作品は同属性を戦わせるのが基本なんですかね。
前回は水、今回は髪。
炎属性対決とかあったら楽しくなりそう。

カットの切り替えが早め早めで組み立てていたからか、髪の靡きが単純なリピートじゃなかったのも地味に良かったです。
髪対決だけに、直接の対決シーンだけじゃなく１話通して気を使うのは大事なことですね。



公式サイトのTOP絵・・・フェアリーテイルのサイトに来たかと勘違いしてまうわ。

みつどもえ 10話

「ちぢょになる」
脚本：子安秀明、コンテ：山崎たかし、演出：矢花馨、作監：橋口隼人
原画
實藤晴香、阪口良多、蛯名秀和、佐野聡彦、高部光章
堂山卓見、楡木哲郎、深谷裕一郎、黒崎知栄美
スタジオ・ブーメラン 佐々木恵子、広中千恵美、藤井栄美子、吉見京子
西山努、深野敏彦、片岡恵美子、稲田俊子、冨永和代、三宅雄一郎
二原：武藤信宏、池田有
動検：丸山収、色指定：吉田春加、動仕管理：坂部久明
動画：Wish
田津奈々子、丸山収、外谷章、鈴木三音子、貞本奈津子、岩田景子
仕上：Wish
佐藤美由紀、伊藤敦子、中尾総子、菊地和子、斎藤知津江、楢崎義隆
背景：スタジオ風雅
赤上由峰、時田美歩、松本実希子、針崎義士、寺澤早苗
針生勝文、北原絵美、森麻由子、島田純子
コンポジット：T2studio
沼田記一、蔡伯崙、横山翼、大泉鉱、福士亨
岩崎敦、佐藤陽一郎、加藤絵梨、佐々木景子
3D-CGI：T2studio 尚載、C.アッタポン
特効：垣田由紀子、鈴木美保
ラインテスト：ロケットビジョン、MSJ武蔵野制作所
プロップデザイン：中山初絵、池田有、高瀬健一、渡辺義弘
制作進行：上林達正

１本目
総合学習は一年生とのふれあい教室。
一年生と同じレベルな次女は大人気。
引きこもり三女はふれあう気ナッシング。
長女はその気はあるも、なつかれず。
一人はずれた子を発見した長女はアタック。
ガチレンナカーマと知った三女がガチレンシャツ＆ベルトを見せている姿が、危ない行動に見えてしまった長女。
色気なら三女よりあると自負する長女が誘惑しようとした相手は、仇敵の弟だったというオチ。

２本目
何も知らない小学生に嘘教えてどつぼにはまる。
良い意味の言葉だと教えた手前、良い意味として使われると否定できない。
痛みを伴って回避したと思いきや、一年生以下の馬鹿が身内にいた。
不器用な長女。

３本目
寝ぼけた次女が三女のタンスを開けてしまう。
そこに隠してあったガチレンベルトを見つけた次女だが、三女がガチレン好きだということは口外することを固く禁じられているため、長女に何かと聞かれてもとぼけてみせる。
ダイエット用具と勘違いした長女、ガチレン柄シャツを着てみたくなった次女。
三女より乱暴怪力な次女、ウエスト太めな長女・・・共に破壊してしまう。
代替品を求めてデパートに行った二人の前に、仇敵の弟が・・・。
また恥女と思われてしまう。
馬鹿故に無傷な次女と、小狡さが災いする長女。

４本目
風邪でダウンな長女。
いつもより元気で病人特権振りかざしてあれやこれや指図する。
見舞いに来た眉毛ちゃん他一名と、冷やかしとの名目で見舞いに来た杉崎。
暴れて悪化した長女に薬を・・・な回。
ツンデレ杉崎が可愛い。

えむえむっ！ ４話

「そんなこんなでカップルバカップル」
脚本：小鹿りえ、コンテ・演出：孫承希、作監：滝山真哲
総作監：堀たえ子、アイキャッチ原画：加藤はつえ
原画
竹下良平、小野和美、中村友美、中野拓也、千葉山夏恵、松原栄介、東島久志
山田哲郎、志水よしこ、藤原奈津子、平田和也、飯村真一、久保山陽子
スタジオコスモ、サテライト
二原：スタジオコスモ、スタジオ・ライブ
動検：市万田千恵子
動画：XEBEC
佐々木優美、岩永浩輔、飯盛悠樹、石田一将
小松達彦、西川亮、大森真美、矢入美希
スタジオコスモ、中村プロダクション、アニメスポット、ファンアウト、太観アニメ
色指定・検査：北林千明、池田歩美
仕上：コスモ、エル、M.S.C、ファンアウト、太観
背景：KLAS
平良亜梨沙、高木佑梨、吉崎優、桑村幸、水澤康子、野口恵里
川名俊英、椿浩幸
コンポジット：Ｍ.Ｓ.Ｃ
斉藤朋美、高玉竜一、ひらのりゅうじ
2DCG：桜井英朗、特効：中野剛
制作進行：森見秀史

