世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

●“F-16(米)”が“SU24(露)を撃墜 トルコ火付け役に

2015年11月25日 | 日記
仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)
クリエーター情報なし
文藝春秋


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●“F-16(米)”が“SU24(露)を撃墜 トルコ火付け役に

西側のメディアは、概ねロシア軍機がトルコ領空を侵犯。度重なる警告にもかかわらず、警告を無視したので、“国境の安全を実質的に侵犯された場合は、交戦規定を適用”と云う理由で、ロシア軍機SU24をトルコ軍機(F-16)の空対空ミサイルで撃墜した。まあ、こんな論調である。一番マシな報道をしていたのが朝日新聞だが、双方の言い分を公平に伝えている。日経が珍しく、少々状況分析を加えながら、報道しているのが目立った。

朝日新聞報道、日経新聞報道をたたき台として、まず掲載しておく。引き続き、ロシアプーチン大統領の、トルコの行為に対するコメントをスプートニクが報じている記事を紹介しておく。末尾に、筆者の状況分析をつけ加えておくので、興味のある方は読んでいただきたい。ことによると、第三次世界大戦の幕開けになる危険もはらんでいるだけに、遠い中東の小競り合いだとか、我が物顔のSU24が撃墜されて溜飲を下げている場合ではないと、考えている。どこかの誰かが、有志連合とロシアが共同作戦を取ることを阻んでいると見るのが妥当だ。ロシア軍がイスラム国とシリア反政府軍を攻撃している事は判っているのだから、国境線上を侵犯したかしないかレベルで、常識で考えても、撃墜したと云うのは奇妙過ぎる。トルコ軍とロシア軍では話にならないわけで、後ろにNATO(アメリカ)がいるから、否、それ以上に深い事情がありそうだ。

≪トルコ軍がロシア軍機撃墜 シリア国境、乗員2人死亡か
トルコ軍は24日朝(日本時間同日午後)、「領空を侵犯した」としてロシア軍のSu24戦闘爆撃機1機を撃墜した。機体はトルコ国境近くのシリア北部に落ちた。ロシアのプーチン大統領は同日、トルコのF16戦闘機に撃墜されたことを認めた上で領空侵犯を否定し、「テロの共犯者による背後からの攻撃で(ロシア兵の命が)失われた」とトルコを強く批判した。
 ロシアのラブロフ外相は25日に予定していたトルコ訪問を急きょ中止した。過激派組織「イスラム国」(IS)に対する米英仏ロの戦略は、パリ同時多発テロを機に協調姿勢が出ていたが影響が及びかねない。
 トルコ軍の発表によると、24日午前9時20分ごろ、同国南部上空を侵犯していた国籍不明機に、繰り返し退去するよう警告。だが領空侵犯を続けたため、撃墜。機体はシリア北部ラタキア県クズルダー付近に落ちたという。ドアン通信によると、ロシア機は撃墜される前、シリアのトルコ系少数民族トルクメン人の居住地域を爆撃していたという。
 乗員2人は緊急脱出装置で脱出したとみられる。ロイター通信などによると、トルクメン人のシリア反体制派武装勢力は24日夕、乗員2人を射殺したと発表し、トルコ政府が確認中だ。また乗員の捜索にあたっていたロシア軍のヘリコプターがシリア反体制派によるとみられる攻撃を受けて損傷、ヘリは政府軍支配地域に不時着したという。
 トルコのダウトオール首相は24日、「空・陸の国境侵犯には、誰に対してであろうと、あらゆる措置を取る権利がある。我々が戸惑うことはない」と述べ、撃墜を正当化した。
 北大西洋条約機構(NATO)は24日夕、トルコ政府の要請で緊急理事会を開き、対応を協議する。NATOの報道官は24日、朝日新聞の取材に対し、「状況を注視している。何が起きたのか、トルコから説明を受ける」と話した。欧州連合(EU)首脳会議のトゥスク常任議長は24日、ツイッターに「この危険な時には、頭を冷やし、冷静になるべきだ」と記し、双方に冷静な対応を求めた。
 一方、プーチン氏は、ISの資金源である石油や石油製品の密売にトルコが関わっているという見方さえ示した。トルコの反発は避けられないとみられる。
 トルコはシリア内戦を巡ってアサド政権の退陣を最優先し、反体制派を支援したり、対ISの米軍主導の有志連合に参加したりしてきた。対するロシアはアサド政権の「後ろ盾」となり、反体制派やISへの空爆を続けている。
 トルコはロシアに対し、領空侵犯をしたり、「同胞」とみなすトルクメン人に対して爆撃したりしたとして今月19日、「国境の安全を実質的に侵犯された場合は、交戦規定を適用する」と警告していた。  ≫(朝日新聞デジタル:イスタンブール=春日芳晃、モスクワ=駒木明義、ブリュッセル=吉田美智子)


