電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

いっしょにとれーにんぐ026

2012-03-30 14:40:36 | 雲雀
企画・脚本:中川宗成(プロデューサー)
監督・音響演出・コンテ・演出:木村真一郎
キャラデザ:アミサキリョウコ、作監:杉本功
美監:土師勝弘、色彩設計:加口大朗、撮監:芹澤直樹
原画
藤崎賢二、鎌田祐輔、成川多加志、竹上貴雄、時矢義則
小菅洋、青木哲朗、岡野幸男、新藤晴子、安藤真希
猪瀬富士雄、小林亜希、杉藤さゆり、小松桃花、小沼克介
樋口博美、小島祐佳、斉藤龍一、幸野浩二、大橋明代
動検:市川美帆、岡智美、澤畑静香
動画
伊藤麻由加、斉藤千恵、鈴木恵理、永田陽菜、難波聖美
黒澤桂子、金子美咲、坂上怜司、樋上彩、JO MINJE
NGUYEN THONG、DOAN LAM、NGUYEN TRANG、NGUYEN QUY、
NGUYEN MAI、LE TRUC、HUYNH KY、HONG KY、NGUYEN HA
AI
色指定・検査:加口大朗
仕上げ
山部一久、工藤大祐、今村直哉、竹川美緒、南木由実
小澤紗千、見上倫子、奥澤友祐、出野由樹、浅井梨栄
松野桂子、加藤文江、水上八重子、中村照江、山口喜加
LE SON、NGOC HUYNH、CONG TRANG、NGUY YEN
NGUYEN NGUYET、NGUYEN THUAN
CGI:福島涼太、辰口智樹
背景:土師勝弘
撮影:芹澤直樹、今井春菜、編集:蔦宗咲枝、森田清次
制作:斉藤直之、金子祐介
音楽:来兎(リサレコ)、音響効果:川田清貴(スワラ・プロ)
録音スタジオ:スリーエススタジオ、音響制作:ダックスプロダクション
アートワーク:ナカムラトシヤ(antenna g.d.s.)

とりあえず晒しておくか。
中身はあんまみていないのだが、新キャラ微妙。
プリマステアって今どうしてんだろ。

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ONE PIECE 276話

2012-03-25 18:56:29 | 東映
「宿命の母娘!その母の名はオルビア!」
脚本:上坂浩彦、コンテ:井上栄作、演出:山田徹
作監:高木雅之、演助:稲垣哲雄
美術:白石美穂、川崎美千代
原画
川村敦子、園田高明、内山正幸、斉藤美枝子
新垣重文、坂本次男、呉仲平
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:佐藤美幸、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

学者皆殺し目的のすパンダいん率いる世界政府軍の襲撃を受けるオハラ。

やっぱワンピは美術が醸す。
あの色遣いがたまんね。
そしてこういう展開は音楽がまた良いんだ。
幼年期ロビンちゃんが可愛いですね。
集められた学者達の傍らで、逃げろ逃げないの押し問答を繰り広げる幼年期ロビンちゃん。
そこに、捕らえられ重傷を負ったオルビアが放り出される。
ロビンを見とめたオルビアと目が合い、頬を染めて視線をそらすロビンちゃんが可愛い。
この時点では母だと気付いていないのだが、感じるものがあるんでしょうね。

言える事はこれだけ。
小野坂さんは名前変わっても悪党。(笑)


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爆丸バトルブローラーズ ガンダリアン インベーダーズ 39話

