東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

4度目の滞在許可証更新

2022-12-20 14:09:53 | 移住手続 immigration
滞在許可証の更新申請のため遠出をしました
更新は今回で4回目です

4度目ともなるともうすっかり慣れてカンタンかというと
決してそうとは言えません
手続き場所も過去3回とも違う場所でした

1度目は職場のある最寄りの町の警察署
2度目は自宅から150km離れた大きな都市の警察署
(町の管轄窓口が閉鎖したため)
そして3度目は片道4時間半のさらに遠い都市へ…
(感染症対策で2番目に近い窓口が一時的に閉鎖したため)

どんどんと遠くへ運ばれていく…

しかも前回は
過去2回には送られてきていた移民局からの事前の自動メールが届かず
結果ファストトラックが使えなかったため
電話をかけたりメールのやりとりをしたり登録メールアドレスを変更したりしつつ
期限ギリギリまでかかったという苦い思い出があります

ですので
今回は時期が来てもメールが届かないことにもう驚かなかったものの
いち早く電話をしてさっさと問題解決
2年前のように年末直前にバタバタすることなく
余裕を持って手続きを済ませることができました

とはいえ
2回目の時と同じく150km先の都市まで出向かないといけなかったので
運転を申し出てくれた相方と外食を楽しむことに



いくつかの島で構成されているこの都市には
公共の交通手段としての小さな連絡船の乗り場がいくつかあって
そのうちのひとつのすぐそばにあるレストランへ行きました


(元ボートハウスの古い建物を改築したレストランDødeladen Cafe og Selskapslokaler)

ノルウェー語の店名がちょっとギョッとしますが(død:死)
由来を聞くと納得

正直あまり期待していなかったのですが
わたしにとっては100点満点の美味しい料理でした!


(クジラ肉のステーキ)

こぢんまりしていてカジュアルで居心地も良く
クリスチャンスンへ行く機会のある方にはぜひおすすめしたいお店です

ところで
このたび久しぶりに移民局のホームページを見て知ったのですが
ファストトラックシステムは現在運用を中止しているようです



ついでに
市民権申請の必要要件のひとつであるノルウェー語スキルも
この秋から1段階難しいレベルに引き上げられていたことを発見

更新時期だけでなく定期的に
移民局のサイトのチェックをしなくては…と改めて思いました

滞在許可証の更新

2020-12-22 11:30:12 | 移住手続 immigration
ノルウェー滞在許可を最初に取得したのは
申請から8ヶ月近く経った2015年11月末でした

2016年の1月に引越してすぐの滞在許可証の発行手続きも
その1年後に更新手続きをしたときも
地元の警察署でできたのですが
そのさらに2年後の更新手続きは少し遠くまで行きました
(地元警察署の当該窓口が閉鎖したため)

少し遠くというのは自宅から車で2時間半
往復5時間
1日仕事です

さて
3度目の更新の時期

10月に入ったら届くはずの移民局からのメールがなかなか来なくて
ホームページであれこれ調べたり電話をしたりして
手間ひまのかかった申請手続きが完了したのは12月の初旬

いま手元にある許可証の有効期限は年明け2週間で切れるので
ぜひとも年内に全ての手続きを済ませたい



とはいえ折り悪しく
感染症対策のせいでいろいろなことがイレギュラールール

UDI(移民局)のホームページには
「現在、更新手続きにかかる期間は約8ヶ月、早めの申請を」
などと恐ろしいことが書かれていてギョッとしたけれど
実際にはオンライン申請から2週間で許可が下りました
(電話やメールをしつこくした甲斐が?)

