2月10日松木沢の黒沢に行って来た。メンバーはYさんとG。
ゲート手前の銅親水公園駐車場に23時着。軽く一杯やり就寝。駐車場には車が4台駐車しており、皆松木沢に行く予定なのかもしれないので、明日の朝は早く出発することとする。
5時半に起床。明るくなるのを待って出発。天気は晴れていて寒い。黒沢までのアプローチで松木沢左岸の道をひたすら歩く。道は荒れている。帰りに地元のクライマーの方と話す機会があったが、荒れているのは新潟地震の影響らしい。又、道すがらあちこちに鹿がいる。途中カーブの所で至近距離でいきなり鹿に遭遇した。鹿もビックリしただろうが、こっちはもっとビックリした。心臓に悪いですな。
松木沢左岸の道。荒れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d0/6975598d36df424f6fad2e64ae4572a5.jpg)
松木沢の鹿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1a/a0f636377363abcf5bda7c1e2189975a.jpg)
松木沢左岸の道を1時間半程歩くと黒沢に着いた。対岸から黒沢を見ると凍っているように見えたので、黒沢を登ることにする。堰堤の河原で登攀準備をし、黒沢に入渓。F1もしっかり凍っている。
黒沢を対岸より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f7/d30c3fb7f0a22451f096903bd9ccb622.jpg)
氷は非常に硬い。何度かアックスが跳ね返される。F1だけでアックスの先端が丸まってしまった。
F1を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/10/0b8a314ca7f091befed9697e9ddcab80.jpg)
そのままコンテでF2の取り付きへ移動。F2もしっかり凍っている。
F2も氷は硬くリードしたYさんも苦労していた。
F2。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/534a18c0a791688fccd30b9b4d8a63b7.jpg)
F2をリード中のYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/05/1aea173757dd9f8695092bf225876c64.jpg)
F2を登るとすぐにF3。F3も全面凍結しており、右側左側どちからでも登れる。真ん中やや左側より登り始める。
F3も氷は硬く、表面の氷は剥がれしまう。表面の氷を剥がしながら登るのも疲れる。
F3。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/c145d1f971a93fa8301a2a3ffc0d7103.jpg)
F3を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f2/e9ab2e44bee5da32c56ccb3ecddc0b0f.jpg)
F3を登りきった所で、時間的にはまだ余裕があったが、とにかく寒いのでF3から降りることにした。
懸垂下降3回で黒沢の取り付きへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8c/c77fd8b1ff8f9cdaeca3aaaf4a359b03.jpg)
黒沢の氷は硬かったが、アイスクライミングの良い練習となりました。
By G
ゲート手前の銅親水公園駐車場に23時着。軽く一杯やり就寝。駐車場には車が4台駐車しており、皆松木沢に行く予定なのかもしれないので、明日の朝は早く出発することとする。
5時半に起床。明るくなるのを待って出発。天気は晴れていて寒い。黒沢までのアプローチで松木沢左岸の道をひたすら歩く。道は荒れている。帰りに地元のクライマーの方と話す機会があったが、荒れているのは新潟地震の影響らしい。又、道すがらあちこちに鹿がいる。途中カーブの所で至近距離でいきなり鹿に遭遇した。鹿もビックリしただろうが、こっちはもっとビックリした。心臓に悪いですな。
松木沢左岸の道。荒れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d0/6975598d36df424f6fad2e64ae4572a5.jpg)
松木沢の鹿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1a/a0f636377363abcf5bda7c1e2189975a.jpg)
松木沢左岸の道を1時間半程歩くと黒沢に着いた。対岸から黒沢を見ると凍っているように見えたので、黒沢を登ることにする。堰堤の河原で登攀準備をし、黒沢に入渓。F1もしっかり凍っている。
黒沢を対岸より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f7/d30c3fb7f0a22451f096903bd9ccb622.jpg)
氷は非常に硬い。何度かアックスが跳ね返される。F1だけでアックスの先端が丸まってしまった。
F1を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/10/0b8a314ca7f091befed9697e9ddcab80.jpg)
そのままコンテでF2の取り付きへ移動。F2もしっかり凍っている。
F2も氷は硬くリードしたYさんも苦労していた。
F2。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/534a18c0a791688fccd30b9b4d8a63b7.jpg)
F2をリード中のYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/05/1aea173757dd9f8695092bf225876c64.jpg)
F2を登るとすぐにF3。F3も全面凍結しており、右側左側どちからでも登れる。真ん中やや左側より登り始める。
F3も氷は硬く、表面の氷は剥がれしまう。表面の氷を剥がしながら登るのも疲れる。
F3。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/c145d1f971a93fa8301a2a3ffc0d7103.jpg)
F3を登るYさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f2/e9ab2e44bee5da32c56ccb3ecddc0b0f.jpg)
F3を登りきった所で、時間的にはまだ余裕があったが、とにかく寒いのでF3から降りることにした。
懸垂下降3回で黒沢の取り付きへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8c/c77fd8b1ff8f9cdaeca3aaaf4a359b03.jpg)
黒沢の氷は硬かったが、アイスクライミングの良い練習となりました。
By G