acc-j茨城 山岳会日記

acc-j茨城
山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

聖人岩 '18-7

2018年02月24日 19時37分31秒 | 山行速報(フリ-)

2018/2/18(日) 天気:晴れ

メンバー:szt,他1名.

 

 今週も聖人岩にやってくる.さすがに気温が低く,岩がちょー冷たい.

ジムでお会いするDr.Mさんがすでに来ていて,ヌンチャクが【ウェーブ】にかかっている.ありがたいのだが,この寒さでは簡単なルートに触る気は全くしない.ということで,アップがてらムーブ確認に1便出す.

トラバースでけがをした辺りのムーブは,前週最後に試してみたムーブが良さげな感じ.問題は上部だよな~と思いつつ終了点まで登ってロワーダウン.

この日は結局本気トライでその後3便出しました.3便目でようやくトラバースを抜けることができ1歩前進した感じ.でも,問題はここから先なんだよな~..ちょっと1テン地獄の予感が漂いつつ岩場を後にしたのでした.

Dr.Mさんも【ウェーブ】は難しいとのことで,1日では片づけられず.う~ん,これは登りがいがありますぞ.

まぁのんびり行きましょうかね~

 

szt

 


聖人岩 '18-6

2018年02月23日 19時28分35秒 | 山行速報(フリ-)

2018/2/12(月) 天気:晴れ

メンバー:szt,他1名.

 

 三連休なもんだから中日の日曜日を休養に当てて月曜日に岩場にやってくる.お目当ては【ウェーブ】.10日に触った感じではこりゃ~RPまで時間かかるな~というのが率直なところ.せめてトラバースを抜けられればとのこのこ越生へやってきた.

早く到着したと思ったら,すでに2,3人が店を広げている.人の事は言えませんが,熱心ですね~

で,肝心の結果はと言いますと,,,ヌン掛け後の1便目に左人差し指で尖ったところを保持ってムーブを起こしてしまい出血...これで実質この日は終わってしまった..

この日はこれでやめて岩に触らないようにしようかとも思ったけれど,その後2便出す.意外とごまかしてできたけど,気持ちが入っていないためかトラバースの辺りでやっぱり落ちてしまう.はぁ~何やってんだか,,という感じで前進した感じもなく家に帰ったのでした.ただ,最後に探ったムーブはいいかも?

 

szt


聖人岩 '18-5

2018年02月22日 19時12分24秒 | 山行速報(フリ-)

2018/2/10(土) 天気:晴れ

メンバー:szt,他2名

 

 三連休は前週ムーブをばらした【ウェーブ】を触りに来る.テンションを掛けながらひとまずムーブはわかったけど問題はそれが実際つながるのか?

下からトライをしてみると,トラバースのムーブのバランスがイマイチでスッキリつながらない.U先輩からムーブ変更のアドバイスを頂き組み立ててみるものの何かしっくりこない.結局4便出してこの日は1テンでトップアウトが精一杯.1テンていってもまだ完登のイメージが全く沸いておりません,ハイ.

この日は3人で来ていたから,U先輩が私の登りをビデオに撮ってくれていた.目を通してみると,意外にもきれいな登りになっていた.たまには自分の登りを見るのもいいもんだ.

 

szt


聖人岩 '18-4

2018年02月06日 21時41分23秒 | 山行速報(フリ-)

2018/2/4(日) 天気:曇り時々みぞれ

メンバー:szt,他1名

 

 2月に入ってもありがたいことに天気が崩れなさそうな予報.今回は越生へ遠征し聖人岩に向かう.岩場には誰もおらず,その後来たのは2人1パーティだけ.岩はとても冷たくコンディションはあんまりよくないのかな?

今日の課題は【ウェーブ】.アップで易しいのを1本登り,【モモンガキッド】をアップも兼ねてテンション掛けながら登る.ロワーダウンで【ウェーブ】のヌン掛け.

