夢色パティシエール 17話

ぽ と ふ～ 今日は大好きな ぽ と ふ～ ♪
料理が旨そう。
ああいうのもスイーツ作監が見てるんだろうか。

脚本：影山由美、コンテ・演出：鈴木芳成、作監：杉藤さゆり、作監協力：小沼克介
スイーツ＆プロップ作監修：岸川麻美、吉田みずき
原画
鈴木彩子、長谷川一生、牛来隆行、関矢かおる、今野葉、工藤正明、飛田美和子、三浦弘二
梶原賢二、杉本道明、海老沢幸男、塚本哲哉、池田絵理、伊藤亜矢子、中野彰子
二原
岩佐とも子、岡智美、萩原みちる、小松桃花、斎藤龍一、田島祐佳、廣瀬智仁、横森千恵、野沢吉樹、小野喜弘
A.P.P.P.、C2C、じゃんぐるじむ、コメット、デジクラフト、リバティー
動検：小松桃花、横森千恵
動画
雲雀 黒澤桂子、斎藤千恵、鈴木恵理、難波聖美、永田陽菜、他横文字×５
フロントライン、Triple A
制作進行：岡林正晃、金子祐介

キャラ修好評だったようですが、原画に鈴木彩子さんとかいるとはいえ、二原に岩佐さんとか、作監協に小沼さんいたり雲雀側で相当フォローしたからかな。
いや、まぁ、一応自社回ではあるけれど、こう言う時はあまり手を煩わされたくないだろうな。
動仕撮影以外はそのつもりで頼んでるんだろうし。
岩佐さんに二原とか勿体ないことする。
まぁ、これで岩佐さんが来てくれる可能性が出てきたということで、前向きに受け取っておこう。

今回もええはなしやった。
いちごが相当恵まれているということを再認識させられる回。
いちごにはやる気はある、味覚＆センスという他に勝る才能もある。
しかし環境がそれを腐らせる恐れがあったということを思い知らされますね。
クラストップのグループに入れられ、危なっかしくてほっとけないキャラクター故に、人付き合いの悪いエリートのスパルタ教育を受けることが出来、才能を生かすための技術力を磨くことが出来ているのですから。

早見さんの泣きのシーンは良かった。
ケーキに模様付けてるカットとか芸が細かいですね。
ピアノの音楽がまた雰囲気出してるんですよね。

審査担当の二人が良い点を上げて褒めるのに対して、樫野が最後にケチ付けて落とすという所にキャラが出ていて面白かったですね。
樫野がいないと具体的に優劣が表せないだろうし、あの一言が必要なんですよね。
お互いに良い点悪い点がはっきりしていて、だからこそ勝負の結果にも納得が出来ますね。
早見さんの決断にもエールを送りたい。
自分だけが頑張るのではなく、周りも変えられるように行動するというのは、大変なことですけど良いことだと思います。

今日のいちご 落とし台詞
「私達だって友達でしょ」
30000人まであと・・・

今日の獲物
「お願いがあるの スイーツ王子さま～」
樫野ピンチ！

れでぃ×ばと！ ４話

脚本：山田靖智、コンテ：所俊克、演出：小林浩輔、作監：小島智加、平山英嗣、総作監：高見明男
原画
川島尚、松尾真彦、藤井裕子、飯村真一、林隆祥、青柳重美、笠野充志、柏木信弘、重国浩子、中弥幸一
渡部ゆかり、入江俊博、小池裕樹、加藤清司郎、平山英嗣、渡辺佳奈子、佐藤恵、大久保歩美、久保田麻衣子
二原：藤田健太郎、永田善敬、荒木裕
動検：佐藤恵
制作進行：中山敦史

アスリードのグロスだけど、岡田万衣子、渡辺るりこ両名は不参加。
まぁ、平山さん来てたから良しとするか。
アバンなしでいきなりOPから入ったのはちょっとイマイチかも。
しかしこれまでで一番エロい。
だが、そのエロいシーンで笑わせてくれるのがこの作品の良いところですね。
エロ目当てにみている人もいるでしょうけど、エロ抜きで楽しめる作品ですから、エロ控え目でやってほしいと言う人もいるでしょうけどね。
パッケージ版の特典映像はまた羽目外しちゃうんだろうな、高見さん。
正直やり過ぎですよ。
まぁ、かのこんと違って朝比奈みたいなキャラはいないから、羽目外してもそれほど気にならないでしょうけど。