2012-03-25 05:31:13 | TMS/手塚
「最後の戦士」
脚本:前川淳、コンテ・演出:小林哲也
総作監補:安形佳己
作監:もりやまゆうじ、安形佳己、岩佐とも子、高瀬言
原画
工藤正明、金森勝、岡智美、小島祐佳、松山光治、菅振宇
鎌田祐輔、小松桃花、奈須川充、和田伸一、小柳信行
Kim Ju Seok、Kim Jung Ho、Kim Jun Oh、Lee Ji Hun
二原:黒澤桂子、幸野浩二、伊藤麻由加、ムークソラティアアニメーション
動検:金森勝
動画
スタジオ雲雀
永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒澤桂子、澤畑静香、伊藤麻由加
齋藤千恵、大高美奈、坂上怜司、趙旻濟、樋上彩、金子美咲
SAOSANG DESIGN、ムークソラティアアニメーション、AI
色指定・検査:山部一久
仕上
スタジオ雲雀
工藤大祐、今村直哉、浅井梨栄、松野佳子、山口喜加、加藤文江
SAOSDANG DESIGN、ムークソラティアアニメーション
背景:スタジオちゅーりっぷ
岩瀬栄治、大平司、小川ひとみ、張伝林、上野比呂美、新田彩乃
石塚麻乃、杉浦礼華、青木成之、滝口昌孝、山崎大門、芦野由紀子
撮影:スタジオ雲雀
塩見和欣、三品雄介、美濃部朋子、洪正恩、芹沢直樹
今井春奈、國井智行、平川竜嗣、磯部美加子、渡辺宣之
3DCGI:スタジオ雲雀
古川厚、内田菜摘、稲葉葵、谷口貴彦、小林隼
西入俊雄、又野友彰、陳明、梅田拓也
モバイル画面デザイン:廣瀬智仁
音響効果:スワラ・プロ いまのやすゆき、上野励
サウンドミキサー:野口あきら、録音助手:松下春香
音響制作担当:川添憲五、編集助手:蔦宗咲枝
制作デスク:吉賀絵美、制作担当、村竹保則、鹿嶌舜
設定制作:渡辺健一、制作進行:大橋さとみ

三期終了。
やけにキャラ修いいし、エフェクトもいい感じ。
だーれだ、と思ったらこれか。
キャラ修は納得なんだけど、既に山は過ぎた感じで特筆すべき所はないかな。
三期は安形さん総作監補になって安定したんだけど、やはり上手い人が各話で回らなくなる弊害というか、一発の破壊力は落ちた感じは否めない。
それでも、ジャイアンツ、ダンガン等ローテグロスも含め、雲雀は良くやってたと思います。
ロ-テ崩してまでやることではないかも知れないですが、最後くらいは雲雀、ジャイアンツ、ダンガン選抜メンバーでクレジットを賑わして欲しかったかな。
演出的に動かさなくても良いので、もっとちゃんとエピローグに時間割いて欲しかった。

しかし、空操美代子さんを出してきたのは、スタッフ分かってるわ。
あのお母さんいいんだよね。
今作のヒロインはファビアちゃんだから、ヒロインは二人もいらないって所を徹底してんのか知らんけど、琉乃よりも優遇されてるのは流石というか何というか。(笑)
ファビアちゃんに寺田はるひをキャスティングした時点で、今作の方向性が定まった感がありますね。
前に出過ぎず、空気に成り過ぎず、キャラに合ったポジションで作品を彩ってくれました。
しかしなぁ、ギル先生は見せ場なさ過ぎだろう。
カザリナの最期を演出しただけで終わってしまったのは、なんか可哀相になった。
結局、世界の創造主が、息子達、迷惑掛けんようにここで戦いなとか言って割って入って、勝手にまとめちゃって、このお母さんてどうなのよって展開でしたけど、まぁなんだ、細けーことは気にすんなってやつですね。

後期EDの歌はナニコレって感じでしたけど、後期OPはいかにも田村直美さんだわって感じの曲が、画伯にフィットしてて良かったですわ。
戦闘システムが足を引っ張って、作画の頑張りの割りに、映えない感じになってしまうのは残念でしたが、キャラとストーリーは楽しかったですし、付き合って良かったと思います。
4期の国内放送もあるといいなぁ。




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石黒昇さん

2012-03-25 03:45:23 | アートランド/マジックバス
アートランドの創業者、石黒昇監督が3月20日に亡くなられたようですね。
享年73歳とのこと。

石黒監督といえば銀英伝。
一時期レンタルビデオ屋で借りまくってた時期があって、有名無名関係なく面白そうな物を片っ端から借りまくってた時期があったのですが、その時期どの店に行っても置いてあったのが、銀英伝とカルラ舞う!。
近場にレンタル屋がなく、週一で一気に借りて来てみるというスタイルだったため、頻繁に通えなかったので一度に見切れない巻数の多いものは避けていたのと、キャラデザがちょっと癖の強い感じもあって躊躇われたのですが、やはりどうしても気になる。
めぼしいものはあらかたみてしまい、やはりこれを借りるしかないかと意を決してみて後悔したのは言うまでもなく・・・。
どうしてもっと早くみなかったんだろう!
その後DVD全巻セットを定価で買っちゃうくらいにはまりましたよ。
100円レンタルなんて無かったから、金銭的負担も馬鹿にならなかったので仕方ないんですが、一週間分と思って複数巻借りてきて、その日のうちに全巻みちゃって、もっと借りてくれば良かったと、一週間を待ち遠しく過ごしたあの頃が懐かしい。
それでもOVAを買ってた人に比べればまだマシでしょうけど。
銀英伝を中心に一週間が回ってたという人は私だけではないはず。
素晴らしい作品をありがとうございました。

