acc-j茨城 山岳会日記

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山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

夏休み・沢遊び

2023年08月19日 19時56分10秒 | 会員日記

2023/8/3 夏休み・沢遊び

きっかけは、酔いに任せて口にした息子の一言だった

「登山、結構好きなんだよね」

以前、夏休みに登山や沢遊びへ連れて行ったものだが、
社会人となった今、「山に行きたい」など一言も言ったことはなかった
おそらくは口が滑ったのだと思う

これに呼応するかのように末娘も行きたいと言い出した
そして離れて暮らす娘も参加表明
要望からすると、沢遊びがしたいみたい

目指すのは会津

駐車場から30分ほど歩いた瀞の傍らを拠点とする
子供たちの嬌声と夏の空が融和する

それぞれに仕事や生活を持つ家族全員が集まって、夏休みの行楽
こんな機会はこれから何度あるのだろうか

夏休みの想い出

夏はやっぱり暑いほうがいい
そう思った


sak

 

↓動画も


七国山

2021年08月10日 00時31分44秒 | 会員日記

七国山

八国山の次はここと決めていた。

七国山。

となりのトトロつながりでいろいろ検索してみると青梅に「七国山」があるらしいと知る。
しかも今の住まいにかなり近い。

となりのトトロ(七国山病院)と関連があるわけではないのだが、単に山好きの酔狂。
スマホ片手に訪れてみる。

しかし。

訪れてみると阿須丘陵七国コースが整備され、丹念に歩くと本格的なハイキング。
今日は準備もしていないので、気ままに散策。

七国峠から三角点と最高所(それぞれ別の場所)を目指す。

名の由来からその昔、七国(武蔵・駿河・甲斐・信濃・上野・常陸・相模)が見渡せたといわれるが、
今は植林で覆われ、わずかに青空が覗く。

斜陽射し込む杉林は、斯様に美しい。
再訪を予感。

帰り路、野生鹿を見る。
こんなにも近くの里山に鹿がいるとは思わなかった。
もし、この山に猛獣がいたとしても咎めるのは筋違いだろう。

自然は私たちだけのものではない。
気づけていないのは、文明に甘やかされた私たちの目が曇っているからだろう。


sak


八国山

2021年08月07日 00時21分19秒 | 会員日記

八国山

トトロの森を訪ね歩いて、ご近所ハイクの楽しさを満喫。
シビアな山もいいけど、ノンビリ探索もオモシロい。

ならば次は、と向かったのが八国山緑地。
八国山自然緑地は東京都と埼玉県境にまたがり、尾根筋の遊歩道が県境となっている。
ちなみにふもとにある新山手病院は、となりのトトロに登場する「七国山病院」のモデルとされる。

予定のない午後。
ぶらりと西武園の駅に降り立つ。

リニュ-アルされた西武園にも興味あるけど、単身赴任の寂しい中高年が一人で入るにはハードルが高すぎるので、横目で一瞥のみ。
その先の八国山を目指す。

将軍塚近くの三角点

八国山は、自然緑地というだけあって雑木の森に明確な山頂は見いだせない。
敢えているなら、将軍塚近くに三角点があることだけだ。
しかし、山頂にこだわるのも不粋というもの。

八国山の「只見幹線」

途中、高圧送電線に「只見幹線」とある。
はるばる、奥只見から遥々ここまでつながり、電力供給されているのか。
奥只見ダムの「ネコ型鉄塔」(勝手に命名)を思い出す。

奥只見のネコ型鉄塔

樹間には住宅街が立ち並ぶものの、森の中は別世界。
そこは時間軸の違う「異世界」といっても過言ではないのではなかろうか。

将軍塚までの尾根道を歩き、東京都側へと下ると「新山手病院」
車道では森の中と違い、途端に汗がしたたり落ちる。

ガラス張りの病院内はコロナワクチン接種中。
これも、数年前には思いもつかない事態なわけだが、これは異世界ではなく、現実だ。

気を取り直して緑地内に入ると、どこからともなく涼風が漂うのがありがたい。

世相はどうあれ、季節は巡る。
観覧車の先に遠雷を見る。


sak


トトロの森

2021年06月05日 23時43分35秒 | 会員日記

思いがけずにポッカリと予定の空いた午後。
どうしたものかと、しばし思案。

かねてから気になっていた場所に出かけてみる。


トトロの森

「トトロの森」は、公益財団法人トトロのふるさと基金によるナショナルトラスト事業で購入・保全されている
狭山丘陵周辺に散在する山林地で、映画 『となりのトトロ』に登場する風景のモデルの一つであるとされている。