荒木くんと井端くんとか、中日ファンはどう思うんだろ。
この手の作品って、必ずいますよね、ああいうダメ人間。
指導者側に愛すべきダメ人間がいると、作品としても遊びやすくて作りやすいんだろうな。
轟くんもそういうポジションにあるのですが、そういう扱いに拍車が掛かってきてますね。
アフレコシーンが面白かったですが、音の付け方が絶妙ですね。
音響効果も良い仕事してます。

腹黒さんはドリルさんの扱いが本当に上手いですね。
煮え切らないドリルさんを行動しやすいように上手く誘導して上げて、自分の思い通りに事が運ぶのを見て一人ほくそ笑む。
現段階だと好意はあるんだろうけど、ドリルさんに対するのと同じように主人公も玩具の一つみたいな感じで、恋愛感情という感じではないのかな。

花咲ける青少年 36話

濃い。
確かに濃いんだが、良い意味での濃さにはなっていない感じ。
こねすぎておかしくなったか、動仕で崩れたか、枯れたのか・・・。
う～ん、どうしてこうなった。
やっぱあっしはDNA回が一番好きだわ。

脚本：花田十輝、コンテ・演出：サトウ光敏、作監：亀本秀一、竹田逸子、二宮常雄
コンセプトデザイン：児玉陽平、宮脇謙史
動検：豊島光子
制作担当：礒谷麻依子、松下富美

作監予定では本橋さんと二宮さんだったのですが、亀本名義で竹田さんも追加になってましたね。
作監だけ見ると期待してしまう顔ぶれなのに・・・。
原画クレジット　だ　し　や　が　れ！
言いたいことはこれだけです。（笑）

周りの人間はルマティの為だって分かってるのに、当人は気づいてないっぽい。
騙されてくれると騙し甲斐もあるってものです。
クインザ大勝利！
ある意味腹上死。（笑）
「来るなぁぁぁぁー！誰も側に来るなぁ－！」
ナジェイラ乙女過ぎる。
新井里美のキャスティングはある意味大成功ですね。

BD化？

BD化投票の第二回の結果が出た模様。
今回はttの実績を元に、好きなアニメの投票的なお気楽さは無くなって、結構話が大きくなったみたいですが、第一回投票二位のゼーガペインが“総合”一位という分けの分からない栄光を勝ち取り、担当者がBD化に向けてプレゼンを行うことになった模様。
一度蹴られているらしいので、すんなりBD化に漕ぎ着けられるかは微妙みたいですけどね。
自分的には今BD化されるのはちょっと困る。（笑）
DVD持っている作品なので急ぐ気持ちもないですし、不況で収入も減っているしtt入金したばかりですし、バンビジュで２クールともなると安い買い物にはならないと思うので。
DVDで削られたOP&EDが本放送版に戻るなら買う価値もあると思うのですが・・・。

BD化よりも、この際DVDでいいから出して欲しい作品ってありますよね。
そういう作品に限って名作が多かったりするんですよね。
自分にも何作かあるのですが、フランダースの犬～ぼくのパトラッシュ～なら借金してでも買うからすぐにでも出して欲しい。
以前アニマックスの最終回特集みたいなので最終回だけみたいな放送はあったと思うのでマスター消失とかではないとは思うのですが、権利者が拒否ってるという噂もありますから無理なのかな？
自分的にはフランダースの犬といえば名劇版よりこっちなんですよね。

OP＆EDもようつべには海外版しかないし、ニコにはCD音源しかない。
曲違い海外版OP
OP「君に逢えたから」　FULL
ニコのイントロ飛ばして再生しながら音消しようつべ映像で再現してみたり。
ぼくのパトラッシュは本編みた後にみるEDが染みるんですよね。
あれをみるとCMの間に引きかけた涙がまた溢れてくるんですよね。
わたしとわたしに並ぶ、良かった頃の東京ムービーの傑作。
キャラデザは名劇作品も多くやられている関修一さんなのに全然色が違うんですよね。
関さんも平山さんもこだま監督も大好きさ。

