電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

箱庭えくすぷろーらもあ

2020-09-27 02:06:13 | 雑記
コロナで巣ごもり消費云々騒がれていたので、そういう気分になってあれこれゲームを買ったりしたのですが、コロナの影響ってマスクの消費量が増えたくらいの影響しか無かったので、結局積みゲーが増えただけという・・・。
それでもいくつかはちゃんとプレイしたのですが、その中の一つがこれ。
PC版が結構前に出ていたらしく、それのSwitch移植版ということでケツにもあと付いてるそうな。
所謂同人ゲーの類いらしいですが、ダウンロード専売で1200円なら、ハズレ引いてもダメージ少ないと思って買ったんですが、このクォリティ-なら普通の値段でも十分売れる感じですね。
ちょっぴりエロい箱庭ARPGみたいな謳い文句だったので、てっきり信長の内政みたいな感じで、1画面で完結するゲームかと思っていたのですが、極ふつーのクォータービューのARPGでした。
ストーリーらしいストーリーはなく、お題が設けてあってそれをクリアしていくというもの。
お遣いゲーではなく、マップに隠されたダンジョンを見つけて攻略したり、足場の悪いダンジョンを落ちずに攻略しろとかの条件が設定してあってそれを達成していく感じです。
エロいのはボス戦だけで、ちょっと艶めかしい動きをして来たりというもので、エロゲーみたいなものでは無いので悪しからず。
天外IIのはまぐり姫的なアレですね。
アイテムはショップでも買えるのですが、基本戦闘で簡単に手に入るので、お金を貯めなくてもサクサク進みます。

一応ラスボスは設定してあって、お題を50%以上クリアしたら挑めるようになっているのですが、50%未満だとまだ早い出直してこいや的な台詞で追い返されるのですが、50%越えたら挑みに来いや!と言われているのだと馬鹿正直に受け取って、50%越えてすぐに挑んだのですが、それがラスボスだという認識は無かったため、スタッフロールが流れ始めて唖然としてしまいました。
まだ達成率半分・・・。
クリアしてもそのまま継続して残ったお題に挑めるのですが、一度クリアしてしまうと達成率半分でもモチベーションががた落ちで、残り半分を達成する気が失せてしまいました。
ラスボスはラスボスとして最後に挑む方が良さそう。
レベルの上限が50なので、バランス的には達成率に関係なくいつ挑んでもいい感じなので、尚更半分の状態で挑むべきでは無かったなと・・・後の祭りですが。
ストーリーらしいストーリーがない分、目的意識が無いと飽きちゃうかも。

攻撃の炎の剣とか、アイテムを使って○○のという所を変化させてパラメーターを変えられるのですが、攻撃のという部分を変化させるのではなく、炎のという方を変化させるゲームだったら良かったのかも。
結局パラメーターが微妙に変わっても、実感出来ませんし、だったらノーマルの剣を魔法剣に変化させるとかの方が育成感あって良かったと思います。
武器も防具も消耗品で、耐久値が設定されていてそれが数字で見えるようになっているのですが、簡単に拾える武器や防具が修理でその数値を回復させられるのなら、大事に長く使い続けていたら特別な武器になるとか、そういう要素があっても良かったのかなと思います。
武器、防具、道具の3種類しか装備できないのに、防具が冑、鎧、盾等に別れているのは謎でした。
普通の冒険ならそれら全部一緒に装備しますやん。
防具は頭だけとか体だけとかそんな装備の仕方はしないのだから、分ける意味がわからん。
だったら盾を武器として装備出来るようにして、防御に寄せつつ攻撃力も上がるみたいな設定だったら良かったですね。
スク水装備したらウサ耳も装備したくなるものでしょう。