で,結果はと言いますと,4便出してようやくムーブをバラせたかな?って感じ.トラバースから終了点までのムーブがうまく繋げられるかもうちょっと頑張らないとわからない.

完登できるといいんだけど..

 

szt


竜ヶ岳

2018年02月05日 22時35分56秒 | 山行速報(雪山・アイス)

2018.2/4(日)

メンバー:F田、kei2

 

登る前からとんだアクシデントに見舞われた。
本栖湖キャンプ場に併設された登山者用の無料駐車場を起点に出発する予定だった。
車道より一段下がった広い駐車場は金曜日に降った雪で辺り一面真っ白。
先行車に続き駐車スペースに入ったのはいいが、果たして出られるだろうかはてなマーク

入れ違いで脱出を試みる車がすぐさま『スタック』。脱出不能ドンッ
数人で押して、ようやく脱出。

自分の車もすぐに脱出を試みるが失敗がーん
一度バックをして、再び前進するも車道に出られず・・・がーんがーんがーん
数人で車を押してもらい、ようやく脱出成功。車DASH!
(※ 後で分かった事だが、脱出不能車が続出したのか、入口付近は除雪されていた。)

結局、湖畔ルート入口付近のゲート前に駐車。
(※冬期通行止めの為、ゲート封鎖。)

8時ゲート出発し、キャンプ場横の道を進んで行くと「登山道入り口」の看板を辿り、登山口へ。

針葉樹林帯尾根の小ピークにベンチがあり、木々の間から本栖湖が眺められる。

 

笹に覆われた道を進んで行くと、徐々に展望が開け、東屋が建っている展望地に到着。(石仏が祀られている)
富士山の眺めも良く、小休止に丁度良い。(この日は、ちょっと雲が多かった)。

山頂までずーっと笹に覆われた道。

山頂バンザーイ

滞在時間40分。 景色を満喫。
富士山はもちろん、八ヶ岳、南アルプス、駿河湾などの絶景。

ふかふかの雪に大はしゃぎ

決めポーズ

無事到着でーす。

ふかふか雪遊びに大満足。


おつかれさまでした。

☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆


湯河原幕岩 '18-5

2018年02月04日 07時20分46秒 | 山行速報(フリ-)

2018/1/28(日) 天気:曇り|晴れ

メンバー:szt,他3名

 

 今回のツアーでコンビを組んでいたU先輩が,前日に【ブルーオンピンク】を片付けて協議した結果,別のエリアの偵察もかねてこの日はウィングスロックに向かう.踏み跡をたどっていくとサイレントヴァリーからちょっと歩けばエリアに到着,意外に近いのですな.

ただこのエリア,店を広げるための平坦な休めるスペースが少ない.

下部のエリアを偵察すると,ルートの数はそれなりにあるがやっぱり平坦なスペースがあんまりない.

とはいえ登りに来たんだからと,【スキンライフ】,【金色夜叉】にアップがてら取り付く.【スキンライフ】は指先が冷えて粘る気もせずテンションがかかるが,【金色夜叉】はスルスルと登る.

この日の課題は【見返り美人】.3便目辺りでムーブをバラし1日で片づけるつもりでトライするものの,最終便で下部のホールドを取りきれずあえなくフォール.細かいホールドで指皮が持っていかれ,左の小指からは出血が,,残念ながら1日で課題を片付けられず宿題となってしまいました.

ここにはもう来ないかもな~,,登れなくて残念です.

 

szt


湯河原幕岩 '18-4

2018年02月03日 06時58分18秒 | 山行速報(フリ-)

2018/1/27(土) 天気:晴れ

メンバー:szt,他3名

 

 今回は1泊しかも4人での湯河原遠征.交通費がお得になって懐に嬉しいです.

翌週からは梅まつりだっていうのに,今年は厳しい寒さのためか梅は一分咲きにも満たないのでは?って感じ..

