3月最後の日曜日
サマータイムになり時計の針を1時間進めました
夜になって
9時前なのに外がまだうっすら明るいことに気づいてビックリ!
時計を進める前だとしても午後8時ですから
いつのまにか日がすごく長くなっていたことに
ちっとも気づいていなかったことに気づいた次第
それもそのはず
3月と4月はしばしば大量の雪が降るのですが今年も例外ではないようで
季節は春でも景色はナルニア
でも雪は午後から夜の間に降ることが多くて
朝起きるとたいていいいお天気で一面の新雪がとても綺麗です
(ウサギの足跡もフレッシュ)
普段は夕方暗くなり始めてからでないと家の近くには来ないシカが
朝からひなたぼっこしながら草を食べていることも
こうも雪が新しいとスキーがしたくなります
(注※クロカンではなく日本から持ってきたスラローム用のスキーで滑りたい)
でも今のところスキーは
ATVで斜面の上まで引っ張っていってもらう方式でしか試していないので
相方が仕事で不在だったりすると1人ではスキーができない
(丘の上までスキーブーツでスキー板をかついで登るのはちょっと…)
そこで考えました
丘の上へ登って滑り降りてくるんじゃなくて
家から低い方へずっと滑っていって
そこにスキー板を置いて歩いて帰ればいいのでは?
(仕事帰りの相方にスキー板を拾って帰ってもらうつもり)
問題があるとすれば
スキーブーツで登り坂を歩いて帰って来られるかどうか
でも滑りたい気持ちが強くてとうとう試してみました
家から橋まで続く下り坂
風をきって滑り降りるのって本当に楽しい!
でもあっという間
あとはここを歩いて帰るのか…
つくづく
スキー場のリフトって素晴らしかったなーと
30年前を思い起こしながら歩いて無事家に着きました