電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ポッピンQ

2017-01-30 02:30:33 | 東映
東映60周年記念の劇場オリジナルアニメ。
ポッピンってなんぞやと思ったら、ポップ インを短縮してポッピンということだったんですね。
正直な話、ポップインQの方が響きが良かったと思う。

「この世界の片隅に」を見た日に続けて見るつもりだったんですが、戦時中を描いた作品とは知らずに立てていた予定だったので、続けて見る気分じゃないなと思い日を改めて出直すことに。
劇場では見ない派な私なので、本来どっちの作品も見るつもりは無かったのですが、珍しくど田舎でも公開してくれるというのと、片渕さんなら金払ってみてもいいかなというのと、ポッピンQの興行があまり宜しくないらしいというのと、キャラデザがOLM出身で東映との関わりが殆どないというのもあって、どうせ劇場作品は傭兵ばかりでやってるんだろうなと思っていたところに、青山さんとか割と東映スタッフも参加しているという情報を目にしたので、しょうがないなぁという感じで2本とも見ることにしたのでした。

「この世界の片隅に」とは違って、ポッピンQの方はある程度情報を入れた状態・・・というと語弊が有るのですが、設定等を一切知らないのは変わらないのですが、感想というか、なぜ興行が振るわないのかという事に対しての意見等を目にして、どういう部分に対してそう思われているのかという部分の確認をしに行った感じです。
まぁ、言われていたことは概ね合ってる感じで残念な結果になってしまいましたが。

映像的な部分に関しては批判的な意見は殆ど聞かれないですし、劇場作品らしい隙のない仕上がりだったと思います。
しかし、それは最低限のハードルをクリアしたに過ぎず、最近はどこもクオリティーに拘って作っているので、大してウリにもならず、キャラデザも相まって、どこの深夜に出しても恥ずかしくないって感じで、これが東映のやりたかったことだとは認めたくない感じに。
一見すると、血生臭さの全くないストレンジドーン。
サトジュンが好きそうというか、ノンクレで何かやってんじゃないか気がしてくるような・・・。
作監伊藤さんだし。

総集編映画的な言われ方をされていますが、自分はそうは思いませんでした。
少なくとも、話が飛び飛びになっているとか、ダイジェスト感ある作りではなかったと思う。
ただ、ストーリーを追っかけるのがメインになっていて全く「あそび」のない作りだったのがそういう感想を持たれる原因であったのは間違いないと思いますね。
もとより尺の短い劇場作品ということもあり、キャラクターや世界観も知られていないオリジナル作品ということもあり、余計なことを描いている余裕がないのも分かるのですが、キャラクターや世界観の掘り下げや、感情の変化等、作品に対する肉付けが全然足りていない。
スタッフロールの後にエピローグというか、仕込みがあるのですが、そんなことする余裕があるのなら、一つの作品として綺麗に終わらせてくれよって言いたくなってしまいます。
ポッピンQかと思って見ていたらポッピン序だったとか笑えないんですが。

作品としては、卒業を間近に控えた5人の中学生の少女がメインで、そのうちの一人を主人公に展開していくモラトリアムもの。
同じ部の同級生にタイムを抜かれて、それを認めたくなくて負けたのは怪我のせいだと言い訳をして、後輩からは煙たがられているのを知りつつ引退もせず部に居座り、遠方への引っ越しが決まっていてこのままでは負け逃げになるのは確実で、思い通りに行かなくて投げやりになっている陸上少女が異世界に飛ばされる。
そこはきぐるみ生物の住む世界で、その内の一体が自分の同位体だと言う。
この同位体って設定が何かにいかされているかというと・・・特に何もない。
要するに、ドキプリのマナに対してのシャルルってだけ。
いや、シャルル程の繋がりもない。
だって僅か10日ほどの関係でしかないし、初対面の珍獣(♂)が自分の心が分かるとか言ってきても、逆に気持ち悪いだけじゃないですか。
プリキュアみたいとか言う人も居るけど、なんか違うと思う。
プリキュアって1年の積み重ねがあるから感動もあるわけだし、ポッピンにはそれがないわけで、努力とか友情とか、有ったとしても正味一分あるかないかって作品のどこに近いものがあるのか・・・。
異世界で初めて出会った5人が作品時間で10日間一緒に行動しただけで、その内一人は活動に参加すらしておらず、その上その一人がキーキャラクター。
一番関係が薄いキャラにその役割を負わせるのは、正直無謀。
そのままの設定で行くならば、まずキーキャラクターと主人公を異世界で最初に出会わせて、何らかの関係を持たせた上で一旦別れさせて最後に合流させるとか、二人の関係に必然性を持たせるべきではなかったかと。
一人で踊っているのを見かけたくらいじゃ、命を掛けるには足りなさすぎる。
それに全員を初対面にする必要はなかったと思う。
そのキーキャラクターが初対面ではなく、同じクラスの別グループで見知っては居たが関心がなかったが、異世界で出会ったことでお互いを知る機会を得て反目し合った後に友情が芽生えるとか、何かとっかかりになるものがあった方が自然に描けたんじゃないかって気が。

