acc-j茨城 山岳会日記

acc-j茨城
山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

八ヶ岳 阿弥陀岳広河原沢アイスクライミング

2013年12月25日 19時29分13秒 | 山行速報(雪山・アイス)
八ヶ岳 阿弥陀岳広河原沢アイスクライミング
当会のアイスクライミングの大先生、Gをリーダーに今冬初めての
アイスクライミングの練習の場に選んだのは八ヶ岳の広河原沢だっ
た。G大先生の下、集まったのは、Y、S、ガストン、会員外の吉
氏、のサムライ達であった。
12月21日夜、小淵沢道の駅に集まった5名のサムライは、忘れるこ
となく宴会を執り行う。これで明日の早い出発は無くなった。若い
連中には申し訳ないが、今の私は山より宴会の方が好きなんです。
すんません。
12月22日、殆どの人が出発してしまい静かになった舟山十字路を歩
きだす。今回はテントを上げず、2日間とも車から往復する予定で
ある。G先生の指導により右俣クリスマスルンゼを目指す。例年よ
り雪が多く感じる。出発が遅いのだから混雑しているだろうとの予
想は的中したが、思ったより待ち時間がすくなかった。


これがクリスマスルンゼです


上の傾斜の強い滝をYがリード

クリスマスルンゼという名
前は立派だが滝も小さく、滝の傾斜はあるが既にボコボコで階段状
である。これを登り、上部を偵察に登ってみるが、雪が多いせいな
のか滝らしい滝がない。これといった練習もしないうちに帰る時間
になってしまった。結局、この日登ったのは2ピッチだけだった。
不完全燃焼を感じながら、長い道のりをトボトボと戻ると、暗くな
る寸前に車に着いた。クライミングが不完全燃焼でも宴会はきっち
り完全燃焼であった。G大先生の居眠りをきっかけに早々シュラフ
に入る。
12月23日、今日は完全燃焼をすべくヘッドランプで出発する。目指
すは左俣。もう若いサムライの速い足にはついていけない。いよ
いよ俺の山行は先が見えたかな?と最近感じることが多くなった。


今日は真面目にヘッドランプで出発だ

左俣に少し入った所に小さい滝と釜があった。右岸を巻けるのであ
るが、釜を渡れば簡単に登れそうだ。G先生が釜を渡る。氷がミシ
ミシと音がしたが行けた。次に吉氏が行く。音はしない。単独の人
が行く。これも音はしない。Yが行く。ドボーン。やっちゃったあ
ー、氷が割れて完全に釜に落っこちてしまった。靴を脱いで靴下を
絞る。気温はマイナス7度。これで稜線に抜けるのを諦めるほかな
い。


いくつかの滝を登って行く(アイスクラミングが楽しくてしょうがない吉氏)


アイス初めてのSも順調に登ってくる


ビレー中のガストンの写真をアップ(めずらしいでしょう)  

それよりYの足の具合では早々に下山しないと凍傷にもなりか
ねない。いくつかの滝を登り、やがて少し大きな滝が出てきた。こ
れが大滝かな?傾斜は80度というところだろう。ここは吉氏のリー
ド志願で登ってもらう。ガンバ、ガンバ、と声をかける。頑張って
登りきる。まだ慣れていないので良い勉強になったと思う。そのこ
ろ単独の人が降りてきた。


大滝リードの吉氏


大滝を登るY


大滝の登り方をデモするG大先生


初めてのアイスに緊張のS

この滝の上に行ってみたが滝らしい滝は
ないとの話。雪が多いので埋まってしまったのかもしれない。我々
もこの滝の上から下降することにした。結果的に、リードの吉氏だ
けがザックを背負って登り、後のフォローは全員空身で登ることに
なった。アイスクライミング初めてのSも順調に登り下降に移る。
二俣までに6回位の懸垂下降をしただろうか。無事に車に辿りつく
。Yの足も凍傷にならず良かった。G先生と吉氏のアイスコンビは
意気投合し、なんか年末年始のアイスクライミング行も話がまとま
ったようだった。お疲れ様でした。