極上!!めちゃモテ委員長 40話

コンテ・演出：羽原久美子、CGディレクター：こうけつかずこ、作監：宮崎修治
原画：井上美香、牛島希、大野真由、近藤舞
動仕：AI
作画進行：山崎香子

いつも通りのアクタスグロス。
作画パートがいつもよりちょっと目立った感じ。

寒さで足がむくんで彼氏に見せられない。
そんな理由で南雲くんを避け始め、周囲を心配させる杏樹ちゃん。
そんな時には一家に一台、委員長の出番です！（笑）
しかし、アドバイスされても杏樹ちゃん続くかな？
流石、女の子以上に女の子らしい南雲くんらしく、さり気ない優しさに惚れ直す杏樹ちゃん。
はいはい、ご馳走様でした。
それに便乗して愛を育む委員長。
けっ、勝手にやってろ。（笑）

ED替わった。
やっぱ1st EDのチェケラッチョが未だに忘れられないのですが、今回のEDも良いと思いますよ。

しかし・・・、この原画面子でクロスゲームやってよ。
なんなのアクタスのフル三文字グロスは。
旗艦だけでも勘弁して欲しいのに。

宇宙の騎士テッカマンブレード #47

かっこいいなぁもう。
バルザック漢だねぇ。
もうこういう作品は作れないんだろうな。
今のアニメーターはあんなの簡単だみたいに嘯いてみせるけど、無理ですって。
どうせ崩して好き勝手やるのが関の山。
同じ自己満ならこういうの作ってほしいよなぁ。
デジタルにも三文字にも頼れない時代によくこんなもん作ったものだ。

ねぎしさんは事実上ラディクスが崩壊してから何やってるんだろ。
この回はコンテ・演出・作監を板野さんがやってるんですよね。
監督じゃなく作監やってればなぁ・・・。
井口さんはたまに作監やってますけど、板野さんもやりな～や。（大張モナ～）
井口さんはクロスゲームのローテに入るのかな。
アームスとアクタスで三文字率高くなるから、座円洞と自社回で踏ん張ってくれないと悲しい。

DVD持ってるといつでもみられると思って結局みられないんですよね。
今回はつけたらやってたのでつい最後までみちゃいましたけど。
銀英伝とテッカマンブレードは時間作ってもう一度みたいですね。
放送されてる時にみればいいのですが、作品数減ったとは言え、まだまだ新作その他の負荷が高いです。
みるの止められれば楽になるんですけど・・・。
小坂由美子最高っす

爆裂天使

全24話＋INFINITY(OVA）視聴完了。
疲れた。

流石にCGは良かったけど、作品としては・・・。
終盤、ジョウとメグのラブラブ話になってたなぁ。
wikiに主人公ジョウ、ヒロインメグと書かれていて・・・確かにそんな感じなのだが、はたしてそれでいいのか？って感じの作品。
恭平が主人公的な出だしだっただけに、メグがヒロインと言われて異論を挟めない作品になってしまったのはある意味失敗なんじゃないかと。
なんか黒塚やシャングリ・ラみている気分にさせられた回とかありましたし、中盤の浪速展開とか、色んな意味で腰の落ち着かない作品でしたね。
それにしても、如何にGONZO作品だからとはいえ、あの終わり方はどうなのよ。（どういう意味じゃw）
三人娘＋セイって感じで組み立てていれば良かったのにね。
ジョウｘメグ＋エイミー＋（セイ）みたいな感じになってるんですよね。
エイミーが一人シャングリ・ラ担当って感じで。（笑）
セイを軸に構成していればもっと良くなったと思うのに、なんでジョウとメグなのか。
てゆうか、なんでセイはセイなのよ。
中途半端に若草物語なのが分からん。
立ち位置的にはメグがベスでセイがメグよね。（名劇基準でいうと）

作画はほぼ1/3をアド・コスモが担当。
OVAは流石に作画良かったけど、パチンコの宣伝のために作られたのだろうとはいえ、OVA作られるような作品かよ・・・。
あんな終わり方したなら、過去話よりエピローグ的なエピソードの方が良かったんじゃないかと。
原画面子は流石に揃っていたけど、OVAまで作監が深澤さんで、TVシリーズは自社回の作画もそんなに良いわけでもなかったし、本放送から経っていたというのもあるし、メインローテで回っていたアド・コスモがやるのが確実なんだろうけど、アド・コスモ頑張りすぎ。（笑）
GONZO作品はアド・コスモ抜きでは語れないかも。