撮影自社じゃないのか。
コスモとサテライトは誰が描いたんだろ。
サテライトは兎も角、なんでコスモは名前出さんのか。

美緒はえらいぶりっこしてきたな。
しかしそれも一瞬。
あんたが相手してる限り、サドくんのＭは治らんわ。
嵐子がとっちゃだめって表情してたんだし、あんたがしゃしゃり出てくることないよなぁ・・・と思うんだが、間違ってる？
メインヒロインは美緒なんだろうけど、Ｍ男とＳ女というカップルしか成立しないような気がするのは自分だけ？
変わる必要なくね？

これは嵐子の反応を楽しむ回かと思ったんだけど、ふつーに美緒押しだったか。
しかし・・・う～ん、この作品は結局シリアス押しなのか？
ドタバタで押せば楽しい素材だろうに、半端にシリアスで乗り切れない。

たつきちのシーン良かったわ。
作画もキレがあって良いのだが、それ以上にたつきちのなりきり度が高くて楽しい。
いや～、なんであんなになりきれるんだろ。
サトリナもノリノリ。
このシーンは繰り返しみてしまうな。

はつえさん・・・気合い入ってるなぁ。
つーか、あれ誰？

携帯に届く指令の通りに恋人ごっこ。
別に指令いらないよな。
やらされてる感ありありのデートなんて意味ないでしょ。
仕上は結婚式ごっこ。
ただのごっこなはずだったのに、キスされる。
ごっこと理解した上でのキス。
マジギレするサドくん。
好きでもない相手とそんなに簡単にキス出来るものなのか。
先輩にとってそんなに軽いものなのか。
突き放して帰ろうとした時、ぶっ倒れる美緒。
風邪っ引きなのを隠して1日付き合っていた。

風邪っ引きでキス。
当然うつされる。
姉と母で看病合戦。
静かに寝させてくれって感じですよね。
基本的に女性に対して紳士な対応をとるサドくんですが、家族に対してはその限りではないんですよね。
真面目な性格だからなんだろうけど。

嵐子は結構本気で阻止しに走ってましたよね。
「あ、やった」
「男の子怖いよ～」
難儀ですな。（笑）
嵐子もたつきちも可愛かった。（笑）
この辺は好きなんだけどなぁ。
今の所、先輩絡まない方が楽しいな。

会長はメイド様！ １話

「美咲ちゃんはメイド様！」
脚本：池田眞美子、コンテ：桜井弘明、演出：池端隆史、作監：原修一
総作監：井本由紀
原画
木下裕孝、滝本祥子、伊東葉子、後藤みゆき、石田啓一
小林典昭、宮川智恵子、佐藤敏明、田内亜矢子
二原：高麗友紀、小川美帆、松尾有沙、亀山朋子
Acca effe studio、TYOアニメーションズ
動検：荻野信子、河野隆子、岡本弘樹、山本真由美、高井里沙、澤野瑠花
動画
内山絵理、小林泰菜、中川洋未、芝田千紗、山口貴恵、越後光崇
遠藤麻美、逆井淳美、坂本哲也、佐野はるか、野中正幸、森七奈
じんぶん、Triple A、武遊
色指定・検査：石田美由紀
背景：小林プロダクション
久保友孝、諸田早苗、長澤里美、神戸あや恵、工川歩、島田碧、本庄雄志
撮影：沖田純美、黒澤豊、3DCGディレクター：猪原英史
制作担当：加藤章、設定制作・制作進行：西村梨絵

監督：桜井弘明、シリーズ構成：池田眞美子
キャラデザ：井本由紀、プロップ：原修一
美監：小林七郎、色彩設計：石田美由紀、撮監：黒澤豊
編集：後藤正浩、音監：本山哲、音楽：前口渉

放送は最終回をむかえたようですが、私はそろそろ見始めようかなという感じで視聴開始デス。

なにこのOP。
曲もキャラ修も悪くないけど、この動かし方はフラストレーション溜まるわ。
コンテは悪くないと思うんだけど、CG、タイトルロゴの配色、タイミングの付け方・・・気持ち悪い。
こういう作品はAICかJ.C.か、四散する以前のハルあたりでやるのが理想だと思うんですけど、順当にJ.C.ということで安心してたんですが・・・。
演出：山川、作監：井本、原画面子も・・・なぜ桜井さんOPやらんね。
せめて演出だけでもやってくれ。