ダンスで戦ってるとか言われていたから、カポエラ的な?とか、どういうことだよ!と気になっていたんですが、ダンスで戦っているシーンは見当たらなかったように思うけど、俺の歌を聴け~的な部分のことを言っていたんだろうか?
自分が見逃しただけなのかな?
CGダンスのクオリティーはプリキュアのEDの進化版という感じでいいとは思うんだけど、ダンスによってその世界を救うって設定なのに、そのダンスがガチなアイドルダンスなのは興醒め。
あのキャラデザでラブライブとかそっち系のアイドルダンスで世界を救うとか、恥ずかしすぎる。
その時の観客が自分の他は成人の男性と女性がそれぞれ一人ずつの三人だけだったのですが、ガチなアイドルダンスにどう反応して良いのか、他の二人がどういう気分でこれを見ているのか気になって、いたたまれなくなった。
世界を救うものだというから、もっと呪術的なものとか神秘性のある舞踏かと思いきや、アイドルダンスって・・・。
バンダイカーン様が絡んでないのにそれかよっていう。
かわりにセガサミーやえーべっくすが絡んでりゃ、そうならざるを得ないか。

珍獣の可愛さはガチです。
作品自体は商売としてどうかなって感じですけど、ぬいぐるみ作ったら商売になると思う。
少なくとも私は買ってもいいと思いました。
サンリオもクレジットされていた気がするので、ピューロランドで売ってくれてもいいのよ。(私は行けませんが)


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デジモンユニバース アプリモンスターズ 12話

2017-01-10 00:45:46 | 東映
「サクシモン 超アプリンクで 打ち破れ!」
脚本:山田由香、演出・演助:小川孝治
作監:小松こずえ、美術:桐本裕美子
原画
小松こずえ、福島史士、服部一郎、岡原綾乃、松田萌
藤原未来夫、留都沢乃実、村上直紀、佐藤元、安西俊之
山下悠貴、シノミン、藤原竜我、松本鉄也、生水勇気
ミュウ、あーとぼっくす
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン、アレン・ジェラルディーノ
デニス・カブラオ、ジュディ ゼル・バルトラソ、チャールズ ジョセフ・ヴィラヌエバ
ロメル・プーラ
動検:石井珠樹、色指定:小日置知子、動仕:Toei phils.、かぐら、ミュウ
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、THANH LUAN
KHUONG VAN、NGOC THUY、BA HUNG、HOAI NGHI
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
宍戸光太郎、井上貴絵、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、酒井則子、村野徳晃、中谷純也、本間大輔、米澤真一
佐々野稔貴、王澤輝、管清権
アニメーション/エフェクト
竹中佑城、川崎健太郎、千葉源太、先崎純一、長谷川太陽
陳璐、金子汐里、山口綾夏、喜田晃平
佐々木涼、清水美名、兪俊伊、焦珊珊
司俊南、孔祥龍、西口智哉、湊隆之
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、平田睦実
CG制作協力
エスエムゼット、AstroBros.、Betop Japan、NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:内藤拓也

こういうときB4桐本さんのクレジット抜きたくなるな。
そうすりゃ1列に並べられるのに。
東映の伝統だから入れてるけど、どうせ毎回同じじゃんていう。
国内スタッフのクレジットも抜けたしなぁ。
正直他社と同じ様な体制なら、OPに入ってるんだしED入れなくていいんじゃって気が。
美監だけで回るのかってのがまたクレジット的にどうなのよって思わぬでもない。

小松作監なのはもちろんだけど、他にも誰か来てるな。
メインはCGだけど作画も良かったな。
小川さんマジ良かった!
まだまだ序章に過ぎないでしょうけど、クールの変わり目って事で気合い入れて来ましたかね。

レイ君のキャラデザ的に、OLM作品を見ているような気分になってくるな。(笑)

レイ君の過去語り。
涙雨。
小川さんだけに、新たなプリキュアが誕生しそうな天気ですね。
兄弟二人きりになり、上手く焼けなかった玉子焼きも上手く焼けるくらいの時間が流れ、暮らしも落ち着きを取り戻した頃事件は起きた。
弟がリヴァイアサンの手に落ちネット空間へ・・・レイ君はデジクロのネネポジションなのか。
ということはヒロイン筆頭候補は君か!