頑張って最後までみた。
それ以上でも以下でもない。（それがプッチャンだ）
ソルティみたいに、終わりよければ全て良しみたいな作品になっていればまだ印象に残ったんでしょうけど。

こんなのありですか

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エロゲとかではよくある商品ですが、流石にワンピでこれやられるとは思わなかった。
公式に許諾を得て商品化しているみたいですが、よくやりますね。
まず、普通の人が買える商品ではないですが、なぜか惹かれるものがあります。（笑）
価格が価格ですし、買ったところで使えないという人が多そう。（環境的にも）
ここまでいくとナミはちょっとキャラ違うかな。
ハンコックは違和感ないですが。（笑）
まぁ、幅広い年齢層に親しまれている作品なだけに、ほどほどに。

そらのおとしもの

9話までみました。
鉄の塊が空を飛ぶ時代ですが、パンツも空を飛ぶんですねぇ・・・。
キャラデザ・総作監：渡邊義弘。
ASTAだと総作監意味ないかも。

主人公は平和が一番とか言っといて、願いが何でも叶うと分かったとたん、欲望の限りを尽くし日常を破壊するという、言ってることとやってることが違うヤマカンか！みたいなキャラなんですよね。
しかも、何でも出来るのに、微妙に願いがしょぼいというか、行動がアホ。
まぁ、冷静に行動したら18禁作品になってるでしょうから、主人公がアホであるが故に、お色気アニメにとどまっているという。
ASTAらしいといえばらしいのですが、ときメモ、バンブレと来たのですから、もう少し原作を選んで欲しかった気が。
EDは毎回作画、曲共に異なる仕様で、キャストに懐メロを歌わせている分けですが、選曲や仕掛けも好評なようですね。

沈宏の作監回は相変わらず濃いですね。
オール国内原画でも作監を任される、上海の星と呼ばれるだけのことはあります。
６話は水着回ですが、普段から水着着ているようなものですし、基本パンツまみれな作品ですし、水着回だから気合いを入れるということもないでしょうけど、やっぱり気合いが感じられる。（笑）

７話がこれまでで一番キャラが似てないというか、沈宏回の後ということもあって浮いた感じだったのですが、家庭科の先生とか妙にギアスってる。
こりゃ、誰かギアススタッフ来てるなと思ったら、作監キムタカか。
テイルズ＠アビスの石田作監回とかも盛大にギアスってましたが、ギアススタッフはなかなかギアスが抜けませんね。
まぁ、裏を返せば、ちゃんとギアスやってたということなのでしょうけど。（笑）

この作品は嫌いじゃないですけど、その力をもっと別な方に向けて欲しいなと思うと残念ですね。
ダンチェスター・ヴァンとかは勘弁してほしいですが、なんかキレのある格好良い作品を作ってほしいなと。
ASTAはパンツが無くてもやれる子なのですから。

夢にエール!パティシエール♪ CD届きましたわ

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．．．こういうことか～！
ガチャガチャ1個100
あなたなぁ～らどうする♪
CD自体は普通なのですが、特典のおかげで2枚組サイズでした。（いや、三枚分の幅はあるか）
ちなみにピンクのはスポンジ。
お菓子コンプしようと思っている人には避けて通れないのでしょうが、それ以外の人は無理しなくて良いかも。
狭い日本、省スペースの方がありがたいですぅ。

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れでぃ×ばと！ ３話

世間で言うところの合法ロリ回。
いや、次回予告でそう言ってたんですけどね。
この作品の次回予告は複数の登場人物が同時に喋るんですが、同時には聞き取れないですが、一人ずつだとちゃんと聞き取れるようになってるんですよね。

脚本：服藤泰如、コンテ：依田正彦、演出：長利慶、演出助手：久保田雄大、作監：三宅雄一郎、亀井大祐、総作監：高見明男
原画
吉田雄一、藤部生馬、鈴木孝典、西部師経、蜷川貴弘、有泉洋子、皆川龍太郎
高橋浩也、柏木信弘、中村秀雄、佐川芳美、西脇拓己、穂岐山薫、重松佐和子
赤尾良太郎、小野和寛、石井和彦、三宅雄一郎
二原９人＋中プロ
動検：松林祥世、制作進行：高田祐樹、小泉淳