正月山行の相談をするGと吉氏

12月22日 舟山十字路(8:10)-二俣(9:20~9:40)-クリスマスルンゼ
(10:20~14:45)-二俣(15:15~15:35)-舟山十字路(16:25)
12月23日 舟山十字路(5:50)-二俣(7:00~7:20)-大滝(?)-二俣(15
:15~15:35)-舟山十字路(16:25)         
                      ガストンガニマタ

蓼科山

2013年12月12日 00時57分48秒 | 山行速報(登山・ハイキング)
2013.11/30(土)蓼科山
メンバー:kei2、他1名

今回、冬季の人気コースと言われているビーナスライン沿いの女乃神茶屋の前からのスタート。(バス停あり)


茶屋向かい側に30台ほどの駐車スペースがある。

片道2時間弱のルートなので、のんびりと9時出発。
雲一つない真っ青な空。
トレースはしっかりついている。

標高を少しずつ上げていくと、傾斜が一気に増し、ゴロゴロとした岩場を登って行く。
標高2,110mの標識がある平坦地からは、南方向の展望が望める。ちょうど良い休憩ポイントになる。


平坦な道を進んで行くと、蓼科山山頂が見えてくる。


山頂までは一直線の急登。
山頂直下の大岩は右から巻き、目印の黄色いマークや赤いポールに沿って山頂を目指す。
所々、岩が凍って滑り易い箇所もあるので、慎重に。


蓼科山頂ヒュッテが見えたら、山頂はすぐそこ。


山頂は風が強いという印象だったが、この日の山頂の風はほとんどなく穏やか。
しかし、気温が低く-5℃以下。じっーっとしていると体がかじかむ。長居はできない。
360℃の大展望をしっかり楽しんで、30分程で撤収。
アイゼン(6本)持参したが、出番はなかった。


☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆

裏妙義 谷急山北尾根(仮称)

2013年12月09日 19時24分15秒 | 山行速報(薮・岩)
裏妙義 谷急山北尾根(仮称)
谷急山北稜をネットで検索すると、多くの記録を観ることができる。観て気がついたことであるが、北稜とは裏谷急沢右岸尾根(大岩尾根)のことらしい。私も昔、アイスクライミングの帰りにこの尾根を下ったことがあるが、その頃から北稜って言っていたかどうか記憶に無い。尾根の方向から言って、このネーミングはちとおかしくないですか?大岩尾根のさらに南にある尾根を西稜と仮定すれば、大岩尾根は北西稜もしくは西北西稜と呼んだ方が、俺は納得いくんだけどなあ。谷急山より、少し蛇行しながら北方向に入牧橋近くまで延びている尾根を北稜と言った方がスッキリする。今回はこの尾根を登ることにした。混乱をさけるため名称は北尾根(仮称)とした。


黒破線が現在「谷急山北稜」と言われているルート。赤実線が今回辿ったルート

12月8日、メンバーはY、G、S、ガストンの4名。
並木沢コースを登山口から少し入った堰堤近くから尾根末端に取り付く。妙義や西上州全般に言えることであるが、地図に道が書いてなくても、尾根には人間の歩いた跡らしきものが或ることが殆どだ。この尾根も例外に洩れず踏跡らしきものがあった。登るにつれて岩っぽくなってきた。標高770m付近にあるナイフエッジは、馬乗りになり大股開きでギャップを越すのであるが、ホールド豊富でも怖かった。


北尾根は登るにつれ岩っぽくなってくる


馬乗りになってからキレットを大股で越すのだが、ちと怖い


キレットを越したぞー

標高800mから1000mにかけて、大きな岩峰が林立し岩稜通しに行くのは困難である。岩根の西側を巻いていくが、あまり下り過ぎると面白みがなくなるので、適当な所をルートファインディングしてトラバースしていく。それを過ぎると岩場は無くなり、やがて大岩尾根と合流する。そこから頂上まで1投足であった。