レイ君がサクシモンに連れて行かれたので、やばいのが居なくなってこれ幸いと帰ろうとする面々。
敵対してくるレイ君ではあるが、弟を助けるためという理由を聞き、彼の身を案じるハル。
レイ君ですら歯が立たないサクシモン。
勝てる見込みなどない。
それでも放ってはおけない。
なぜなら、主人公なのだから。
脇役とは呼ばせないよ!
その心意気に応じるエリちゃん。
ヒロインの座を賭けた戦いに参戦か?!
このシーン気合い入ってるなぁ。

アクションカットもいい感じだけど、レイ君が磔の刑になるとことかタイミングが気持ちいいなぁ。
丁寧なキャラ芝居があるから友情のラブリンクが引き立つんだよね。(ラブちゃうわw)
良い回でした。




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デジモンユニバース アプリモンスターズ 11話

2017-01-09 13:31:48 | 東映
「ネットの海にダイブせよ!スーパーハッカー レイを追え!」
脚本:平見瞠、演出:竹下健一、作監:直井正博
美術:桐本裕美子、演助:桐山貴央
原画
直井正博
服部一郎、櫻井拓郎、中島深、佐藤滋記、洪範錫、会津五月、月乃むあ
深澤謙二、竹森由加、菅野利香、千葉靖子、熊田智美、斉藤友里
佐藤大介、勝又俊哉、米地圭佑
スタジオコスモ、あーとぼっくす
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン、アレン・ジェラルディーノ
デニス・カブラオ、ジュディ ゼル・バルトラソ、チャールズ ジョセフ・ヴィラヌエバ
ロメル・プーラ
動検:石井珠樹、色指定:清田直美、動仕:Toei phils.、かぐら、ミュウ
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、HOANG HAC
PHUONG DUY、TRUONG GIANG、THU HOA、THI LE
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
井上貴絵、宍戸光太郎、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴、王澤輝、管清権
アニメーション/エフェクト
千葉源太、竹中佑城、長谷川太陽、金子汐里、山口綾夏、陳璐
嶋田利泰、島津義明、沼田記一、島村健太、榊原亮
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純、塩沢春樹、平田睦実
CG制作協力
ヴォクセル、NORIBA、Betop Japan、オプティカルフォース
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:駒水優之介

頭から思いっきり直井顔。
一人原画ではなかったですが、これはもう、直井さんいなかったらクレジット詐欺だな。(笑)
総作監クレジット無いけど、今回コスモとか入ってるからだとは思うけど、前回の方がよほど直井顔だった。
コスモの社名クレジットは二原分なのか制作協力的な意味合いなのかどっちだろ。
直井さんがこぼした分を他に振っただけなのかも知れないけど、これだったらちゃんとローテ組んでコスモのグロスと直井さんの一人原画で振り分ければいいのに。
竹森さんか深澤さんの作監回も見たいですよね。
時節柄電通アニメは監視対象に指定されていますから、ローテ管理はしっかりと!(笑)
竹下さんも最近東映仕事多いな。
処理込みでローテで回るとは思わなかった。

「いえ、他人の空似です」

それテンプレですかい!
それを言わせたいだけでそのシーン作ったのかよ。
浮きまくりなんですけど。(笑)

錯視モン?
あ、作詞モンですか。(川柳モンです)