作監予定で今回は武遊、次回はおそらくアスリードのグロスということは読めるんですが、演出助手立ててるというのは流石に読めんわな。
今回はエロ自重かと思わせといて、そうは問屋が卸さないのがこの作品。
とはいえ、妄想シーンだけで実際にエロいことが起こったわけではないんですけどね。
かのこんとはまた一味違ったええはなしやなぁ的な回でした。
合法ロリは普通に訳あり高校生なんですね。
なんか聞き覚えのある声だと思ったら、アン・シャーリー、あんた何やってんですか。
中の人は15歳・・・ぎりぎり。

主人公ええ奴やから、ハーレム街道まっしぐらっすな。
猫さん可愛かったから、それだけでもうありだな。
主人公の膝上のにゃんこは良かった。
主人公を見た三人娘が変態という言葉を発する前から、編入生というセリフで「変」入生と言われているかのような錯覚に陥ってしまう。（笑）
イイ奴なんだけどね、接点ないとそんなもんなんだよね。

ドタバタも良いけど、こういう子守りの回も良いですね。（子守りってゆーな）

れでぃ×ばと！ ２話

２話について書かないうちにもう３話が始まっちゃっいましたが、順番に。
「困った時のin the ぷーる初級編」

脚本：玉井☆豪、コンテ・演出：上坪亮樹、作監：長屋侑利子、総作監：高見明男
原画
近岡直、古川信之、織田誠、渡邊政訓、清水美友紀、鶴元慎子、奥谷周子、堀江真理子、いまざきいつき、橋口隼人
飯村真一、渡部穏寛、南東寿幸、藤井辰己、北村友幸、スタジオ コスモ　深澤謙二、竹森由加、菅野利香、千葉靖子
動検：酒井秀基、特効：桜井英朗、制作進行：西村圭司
動画
XEBEC 糟谷里奈、酒井秀基、藤井苑美、白井瑶子
スタジオ コスモ 新井智之、加藤紫麻、柳田晴、千潟俊貴
ハヤシ、太観

キャストクレジットよりスタッフクレジット先に出すXEBECは分かってるなぁ。
しかし、文字色ピンクは読みにくい。
それ以前に、ピンクのXEBECロゴに違和感が。（笑）

アバンから妙に気合いの入ったドリルの乳・・・は良いのだが、起き抜けの腹黒さんは普通に緩んでいるのがちょっと意外。
この作品は全編エロに突っ走る作品ではない・・・と思う。
なぜならば、１話、２話と、殆どエロは小清水一人が担当しているようなものだから。
おまもりひまりのエロも担当しているみたいだし、ナージャはもう、いいともに出られない体になってしまうのね。（笑）
なんか、一昔前の横山智佐みたいな声の出し方してる。

ここ数年シャフトメインで参加していたので、シャフトっぽい演出になる上坪回。
作画はM2＋近岡＋アド・コスモ改め(?)コスモほかマークその他いまざきっく。
プールで服着たまま泳ぐ訓練がメインでしたが、XEBECらしい泳ぎは無かったですが、安定して良い作画。
１話より高見分がやや抑えられ、丸みを帯びた可愛らしいカットが見られました。
長屋さんの作監回は好き。
本橋さんが居なくなっても、M2は元気にやってます。

ドリルさんに早くもデレの兆候が。
轟くんはクール優等生キャラかと思ったのだが、エロ仕掛け要員だったとは。
まぁ、ただでさえ男少ないし、一人はどう見ても女だし、あのなかでボケ担当出来るのは彼しか居ないか。
あの変な先輩は置いといて。

主人公はすごくイイ奴なのだが、ドリルさんの弄り方が上手いですよね。
本人は自然体で受けてるだけなのですが、ツボをついた弄り方してくれる。
ムキになるドリルさんがまた楽しい。

郷里大輔さん永眠

訃報は続くもので、今度は郷里さんが逝ってしまわれた。
オフレッサーも人の子であったか。
何があったのかは分からぬ。
だが、逝くには早すぎた。

郷里さんといえば、ムカムカパラダイスのゴジゴジやドラゴンボールの牛魔王、そして銀英伝のオフレッサー、ひと声でその人と分かる個性的な声で、作品を盛り上げてくれました。
声優の無個性化が話題に上がることも多くなりましたが、そういわれると、替えの利かない悪役声の若手って思い浮かばない。