お散歩マップを片手に散策。
街中を歩くのは、なんだかとっても新鮮な感覚。
車がひっきりなしに走り去る県道から路地へと一歩入ると、意外なまでに閑静。
神社仏閣に田畑。
この地がかつて農村地だった気配が濃い。

◆お散歩マップはこちら◆

クロスケの家からスタ-ト

トトロみっけ (o^―^o)🌱

湖畔の公園

狭山湖と湖上のおうち

トトロの樹

お参りしてから

トトロの森 1号地

木漏れ日の中、気持ちいい歩き

こんなところにも

これは、トコろん(所沢のマスコットキャラ)

これは、”トコロちゃん”

 

不穏な世にあって、いつの時代も人々は健気に生きる。
自分の弱さや闇に呑まれぬよう、前を向いて。

歩こう。歩こう。

ひと汗かけば、「元気」も出るのだ。

あるくのだいすき。
どんどんいこう。

sak


禍中の先に

2021年01月25日 20時33分15秒 | 会員日記

禍中の先に


波は繰り返す。
小さく、時に大きく。
そして嵐は次第に凪へと移り行く。

嵐もいつかは収まるもの。
混乱の渦中にあっては、その先の準備の話をしようと思う。


◆点検

年始からの山控えモードな日々。

今まで、酷使してきたガチャ達の点検と交換をしようと思い立つ。
山に行ったつもりで、交通費予算を新しいギアに費やすというのもアリだ。

まずは、カラビナやクイックドロ-のすべてを「キーロック」にした。(オレンジ色は個人所有の識別マーキングです)
ちょっとしたことだけど、煩わしいあの一瞬はリスクでもあるのだ。

さようなら、ピンロック。
これからは残置用として余生を過ごしてもらおう。

それから酷使しがちな懸垂下降用のオートロックカラビナもロープによる摩耗跡が見られたので交換。
一番手元で活躍してきた手に馴染んだカラビナなので、別れ難いものはありますが命にかかわるものですからね。
今まで、ありがとう。


ビナ購入の検索ついでにカラビナとロープの見識も深まる。
予想外の効果だ。
なるほど、ためになりますなぁ。

テクノロジーが進歩しても、カラビナの強度が変わらないのはなぜ?
使い方を誤れば、カラビナは簡単に壊れる
クライミングロープも簡単に切れる、なぜなら…


◆導入

ナチプロ登攀を何本かこなしてカムの携帯方法について思うところあり。
ギアラックを物色。

自身、今まではテープスリングを襷掛けにして使用していた。
こうするとカムが下の方に集まってしまい、登攀時に足の邪魔をする。

しからば、とデイジ-チェ-ンを襷掛けにしてみたが、ラックとなる部分が小さく柔らかいので整理しづらい。

やっぱり、ギアラックがいいかもなぁ、と思い至ったわけである。

携帯性や軽さなどもさることながら、カムを1セット以上必要とする場合を想定。
メトリウス マルチループダブルDギアスリングにした。

脱着可能なオプションコードも含めると5つのラックがあってサイズごとに仕分けができそうなのが決め手だ。
ピッチごとのパートナ-への受け渡しも可能。

足上げに干渉する位置にカムを掛けなければ、足上げもノーストレス。
これからトライアンドエラ-を繰り返して創意工夫をしていくのが楽しみ。


◆故障

今まで使っていたカメラが動かなくなった。
少し前から調子が良くなかったが、まぁ寿命だろう。
なんと2003年発売の年代物だ。

なぜ、相当に古いこのカメラを使い続けたか。
答えはシンプル。
片手で操作可能な防水カメラであるという点だけで使い続けてきた。
もちろん、すでに生産は終了しメーカ-修理も受け付けていない。