パスポートや直筆署名入りの書類を警察署へ本人が持参するというプロセスも
異例のデータ送信でしたが
最終的にはやはり窓口へ出向く必要があるようでアポを取るようにとの連絡が

前回行ったちょっと遠い窓口までもが臨時閉鎖のため
さらに遠いさらに大きな町の警察署です

片道4時間半強で途中フェリーにも乗るので余裕を見て早く出たい
予約はクリスマスイブ前日の23日午前10時
(この枠しか空いていなかった)

うーん
これは長い1日になりそう
少しゆううつ気味に朝何時に出ればいいかを考えていたら

「あら、それじゃあふたり一緒に前日から行ってホテルに泊まったら?
なにか美味しいものでも食べてゆっくりしてきたらいいわ
クリスマスギフトにわたしから費用をプレゼントするから」

とのたまう義母

なんて親切な、とありがたく思うと同時に
この田舎暮らしの不便さを楽しみに変えてしまう知恵(?)に
毎度のことながら感心させられます



さっそく
「オーレスンへ出かける前に開封」
と書かれた封筒をわたしと相方それぞれに渡してくれて
可愛いクリスマスカードとともに現金を受け取りました

わたしと相方それぞれに(しかもキッチリ同額)というのが
いかにも個人主義のノルウェーらしい

手元にあったお花屋さんのギフトカードで
帰りに義母にお花を買うことにしようと思います


2回目のビザ更新

2018-10-28 16:04:30 | 移住手続 immigration
すっかり冬の景色の今日この頃
お店はクリスマス商品がずらりと並んでいて
気分的にはもう11月後半というところですが
日本ではまだ紅葉がきれいだったりするんでしょうか



10月半ば早々にビザ更新の案内メールが届きました
有効期限は来年の1月13日なので3ヶ月も前です
でも前回も確か3ヶ月前に連絡が来ていたので
これが移民の多い国の普通なのかも

こういう大事なことは早めに済ませておきたいので
早速ネットで警察署の予約を取ろうと
手続き場所の選択をプルダウンして地元の警察署を選択、とおもいきや
一瞬、目を疑いました

なんとなれば
地元の警察署がない…

移住時の最初の手続きも1度目の更新も
自宅から最寄りの警察署(片道1時間)でできていたのに
いつのまにかそれができなくなっていたようです

気を取り直してリストをじっくり見てみます

うーん
手続き可能な一番近い警察署で自宅から2時間半
遠いなあ…
(しかも行ったことのない町)

でも仕方がありません

そもそもノルウェーへ来た年の情報では
3年目の更新時には条件を満たしていれば永住権を申請できるはずでした

が、それもルールの変更が相次いで
新たに収入要件が加わったおかげで
当分のあいだ手が届かないことが判明
(わたしの今の収入ではぜんぜん足りません)

2年毎に手続き費用を払って一時滞在許可証を更新するしかありません

今回は遠方の警察署へ出向く手間はかかりましたが
カードが届くのはびっくりするくらい早かったです

月曜日の手続きで木曜日にはもう届きました
さすが(ちょっとだけ)都会なだけあるわ


(Visit NorwayのHPより)

今回は時間がなくて町をうろうろできませんでしたが
次回の更新時には地元ではできない買い物したり
何か美味しいものを食べたりしよう!

遠のく永住ビザ

2017-09-20 09:15:18 | 移住手続 immigration
2016年の初めに引越してきたときの
最初の滞在許可証の期限は1年間でした
更新すると今度は許可証の期限が2年間になり
次の更新では永住ビザの申請ができるはずでした

ところが

今年2017年9月から永住ビザの申請に新しい条件が追加になり
どうやらしばらくは一時滞在許可の更新を続けることになりそうです…

この新ルールができる前は
ノルウェー語の試験と社会学の試験に受かれば
滞在3年以上で申請が可能だったのですが

移民受け入れに厳しい政権に変わった4年前から
新ルールに次ぐ新ルール
移民がノルウェーに住み続けるために要求されることが
どんどん増えてきています

先般の選挙でまた同じ政党が勝ったので
この傾向はまだまだ続きそう…



ちなみに今回追加された要件は
年間の収入238,784kr以上(税込) です

月収ざっと20,000kr(2017年9月時点で約26万円)というのは
ノルウェーでは決して高給じゃないですけど
移民が就ける仕事の時給を考えると
フルタイムの6〜8割に近いかたちで働かないと稼げません

移民の大多数を占めるのは難民で
彼らの衣食住は全て税金でまかなわれているわけですから
生活が落ち着いてからもちっとも働く気がない人が少なからずいるのは
確かに問題だとは思いますが