富山敬さんや新山志保さんの訃報を聞いた時もショックでしたが、何度聞いても慣れるものではありませんね。
それにしても、いつも突然すぎる。
謹んでお悔やみ申し上げます。
安らかに・・・。

花咲ける青少年 35話

なんか化けたかも。
録画してなかったのでのですが
コンテ：山崎和男、演出：福多潤、作監：竹森由加、総作監：大竹紀子
進行は未確認ですが、SILVER LINK.グロスのスタジオコスモ投げでたぶん合ってるはず。
れでぃばと２話みたら、アド・コスモがスタジオコスモに変わってたよ。
なんかあったのかな。
叛乱？分裂？アドと被ってるから社名変更しただけかも知れんけど。（XEBECが間違っただけ・・・なんてことはないか）

ムスターファとナジェイラ、恋を知り痛みを知る。
恋泥棒は最後まで嘘をつき通す。
クインザ大勝利。

次回予告が見るからに濃い。
そういえば本橋作監か。
期待して待て。
共同作監だけど。
この作品、原作ファンにはすげー不評みたいだけど、監督替わってからも変わらないのかな。
どうなんだろ。
後半の展開はそう悪くもないと思うのだが。

CANAAN

全13話視聴完了。
11話の録画漏れていたので焦りましたが、リピートで補完できてひと安心。
終わり方がなぁ・・・みたいに言ってる人も見かけたので、残念な終わり方だったのかと気になっていたのですが、杞憂でしたね。
良い出来です。
しかしながら、もう一度見たいとかそういう感情は湧き上がってこないかな。
不満は無いのですが、優等生過ぎる作品ですね。

作画は素晴らしいですね。
アクションシーンとか、他の作品みたいに軽くないんだ。
ちゃんと重さがあるんだよ。
そして崩しがない。
へろへろふらふら作画がないっつーのは、素晴らしいことではないですか。

結局、P.A.から作監に立ったのは川面さんだけでしたが、１話は演出の安藤さんと、作監の関口さん、原画に吉田さんがいた以外は全てP.A.でしたから、あのレベルであの１話を作れるということは相当レベルが上がっていると思って良いのかも知れないです。
あとはUNION CHOを除けば総作監クラスの傭兵で賄っていましたが、それでも内製率はかなりのものですし、レベルも高かったですから、やっぱり凄い。
参加面子はいつも通りのI.GやBEETRAINのグループ関係が中心でしたが、最近A-1中心にやってたから石井百合子さん来るとは思わなかったな。
テニプリをM.S.Cがやってたというのもあるし、これもI.G人脈のうちかな。
アール、マーク連合がやってた回があったのが、一番意外性ありましたね。

引きの弱い作品ではありますが、印象に残るシーンは沢山ありました。
自分が一番好きなのは、５話のラストですね。
タカハシアキラ三連チャンの中回に当たる５話。
ユンユン最高ですね。
ユンユンが吹っ切れた表情で力強く歩を進めるカットが凄く印象に残っています。
この後再登場するかも知れないと分かっていても、その姿をみているとなんか泣けてきた。
他のシーンは微塵も泣けるとか思わなかったのに、あのシーンだけが強烈に込み上げるものがありました。
あのカットは誰が描いているのでしょうね。
ユンユンがいなかったら、この作品はもっと陰気くさい作品になっていたと思います。
ユンユンは愛敬があって弱くて強くて、本当に良いキャラしてました。

脚本：岡田麿里、コンテ：岡村天斎、演出：安斎剛文、作監：吉田優子
原画
P.A.WORKS
鈴木美咲、大東百合恵、藤井康雄、小島明日香、蔦香穂里
夏住愛子、奥佳奈絵、早川麻美、本多健志、菅沼芙実彦

金原廣子、冨澤佳也乃、タカハシアキラ
動検：高田彩
担当制作：堀川優子

OP原画の佐藤雅弘さんと堀内博之さんが一段上げてクレジットしてあるように見えるのは、カット数多く取っているからだろうか。
ほりですくかえってこーい。
早く日記書く作業に戻るんだ！（笑）

次回予告がアクエリアンエイジっぽいなとか思ったりしたのは自分だけだろう。