アートランドはマーベラスの凋落と共に苦境に立たされていますが、以前の仕事ぶりを取り戻して、盛り返して行って欲しいと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
安らかに。
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爆丸バトルブローラーズ ガンダリアン インベーダーズ 37話

2012-03-20 17:18:00 | TMS/手塚
「刺客」
脚本:前川淳、コンテ:どじゃがげん、演出:日下直義
総作監補:安形佳己、作監・演助:野本正幸
原画:スタジオジャイアンツ
野本正幸、中島大介、北村明美、勝亦※視(※=示+羊)
日下直義、宮崎哲郎、加藤聡志
動検:市川美帆
動画
スタジオ雲雀
永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒澤桂子、澤畑静香、
齋藤千恵、大高美奈、坂上怜司、趙旻濟、樋上彩、金子美咲
スタジオジャイアンツ 加藤聡志
SAOSANG DESIGN、Triple A
色指定・検査:工藤大祐
仕上
スタジオ雲雀
小澤紗千、奥澤友祐、出野由樹、多田早希、水上八重子、中村照江
SAOSDANG DESIGN
背景:スタジオちゅーりっぷ
岩瀬栄治、大平司、小川ひとみ、張伝林、上野比呂美、新田彩乃
石塚麻乃、椙浦礼華、青木成之、滝口昌孝、山崎大門、芦野由紀子
撮影:スタジオ雲雀
塩見和欣、三品雄介、美濃部朋子、洪正恩、芹沢直樹
今井春奈、國井智行、平川竜嗣、磯部美加子、渡辺宣之
3DCGI:スタジオ雲雀
古川厚、内田菜摘、稲葉葵、谷口貴彦、小林隼
西入俊雄、又野友彰、陳明、梅田拓也
モバイル画面デザイン:廣瀬智仁
音響効果:スワラ・プロ いまのやすゆき、上野励
サウンドミキサー:野口あきら、録音助手:松下春香
音響制作担当:川添憲五、編集助手:蔦宗咲枝
制作デスク:吉賀絵美、制作担当、村竹保則、鹿嶌舜
設定制作:渡辺健一、制作進行:水谷仁彦
制作協力:スタジオジャイアンツ 角谷哲生

ジャイアンツ回ですけど、この回結構良かった。
バトルシーンも数字がピコピコ増減するのが無くなって、ちゃんとバトル出来るようになったのも大きいな。
A頭の空を広く使ってぐりぐりバトルしてたのが格好良かった。
CGになって回す演出増えてますけど、ああいう格好良さなら歓迎。

パートナーそっちのけでバトルってるウルファング。
パートナーって一体・・・。(笑)

「アーナウト、私にもおじいちゃんが出来ました」
「姫様・・・

何事もなかったようにさらっと出てくんなよ。(笑)

Aラストのカザリナが光を背に入ってくる所とかの処理の掛け方がいいですね。
境界が緑っぽく光ってるのがいい絵になってます。

カザリナも、野心に生きたというより女を貫いたって感じかな。
どいつもこいつも不器用、不器用。
だがそこがいい。




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ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!