トラップに引っかかるところはちょっとキレが足りなかったですが、ドガッチバスター躱すシーンはキレもあって面白かったですね。
あれは楽しい。

胸が苦しいとか面白いけど強引だなぁ。
もうちょっとギャグにメリハリがあると緊張感も盛り上がるんだけどな。





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デジモンユニバース アプリモンスターズ 10話

2017-01-09 10:43:05 | 東映
「アプモンたちのあこがれ!伝説のセブンコード会!」
脚本:加藤陽一、コンテ:志田直俊、演出:宍戸望、演助:中島啓太郎
総作監:大貫健一、作監:袴田裕二、美術:桐本裕美子
原画
袴田裕二、松本まみ子、石井珠樹、洪範錫、仲條久美
森田岳士、冨田恵里沙、藤原竜我、月乃むあ
リアススタジオ、VISTA、あーとぼっくす
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン、アレン・ジェラルディーノ
デニス・カブラオ、ジュディ ゼル・バルトラソ、チャールズ ジョセフ・ヴィラヌエバ
ロメル・プーラ
動検:石井珠樹、色指定:小日置知子、動仕:Toei phils.、かぐら、ミュウ
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、THANH LUAN
KHUONG VAN、NGOC THUY、BA HUNG、HOAI NGHI
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
井上貴絵、宍戸光太郎、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、村野徳晃、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴、平田睦実、王澤輝、管清権
アニメーション/エフェクト
川崎健太郎、千葉源太、喜田晃平、山口綾夏、中島謙斗
大川依里佳、緒方啓文、佐藤康司、嶋田利泰、島津義明
沼田記一、島村健太、榊原亮
CGラインプロデューサー:長沢誠一、塩沢春樹
CGプロダクションマネージャー:三浦孝純
CG制作協力
Artner、ヴォクセル、NORIBA、Betop Japan、オプティカルフォース
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:いながきてつお

いながきさんて製作担当じゃん。
自分で回したのか。
製作担当二人体制だから、それくらいはあってもいいか。
CGアクション多めだったのでそれに比例してCGスタッフ増えてる。
違和感は余りなく、良いアクションだった。
吹っ飛ばされたりした時のタメがちょっと足りないですけどね。

ガッチモン立ち食い行儀悪い。
東映作品でそれはあかん。
教育的指導入りま~す。
宍戸さんイエローカード1枚!

7codeを狙う者からの7code会と称したお茶会のお誘いにのこのこ出向くハル達。

メールモン?
メーテルモンはどこ?(笑)
ちょっとアプモンのキャラデザにパクリ感多過ぎな気が。

水着回?
サービスサービスぅ。

「お前の罠だったんだな!」
「最近・・・女子会とか流行ってんだろ。だから・・・そんな感じで」

「酷い!お茶はおいしかったけど」
「お菓子もな!」
「ガッチ最中もだ!」
「つまりトータル、それなりにいい時間を過ごしたかもね」

ハルがツッコミ入れられなかった場合のオチ担当はミュージモンなのか。

「その前に、まず・・・」
「服着れば?」

また変なのキター!
不意打ちしといてそれかよっていう。
アホな掛け合いが面白い。
面白いんだけど・・・アホ過ぎやしないか?
君、そういうキャラってことでいいの?

ようやく身だしなみの整ったロープレモンとゴミモンが現れたその時
「ロープレモン、ゴミモン、君達掠われ中だよ!」
安定のミュージモン。
いいキャラしてる。




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デジモンユニバース アプリモンスターズ 9話

2017-01-09 08:54:31 | 東映
「めざせ格付けナンバーワン!アプモン選手権 イン サイバーアリーナ!」
脚本:樋口達人、演出・演助:平池綾子、美術:桐本裕美子
総作監:大貫健一、作監:星野守、大庭小枝
原画
星野守、芳山優、福島豊明、内田紗保利、石田啓一
服部一郎、丸山大勝、崎山知明、会津五月、石井珠樹
鰐渕和彦、大庭小枝、木下由美子、信実節子、仲條久美子
月乃むあ、新藤満尾、洪範錫、藤原竜我、富田恵里沙
楢崎朝子
VISTA、トリプルA、スタジオコスモ、リアススタジオ
メタスタジオ、れんこんSTUDIO
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン
アレン・ジェラルディーノ、デニス・カブラオ
動検:石井珠樹、動画:Toei phils.、かぐら、ミュウ、VISTA、馬渡久史
色指定:清田直美、彩色:Toei phils.、かぐら、ミュウ、VISTA
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、PHUONG DUY
TRUONG GIANG、THU HOA、THI LE、THI THAO
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
宍戸光太郎、井上貴絵、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、中谷純也、中山美緒、村野徳晃、米澤真一
アニメーション/エフェクト
竹中佑城、長谷川太陽、金子汐里、陳璐
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:内藤拓也

新藤満尾は進藤満尾の誤植かな。
東映で進藤プロ代表者のクレジット間違うってやばくね?
楢崎さんこっち来るとは珍しい。
ワンピ以外で見ることってあまりないですよね。
再編の兆しか?

