アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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職場の近況

2010年02月14日 10時03分29秒 | 職場人権レポートVol.1
 今の新センターで働き始めて、早や4ヶ月。

  
 上記左の写真は、玄関から作業場に入る自動ドアの前を写したもの。アルコールで両手消毒を済まさなければ、ドアが開かない仕組みになっています。これはトイレのドアも全て同じ。稼動初日は、それを知らずにドアの前でうろうろしていた人が何人かいました。
 同じく右の写真は、1階トイレのスリッパ。「スリッパは履いた後きちんと揃えろ」という事ですが、そんな事でわざわざスリッパにナンバリングまでする暇があるなら、もっと他にやる事が幾らでもあるのでは。それに、2階トイレはそのままに、来客が来る1階トイレだけ取り繕ってもね。
 
  
  

 この間、自分の担当作業で、ちょっとした業務改善を試みてみました。朝一番に、各店舗で使う資材(陳列・盛り付け用のパック・トレー)の荷受け・検品作業があるのですが、送り先の店番・店名ラベルを、ラベル収納台(上段左の写真)から取って、個数検品しながら1台ずつ梱包ダンボールに貼るのが(同・右の写真)、非常に煩雑でした。作業の流れが早く、箱の流れて来る順番も必ずしも店番順とは限らない上、ラベルも紙がカールしてなかなか指になじまず。そこで、検品台の下に全店舗分のラベルを1枚ずつ用意しました(下段2枚の写真、前半終了して後半のボードに移った所)。
 最初は検品台の縁に直接ラベルを貼って用意していたのですが、次第に糊がこびりついて、ラベルが引っ付かなくなった。クレンザーで糊を落としても粘着力は戻らず。そこで貼付専用ボードを作ってみたら、これが大ヒット。
 但し、同じ店で2枚以上要る場合は、今まで通りラベル収納台から取る事に。それでも効率はグンとアップ。ずっと出荷ミス・ゼロ記録更新中で、作業時間も5~10分短縮。
コメント (1)
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