地上3階でお昼寝

お天気が良くて
暖かい日が続いています

やっぱりこっちは
春が早いなあ

引越すときに
クローゼットをそっくりそのまま移したのですが

ふと

なんであたし
フリースとかハイネックのシャツとか
まだ出してるんだろう？

と思ってしまうくらい
気温差があります

あわてて衣替え

薄手のシャツや
軽い羽織り物を並べると
一気に春を実感しました

そういえば鉢植えの植物も
新芽がぐんぐん伸びて
毎日お水をあげたい感じ

ヒコちゃんもそろそろ
冬の毛が大量に抜けるんじゃないかなー

最近では
地上3階のベランダにも
すっかり慣れた様子のヒコちゃん

くつろいでひなたぼっこする姿を見て
ちょっと安心しました

料理男子

春休み中ですが
息子はもう高校のサッカーの練習があり
ちょこちょこと学校へ行っています

「今日の練習楽しかったー！」

と鼻歌まじりでシャワーを浴びて
洗濯をして
スパイクの手入れ

そしてヒマができると
プレイステーションでウイニング・イレブン

あのねえ
そりゃあサッカーやりたくて
わざわざ引越してきたわけだし
楽しいのはいいんだけどさー

入学説明会で渡された
各教科の課題のようなものは？
もうやったの？

なんだか机の上が何もなくて
すごく綺麗で
勉強の「べ」の字も見受けられませんけど

ゲームやってるヒマあったら
お昼でも作ってよ

自分の部屋だけ
さっさとカスタマイズして終了のきみと違って
母はまだ
細かいこと、けっこう残っているのよ

「へーい」

台所でも歌を歌いながら
冷蔵庫をのぞき込み
しばらくして出てきたのはヤキソバ

ソーセージとちくわ入りって…
青海苔もおおざっぱ…

でもとにかく
料理が苦にならないというのは
いいことですね

目指せもこみち！

可愛い隣人

引越した翌日に
お隣に挨拶に行きました

息子とヒコちゃんも連れて
山梨で買った小さなお菓子を持って

ピンポーン

はあい、と若いママ登場

引越しのご挨拶をして

「犬がいるので
　慣れるまでちょっと吠えたりして
　うるさいかもしれませんがすみません」

と話すと

「うちこそ子供が3人もいるのでうるさいと思いますっ！」

と破顔

かわいいママだなあ
チビッコが3人もいるのか！

一番上のおにいちゃんは
たぶん小学生低学年くらい？

2番目の男の子はまだ2～3歳に見えます

そして更に
やっと首が座わったばかりくらいの
赤ちゃん（性別不明）

こりゃあ大変だ…


数日後
そこのお宅の男の子が2人表で遊んでいて
小さいほうの子がチョークで廊下にお絵かきしていました

どうやら
とってもひとなつこい性格のようで
通りかかったわたしに
描かれた顔のようなものを
ひとつひとつ指で指して説明してくれます

「こえがぱぱ、こえがまま」

「うんうん、こっちがパパでこっちがママなのね」
（目と口しかない顔でみんな一緒に見えるけど）

「こえがみょーひゃんで、こえがみーひゃん」

ん？

なんか名前を言ったっぽいけど
全く聞き取れない

「こえがひょーひゃん」

うんうん、わかんないけど
兄弟の名前と自分の名前を言っているのね

可愛い盛りです

先日も息子が
玄関の外で座り込んでスパイクの手入れをしていたら
その男の子がトコトコ歩いてきて
となりにペタンと座って
話しかけてきたらしい

なんだかとても
癒されるお隣さんです

新しい公園

引越して1週間
家の中ではすっかり落ち着いてきたヒコちゃん

でも
朝夕の近所のお散歩では
まだまだ慎重

近くをぐるりと1周すると
すぐ帰りたがります

これではあまりに運動不足なので
車で10分くらいの
すこし大きめの公園に出かけてみました

グラウンドや芝生の広場があって
小さな植物園もあります
（植物園は残念ながらペット禁止）

ヒコちゃんは
遊歩道よりも
断然林の散策が気に入った様子

楽しいみたいでよかった～

近いから
また来ようね

おうちでパン

前の会社の送別会でいただいた
ホームベーカリーを
初めて使ってみました

説明書はもらってすぐに
熟読済み（笑）

タイマー機能があったはずなので
夜にセットして
朝食用にすることに

水を入れて粉を入れてイーストを入れて
タイマーをセット
すごーく簡単です

朝には
パンの焼けるいい匂い！

シアワセ～

焼きたてのパンって
本当に美味しい

市販のものより小さめに見えますが
食べごたえがあります

ヨシ！

小麦粉・イーストなどなど
本格的に材料を調達しようっと

あ、Uちゃん見てる？
ホントにありがとうね^^

東京都民

引越しから5日
ようやく家の中が片付いて
いろいろな手続きや工事が済んで