チュートモン進化!中途半端もん!!
なんつって。
つーかどこから湧いてきたんだか。
アプモン運動会。
制作状況やばい作品がよく野球やサッカーに逃げたりしますが、突然運動会を始めたりすると・・・。
宇宙かけのことかー!
ほんとそういうの好きねぇ、樋口さん。(笑)
お遊び回かと思えば、新敵キャラのお披露目?
まぁ、これでOPに出ているキャラは全部出たってことで、あの子はキュアミューズ枠なんだろうなとか思ってみたり。

エピソード的にはなぜここにぶっ込むって感じでしたけど、作画はキレが有って良かった。
拘りの構図がいい絵を作っていました。
ただ、お絵かき対決の判定には納得がいかない。(笑)




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デジモンユニバース アプリモンスターズ 8話

2017-01-09 00:56:05 | 東映
「大ピンチで超ノレねえ!?アストラのおもしろ動画大作戦!」
脚本:野村祐一、演出:池田洋子、演助:桐山貴央
総作監:大貫健一、作監:市川吉幸、美術:桐本裕美子
原画
市川吉幸、星野守、洪範錫、服部益美、会津五月
芦田明雄、松本まみ子、兼高里圭、関根千奈未
櫻井拓郎、鷲北恭太、信実節子、月乃むあ、上久保聡美
石井珠樹、へばらぎ
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン、アレン・ジェラルディーノ
デニス・カブラオ、ジュディ ゼル・バロトラソ、チャールズ ジョセフ・ヴィラヌエバ
ロメル・プーラ
動検:石井珠樹、動画:Toei phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:Toei phils.、かぐら
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、BA HUNG、HOAI NGHI
HOANG HAC、THANH LUAN、KHUONG VAN
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
井上貴絵、宍戸光太郎、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴
アニメーション/エフェクト
竹中佑城、千葉源太
陳璐、長谷川太陽、喜田晃平
CG制作協力:NORIBA
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:駒水優之介

鷲北さん、記念参加だけじゃなかったのね。
駒水さん前話も進行だったような。
2本連続とか大丈夫なんだろうか。
池田さんめっちゃ良かった。
BGの使い方が上手いなぁ。
話的にはごくありふれたエピソードなのに凄く醸した。

エリとアストラを引き合わせるハル。
番組持ってるエリと会わせたいというから、番組のゲストに呼ばれるのだと勘違いするアストラ。
単にアプモン使い同士の顔見せ。
エリの番組に呼ばれるのは人気急上昇の別のネット投稿者と聞き焦りを覚える。
自らの禁を破りその日二回目の投稿をするアストラだったが、悪い評価ばかりで自分を見失う。
ミュージモンの心配をよそに暴走を始める。

てっきりレコモンは敵の手先かと・・・。
単にそれっぽいだけでほんとにアストラに応えて現れただけだったとは。
暴走している時に現れた上に目がないもんだから、悪いことしようとしているようにしか見えんかった。(笑)
ミュージモンと別れたシーンは結構来ましたね。
そこからの再会がまた、じんと来ます。

スカシモンで笑いをとったり、盛り沢山な内容でした。
実に楽しかった。
しかし、あれNARUTOモン?
ケロロモンにドロロモン、NARUTOモンまで・・・。
珍種アプモン多すぎじゃ・・・。(笑)




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デジモンユニバース アプリモンスターズ 7話

2017-01-04 18:26:46 | 東映
「3つ目のアプリドライヴ!虎次郎はアプチューバー!」
脚本:山田由香、演出:小川孝治、演助:中島啓太郎
総作監:大貫健一、作監・原画:直井正博、美術:桐本裕美子
動検:石井珠樹、動画:Toei phils.、かぐら、馬渡久史、大久保俊介
色指定:清田直美、彩色:Toei phils.、かぐら
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
辻秀一、CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、TRUONG GIANG
THU HOA、THI LE、THI THAO
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
宍戸光太郎、井上貴絵、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
CGラインプロデューサー:玉那覇博紀
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、中谷純也、酒井則子、米澤真一
アニメーション/エフェクト
千葉源太、長谷川太陽、山口綾夏、金子汐里、陳璐、中島謙斗
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:駒水優之介

小川さん、直井さん二回目。
クレジットもスッキリで順調、順調。
総作監クレジット有るけど、総作監入ってるのか?って感じが。

三人目登場。
チャラ系小学生飛鳥虎次郎、略してアストラ。
DJ風ハイテンションの人気ネット投稿者だが、それに反して家が茶道の家元。
親の許可を得て限られた時間の中で投稿するおぼっちゃまだった。