 
≪ 「イスラム国」包囲網に亀裂 トルコ、ロシア軍機撃墜
 【モスクワ=田中孝幸、ドバイ=久門武史】トルコ軍が24日、シリア国境付近でロシア軍機を撃墜したことで、過激派組織「イスラム国」 (IS=Islamic State)との戦いをめぐる国際協調に亀裂が入るのは避けられそうにない。ともにIS打倒を掲げてきたトルコとロシアは、もともとシリアのアサド大統領の去就をめぐって対立してきた。異なる思惑でシリアに軍事介入する各国間の緊張が高まる可能性がある。
 ロシアは9月からアサド政権を支援するため、IS掃討の名目でシリア領内の空爆を開始した。実際にはアサド政権と敵対する反政府勢力も標的にしているとされ、トルコのエルドアン政権はトルコ系トルクメン人も空爆されているとして不満を募らせていた。
  トルコは反アサド政権で米欧などと歩調を合わせるが、IS掃討よりもアサド政権を支援するイランや、エルドアン政権と対立するクルド人の勢力をそぐことに主眼を置く。パリの同時テロを契機に欧米とロシアの協調機運が高まり、アサド政権の存続の是非を巡る問題が棚上げされることを懸念する。今後の交渉をにらみ、存在感を示すためにこのタイミングでロシア軍機の撃墜という強硬策に踏み切ったとみられる。
 トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるだけに、ロシアは欧米との全面対決につながるトルコへの大規模な報復には踏み切らないという計算も働いた可能性がある。NATOは24日、トルコと「緊密な連絡」を取っていると表明した。
 ロシアのプーチン政権はIS対策を含めたシリア問題の収拾やエネルギー協力を進めるために中東の地域大国であるトルコとの関係修復を探っていた。それだけに、今回のトルコ軍によるロシアの軍用機撃墜への対応には苦慮しているようだ。
  インタファクス通信によるとプーチン大統領は24日、ロシア軍機を撃墜したトルコ側を「テロの支援者による裏切りだ」と強く非難した。トルコがIS打倒を掲げながら、実はISの主要な資金源である石油密輸のルートになっているとも批判した。ロシアのラブロフ外相は25日に予定していたトルコ訪問の見送りを 決めた。
 プーチン氏は16日にトルコのエルドアン大統領と会談し、親ロシアのアサド政権の処遇を巡って両国が対立するシリア問題について 政治的解決を急ぐことで一致したばかりだった。ロシアからトルコ経由で欧州に天然ガスを送るパイプライン構想についても協議し、12月のエルドアン氏の訪ロも決めていた。
  プーチン氏がトルコ側を強く非難した背景には、自国軍機への攻撃を不問に付せば政権の求心力が低下しかねないとの危機感があるとみられる。国際社会の敵であるISへの協力疑惑を持ち出すことで、トルコに対して外交的に優位な立場を確保する狙いも透ける。
 ただ、トルコとの関係が決定的に悪化すれば、ロシアの対ISの空爆作戦にも支障が生じる可能性がある。 ≫(日経新聞)


 ≪ プーチン大統領:シリアにおけるロシア機スホイ24への攻撃は「裏切り行為」
ロシアのプーチン大統領は24日、ヨルダンのアブドッラー2世国王と会談し、ロシア機スホイ24をめぐる事件について、次のようにコメントした。

「シリアでのスホイ24の墜落は、テロリズムとの通常の戦いの枠外であり、これはテロリストの共謀者たちによるロシアに対する裏切り行為だ。」

「ロシア機スホイ23はトルコ機の空対空ミサイルによってシリア上空で撃墜された。」

「ロシアのパイロットとロシア機は、トルコにいかなる脅威も与えなかった。これは明白だ。」

「ロシア機は、トルコとの国境から1キロのシリアで攻撃され、(国境から)4キロの場所に墜落した。」

「シリアで撃墜されたロシア機は、「IS(イスラム国)」との戦いに関する公然たる任務を遂行し、テロリストに対する予防的攻撃を行っていた。」

「ロシアは、ISが管理下に置く油田から(採掘された)原油がトルコ領内にたくさんあることを、ずいぶん前から確認していた。」

「トルコは、ロシアが米国とこのような出来事を防止するための合意を締結したにもかかわらず、ロシア機を攻撃した。」

「シリアにおけるロシア機をめぐる悲劇は、ロシアとトルコ関係にとって深刻な影響を持つことになるだろう。」

「ロシアは、トルコに対して、隣国としてだけでなく、友好国として接していた。これは誰にとって必要だったのか?分からない。しかし、(これを必要としていたのは)我々ではない。」