2012-03-18 06:08:24 | 東映
監督:古賀豪、助監督:暮田公平、演助:小山保徳
総作監:浅沼昭弘、キャラデザ:上野ケン
作監補:仲條久美、薮本陽輔、信実節子、袴田裕二
原画
黒柳賢治、冨田与四一、袴田裕二、八木元喜
林祐己、真中孝之、浅沼昭弘、金子匡邦
大西陽一、八島善孝、波風立流、松坂定俊
奥澤明裕、美馬健一、渡辺純央、渡辺奈月
五十内裕輔、浦田幸博、武藤和浩、糟野博己
北村晋哉、藤井康介、加野晃、小野歩
吉永剛、井口忠一、速水広一、山本祐子
早乙女啓、張民浩、市川慶一、安藤義信
山室直儀、入好さとる、佐藤元、完甘美也子
片山貴仁、今木宏明、稲葉仁、村俊太朗
薮本陽輔、岡田正和、森田岳士、増田信博
仲條久美、山内大輔、窪秀巳、立口徳孝
伊藤修一、福島伸一郎、橋本敬史、大塚健
兼森義則
田中伸昭、新谷直大、太田優喜、藤岡正宣
ALFREDO REYES、ARIES NARIO、BOBBY DELA PENA
EUGENE AYSON、FRITZ ULANG、IVAN MINA
JOEY CALANGIAN、NOEL ANONUEVO、NOEL VALMORIA
REGGIE MANABAT、RHEM VALENCIA、ROMEL PURA
ROMEO ANONUEVO、RONEL PASCUA、VICTOR BALANON
動画
富田美穂子、佐藤恭子、水口貴善、佐伯悠介
下平夕子、村越華代恵、山口幸俊、山崎美穂子
大島孝美、戸井田宙、新田益美、中村忍
馬渡久史
彩色
井浦祥子、利根川友紀、清田直美、村本織子、足利裕一
堀田雅一、加藤英恵、田村貴子、高柳有美

永岡博一、稲垣康隆、大貫誠、吉岡重成、岩崎龍介
相澤健四郎、鎌田桂介、佐藤裕一、美根康佑、北野雅之
浪川岳、浦田圭都、岡亮子、皆川奈緒子、藤田晋也、篠塚由紀
検査
多田歩、荻野光雄、本橋政江、吉沢啓子、大場陽子、瀬口愛子
特効
大田直、牛山裕美
河内正行、下川信裕、勝岡稔夫、星野健
背景
金山えみ子、青柳ゆづか、倉橋隆、保坂有美、今井修
倉本章、飯野敏典、高崎あゆみ、座間智子、秋山健太郎
清水哲弘
わたなべけいと、高木佑梨、吉崎優、椿浩幸、川名俊英
安積裕子、北村芳子、清水まこと、常磐庄司、吉田智子
勝又アイ子、※浦正一郎、斉藤信二、大谷正信、赤保谷則子
※=木+久

高橋英次、本田敬、石原信明、上原里香、田中美紀、小野志野
木谷咲子、菅野克也、邱文美、鈴木祥太

伊藤岩光、伊藤雅人、さわだえいこ、川崎美千代
田中里緑、神戸あや恵、渡部葉、増田竜太郎
撮影
福井道子、緒方美佐子、松平高吉、吉野和宏、峰岸智子
則友邦仁、山口博睦、大西弘悟、石川晴彦、清水正道、金子直広
花見早苗、佐伯英範、寺崎光喜、福田有宏、夏原弘成、岩本泰侑
廣川二三男
CGデザイナー
遠藤工、鈴木岳雪、安納史恵、鎌田匡晃
山崎拓哉、中谷純也、新井啓介、菅原由紀子
ROBERT RAFON、SHARON PENA、DARRIL PADUA
CGプロダクションマネージャー
横尾裕次、梅本麻友子
CGプロデューサー:氷見武士
動仕進行:村上昌裕、美術進行:山口彰彦
製作進行:浮田康平、小林克規
協力スタジオ
スタジオ・ガッツ、META-Studio、エー・ジェー
スタジオ九魔、ムツプランニング、A-Line
ジェィ・シー・エフ、荒木プロダクション
進藤プロダクション、動画工房、かぐら
M.S.J.武蔵野制作所、スタジオイースター
スタジオロフト、KLAS、マジックハウス
アテネアート、デザインオフィス・メカマン
SEOUL LOFT、三晃プロダクション、@フィルム
TOEI ANIMATION PHILS.INC.
青二プロダクション
監修:京極夏彦、脚本:三条陸
音楽:横山菁児、製作担当:柳義明
編集:福光伸一、録音:池上信照
音響効果:今野康之(スワラプロ)
撮監:白鳥友和、CG監督:森田信廣
美監:本間禎章、色彩設計:辻田邦夫

劇場なのに総作監制なんだ・・・と思ったら、作監クレジットが無かったでござる。
なんかわけわかめ。
結構良かったんで、外からがっつり入ってるのかなと思ったら、殆ど東映協力スタジオのみで回してて、なんだやれば出来んじゃんってちょっと嬉しくなり申した。
ま、敬史とか健とか来てるけど、縁遠い人はおらん感じ。
井口さんおるなと思ったら、A-LINE枠か。
兼森さんは前説の作画協力って感じなんだろうか。
今の時代に東映作品に呼べるとは思ってなかったので、やってやれないこともないんだなって感じで、流石は40周年記念作品。
TAPの皆さんが片仮名じゃないのが疎外感を感じる。(笑)
まぁ、向こうからすれば片仮名で書かれる方が迷惑かも知れんけど。
ロメオ?アルフレッドはいるけどポールはいないのか。