親は継がなくていいと言ってくれたが、周囲の期待の大きさから継ぐと言ってしまった虎次郎。
燻る思いを解放してくれたのがミュージモンだった。
30分という制限は自分で設定したものだった。

このこもいい子じゃん。
絡みづらいけど。(笑)
いいはなし系で綺麗にまとまった感じ。




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デジモンユニバース アプリモンスターズ 6話

2017-01-04 17:29:55 | 東映
[最高のグルメレポート!グルメアプリ・ペロリモン!」
脚本:平見瞠、演出・演助:宍戸望、美術:桐本裕美子
総作監:大貫健一、作監:仲條久美
原画
岡辰也、仲條久美、袴田裕二、市野瀬亜由美、松丸知宏
津田夏貴、藤岡智、山田まさし、渡部ゆかり、仲村信樹
石井珠樹、藤原未来夫、鰐渕和彦、田辺孝明、村上直紀
木元淑恵、仁井宏隆、小泉寛之、月乃むあ、藤原龍我
信実節子
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ
ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ユージン・アイソン、アレン・ジェラルディーノ
デニス・カブラオ、ジュディ ゼル・バルトラソ、チャールズ ジョセフ・ヴィラヌエバ
ロメル・プーラ
動検:石井珠樹、色指定:小日置知子、動仕:Toei phils.、かぐら
背景3Dモデリング:櫻井美絵子
背景:美峰
辻秀一、CHAU TUAN、TU LINH、VAN DUNG、THANH LUAN
KHUONG VAN、NGOC THUY、PHUONG DUY
アプモンデータラボ制作:IKIF+,Inc.
井上貴絵、宍戸光太郎、立石美紀、濱中裕
2Dワークス:小林真吾、升井秀光、遠藤眞一郎
CGラインプロデューサー:玉那覇博紀
モデリング/リギング
赤瀬平、本間大輔、中谷純也、酒井則子、米澤真一
佐々野稔貴、平田睦実
アニメーション/エフェクト
中西信棋、先崎純一、喜田晃平、金子汐里、陳璐、中島謙斗
渡部暁、牧田聡、芝原一起
CG制作協力:NORIBA、TYOテクニカルランチ
撮監:大久保潤一
撮影
保坂友哉
岡田航季、鈴木那智、伊藤隆洋、長谷部祐介、渋谷佳樹、石山智之
編集:牧信公、録音:松田悟、サウンドエンジニア:甘糟亮
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
選曲:佐藤恭野、記録:梶本みのり、キャスティング:川島直樹
音響製作:タバック、録音スタジオ:東映デジタルセンター
オンライン編集:東映デジタルラボ 紺野はるか
音楽協力:北島英光、犬塚舞、小宮彩
アシP:柳川あかり
美術進行:本田健斗、仕上進行:柳義明、設定制作:吉田美祥
製作進行:内藤拓也

仲條作監で原画にも作監クラス多めで演出が作画出身の宍戸さんとくりゃ、多い日も安心な布陣。
前話のヘルプに一人くらい回しても良かったんじゃ無いかと・・・。
芝居付けも良かったし、いい感じにキャラが出ていて楽しかったですね。
ゴミモン活きが良すぎ。
しかし、7codeアプモンがゴミモンってどうなのよ。(笑)
1クールで終わりそうな勢いで集まっているのも気になるんですが、特別なアプモンに特別感なさ過ぎじゃないですかね。(笑)

食レポが上手く出来ないエリちゃんは、ネットで人気のグルメレビュアー、ペロリモンに教えを請うために接触を図る。
名前から分かるとおりこれがアプモンで、実は一度も食ったことがないのに統計的に推察してレビューしていた。(概ね正しいので人気レビュアー)
本物を食ってみたかったペロリモンは、アプリアライズするためにエリに会うも、強引にアプリアライズを要求する。
初めての食事にタコ焼きを振る舞うことにしたエリであったが、見ただけで拒否される仕上がりに。
味見もしないのが安心のアイドルクオリティー。
ペロリモンは腹を立てて出て行ってしまう。
直後からネットに異常が。
もしかして怒ったペロリモンの仕業なのか・・・。

エリちゃんいいキャラだな。
まこぴーとは一味違ったポンコツアイドルっぷりがまた微笑ましい。

グルメ系アプモンとゴミモンを同時にゲットって、食あたり起こしそう。
とか思った矢先にゴミモンとかいらないしと言ってハルにあげるエリ。
まぁ、そうなるわな。




コメント
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