ファミリービザ取得のために正規の手順を踏んで
配偶者の収入証明書も添付して高い手続料も払って
何ヶ月も待ってようやくノルウェーに入国した移民もひとくくりに
自活できるだけ働かないと永住許可証申請できないって
厳しすぎやしませんか…







移住手続カレンダーふり返り2016

2016-12-30 09:12:52 | 移住手続 immigration
備忘です
このブログを読んでくれている人の9割9分は
全く興味がないと思いますがすみません
ノルウェー移住のための情報を探している人の目に留まれば幸いです
(「事務手続きのまとめ」 もよかったら)

2015年
4月中旬 ビザ申請(在日ノルウェー大使館)
11月28日 ビザ取得
(*申請時には約10ヶ月かかると言われたが実際には8ヶ月足らず)

2016年
1月7日 ノルウェー入国
1月13日 警察署予約するも担当者体調不良により再アポ / 交通課にて運転免許証(仮)発行
1月19日 警察署にて住民カード申請
1月25日 住民カード郵送にて到着(1年間有効)
2月1日 税務署にてID番号申請
2月中旬 ID番号郵送にて到着
3月初旬 銀行口座開設 / 姓の変更手続き完了 / 運転免許証切替申請 / 語学学校開始
4月中旬 パートタイムの仕事開始
4月18日 運転免許証取得 / 郵便局への住所登録
6月3日 日本大使館より郵送にて日本の運転免許証返却
7月中旬 所得税処理の手続き
9月30日 UDIよりビザ更新手続きの案内
10月18日 警察署にてビザ(住民カード)更新手続き
10月28日 住民カード郵送にて到着(2019年1月13日まで有効)
12月7日 ノルウェー語試験受験(norskprøve nivåB1-B2) 結果は1月20日頃の予定

ここまでの間で1度だけ一時帰国しました
期間は3週間

次回のビザ更新時に永住権を申請するためには
3年間で合計7ヶ月以上ノルウェーを離れていないことと
語学試験でA2以上の成績が必要条件となります
(2016年12月現在の情報ですが2017年からまた何かルールが変わるらしい…)



運転免許証について

2016-06-08 17:24:33 | 移住手続 immigration
かれこれ2ヶ月以上前になりますが
ID番号が手元に届いて
姓をパスポート記載の日本名から相方のものに変更する手続きをした後で
地元の交通課へ行って運転免許証の手続きをしました

日本の免許証を持っていれば試験などなしで
そのままノルウェーの免許証に切り替えてもらえるので
大変ラクチン

で、ほどなくして免許証ができた旨の通知が届いたので
受け取りに再び交通課へ出向いたのですが
思わぬ落とし穴が…

先に届いた通知は3枚綴りで
もし期限内にノルウェーの免許証を取得しなかったら
改めてテストを受けないといけないとか
それがどんな内容でいくら費用がかかるかとか
日本に一時帰国する際にはどうしたらよいかとか
(日本の運転免許証は申請時に交通課に渡してあって
あとで大使館経由で返却される)

これがけっこう長々と書かれていたので
途中にサラッと書かれていた一文を読み飛ばしていました

You must submit a vision certificate from a licensed optician.

視力検査、要るんだ…

あわてて近くのメガネ屋さんでアポを取って
1週間後に視力検査をしてもらって
ようやく免許証を手にすることができました

ちなみにかかった費用は

免許証抜粋証明書 125kr (在ノルウェー日本大使館発行)
視力検査 390kr (町のメガネ屋さん)
免許証代 270kr (交通課)
写真撮影代 70kr (交通課)

合計1万数千円

顔写真とID番号がそろった本人確認書類として何かと便利なうえ
有効年数が15年と長いので
そう高いものではないですね



2031年ていつ?
なんだか未来感あふれてるわあ

そして先日
オスロの日本大使館から日本語のメールで
運転免許証の返却方法について問い合わせがありました

てっきり直接受け取りにいかないといけないかと思っていたので
郵送可と知ってちょっとビックリ
返信用封筒と切手を同封して郵送
無事手元に戻ってきました

日本の運転免許証も有効年数が15年くらいあればいいのになー

手続のまとめ

2016-03-08 07:27:16 | 移住手続 immigration
ノルウェーに到着してからの事務手続きについて
大使館やUDIや外務省など公的機関のホームページで調べたり
先住者の方々のブログに助けてもらったりして
ほぼとどこおりなく進めてこられました