谷急山頂上にて

天気良く360度の展望。以前登った物語山のメンベ岩が意外に近くに観える(その後の調査で、この岩は大黒岩かも知れません、さらに調査してハッキリ分かったら訂正いたします)。18歳の時から今日まで、妙義や西上州の山には随分通った。しかし山座同定があまりできない。観える山の多くを登っているはずだが、頭と記憶の悪いのは生まれつきだからと諦めた。
帰りは三方境に向かう。V字キレット付近で2パーティとすれ違う。三方境で小休止するも風が冷たく早々に歩きだす。落葉で分かりにくい道を入牧橋に向かう。


三方境


妙義にも熊が出るらしい

並木沢登山口近くの路肩(7:55)-ナイフエッジ(9:05)-大岩尾根と合流(10:35))-谷急山頂上(10:45~11:10)-三方境(12:30)-車(14:00)
                                       ガストンガニマタ

立山室堂周辺スキー

2013年12月05日 07時56分02秒 | 山行速報(山スキ-)
立山室堂周辺スキー
2013年11月23ー25日
メンバー T氏、kei2氏、Nak


23日 快晴
8:30始発だと思ってのんびり寝ていたが、回りを歩いて行く人の足音が気になり7時頃起床。7:30切符売り場へ行くもすでに長い行列、今夜の宿を共にするSさんに見つけてもらいお金を渡して買ってもらった。私は休日のアルペンルート初体験だった。すごい人、バスで立っている人もいる。


凍ったダムでは一度転んでしまった。

扇沢など下の方は以外と雪が昨年より多かったが、タンボ平はまだまだ雪が足りない。汗だくになって室堂に到着。天気は最高である。
不要な荷物をターミナル横にデポしてシール歩行で室堂を出発、


まずは傾斜の緩い浄土山西面の展望台を目指す先行者のトレースを追う。
ヘリがやたらと飛んでいるので何かと思ったら、大きな雪崩事故が大走り沢下部で起こったことを知った。しばらく様子を見守った。すぐに富山方面へ飛んで行くヘリが何台か、遭難者が見つかったようだ。大走り尾根の取り付き付近にいれば我々だって巻き込まれてしまっていただろう。
2550m付近から非常に緩やかになってからがだらだらと長い。


浄土山西側の急斜面、深いラッセルにめげずに単独の登山者が登っていた。


展望台付近に到着して、薬師岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳まで見える。白山は雲海に浮かんでいる。しばし休憩してパノラマを楽しむ。



シールをはずして バックルを締めて滑走面をさっとなでて確かめて、と山スキーはモードの切り替えにすることがたくさんある。さて滑降開始、こんな景観の中で今シーズン初の滑りをできる幸運に感謝。最初は傾斜がなくてほとんど直滑降でも大丈夫だ。直滑降でスキーが浮いてくるまで待ってから、少しだけターンですぞ。軽い新雪でとても滑りやすい。
最高にいい天気だが、一応危険地帯を想定して、見える範囲で止まって区切りながら一人づつ滑るようにする。
2550m付近からシュプールが多く雪面荒れ気味。シュプールのないところを探しながら下る。最後は緩斜面をスキーに乗せてもらって自動的に(室堂着。


大日岳はいつものように真っ白で異様な景観

デポを回収して シール無のアルペンモードのまま、みくりが池温泉へ向けて出発する。最初はわずかな登りなので、V字登高でしのぐ。ここで後ろにズレない場合は滑走面の滑りが悪いので、滑走面にホットワックスやチューンアップが必要です。kei2さんは荷が重いのになれないのか最後の下り、スキーを担いできた。最後の下りを途中から直滑降して勢いつければかなり上まで登れるんだけどねえ。お疲れ様でした。ちょっと早いけど、温泉にでも入ってゆっくりとしましょう。
 25名の団体扱いになっていて6人ずつ相部屋に分かれ、宴会組は遅くまで頑張ってました。kei2、T氏は絶好調のようでした。Nakは早々にダウンして寝ました。