設定・展開的にはプリキュアとかとそう変わらない感じ。
終盤の元気玉展開でミラクルライト振っても違和感はないかも。(笑)
いろいろなしがらみで余計なものが入ってる感があるのは致し方なしなのかな。
序盤の雰囲気の作り方はいいですね。
鬼太郎はホラーじゃないけど、多少怖さがある方が緊張感作れますしね。
作画も終始キレがあって良かったけど、鬼太郎が功夫やってるシーンは、凄いんだけど、流石にやり過ぎというか、鬼太郎がやるアクションじゃないなと思ってしまった。
CGが安っぽい感じなのはちょっとな・・・。
作画との合わせは悪くないんですけどね。
一つ気になったのは最後の締め方ですね。
その場で振り向いて視聴者に向かってという感じじゃなく、オバケで舞台脇に立つ感じにして、作中との区切りを付けて欲しかったかな。

感動展開というには物足りない感はあるけど、序盤の雰囲気の作り込みと、絵作りは楽しめた。
古賀さんがローテでぶん回った怪談レストランが是非ともみたくなった。
やりましょうよ。
絶対楽しいよ。


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ONE PIECE 274話

2012-03-16 00:28:46 | 東映
「答えろロビン!麦わら一味の叫び!!」
脚本:上坂浩彦、演出:池田洋子、作監:久田和也
美術:白石美穂、福澤久美子、演助:稲垣哲雄
原画
内山正幸、武藤和浩、稲葉仁、高橋朝雄、太田朝子
坂本次男、佐藤滋記、川村敦子、三浦春樹、今川よしみ
色指定:堀田哲平、動仕:TAP
背景:佐藤美幸、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、松平高吉、石川晴彦、夏原弘成
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:正岡高子(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:荻野光雄

池田さん演出回って、結構露骨に枚数稼ぎなカットがある気がする。
しかし、そのかわりに動かすとこは結構枚数使ってたり。
枚数調整に苦労してるんだろうなってとこが結構出ちゃってる感じがあるんですよね。
アニメーターとの兼ね合いもあるし、仕方がない部分もあるんだけど、ちょっと勿体ないなと思っちゃうんですよね。

この回のラストシーンは結構いい感じなんですよ。
ロビンを助けに全員揃ってロビンと向き合う時に風が駆け抜ける分けですが、これがまたいいのよ。
ロビン姐さんもナミも久田顔なのに、なぜか可愛く見えちゃったりしてね。(笑)
素敵眉毛さんの髪もさらっさらですよ。

「後は俺達に任せろ!」

いい風だ。
ええ、いい風です。
どーん。


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紗ゆりさん

2012-03-09 11:27:23 | 声優
声優の紗ゆりさんが亡くなられたようですね。
享年55歳。
早過ぎます。

紗ゆりさんといえば、ガンダムWのレディ・アンを思い浮かべる人も多いかと思いますが、自分的には伝説の勇者ダ・ガーンの香坂ひかる役が最も印象深い。
二重人格的なキャラを演じたレディ・アンの好演も素晴らしいのだが、割りと地に近い声での演技だったと思う。
だからこそ、レディ・アンの声を聞けば聞くほど、その前に演じていた香坂ひかるの声があり得なく思えてくる。
香坂ひかる役の人として覚えたから、後から演じたキャラが、本当に同じ紗ゆりという声優が演じているのか、常に疑って掛かっていた気がする。
快活な小学生役を違和感なく演じていたその人が、本来の声がこんなだとはどうして信じられようか。
あの声で歌まで歌ってたんだよ!
ほんと衝撃的でしたね。

学習研究社から出ていたダ・ガーンのムック本を久々に読み返してみましたが、音響監督の千葉耕市さんがいて、敵キャラデザインの芦田さんがいて、そして紗ゆりさんがあの声で演じる。
本当に奇跡のような作品でしたね。
ロボットアニメの中で一番好きな作品です。

素晴らしい作品をありがとう。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。

コメント (2)
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