東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

旅のわすれもの

2010-10-30 10:50:56 | 旅行 travel
台風のせいかそうでないのかわかりませんが
最近急に冷え込んで
数日前は最低気温が5度でした

会社への通勤は車なので
いつも軽装で出かけてしまうのですが
さすがにそろそろコート着よう、と
いつもの場所を見てみたら

ナイ…

なぜ?

この前いつ着たっけ?

たしか富山に行くのに
あちらも寒いかもしれないからと思って持っていって
でも着なくて
ANAホテルの部屋のクローゼットに掛けて…

わすれた~

着て帰った記憶も
手に持って出た記憶もない

ホテルに電話をしてみると
「はい、お預かりしております」
とのこと

また富山に遊びに行きなさいという
カミサマのお告げかしら?

栗原はるみさん

2010-10-30 10:27:38 | 旅行 travel
わたしの手元にある
数少ない料理本
「ごちそうさまが、ききたくて」

「もう一度、ごちそうさまがききたくて」
の著者、栗原はるみさん

わたしが初めて彼女の料理本を購入したのは
かれこれ15年以上前で
大勢いる料理研究科の一人、という感じでしたが
今では世界をまたに駆ける
スゴイ人になってしまい
ちょっとびっくりです

以前、東京で働いていた頃
職場の近くの上野松坂屋に
彼女のプロデュースするキッチン雑貨のショップがあったので
時々利用していたのですが

このたび富山へ行って
旧友たちとランチをするにあたり
彼女のレシピの食事がいただけるお店というのに
初めて入りました

なじみのある雑貨のショップに隣接した
感じの良いカフェのようなレストラン

テーブルにつくと
各人の席に敷かれているランチョンペーパーに
手書きのレシピがぎっしり

そして
メニューにもいくつか
本で知っているものもがありました

でもせっかくなので
わたしは本には載っていない
「本日のランチ」をオーダー

友人たちは
揚げた茄子とピーマンの入ったドライカレーや
揚げ鶏のネギソースなど
どれも美味しそうな定番メニューを
それぞれ頼みました

そして味のほうはというと
何も手の込んだものでも特別な食材を使ったものでもないけれど
長年手放さなかった料理本と同じ安心感のある
期待を裏切らない美味しさ!

量も女性にちょうど良いかんじ

なんといっても
大の仲良しで集まっているので
何を食べても楽しいに決まっているのですが
食事が満足おくものだと楽しさ倍増です

毎週でも
ここでこんなふうに
気の合う仲間と食事ができたらいいのになあと
思わずにいられませんでした

マイマイ

2010-10-30 10:18:18 | ヒコ our dog HIKO
ヒコちゃんが
じっとして
何かのニオイをかいでいるので
なんだろうと思って
そうっとさわってみると

やや湿った固いモノで
ちょっと動く…

もしかしてカタツムリ?
なぜこんな
葉っぱも何もないところに?

食用の種類もあると思うけど
ヒコちゃんはそれ
食べないでちょうだい

引き出物

2010-10-30 10:03:39 | 旅行 travel
大切な友達の結婚式のため
富山に行って来ました

チャペルでの式に参列したあと
身内だけの披露宴が終わるのを待って
二次会のパーティへ

ふたりの人柄だと思うのですが
とてもとても楽しい会となり
あっという間にお開きの時間

最後に新郎新婦が
一人ひとりに手渡ししてくれたのが
この「めでタイ」かまぼこ

おっと
なんだこれは
可愛いなあ

富山県は
わたしのこころのふるさとではありますが
住んでいたのは高校時代の3年間なので
土地の風習などはあまりよく知りません

おそらくこのかまぼこは
おめでたい席では当然なのですね

日本海に面し
海の幸に恵まれている富山
おまけに
他の地ではお目にかかれない
ホタルイカと白エビは絶品です

地元にいると
そのありがたみをつい忘れがちですが
内陸の地・山梨に住む身となった今は
ただただ羨ましい限り

ところで
川崎に住んでいた頃
関越-北陸道経由で約400kmだった富山までの道のりが
川崎から西へ約100km引っ越した今も
やっぱり400kmかかってしまうというのは
なんだか納得いきません

直線距離なら260kmくらいなのですが
そこには当然峠超えが含まれていて
結局高速道路を利用して迂回路を選択すると
400kmになるというわけです

アルプス山脈、恐るべし…

やっぱり秋に限る

2010-10-30 09:50:55 | 野菜生活 vegetables
 

夏は
虫の駆除が本当に大変だったブロッコリ

やっぱり秋植えに限ります

植えたばかりの苗は
こまめに青虫を取っていましたが
すこし育ったらもうほったらかしで
ぐんぐん巨大な葉っぱをつけて
いつのまにか立派な実ができていました

いまはスーパーの店頭にも
なかなか国産(しかも無農薬)の
ブロッコリは並んでいないので
とても貴重!