プーチン大統領は、「トルコがロシア機をめぐる事件についてNATOのパートナーに訴えたことについて、NATOをISのために役立たせようとしているかのようだ」と指摘した。

またプーチン大統領は、「ロシアは、国際社会が、共通の悪であるテロリズムとの戦いで団結するための力を自らの中に見出すことに期待している」と述べた。

プーチン大統領はまた、「ロシア機スホイ24に対する攻撃のような犯罪が実行されることを、ロシアはこれ以上許さない」と指摘した。
 ≫(SPUTNIK)


さて、筆者の見立てを簡単に述べておこう。本質的に、NATO圏の東方拡張路線に端を発しているのが、ウクライナやシリアへの、NATO勢力の揺さぶりだった。東西冷戦が、ソ連邦の崩壊で、東西冷戦は終結したような外形を一時的に保ったが、アメリカ一国主義への抵抗は、ロシア、イラン、そして中国によって“異議申し立て”を受けていた。特に、BRICS経済の世界的抬頭が、力を失う兆しを見せ始めた覇権国アメリカにとっては、目障りな存在に映るのは当然のことである。NATO勢力と言っても、実質的には米英独の三ヶ国によって、概ねの戦略が計画されている。無論、リーダーはアメリカである。NATOと云う軍事同盟は、アメリカにとって、対ロ、対中の防波堤である。

防波堤に留めておきたいのが政治的意志だが、ネオコン勢力やCIA、軍部は、必ずしもホワイトハウスと意志を共有しているとは言い難い側面がある。ウクライナクーデターが米ネオコン勢力やホワイトハウスの支援を受けて実行された事は、ビクトリア・ヌーランド国務次官補(欧州・ユーラシア担当)の介在は、動かぬ電話録音から、明白である。ヌーランドの意にそぐわないEUを「fuck EU(EUなんか、糞くらえ)」と侮蔑する発言をした。ウクライナクーデターの為に、幾ら払っていると思うんだ、とまで発言している。最終的には、オバマも、ここまで火をつけたウクライナクーデターを容認するしかなくなったのだろう。

ヌーランドの発言で判るように、NATOを自国軍隊だと認識しているネオコン連中にとって、アメリカの言うことを聞かない、EUなど糞なのである。独メルケル首相が、このウクライナクーデターに積極的であったかどうか定かではないが、彼女は、オバマ次第だったフシがある。つまり、オバマが引き摺られたのと同じ手順で、オバマに引きずられたのだろう。ロシア・プーチンが反撃としてクリミア併合と云う大マジックで反撃したわけだ。東ウクライナでも、プーチンの抵抗は、アメリカなにするものぞである。そこには、腹の座らないEU諸国への鬱積が、アメリカの意思決定のプロセスの中に、ヒ素のような毒物で、じわじわとEUを脅す罠を仕掛けておいた。

今回のパリにおける、テロ事件も、穿った分析をすれば、腰が引けたままの仏オランド大統領の尻に火をつけたわけだが、実行犯が、どのような経緯でテロを起こしたのか判明はしていない。イスラム国が犯行声明を出しているが、テロ実行犯とイスラム国の間に、太い線が見えているわけではない。NATOを構成する国々への“脅し”と云う受けとめ方も可能なわけで、誰が誰を脅したのか、腰の据わらぬ、EU諸国を一致団結させる手立ては何か?それを考えれば、様々な解釈が可能だ。アメリカの有力な政治家や官僚にはネオコンが多く含まれているし、EU糞喰らえ精神が横溢しているのは事実だ。

正直、トルコも、離れ小島のようなNATO加盟国であり、NATOのEU勢を積極的行動に駆り立てるために、小細工をした可能性も大いにある。イスラム教国でありながら、民主主義国家であることは、アメリカにとって死ぬほどありがたいモデル国であり、所謂「普遍的価値観」をキリスト教勢力圏でなくても、民主主義国で欧米価値観を、日本同様に共有できる。そう云うモデルにしたいのだから、トルコとロシアの、ガスパイプラインなど、アメリカは、死んでも容認したくない。大金使ったウクライナ危機も半分、プーチンの所為で失敗した。トルコ・ロシアパイプラインをぶった切る意味でも、今回のトルコの暴挙は望むところだろう(笑)。

そう言えば、クリミア全土に送電している、ウクライナ側の送電線がテロに遭い、クリミア全領域が停電したままと云う情報もあったが。このままだと、ロシアプーチンは、報復的軍事行動の代わりに、ウクライナへのガス供給をストップするかもしれない。余程の後ろ盾がない限り、トルコ軍が自発的にロシア軍機を撃墜する根拠が乏しすぎる。数日後には、ロシアラブロフ外相がトルコを訪問する公式スケジュールまであったのだから、奇妙だ。F16戦闘機に乗っていたのが、トルコ軍人なのか、米軍人なのかさえ疑わしい。トルコは、米ロに二股外交をしている傾向があったが、そこに楔が打たれた可能性も大いにある。