24日 ガスのち午後晴れ


今日は天気がいいはずだったが、小雪模様でガスがだんだん出てくる。最初からシールをつけてゆるいアップダウンをして室堂山荘前(2460m)を通過する。ここからルートをどこに取るか悩む。



結局、ほぼ夏道通りのトレースをたどりって一の越方面へ向かう。2540m付近で谷芯を横断して大きくジグザグを切りながら登るようになる。
 祓堂の少し先2617m、風当たりの弱い雪庇状の下で休憩する。



このころになるとまったく視界不良でまともに滑るのは無理だ。白い雪面の傾斜がわからず、止まっているのにコケてしまう。昼ごろになると晴れるらしいがそんなに待てないので、 ただ降りるだけでも仕方が無い。
少し谷の右岸側にトラバースして荒れていない斜面を探すが、視界が悪すぎてどっちみちまともに滑られない。だらだらと、お互いが見えなくならない距離で区切りながら一人づつ滑る。2500m付近でやや狭くなった谷芯に入ると、視界が少し良くなってきてここからは結構パウダーを楽しめる。ずっと下って、玉殿岩屋手前まで来た。



ここから室堂山荘までシールをつけて登りトイレを借りた。ここは昨日が小屋閉めだったそうだ。
 2448mの小ピークから玉殿岩屋前まで緩い新雪斜面滑降を楽しんだ。少し灌木の出ているパウダー斜面を下って、ちょうど室堂山荘直下のカール底のようなところに出て大休憩。晴れて来た。この間に約2名は空身でカール北端の尾根状を登り一本急斜面を滑る。まあまあ、よい雪で楽しいけど出だしの急斜面は怖くて真下に向けなかった。



再度、室堂山荘まで登り切ったところですっかり晴れ上がってよく見える立山連峰をバックに記念撮影。

それにしてもすごい雪崩のデブリが大走り沢下流、雷鳥沢の本谷全長にわたって広がっている。明日は天気が悪いらしいので名残惜しく雄大な景色を眺めながら、みくりが池温泉への緩やかな尾根にシールを滑らせる。前に出したスキーが滑り始めたら、それに乗って少しだけでも滑らせると平坦なところを早く歩けるようになります。

 宿のすぐ手前でビーコンの練習をする。20mぐらい離しておいて、3~5分で見つけられたのでまずまずよし。もっと厳密には普段の装着状態からビーコンを取り出して手に持って、とにかく受信できるところまで20ないし30m間隔で粗い捜索をして受信できるところを素早く見つけ、そのあとは、ビーコンの向きをいろいろと変えて一番音や矢印が大きくなる方向に進む。ということでだいたいはみつかるのだけど、本番ではそんなに冷静でいられるわけではないので、体で覚えるまでよく練習しておかなくては!そのあと、ゾンデをすばやく組み立てる練習と雪に突き刺した感覚を確かめてみた。さらに、スコップで断面をほってみた。ややしもざらめ化していて全層にわたってどちらかといえば崩れやすいし、1mぐらい下に氷の層があった。風で吹き溜まったところでは深いところから板状に崩れて大きな雪崩になっているというわけか? 


そんなことをしている間にまた新しい雪崩が目のまで。大走り尾根下部の西側沢状地形である。


雷鳥沢本流はデブリで埋まり、大走り沢下部にも堆積している。


真砂岳直下の破断面


雷鳥沢上部の破断面


山崎カールのひとつ北側沢状の雪崩跡


わりと早い時間にみくりが池温泉着。とても熱い温泉につかってから昼寝をして英気を養い、小屋締めの宴に臨んだのですが、若いときのようには食べられず、それでも久々に苦しいほどの満腹になるまで食べました。(T氏kei2氏は飲みました。私はデザートをフルコースで)