沢登りはもちろんアルパインや雪壁のすべてで活躍してきた。
画像は今のスマホに比べ見劣りするレベルだが、撮りたいときにすぐ取り出して撮影できるところがいい。
それこそビレイしながら、登攀しながら片手が空けば撮影可能だった。

さて、これからどうするか。
防水対応カメラを家電量販店で手に取り使用感を試してみる。
しかし「片手で」となると、これぞ!というものがない。

いっそ、GoProでユーチュ-バ-でも目指そうか(笑)
と冗談半分で思ってみたが、動画から画像を切り出すものアリか。
いや、しかしわざわざ切り出すのが面倒だな。。。

などとウェアラブルカメラも視野に検索して見つけたのがこれ。
CanonのiNSPiC REC
「手軽に写真を楽しむアソビカメラ」というコンセプトらしい。

防水、耐落下性能は基本性能としてアウトドアでは欠かせない。
そしてデジカメでありながらモニタ-がない、という潔さ。
当然、その分小さくて軽い。
本体の四角く開いたフレ-ムが(おおまかの)ファインダ-となっていてカラビナ構造にもなっている。
なんか、使い捨てカメラ「写ルンです」を思い出す。
価格も15,000円ほどとお手頃なのが嬉しい。

もちろん、構図にこだわった写真を撮りたい方には物足りませんが、余裕のない核心部での記録写真優先なら、断然アリです。

近所の公園で試し撮り。

フィールドでの使い勝手が楽しみな日々。


◆未練

それでもやはり、諦めきれない。
あの手にしっくりとくる、ホールド感。

で、見つけましたよ。サイバ-ショットDSC-U60。
メルカリで。

もう、ジャンク品(故障した部品用)以外で見つけるのは諦めかけていました。
しかも破格の2,100円。(笑)

手にするこの感じ。
これまで培ってきた山での携行ノウハウも活かせるのが嬉しい。

実は、これで3代目。
私にとってこれが最後のU60になるでしょうね。


◆目標

目標は必要だ。
自身のモチベ-ション、日々の過ごし方も目標あってこそ。

先の見通せない今だからこそ、季節ごとに行きたいルートを連ねてみる。

そのために何が必要か。
研究するには今、一番じっくり取り組めるのではないだろうか。

あとは自分次第、か。


波に翻弄され、方向を失わないためにひと時立ち止まる。

禍中の先にある、標こそ私たちの未来となる。


sak


日和田山・岩場トレ-ニング

2020年10月09日 13時02分50秒 | 会員日記

2020/10/6 日和田山


今日は、新入会メンバ-の岩場トレ-ニング。
道具の説明や使い方、支点構築、ザイルワ-ク、クライミングコ-ル、懸垂下降、自己脱出、人工登攀など。

山岳会に入会いただいた方から、「なんで、いろいろ教えてくれるんですか?」と聞かれる時があります。
たしかに、講習料金をいただく訳でもないし、交通費はワリカンだし。

「何かウラがあるんじゃない?」

そう思っても不思議ではありません。(笑)

でも、私たちの思いはシンプルです。
それは、、、

パ-トナ-が増えると、自分がいろんな山に行けるから、です。

自身憧れのル-ト踏破実現に向けてのパ-トナ-育成。
新たな登山スタイルとの出逢い、そして発見があるからなんです。

ですので、みなさん。
積極的にどんどん、いろんな山に行きましょう!

と、いうことで、今日のメンバ-はすでにクライミングやツリ-クライミングなど嗜まれていた方々でしたので、混乱もなく講習を終えることができました。


kumさんは、しなやかなクライミング。

マルチピッチクライミングに必要な知識と手順は得ていて、期待の新人です。

 


miyさんは、社会人まで野球を続けたスポ-ツマン。

ほかにツリ-クライミングやパラグライダ-はインストラクタ-もされているとのこと。

体躯・体力からしてACCJ茨城最強の山男になるかもしれません。

 

あとはとにかく、攀じるべし!