地域や担当者によって違うこともあるようですが
わたしの住む田舎での流れはだいたい以下でした
(2016年1月入国)

①入国後1週間以内に地元の警察署へ行って「住民カード」申請→1週間で郵送
・パスポートとUDIからの居住許可を示す手紙を提示
・その場で写真撮影・指紋登録・デジタル署名
・事前アポ必要

②地元の交通課で免許証の仮登録(即日~3ヶ月間日本の免許証で運転可)
・パスポートと運転免許証提示
・在ノルウェー日本大使館で取得した「運転免許抜粋証明」提示
・UDIからの住居許可を示す手紙(住民カードがまだ届いていなかったから)提示
※急がない場合は直接④でいいと思います

①のカードが届いたら次は

③指定の税務署へ行ってID番号申請→3週間で郵送
・パスポート・住民カード提示
・UDIからの居住許可を示す手紙提示
※相方と一緒に行ったら相方もID提示を求められました

この③の到着を待ってからでないとできないのが

④運転免許証の取得(日本の免許証からノルウェーの免許証へ移行)
⑤郵便局に住所登録
⑥銀行口座開設
⑦語学学校(600時間義務)
⑧公的なインターネットサービスAltinnへの登録
⑨電子ポストの登録
⑩姓を配偶者と同じに変える(結婚で戸籍上の姓を変えていない場合)

などです

あとはAltinnであれもこれもできてしまうらしいので
わたしのように田舎に住む者にとっては
ここまで来てようやくひと段落

もうこの後はいちいち
役所のある遠い町まで出かけていかなくてもいい(はず)

ただそのかわりといいますか
①から④までは
UDIからの手紙に明確な指示があったり
在ノルウェー日本大使館のホームページに詳しく書いてあったりで
必要な情報がわりと簡単に手に入りましたが

その他は
税務署で案内書みたいなものを渡されて
「あとはこのウェブサイトへ行ってまずはPINコードを請求して」
と言われたのみ



特にこと語学学校に関しては
「地域の該当部署にコンタクトを取ってください」
程度の記載しか見当たらなくて
学校の場所のリストやスケジュールの詳細などは
ウェブでもうまく調べられませんでした

結局わたしの場合は
市役所の受付へ行って聞いてみたのですが
担当者の名前と電話番号を書いたメモを渡されただけで
その場では何もわからず

その番号に電話したら
「じゃあいついつから来てください、手ブラでいいから」
と言われ
その3日後から学校へ通うことに

情報がないものだからなんとなく日本的なイメージで
まずは所定の場所で申し込みをして
説明を受けたりテキストを購入したり
カリキュラムや年間スケジュールなどの用紙をもらって
いつから授業を受けるかについて決めて…というように
段取りがあると思っていたわけです

まさか3日後に来いと言われるとは…
河口湖町のカルチャースクールよりゆるい…

話がそれましたが
最後に⑩姓の変更について

わたしたちはまず日本で結婚してからノルウェーに届けたのですが
わたしの日本での戸籍上の名前は変えていません
パスポートにはカッコ付きで相方の姓を記載しましたが
ICチップには反映されていないわけです

そんなわけで
上記の住民カードもID番号も日本の姓名でしか登録できません
(とわたしの地域の税務署の担当者には言われました)

でも免許証や郵便局の住所登録には相方の姓をつけておきたいので
税務署にそのことについて問合せをしたところ
Altinnから「氏名変更」の申請ができるとのこと
日本の姓はミドルネームにして残すこともできます

ここまで済んだら
次は1年後のビザ更新まで
もうあまり面倒な手続きはないと思うので
ひたすら学校がんばります


引越してからの事務手続き

2016-01-26 20:07:02 | 移住手続 immigration
ビザがおりたことを知らせる移民局からの手紙に
ノルウェーに入国したら1週間以内に
最寄りの管轄の警察署へ出向かないといけないと書かれていました