25日 曇り風やや強い

みくりが池温泉の高度が昨日よりも高度計の高度が50m上がっているので、気圧が下がったことになる。風がやや強い。



シールをつけて出発、最初の下りは シールをつけてカカト開放のまま直滑降したが、初心者にはこわいようだ。少しテレマーク姿勢をとると安定すると思う。
室堂ターミナル着。扇沢方面行きの始発に乗る。平日なので入山日みたいに焦る必要がなくて楽だ。またもやダムの氷上で一度転ぶが無事に扇沢着。
 薬師温泉(kei2さんの割引券使って500円)に入ってから豊科(安曇野)ICから入って中央道で帰るつもりだったが、いつもの習慣でまちがえて長野方面へ入ってしまった。次のICが40kmも先なので、そのまま長野道~信越道経由に変更する。横川で昼食休憩。桐生足利ICでおりてからR50を結城まで走り、砂沼ビーチ前を経由してR294を南下。16:00頃、とよさと着で解散。17:16帰宅。
とりあえず、初滑りの目的は果たせたでしょうか。みなさん。お疲れさまでした。


今回滑ったのはほとんど、室堂周辺のみ。

~Kei2です~
山スキーのデビュー戦!! 
そして、今回の為にスキー一式思い切って買い替えました。(>_<)

登山を始めて、すぐにスノボからスキーに転身。
ゲレンデで10数年練習を重ねてきたが、どうしても新雪が上手く滑れない。

積雪期の立山は初めて。
天気も良く、ロケーションもバッチリ。
シールのつけ方から教わり、無理をせず、出発!
数歩 歩いただけで、“コテン”と倒れて雪まみれ。なかなか立ち上がれず苦戦。
出だしからこの調子。この先不安が↓↓↓

歩き方から指導してもらい、展望台へ。
超~気持ちいい(^_^)/  解放感抜群。

滑りの見本を見せてもらい、おっかなびっくり滑りました。
やはりゲレンデと違い、思い切りって滑ることができない。

翌日の午前中視界不良の中を滑るが、転んでは行けないと思い、踏ん張り過ぎてしまう。
午後から晴れてきたが、斜面には沢山のシュプールが描かれている。それも深い!
回避しながら滑るのもこれまた大変。やれやれ・・・。

決めました! 今シーズンはゲレンデで猛特訓します。
※12/14、15は新潟のスクールで特訓を受けることにしました。(^_^;)

Nakさん、Tさん 楽しかったです。ありがとうございます。
これに懲りず、また連れて行ってください。

☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆

<行動タイム記録>
11月22日
「とよさと」交流センター( 20:26 発)、(21:49) 佐野ICから高速へ。(22:25) 高崎JCT、(23:08)横川SA休憩 (24:00)長野IC
。(24:20)美麻トイレ休憩、(25:16)扇沢着. 積雪50cmぐらいあるか、無料駐車場に入り込む勇気はなく駐車スペースを探してぐるぐるまわり(25:40)ようやくシェルター下の柱と柱の間に縦列駐車し、その隣の柱の向こうにテント設営して就寝。
11月23日
(10:30)室堂ターミナル(11:07)シール歩行にて出発、(11:46)2550m付近 (12:23)展望台着 ー(13:04) 滑降開始 (13:32)2550m (13:34)室堂ターミナル着 (14:00)出発 (14:16) みくりが池温泉着。
11月24日 (07:30)出発ー(8:09)室堂山荘ー(8:46)2540m付近 (9:09)祓堂の少し先2617m (9:50)滑降開始 (10:11)2500m付近やや狭い谷芯ー(シール登高)室堂山荘(11:54)2448mの小ピークから玉殿岩屋前まで滑降、室堂山荘下のカール状一本(13:21)室堂山荘前ー(15:16)みくりが池温泉着
11月24日 (07:30)出発ー(8:09)室堂山荘ー(8:46)2540m付近 (9:09)祓堂の少し先2617m (9:50)滑降開始 (10:11)2500m付近やや狭い谷芯ー(シール登高)室堂山荘(11:54)2448mの小ピークから玉殿岩屋前まで滑降、室堂山荘下のカール状一本(13:21)室堂山荘前ー(15:16)みくりが池温泉着
11/25 (07:07) みくりが池温泉発 ー(07:24) 室堂ターミナル(7:45)ー(9:38)扇沢ー(16:00)とよさと着解散