ついでに植えたカリフラワーも
大成功

どちらも栄養価を逃さないように
蒸していただきまーす!

好きな人の夢

2010-10-10 18:42:24 | 日々の暮らし in the countryside
  

数日前
大好きな豊川悦司さんが
わたしの夢に登場してくれました!

シアワセ~

たぶん
前日にダイハツ・タントカスタムのテレビCMで
久々にお見かけしたからだと思います
(短い髪もステキでした)

夢の中で豊川さんは
映画かなにかの撮影の最中で
それはどうも時代劇らしい
(少し前に時代劇の映画に出ていたから?)

そして
何故か息子が一役買っていて
息子のことでわたしに話しかけてくれた、という
そんな夢でした

目が覚めてから
そのことを息子に話すと
なにやら得意気な様子
いつもは「トヨエツのどこがいいの~?」とか言うくせに


ところで
少し前にも和服姿で
「おもてなし云々」といった内容のCMに出演されていましたが
あれは確か日産だったような

ふだんあまり露出をされない俳優さんなので
CMでも夢でも何でもいいから
またお姿を拝見したいです

白夜行

2010-10-10 18:20:51 | 日々の暮らし in the countryside
今更ですが
東野圭吾の「白夜行」を読んでいます

実は
彼の小説を読むのは初めて

とくに理由はなくて
たまたま図書館で見かけたから、なんですけど

でもさすがベストセラーになるだけあって
巧みなストーリーテリング
どんどん読み進んでしまいます

この話はたしか以前
綾瀬はるか・山田孝之主演で
テレビドラマになっていて
映画にもなったのかな?

あまり興味がなくて
どちらも見たことがありませんが
本を読むうちに
ドラマが見たくなってきた

綾瀬はるかちゃんは
なんとなくこの役に似合う気はするけれど
でも
なぜか本を読んでいるときに脳裏に思い浮かぶのは
女優の彼女ではなく
小説家の描写によって生み出された全く別のイメージです

透き通るような白い肌をもつ
道行く男性が思わず振り返るような清楚な美人

お茶、お花、着付けをたしなみ
立ち居振る舞いも美しく
明るく如才なく人と接する完璧な女性

でも瞳の奥には何か暗い光が宿り
だたの苦労知らずのお嬢様ではない…

小説を読むときはいつもそうですが
どうしても女優さん(あるいは俳優さん)のイメージでは読めません

ハッキリとした顔立ちは浮かばなくても
読んでいるうちにイメージが出来上がってしまって
既存の人物と重ね合わせることができなくなります

それってたぶん
作家の表現力のなせる業なんだろうなあ

食欲の秋?

2010-10-10 18:14:05 | 日々の暮らし in the countryside
とにかく食べたい!

パンとかクッキーとか
小麦粉の入ったもの!

それから
ほくほくのサツマイモやジャガイモやカボチャ!
バターやマヨネーズやチーズなんかと一緒に!

でもこれって
かなりハイカロリーな気が…

でもそういうものが
やたらと食べたいのです

これが
食欲の秋ということなの???

でも
夕飯の後でも深夜でも
どうしても食べたくなるのが困りもの

それから
むしょうに眠くもあります

休日はお昼寝なしではいられなくて
いったん眠ってしまうと
3時間くらい目が覚めません

昼寝にしては長すぎます

ふと思い出したのは
最近読んだ「ムーミン」の物語

確か彼らは
おなかにモミの葉をいっぱいつめこんで
冬眠するんですよね

冬眠って
ちょっとあこがれるなあ

山梨だけど

2010-10-10 17:42:35 | 日々の暮らし in the countryside
先月の息子の学園祭は
とても良いお天気でした

いちおう息子の写真を撮るべく
カメラ片手にウロウロ

コンパクトデジカメなので
ズームを使って撮影しても
距離に限界があります

とはいえ
そんなに気合を入れて撮っているわけでもなく
ヒマにまかせて風景を撮ったり
ほかの生徒を撮ってみたり

ちなみに写真は
生徒全員プラスPTAチームも参加の
おおなわとび競技スタンバイ風景

全校生徒数が少ないうえ
グランドがやたらと広くて
とても運動会とは思えませんが

後方に見えるビニールハウスみたいなものは
温水プール
これもちょっとすごいと思うんだけど

それにしても
あらためて周りの山々が近いなあと思いました

やまなし、だけど
山だらけ、です

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