ＯＰ コンテ・演出：山川吉樹、作監：井本由紀
原画
秋田学、川島勝、井嶋けい子、兵渡勝、坂田理
吉田伊久雄、伊東葉子、神本兼利、井本由紀

ＥＤ コンテ・演出：桜井弘明、作監：井本由紀、原画：渡辺敦子

EDは敦子。
しかし、動き少な。
もうちょっと動いているところがみたい。
というか、一人原画なら別に作監立てなくてもいいだろうに。
似せられない人ならまだしも、ある程度似せられる上に、敦子の絵柄残ってる分けだし。

男子校から共学に変わって間もない高校で、女子初の生徒会長になった主人公は、生徒会活動をバリバリとこなしながらも、貧乏と戦う為メイド喫茶でバイトの日々。
学年トップの学力を持ち、言い寄る女をことごとく振りまくっているイケメンくんに、バイト姿を見られてしまう。
女に興味がなくなったらしいという噂のイケメンくんが、会長に興味を示し始めるという作品。

うすいくんでコバプロ背景のJ.C.作品・・・なんか懐かしい。
本編は屋上の靡きのカットが単純過ぎる以外は問題無かったです。
良くある設定の作品ですし、安心してみていられます。
単純にこういうヒロイン好きですし。
桜井さん的にも、気を張っているヒロインに、全てを持ち合わせているが満たされないイケメンくんが絡むみたいな作品は、こどちゃの大人版みたいな感覚で作れそう。

割がいいとはいえ、仕事選べよって感じですが、仕事選んでたらこの作品は無い。
無茶な設定付けてメイドやらせるとこがスタートな分けですからね。

みつどもえ ９話

「変人はサンタクロース」
脚本：鴻野貴光、コンテ：太田雅彦、荒井省吾、演出：荒井省吾
作監：伊藤大翼、木下和栄
原画
富永里都、福永智子、市原圭子、冨谷美香、秋山英一、談議祐子
伊藤依織子、武田薫、中村基、工藤利春、柴田裕司、和田ゆうじ
酒井政子、増谷三郎、半澤淳、上田晴子、福井麻記、河合雅子、丹羽信礼
二原：後藤圭祐、武市直子、大和田彩乃、浦田かおり
エンディング作画：齋藤雅和
動検：松浦可奈、色指定：古河寿子、動仕管理：高橋祐
動画：Wish
西田政司、小野あゆ美、村井夏織、佐野聡彦、孫家隆、鈴木三音子
仕上：Wish
奥井恵美子、金光洋靖、千葉陽子、角野江美、前田千妙、大鰐奈保子
背景：スタジオ風雅
赤上由峰、時田美歩、松本実希子、針崎義士、寺澤早苗
針生勝文、北原絵美、森麻由子、島田純子
コンポジット：T2studio
並木智、沼田記一、蔡伯崙、横山翼、大泉鉱、宋賢大、福士亨
3D-CGI：T2studio 尚載、C.アッタポン
特効：垣田由紀子、鈴木美保
ラインテスト：MSJ武蔵野制作所
プロップデザイン：中山初絵、池田有、高瀬健一
制作進行：須田泰雄、伊藤史夫（Studio 九魔）

単独コンテでは無かったけど、やはり太田さんやってたか。
童夢は無声演出上手いんですよね。（童夢ゆーな）

１本目
普段エログラビアを熟読してる三女が、その日は興奮気味。
ガチレンジャーの本を読んでいたのだが、極上のエロ本と勘違いした「69」が食いつく。
特撮ナカーマが出来たと思い喜ぶ三女と、エロ本が見たい「69」がお互いに勘違いしたまま展開。

２本目「矢部っちの部屋」
先生の部屋で徹子の部屋設定で長女の話を聞・・・けない。

３本目　メイン
クリスマスイブに父、風邪でダウン。
こういうイベントを楽しみにしている次女の為に、サンタ役を託される長女と三女だが、長女は当然パス。
サンタに扮する三女だが、目を覚ました次女が食い下がって正体がばれそう。
なんだかんだで面倒見の良い長女も助け船を出すが・・・。

４本目＋５本目
干支パンツを自慢する長女。
風に飛ばされパンツを追う長女の厄日。
賽銭箱にパンツを供え、祈願。
長女パンツコレクション。

６本目　無声演出。
温泉番組を見た次女が露天風呂をやってみようとするも、叶わず。
ドラム缶風呂を提案し、お馬鹿な次女に付き合う長女。
作画も演出も巧い。

７本目
氷の張った冬のプールで対決。
佐藤くん自棄っぱち。
次女相手に良心は痛まないと言っていた長女であったが、やはり次女を心配してる。
「しんちゃん、またお尻いっぱい蹴ってね！」
また一段と誤解が深まる。

ED
滑る次女。
これまた巧い。
迷い猫、太田監督回あればよかったのにと思わずにはいられない。