いまのところ、プーチン大統領は、これ以上悪さを仕掛けてくるのなら、「悪さを仕掛ける元を糺す」と暗示的発言をしている。当然だが、「元」とはアメリカであり英国だ。オランドも脅されてと云う見方をすると、イスラム国と云う幻のテロ国家の正体は、トンデモナイ国の別働隊?そんな疑念も湧いてくる。安倍政権における、橋下大阪維新の会の如しだ(笑)。笑うわけにもいかない、トンデモナイ疑念なのだが、911以降の覇権国の外交戦略は、どうも表裏が、日ごと悪質なWスタンダードの傾向を強めている。ロシアはエジプトに続き、トルコへの渡航も控えるように、国民に強く警告している。

プーチンの堪忍袋の緒が切れるかどうか、ぎりぎりの線まで来ていると推測できる。このような推論を重ねていくと、イスラム国空爆を実行していたNATO中心の有志連合軍の爆撃が、なぜか核心を百発百中で逸らしていた事情も納得できる。シリア反政府軍もイスラム国も、NATOと云うか、アメリカネオコン中心に後方支援していたと云う、壮大な仕掛けさえ見えてくる。版権国が、力を失いながら、尚且つ昔の栄光に縋りつくとき、このような壮大な「欺瞞」だ生まれてくるのだろうか、筆者としては鳥肌が立つ思いだ。習近平も、ここまでするかと冷や汗を流しているだろう。最後に、15年の7月に、トルコが有志連合の基地使用を容認したと云う記事が出ていた。しかし、カナダは、ヤバイと思ったのか、政権が交代したことで政策転換か定かではないが、有志連合から撤退した。30年後には、このカラクリの張本人は誰なのか、きっと判明しているのだろう。


 ≪ トルコ、米に空軍基地の使用許可 対IS方針転換か
過激派組織「イスラム国(IS)」への空爆作戦を巡り、米メディアなどは23日、オバマ米大統領とトルコのエルドアン大統領が、米軍主導の有志連合がトルコ南部インジルリク空軍基地を使用することで最終合意したと伝えた。24日早朝にはトルコ軍のF16戦闘機がシリア領内のIS関連施設3カ所を空爆。対IS攻撃に慎重姿勢を取ってきたトルコが政策を転換したとみられる。
 米紙ニューヨーク・タイムズは 米政府高官の話として、両大統領が22日の電話会談で同基地を米軍が使用することで合意したと伝えた。アーネスト米大統領報道官は23日、「(ISの)脅 威に対抗するために(両大統領が)協力を深めることを合意した」と述べた。ホワイトハウスは22日、両大統領の電話会談を発表したが基地使用の合意については触れていない。
 米国は同基地の使用許可を繰り返し求めてきたが、シリアのアサド政権打倒を優先するトルコは拒んできた。トルコはISが勢力を広げるシリア、イラクと国境を接し、対IS攻撃で米国と連携すれば国内で報復テロが起きる可能性が高まるという事情もあった。
 一方、中東の衛星ニュース局アルジャジーラのトルコ語版電子版は23日、トルコ国境沿いのシリア北部ジェラブルスから同マレアまでの計約90キロ、国境線から50キロシリア領内に入る部分に「安全地帯」を設置することでも米国とトルコが合意したと伝えた。「安全地帯」は難民・避難民の保護などを目的にし、有志連合が空から安全を保障し、トルコ軍は越境して必要な対策を取れる内容という。
 この安全地帯に近いトルコ南部キリスでは23日、国境警備中のトルコ軍兵士がシリア側から銃撃を受け、軍によると1人が死亡、2人が負傷した。軍は同日夕、「ISの戦闘員5人に銃撃された」と声明を出した。事実ならトルコ軍とISの初めての交戦となる。ISのニュース部門とされるツイッターアカウントも同日、「シリア・トルコ国境でIS戦闘員とトルコ軍兵士の衝突があった」とツイート。ただし、「衝突はトルコ軍がISに発砲して起きた」としている。
 またトルコ首相府は24日、声明を出し、トルコ軍は同日早朝、F16戦闘機3機を出動させ、キリスと国境を挟んだシリア北部にあるISの軍事関連施設など3カ所を空爆したと発表。空爆はトルコ軍兵士が死傷したことを受けたもので、攻撃対象はISに限定したものと説明した。トルコ軍による対IS空爆は初めてとみられる。 
 ≫(朝日新聞デジタル:ワシントン=杉山正、イスタンブール=春日芳晃)

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