アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

住む権利を万人に保障せよ!

2021年07月22日 09時46分26秒 | 西成南京虫騒動
 
(今までの経緯については、このリンクを開いて読んで下さい。そこからの続きで、この記事を書いています)
 
賃貸管理会社にメール後、早速先方から電話がかかって来ました。それによると、
 
問い合わせ項目①の「バルサン散布は個人でやってほしい。但し、希望するなら駆除業者の紹介はする」
 
②のバルサン使用上の注意については、「霧状の噴霧器なら火災報知器に反応しない。部屋を閉め切れば隣室に霧が流れる事もない」
 
③についても「屋上の踊り場と言えども、共用部なので、たとえ仮置きと言えども個人の私物を置く事は出来ない。その代わりに、布団圧縮袋に密閉してしまってはどうか。本来は防虫用に使う布団圧縮袋だが、ダニの封じ込めにも使えるのでは」
と、アドバイスをいただきました。
 
そこで、布団圧縮袋と補充用のダニアース、霧タイプのバルサンを買って来ました。
 
今までバルサンなんて使った事がなかったので、説明書を読んだら、「火災報知器には反応しないが、ガス報知器には反応する事がある」と書いてありました。しかし、どれがガス報知器かよく分からなかったので、一応、ユニットバスの横にある給湯器の操作盤に、サランダップでカバーをかけておきました。
 
今、室内でバルサンを噴霧しています。その間、約1時間は室内に入れないので、外出先のマックからこのコメントを送信しています。
 
バルサン(アースレッド)によるダニ燻蒸から1時間経ち、「ダニ大虐殺」でダニの死骸がそこら中に転がっていると、半分おっかなびっくり、半分期待して部屋に戻ったら、、、
 
死骸はほとんど転がっておらず。それどころか、モゾモゾ動いているダニも。何だ、生きとおじゃないか!(泉州弁で)
 
その動いているダニをティッシュで摘み、摘んだ後のカスを雑巾で拭き取った後、今度は布団を布団袋に詰め込み、中の空気を抜く作業がまだ残っています。
 
布団袋は敷布団と掛け布団の両方入る大型サイズのものを買いました。敷布団はすぐ入ったけれど、掛け布団はなかなか入りませんでした。それでも何とか入れ、掃除機で中の空気を吸い込んで抜こうとしましたが、、、
 
掃除機の先に付けるガマ口のようなパーツを取り付ける穴から、空気がどんどん漏れて、全然、布団袋が圧縮されないじゃないかw
 
もう布団袋を圧縮する事は諦め、ダニさえ封じ込めれたら、もうそれで良しとする事にします。
 
無理したらカーペットも布団袋に入りそうでしたが、ダニが見つかったのは布団だけだったし、もうカーペットと布団の、2枚分の粗大ゴミ処理券を買ってしまった後だったので、カーペットは裸のままクローゼットに置いておく事にします。
 
しかし、布団袋を圧縮出来ないまま、強引にクローゼットの中に突っ込んだものだから、何か、布団袋が熱海の土石流みたいに下に落っこちて来そうな嫌な予感が、、、w。
 
今朝も毛布を天干し、冷感ラグは陰干し。それでもすのこベッドにダニ棲息を確認。ダニアースで駆除。廊下の雨漏り箇所からダニが侵入して来ているのでは?
 
ダニとの戦いは住環境の貧困との戦いでもある。オリンピックなんかに注ぎ込む金があるなら、それをコロナ対策や公営住宅建設に回せ!
 
 

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