インターネット環境も整いました

3年前に神奈川から山梨へ引越したときには
よもやこの先
東京都に住むことになるだなんて
夢にも思わなかった…

部屋探しをしているときも
息子の高校が相模原市内だから
また神奈川県に戻るのかーと思っていました

相模原市と町田市の境に
（神奈川県と東京都の境でもあります）
小さな川が流れていて

みつけた部屋がたまたま
その川の向こう側だった、というわけです

高校までは1kmちょっとの近さなので
つまり
高校が神奈川県の端っこにあるということらしい

確かに
神奈川県は広くて
いろいろな他市に隣接しています

前に住んでいた区は
確か人口20万人以上だったと思いますし
相模原市も政令指定都市になったとかで
津久井湖のほうまで伸びていて
複雑なカタチ

一方の東京都については
けっこう長く勤めていたので
23区内ならなんとなくわかりますが
いわゆる都下については
ほとんど何も知りません

町田駅は
なんとなく便利そうな印象ですけど
その実、全くわからない

とりあえず転入の手続きをするのに
町田市役所へ行ったときに

「あのー、町田市って人口はどれくらいなんですか？」

と窓口で尋ねると

「40万人くらいですよ」

とのこと

あら、意外と小さい

そういわれると
なんとなくこの市役所
前の区役所と大差ない規模かも

各種手続きをして
ドッサリと重い封筒を渡されました

暮らしの便利帳のような冊子や
防災マップに文化施設マップ
それからごみの収集に関する冊子

ごみの分別がとても進んでいることに
ちょっとびっくりしました

特に再利用の「紙ごみ」を
毎週回収してくれるというのがすごい！
そうそう、家庭ごみのうち
意外とかさばるのが紙くずです

それを別で回収してくれるとなると
有料のゴミ袋を有効に使えます

ふと
以前働いていた会社で
各人のデスクの下に
マグネットで袖机の側面にくっつくタイプの
リサイクルペーパーボックスがあり
裏面利用できない廃棄書類は全て
回収していたことを思い出しました

それにしても
ゴミ袋の値段が高い！
富士河口湖町のほぼ3～4倍です

そして
容量の違いもなんとなく
地域差を感じさせます

河口湖では
30ℓ・45ℓ・70ℓが一般的でしたが

ここでは
5ℓ・10ℓ・20ℓ・40ℓの4種類

5ℓって！ちっちゃい！

一体誰が使うんだろう？
一人暮らしの人とかかな？

とにかく
いかにゴミを少なくするかが
都民生活の第一の課題です

ラブラドールの子ども

おにいちゃんはときどき
あたしの両耳を前に倒して

「ラブラドールの子犬みたい！」

と言って嬉しそうにするけど

そうやってあたしで遊ぶのは
やめてもらいたいの

耳を後ろに引っ張って

「キツネみたい！」

とか言うのも
どうかと思うの

もうあたしそろそろ
おにいちゃんの年を抜いていると思うから
がまんしてつきあってあげてるだけなんだからね

霊峰

地元の人は
生まれたときから見ていて
もう特に何も思わないようなのですが

よそから来ると
その姿に圧倒されない人はいないと思います

家の近所でも
通勤中でも買い物途中でも

とにかく近くに見えて
その山肌まで見えて

朝陽や夕陽に照らされたり
雲や雪や霧におおわれたり

場所によっては裾野まで広く見えもして
圧倒的に綺麗で特別なので

眺めるているだけで
間違いなく心身に影響があると感じます

霊峰富士

遠くなってしまうのが
かえすがえすも残念

最近多い地震に誘発されて
噴火して地域に被害が出ないことを
遠くから祈りつつ

またきっと会いに来たいと思います

親友

ヒコちゃんの
幼少期からの親友のチョッパーに
会いに行ってきました

近くにいると
いつでも会えると思う気安さから
なかなか行かなかったけど

ちょっと遠くなっちゃうと思うと
サミシイね

久しぶりに会う2匹でしたが
やっぱりちゃんと覚えているみたいで
すぐにいつもの空中肉弾戦開始



楽しそう～

引っ越しても夏に遊びに来ようね！
（冬タイヤは処分しちゃうから…）

どうぶつビスケット

会社を辞めるときに
（といっても実はまだ有給休暇中で在籍してますが）
いろいろな方から
お餞別をいただきました

これは
東京の本社の方が
送ってくださったお菓子

家に持ち帰って
開けてみてビックリ

可愛い！すごい！美味しそう！

東京っていろんなお店があるんだなあ…と
すっかり地方人の気持ちで思ってから

あれ？
3年前まで本当に毎日都心に
通勤していたんだったっけ？と思うにつけ

より快適な環境に馴染むのは
あっという間で
一度それを知ると
もう戻れないなーと
改めて思うのでした