 

 

 

-小詩-


登れたら、楽しい。
登れなかったら、悔しい。

登れなかった壁に、登れた時感じるのが、喜び。

きっとあなたは雄たけびを上げたり、ガッツポ-ズで応えたり、泣けてしまったりするでしょう。

少し前の自分より上手くなれた。
それがなにより嬉しい。
容易に登れた「楽しい」を遥かに超えることでしょう。

ホンモノの喜びを手に入れられるのは、悔しさを乗り越えた人だけです。
諦めることはいつでもできます。

その繰り返しが、あなたを強くしていきます。


sak


クライミングパンツ

2020年09月25日 11時55分59秒 | 会員日記

クライミングパンツ

沢の季節はもう終盤。
今更ですが、私的な沢用クライミングパンツのおススメ。

以前、登山や沢登で使える(そして、お手頃価格な)クライミングパンツとして
ワ-クマン(FieldCore)のエアロストレッチクライミングパンツを紹介しました。

難点をいうなれば、ウエストベルトがついていないのでウエスト用にバックル(600円くらい)を別購入していたこと。
しかし、それを解決したのが、今回紹介するクライミングパンツ。

販売はなんと、「しまむら」です。
見つけたときは、まぁ、試しに、、、くらいの気持ちでしたが、なかなかどうして使えます。

ポリエステルでとてもライトウエイト。
もちろんストレッチ&撥水素材。(帝人さんのSOLOTEXを使っているようです)
ウエストバックルも標準装備。
ポケットには防水ファスナ-と念の入れよう。
(お尻のポケットはマジックテ-プなんですけどね)
難点を言えば、ポケットの内布が綿素材ということくらい。

このスペックで税込1,969円。
沢で酷使して汚れたり破れたりしても気にならないお手頃価格がうれしい。

沢登りではジャ-ジを愛用してきましたが、濡れると重いのが難点。
この夏の沢登り用にシフトチェンジしましたが、水抜けもいいし乾きも早いし充分合格点。
ということで、リピ-ト買い。

多分、今シ-ズンはもう買えないと思います。

次シ-ズンではポケット内布をポリエステルにした新作を期待したいところです。

今後はワ-クマンだけじゃなくて、「しまパト」もしなくては。


sak


これから

2020年08月06日 11時02分26秒 | 会員日記

これから


変化は進化を生む。
決して望んだ変化でなくとも、だ。
それが生きるものの宿命だろう。

繰り返す水音。
頬打つ風。
木漏れ日。

このありふれた素晴らしき山景が変わらないことが救いだ。
見えない闇に蝕まれぬよう、これからも行く。


sak


山を想いて

2020年04月30日 16時34分14秒 | 会員日記

家で過ごす日々。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

山を想いて、おうちでできるインドア登山の様々。
映画、読書、漫画・・・。
もちろん、ネット動画の視聴も良いですね。

オススメは・・・、と紹介しようかとも思いましたが、あくまで個人的嗜好が色濃くなってしまいます。ましてや色々なサイトで紹介されてもいますから、検索すれば数多ある作品から好みのものを探索するのも楽しいはずです。

登りついた先で非日常的な景観を楽しむのが登山の楽しみの一つです。

もちろん、決められた嗜好や物語などの形はありませんので、視点や角度を変えれば、自由度が高く読書や映画にはない楽しみといえます。

その方法としてGoogleのストリ-トビュ-が面白いです。
穂高、槍、尾瀬や白峰三山などメジャ-な山はトレ-スされています。

登山をしていて、球体の着いた全方向カメラを背負ったスタッフとすれ違った経験がおありなら、「あの時の自分」が見られるかもしれません。
これもチョットしたお楽しみ。

そこで「バ-チャル」登山をしながら、出逢った風景をピックアップしてみました。

撮影者の意図に関わらず、角度やズ-ムを駆使し「思わぬ絶景」に出逢えることも。
部屋の窓を全開にあければ、心地良い風と共に山の雰囲気を少しですが感じられます。

さあ、おうちにいながら、山景と出会いの旅に出かけましょう。

※各画像とも角度を変えたり、移動したりできますので、自分好みの景色を探してみましょう♪

 

