道順の説明をするときに
「信号をあがって少し行ったところ」
とか
「そこをさがって(くだって)右側」
とかいう言い方をしょっちゅう耳にします
最初は
あがるということは坂道かしら?と思いました
でも平坦な道でも同じように言うので
なんとなく地図を思い浮かべて
あがるということは北上?と思ったり
ところがどっこい正解は
あがる南、さがるは北、でした
つまり富士山に向かうことを「あがる」
その逆を「さがる」というらしい
確かに地理的にも富士山があるために
南から北へかけて下り坂になっているところがとても多く
その逆はほとんどありません
そういえば京都の住所で
「上ル」「下ル」というのがありますが
あれも同じように
都へ向かうか離れるか、なのかな?
ちなみにこのあたりでは東西についても
吉田のほうへ、とか鳴沢のほうへ、などと
地名を出して言うことが多く
右折、左折、という表現をほとんど聞きません
今ではわたしもすっかり慣れて
アガル、サガルでごく普通に会話をしています
方言は慣れると使い勝手が良いですね
でもいまだによく耳にするのに
そのニュアンスがいまいちよくわからないのが
「よたっこ」と「ごんじ」です
ま、おいおいね
「信号をあがって少し行ったところ」
とか
「そこをさがって(くだって)右側」
とかいう言い方をしょっちゅう耳にします
最初は
あがるということは坂道かしら?と思いました
でも平坦な道でも同じように言うので
なんとなく地図を思い浮かべて
あがるということは北上?と思ったり
ところがどっこい正解は
あがる南、さがるは北、でした
つまり富士山に向かうことを「あがる」
その逆を「さがる」というらしい
確かに地理的にも富士山があるために
南から北へかけて下り坂になっているところがとても多く
その逆はほとんどありません
そういえば京都の住所で
「上ル」「下ル」というのがありますが
あれも同じように
都へ向かうか離れるか、なのかな?
ちなみにこのあたりでは東西についても
吉田のほうへ、とか鳴沢のほうへ、などと
地名を出して言うことが多く
右折、左折、という表現をほとんど聞きません
今ではわたしもすっかり慣れて
アガル、サガルでごく普通に会話をしています
方言は慣れると使い勝手が良いですね
でもいまだによく耳にするのに
そのニュアンスがいまいちよくわからないのが
「よたっこ」と「ごんじ」です
ま、おいおいね