向かったエリアはサイレントヴァリー.基本的には【ブルーオンピンク】に取り付くもののどうもイマイチ気合が入らない.何しろ陽当たりがいいと登れる気が全くしない.もう少し鍛えてから取り付けということなのか...?

太陽が高い時間は,登っていなかった易しめの【ゆうきゃん】,【風の谷】を片付ける.

コンディションが良さそうな夕方は,イマイチ気の乗らない【ブルーオンピンク】には向かわず【岳人列伝】を触ってみる.人の登りとホールドを観察してトライしてみると,,,何とかflashでクリア.難しい課題は避けちゃったけどこれはこれで成果かな?

 

szt


三ツ峠山

2018年02月01日 21時28分45秒 | 山行速報(雪山・アイス)

2018.1/28(日):kei2、他2名

 

【コース】

三ツ峠登山口P~四季楽園~三ツ峠山~四季楽園~三ツ峠登山口P

 

仲間の1人がTVで観た三ツ峠山からの富士山の眺望を 「自分の目で見たい!」 ということで計画。
4つの登山ルートがあり、パワースポットでも有名な山。
しかしながら、仲間の1人が前夜足を痛めてしまい最短ルートに変更。

雪が少なく締まっているので、ノーアイゼンでも登れてしまいそう。
でも、2人は初アイゼンということもあって、歩行の練習も兼ねて装着して行くことに。

あまり風もなく穏やかな山頂

富士山の撮影会。薄曇りでちょっと残念。

 

おつかれさまでした。

☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆


入笠山

2018年02月01日 20時52分00秒 | 山行速報(雪山・アイス)

2018.1/27(土):kei2、他2名

 

新人2名、冬ならではのスノーシュー雪山ハイクを体験させてあげたく、入笠山をチョイス!
富士見パノラマリゾートは、ゴンドラリフトで一気に1780mの標高まで運んでくれるので、
入笠山の山頂1995mまでの標高差215mと楽チン山行。

彼らは未体験ゾーンの氷点下14度

360度の大パノラマを堪能(八ヶ岳方面)
他、中央アルプス、南アルプス、富士山など・・・

童心に帰って、ウキウキしながら雪を踏みしめながらの下山。

天気は晴天! スノーシューデビュー投入日和。
欲を言えば、もう少し雪が欲しかった・・・。


おつかれさまでした。

☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆


安達太良山

2018年02月01日 19時55分34秒 | 山行速報(雪山・アイス)

2018.1/14(日)~15(月):kei2、他2名


3年振りの冬のくろがね小屋。
例年になく寒い日が続きているので、源泉掛け流しの温泉がとても楽しみである。

【1日目】

前日のトレースがしっかり残っているうえ、雪も締まっている。
くろがね小屋までノーアイゼン。

条件が良かったお陰で2時間ちょっとで小屋に到着。
小屋から空を見上げると雲の流れは早く移動している。

午後から風が弱まる予報という事で
タイミングを見計らいアイゼンを装着して小屋を出発。(-10℃)

まだ風が強いので、峰の辻から直接 安達太良山頂を目指す。

山頂は貸し切り状態。
寒くて早々に撤退。
牛の背経由で山小屋へ戻ることに。

いつもよりエビの尻尾の出来が小さい。


源泉掛け流しの温泉で、冷えた体は芯からポカポカ。

豚バラ白湯鍋で新年会

 

21時に消灯で寝床に入るが、あまりの寒さで目が覚め、1枚ずづ服を着ては寝るがまた寒さで起きてしまう。
こんな事 今まで一度もなかったのに、それほど今シーズンは寒い。
皆口々に寒くて眠れなかった。と・・・

 

【2日目】

帰りはせっかく持ってきたスノーシューを着けて下山。

小屋付近は積雪2m以上もあるとのことだったが、例年より積雪が少なく今までで一番歩きやすかった。


おつかれさまでした。

☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