尾瀬沼

 

富士山頂からのお釜

 

北岳への縦走路

 

奥穂からのジャン。

 

鹿島槍への稜線

 

槍ヶ岳

 

美しい景色の数々、そしてその先に望むもの。
登山はそれらとの出逢いから目標を成し遂げるまでのプロセスすべてが楽しいですよね。

一方、事象的障害のことを「ヤマ」という言い方をします。
刑事ドラマで「事件」のことを「ヤマ」という、アレです。
今、この難局も人類にとって大きな「ヤマ」。

この「ヤマ」にどう立ち向かうか。
そしてひとりでも多くの人々が生還するために何ができるか。

今は、山にまつわるあれこれを糧として、来たる歓喜に備えたいものです。

sak


みちのく”百名山”一人旅 八幡平

2019年07月18日 17時04分38秒 | 会員日記

場所:秋田/岩手 八幡平

日時:2019.7.14(日)   天気:曇り

メンバー:szt(単独)

服装:Tシャツの上にフリース&短パン

7/14 11:00頃 岩木山神社発→(高速道路と一般道で,,)→13:44大深温泉着(温泉で汗を流して,,,)→14:23八幡平有料駐車場発→14:35見返峠→14:48八幡平山頂→15:09基点P

 

 海の日の三連休で,最低でもどこかの山がハイキングできればと思っていたら,百名山を2つもゲット!これ以降はあんまり欲張っても疲れちゃうな~とおもい,ここからは観光モード.メジャーなところに行くなら,八甲田,十和田湖,奥入瀬などなどいろいろあるが,ちょっと前から気になっていた八幡平に行くことに.岩木山のある弘前辺りからだと,茨城からなかなか行けそうにない秋田県側からは行ってみたい気持ちにかられ,高速と一般道で鹿角市から八幡平へ向かう.

鹿角にはその昔社員旅行で来たはずなのだが,連れて行ってもらう立場だと全く道中の景色を覚えていない..八幡平へ向かう途中で,岩木山での汗を流そうと思い大深温泉というところで汗を流す.ここは昔の湯治場の雰囲気が残っていて,ボケーっと過ごすにはとても良さそうなところだ.八幡平に行く気になっているものだから,ざっと汗を流してすぐに車で移動.なんだかもったいなかったかな?

大深温泉から車で八幡平方面へ向かっていくと,標高が上がるにつれ樹高が低くなりとても気持ちの良い眺めの中をドライブすることに.ここでも東北北部の山の眺めにちょっぴり感動.真夏にここを歩くのだって,北アルプス,南アルプスに負けないくらい気持ちよさそうだ.

岩木山を下山したらもう観光モードなので,珍しく八幡平の有料駐車場に車を停める.

ここから八幡平へ向けてスタート.時間は14:23.

この日の岩手方面は,前日とは違い高曇り.駐車場は峠にあり冷たい風が吹き抜けて,ふろ上がりの上にTシャツ&短パンではさすがに寒すぎるため,薄手のフリースを羽織る.車で来られるけど,なんてったって山ですからねぇ..

念のため靴を履いたけど,登山道?はまさしく舗装されておりサンダルでも全く問題なかったかも.ハイキングというより遊歩道をお散歩という感じ.これで百名山に登った,,ことにはならないだろうなぁ...まぁ,今日は観光ですから.

展望台より八幡沼.雰囲気ありますねぇ.

八幡平山頂の展望台に上がったけど,雲が出ていたためか景色に冴えはなし.次はもう少し下から登りましょう.

めがね沼(だったかな?).水は冷たそ~.

ご覧の通り,周遊コースは夏場ならサンダルでも大丈夫でしょう.

いつかここら辺を,のんびりと沢登りでも縦走でも,してみたいものです.

 

szt