場所によっては警察署はかなり混み合うので
日本にいるうちに早めにアポを取るようにとも

かねてより
ノルウェーに移住した人のブログで
この警察署のアポ取りに苦労したという体験談を複数読んでいたので
11月末にその知らせが届いてすぐに
相方に頼んでアポをとってもらうことにしました

数日後さっそく返事が

「引越しが1月初旬ならまだ早すぎるから、
来年になってからまた電話してくださいと言われたよ」

って…

なんだか思ってたのと違う

田舎だからかな?
(注※わたしの居住地はオスロから500km離れた田舎)
それにしてもそんな間近で間に合うのか?

信じがたい思いでしたが
果たしてお正月明けにかけた電話で
アッサリ1週間以内のアポが取れました

うーん
たぶんオスロ近辺は人が多いから大変なんですね、きっと

警察署では事前に書類に書かれていた通り
写真を撮って指紋を取って署名をして終わり
1年間ノルウェーに住んでいいですよという「住民カード」が
1週間も経たないうちに送られてきました

ただ
これまで移民局からの連絡はメールも手紙もすべて
ノルウェー語と英語の両方で書かれていたのに
「住民カード」と一緒に同封されていた書類はノルウェー語のみ



これって…

ノルウェー人のパートナーがいない人の場合ちょっと大変なのでは?

いやいや
そもそも宛先は移民当事者あてなんだから
ノルウェー語読めない前提で英語併記してほしいんですけど

早く読み書きできるようになれってことですかね


次は税務署で個人番号をもらって
それから免許証の取得とノルウェー語学校の手続きへと続きます

ファミリービザの申請について

2015-04-17 16:43:36 | 移住手続 immigration
日本でノルウェー人と結婚をして
ノルウェーへ移住するための手続きをするために
インターネットで情報を探す人がそうそういるとも思えないのですが
備忘として書いておこうと思います


日本での結婚
・婚姻届 (相手の氏名など全てカタカナ表記 署名はブロック体で)
・婚姻要件具備証明書とその日本語訳 (訳は誰がしてもOK 訳者署名必要)
・出生証明書とその日本語訳 (同上)
・相手のパスポート

※ 出生証明書はなくてもかまわないができれば用意してくださいと言われました
※ 必要書類は各市区町村で要確認です
※ 婚姻届受理証明書(アポスティーユ・翻訳付)をノルウェーの住民登録所へ郵送


ビザ申請
①下記の書類を外務省でアポスティーユ取得後ノルウェー語に翻訳
・戸籍謄本 (婚姻届の内容を反映したもの)
・婚姻届受理証明書
・離婚届受理証明書 (離婚歴のある場合のみ)

※ 普通は戸籍謄本だけでよいがUDI担当者によっては追加書類を求められる場合があるとのこと
※ アポスティーユは外務省HPから申請書ダウンロード、郵送で依頼可、無料
※ 翻訳はどこの翻訳会社でも可と言われましたが大使館に依頼もできます
※ 大使館の翻訳料金は1枚当たり3400円 (レートにより変動あり) 約2週間
※ 翻訳依頼の際は自分、相手、両親など書類に記載のある氏名は全て英語のメモ添付

その他パスポートのコピーや写真など必要です
相手の収入や雇用状況を証明する書類もいりますが
就業形態や学生かどうかなどにより異なります
UDIのホームページからチェックリストをダウンロードして添付必要

②Application Portal Norway のホームページでアカウント作成、必要事項入力、費用支払い

※ 必要事項の入力はけっこうたくさんありますが途中で保存可
※ 支払いはクレジットカードOK

③大使館にアポを取り書類一式を持参


婚姻届を出してから大使館で申請が完了するまで
ちょうど5週間かかりました
最短で作業できればもう少し早くできたかも

許可が下りるまでの期間は
2015年4月現在約10ヶ月となっているのですが
これが昨年末にチェックしたときは9ヶ月だったので
この先も延びるかも…
油断できません

注意書

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