武器や道具は全て同じものとして管理するので、何をどのくらい持つかのやりくりが大変なのですが、装備を持たずに挑むダンジョンがあって、なんか怪しげなんで後回しにしていて、ラスボス倒してから挑んだのですが、このダンジョン攻略すると道具の所持数が拡張される・・・。
今更遅いっての。
苦労してやり繰りしていたのが全て無駄だったとは。
挑めるダンジョンはさっさと攻略しろってことですね。
直前にやってたのが邪聖剣ネクロマンサーだったので、ラストダンジョンが早い時期に入れる仕様で雑魚にすら全く歯が立たなかったため、怪しげなものは後回しにするのが普通だと思ってしまっていたのがまずかった。
ゆとり世代のゲームはそんな意地悪なことはやらないのか。
ちょっとビクつきすぎました。
それもこれも邪聖剣ネクロマンサーが鬼畜過ぎたからか。
それでもあの時代のゲームとしてはぬるい方なんだろうけど。

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繭だけじゃ勝てんのじゃ

2020-09-20 12:12:23 | 雑記
ジャンケン弱くてほぼ後攻だってことを抜きにしても、繭付けて連パンしてもあまり勝てないんですよね。
嫌がられはするんですけど。
繭付けてもダメなら山削った方か早くね?って結論に至った。
一応グレドーラ軸も、ステルス・ミリピードは使う機会殆ど無かったんで、バタフライ・オフィサー入れる一般的な構築にはしてるんですけど。
デッキコード:5ENE
なぜガンニングコレオのSVRが1枚だけなのかって?・・・隔離パックでもの凄く高かったからだよ!
不人気クランの詰め合わせは地獄でしかない。
たちかぜ、メガコロ、スパイクを隔離するときは必ずシャドパラを混ぜるように!

割と正解でした。
現状、繭付けられるのがタービュラント・シグナルだけなのですが、これが他のユニットに依存せず動けるので、山削りデッキなのに繭も付けられるという、お得なカードになっております。
G0落とされると泣きたくなりますが、他のカードの補助になったと割り切ればなんとか。
コスト管理が難しいですし、ガンニングコレオが乗り直し前提なので、そう楽に回せるわけでも無いですが、グレドーラの山の持って来たいカードが枯渇する恐怖がない分、精神衛生上は楽かなと。
そういうのはスパイクだけで十分です。
負けても負けた気がしないと言われましたが、グランブルー使いからすると、山切れ以外は負けじゃ無いと思っているので、負け犬の遠吠えと受け取っておきましょう。(笑)
もうちょっと繭付けられるカードが増えれば、こっちの軸もより輝けるのでは無いでしょうか。
マシニングも良い強化貰えたようですけど、メインVが旧時代の性能なので、今の環境的に力不足な感は否めませんね。
出た当時は割と気に入っていて、凄く高かったVRが100円とかになっているのは哀しいですが、その値段のカードが今の環境で活躍すること自体難しいのは仕方が無いですね。
イーネスとか30円ですけど、バリバリに活躍できるんで、値段じゃ無いんですけど。

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アンという名の少女

2020-09-14 01:40:44 | 雑記
NHKで始まった海外ドラマ。
カナダで2017年に製作された作品で、ドラマの原題はAnne with an “E”とのこと。
邦題からは原題が想像付かん。(Eはどこ行ったw)
原作は言わずと知れた赤毛のアンですね。
NHKではとりあえず3期27話ある内の1期7話を8話に編集して放送予定らしいです。
全話放送されるかは予算次第?

OPがオサレな感じで不安を覚えたのですが、本編はちゃんとしてました。
以前制作されたものはアン役が美人過ぎでしたが、まぁそれも魅力の一つでしたが、今作は痩せ形でそばかすの似合う、アンらしいアンですね。
誰もが知る作品ということで、イメージが共有されているからか、間違った作られ方をしている作品が少ないのは嬉しいですね。
構成がどうなっているかはわかりませんが、これまで作られてきたアンとはキャストの印象等、大分異なる感じではありますが、これはこれで一つの正しい形になりそうです。
wiki見ると他のアン作品よりも暗いとあるのがちと不安ですが。
とりあえず1話見て思うことは、赤毛のアンてやっぱいいね。

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