日々の猛暑の中で、誰もが一生懸命生きているわけですが、私もけっこう忙しくしちゃって、少し夏バテか・・・。
仕事場の引っ越し。その手続き。に加え、また私をかわいがってくれていた方が亡くなって・・・。
ちょっと疲れがたまってしまった感じがしてはいたんですが、先日、知り合いのお見舞いに行った帰りの電車で・・・。
座っていた中学生さんが立ち上がり、「あのお・・・座りますか?」と、声をかけてくれました!
「あ!大丈夫です!ありがとう!」と、ニッコリ笑ってお礼を言いましたが・・・。
きっとなんかヨレヨレしているオバさん(もしかして?!おばあさん?!)に見えたんだと思います。
ま、確かに私が早く子供を産んでいれば、この中学生さんくらいの孫がいてもおかしくない。
実は、これで二回目なんです・・・。
一回目は、やっぱり仕事帰りの疲れているときに、つり革につかまってヨレヨレしてた時。わざわざ向かいの席を立ってきたらしい中学生さんか高校生さん。肩をとんとんして、「お座りになりませんか」と言ってくれた。
正直、ビックリしました!
私、急に背中を伸ばしてニッコリ笑って「え!いえ!あの!大丈夫です!どうもありがとう!」なんてドギマギしちゃいました。
ほんと。
電車の窓に映った私、立派な高齢者だわ!
下手に若ぶりっ子しないで、年相応に、つかれたらもう座らせてもらおっと。
でもなあ・・・。やっぱまだまだ若いと思っちゃったり、するのよね・・・。