まあまあ!本当に記録的暑さの日々!
さすがの我が家もエアコンを点けています。
先日、娘と孫たちがやってきて、我が家に入る風の涼しさに驚いていました。ついこの間までこの家に住んでいたのに、今住んでいるマンションが、やはり暑いからなんでしょうね。
娘の連れ合いさんも来た日に、私、なんだか胃が痛くなってしまい(いやいや、連れ合いさんのせいではありませんよ!)いつも一緒に飲みかわすのに、それも出来ず、数日ダメになっていました。
診断は「胃腸炎」。
でも、今は元気になりました。
で、今日美容院にいくことにしまして、歩いていると前方からおばあ様。
道に迷われたそうで、ご案内。
そこで、ふと思い出しました。
私はよく道などで他人様に声をかけられます。
いえ、議員だったからではなく、それは他県に行っても同様で、こちらが地図を観ながらキョロキョロ歩いているのに、前方から来た方が、私に道をたずねたり。
電車に乗っていて、近くに座った方が寄ってきて一升瓶をくれようとしたり、ベンチにいると横に座って人生を語り始める方がいたり。
私はなんか、ボンヤリして見えるのか?
そこで、少々怖かったお話を。。。
明るく優しかった議姉が二月に急逝してしまい、夫と駆け付けた時のことです。
駅近くのホテルに宿泊したのですが、就寝時、私たち夫婦のほかに、もう一人の寝息が。
私のベッドの窓近くで、なにやら気配も。
まあ、時々見たり聞いたりする夫婦なので、騒がずそのまま帰宅しました。
その晩からです。
いつも安眠の私、連日の悪夢にうなされました。
だれかが私の胸の上に、硬い鞄のようなものを乗せて押さえつける。
苦しくなって目が覚める。また寝ると今度は沼のように泥が視界を覆い、大きな目が私を見ている悪夢でまた起きる・・。
三日ほど続いて夫に話したら「憑いてきたな」と。
そして次の深夜です。
うまく眠れないな、と思っていた次の瞬間、布団の中に<手>が伸びてきて、私の右手をつかんだのです。
急いで振り払って、そうっと右側に振り返ると・・。
明らかに、夫と私の間に黒い影が寝そべっています。
どうしたかって?
私、「何も見てませんよ~あなたに何の関心もございませんよ~」と念じつつ、クルリと左に向いて寝たふり。
その後、悪夢も黒い影も無くなりました。
今頃どこをさまよっているのでしょう。もう勘弁ですが。