アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

当ブログへようこそ

 アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ!

 これが、当ブログの主張です。
 詳しくは→こちらを参照の事。
 「プレカリアート」という言葉の意味は→こちらを参照。
 コメント・TB(トラックバック)については→こちらを参照。
 読んだ記事の中で気に入ったものがあれば→こちらをクリック。

続・年末年始のささやかな勝利

2013年01月06日 20時22分25秒 | 職場人権レポートVol.2
顛末書  井下社員との経緯について        
2013年1月7日 
××××(株)××××センター ○山○男

(1) 事実経過
① 昨年12/4日(火)2便5L A 店の待機室収納時に、ドーリー1台が床の傾斜の為に後ろの B 店側に混入してしまったのに気付かず、私が誤って1台少なくカウントを上げてしまう。
② 翌12/5日(水)朝礼で井下社員が前項の件について、床の傾斜や、 B 側ドーリーの収納方法にも問題があったのに、その事には一切触れず私のミスばかりを論う発言に終始したので、朝礼後に私と一悶着。
③ それでもミスはミス、私の方でも今後は気を付けようと思っていたのに、同日夕方の終了ドーリー搬送時に、井下社員の方から「床の傾斜は排水の為」と蒸し返し。
④ 12/29日(土)2便8L C 店の待機室収納の件でも、配送ドライバーの積込の便宜も考え、比較的物量が少ない午前中はバース側の片側を出来るだけ空けた方が良いと、「ごく普通の口調で」私が言ったのに対しても、「タメ口叩くな」(井下)。
⑤ その後、2便9L D 店のカゴ車収納時にも、当該店待機場所も床が前方に傾いていて、二列目以降はそのまま収納すると、カゴ車が転がり出てくる際に横のドーリーを引っかけて倒す恐れもあるので、同様に物量が比較的少ない午前中は最初から中央付近の窪地に置くようにしていたら、「ちゃんと奥から詰めろ」(井下)。度重なる高圧的な物言いに「言い訳ばかりするな、床の傾斜を先に直せ」(私)、「床の傾斜は排水の為、お前だけ勝手な事をするな」(井下)と応酬。

(2) 井下社員の対応について
① 「床の傾斜は排水の為」というのは単なる言い訳。小さなフック差込口が二か所あるだけで、重くて一人では蓋の開閉も叶わないマンホールの形状や、その周囲に排水用の水道や側溝もなく、商品をこぼしても誰も後片付けもしない現状と完全に矛盾。
② 仮に百歩譲って本当に排水の為だったとしても、それで「何もしない」事の言い訳にはならない。如何に施設改修が無理でも、現に作業に支障を来している以上は、その中でも安全に効率よく作業できるように、バイトを指導するのが社員の職責。しかるに井下社員は、「傾斜で力のかかる前輪を横向きにするのは難しいが、逆に力の逃げる後輪の方を横向きにする事で、カゴ車を固定できる」事も自身は知っていながら、そういう最も肝心な指導を何もせず、社員のくせにバイトの私にムキになって「上から目線」で食って掛かって来た。この事に対する井下社員の釈明・謝罪を求めます。

--------------------------------------------------------------

 前編記事のコメント欄でも告知したように、上記文書を明日会社に提出する事にしました。勿論、実際の提出文書には「井下」「A店」「B店」などの仮名・仮称ではなく、実名を記載しています。初めてこの記事にアクセスされた方には、上記の文書だけでは恐らく何の事だか全く分からないと思いますので、そういう方も前編記事からお読みいただくよう、お願い申し上げます。

 念の為に、最低限の説明画像(証拠写真)も下記に添付しておきます。機密でも何でもない構内風景を公益通報の為に掲載したものばかりですが、会社に揚げ足取りの口実を与えたくないので、会社提出文書の方には添付していません。

    

●上記左端写真:「午前中は積込みバース側を開ければ良い」と提案したら井下に「タメ口叩くな」と返されたC店の荷物置場。
●同じく左から二番目:床の傾斜の為にカゴ車が前に転がり出てくるD店の荷物置場。横の緑色コンテナを積んだオレンジ色の台車がドーリーで、これに転がり出てきたカゴ車が当たれば大きな破損・人身事故にも繋がりかねない。
●同左から三番目:井下が「排水の為にある」とする床のマンホールだが、蓋に二か所小さな鍵穴があるのみで、排水用の水道・側溝なぞも皆無。
●同左から四番目:カゴ車の一般的形状。床が前方に傾いている場所では、荷物の重心もカゴの前方にかかる。逆に後方は比較的軽くなるので、後輪を横向きにすれば、そんな場所でも何とかカゴ車を固定出来る。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする