東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

ハッピーバースデー!

2010-01-31 17:34:06 | ヒコ our dog HIKO
昨日、1月30日はヒコの1歳の誕生日
オメデトウ~!

病気や怪我もなくすくすくと元気に育ってくれて何より
おまけにとてもお利口で
その上美人に育ちました

体重も11kgでストップ(したと思う)
これからも仲良くしようね

10ヶ月前のアタシ

今のアタシ

スケート

2010-01-29 22:15:19 | 旅行 travel
カナダへ旅行に行っていたのは
ちょうど年末年始だったので
いろんなところが閉まっていて
あまり観光らしい観光はしませんでした

大晦日までは
百貨店もお土産屋さんもレストランも開いていましたが
のんびりと品定めをしていたら
5時閉店の早仕舞いと言われて
あわてて会計に並んだり…

もちろん元旦はどこもかしこもお休み
飲食店はところどころ開いていたので
食事には困りませんでしたが
日中行くところがなくて困りました

2日の朝、滞在したホテルのオーナーに聞いてみたら
「ぼくたちは昨日映画を観てきたんだけど
 どこも開いてないから映画館は繁盛していたよ
 『アバター』知ってる?スゴイよ~」
との返事
そうですか、やっぱり

「今日はお天気がいいから
 歩いてオールドポートへ行くのもオススメ」
と言われて行くことに

天気がいい、と言っても晴れているわけではなく
気温があまり低くないから散歩していて辛くない、という意味らしく
(それでもたぶん0度前後)
空は分厚い雲におおわれてときおり雪もちらついていました
十代の頃過ごした日本海側の冬に似ているような…

オールドポートは勧められただけあって
なかなかよかったです
沢山あるショップも
ダウンタウンの観光客向けの土産屋とは違って
どれも個性的で魅力的
眺めているだけでもとても楽しい

そして
オールドポートには観光客だけでなく
地元の人もたくさん訪れていました
特にスケートリンクは
マイ・スケート靴を手にした人が次々とやってきては
気軽にスケートを楽しんでいました

小さな子供連れのファミリーや若い人だけではなく
かなり年配のカップルも多く
手をつないでのんびり滑っている姿は
ちょっとステキでした

冬花火

2010-01-20 22:15:55 | 新生活 new life
先週末から冬花火が始まりました
2月半ばまでの毎週土日の夜に
湖畔で花火が打ち上げられます

夏の花火大会もとてもよかったですが
冬は空気が澄んでいて特に綺麗、と
地元のみなさんが口を揃えて言うので
是非いちど見に行きたいと思います

「でも寒いから見に行かない」
というのも地元に住む人に共通なんですけど…

ところで
冬の空気が綺麗だと思うのは
特に夜の星空を見上げるときです

8時や9時頃はそうでもないのですが
何故か10時半くらいを過ぎると
まさにプラネタリウムのように
小さな星々が無数に見えます
そして星のキラキラとしたまたたき具合もぐんとアップ

それまで見えていたオリオン座も
周囲の星にまぎれて探しにくくなり
真上に見えるすばるもボンヤリとした明りではなくて
細かい星の集合としてはっきりと見えます

そして夜が更けるとともに
北の空に北斗七星とカシオペアが
北極星をはさんできれいに並んで見えて
まるで理科の教科書みたい

それにしても
何故10時半過ぎくらいから急に夜空の様子が変わるのか?
不思議です

チョッパーと再会

2010-01-16 11:01:37 | ヒコ our dog HIKO
ヒコの仲良し、フレンチブルドッグのチョッパーと
久しぶりに遊びました

日が短くなってからは
なかなか夕方の散歩で会えなくて
すっかりご無沙汰でしたが
お互いちゃんと覚えていたみたいで
嬉しそうに走り回っていました

犬種は違うけど
兄妹みたいに仲のいいふたり

また遊んでね!

寒い~

2010-01-16 10:53:16 | 新生活 new life
少し前に雪が降りました
予報では聞いていたのですが
思った以上に降りました

仕事が終わって5時半に会社を出ると
駐車場は一面真っ白
車にたっぷりつもった雪をおろさないと帰れません
仕事のあとにまた一仕事あったとは

車の雪をおろすための道具、買っておいてよかった…

その後は晴れの日が続いているのですが
いかんせん低温注意報が出るくらい気温が低く
(最低気温-10℃から-14℃、最高気温0℃前後)
日陰の雪はなかなか溶けません

今日も晴天ですが
ヒコちゃんは庭先の雪を楽しんでいます

プッチーニ

2010-01-09 08:41:30 | 旅行 travel
ケベックの伝統料理だから、と勧められていただいた
「プッチーニ」
フライドポテトとあっさりしたチーズ(モッツァレラ?)に
なにやらとろみのあるソースがかかった1品です
ちなみにわたしはお店の人のオススメという
マッシュルーム入りを頼みました

確かに美味しかったです
だってじゃがいもとチーズだもん、美味しいに決まってます
でも何故?
何故これがカナダで唯一フランス系の州であるケベックの伝統料理?
そして何故こちらの人はこんなに油っぽい料理を
大量に食べられるのか?

そしてついでに何故、
この料理に合わせて頼むサンドイッチには
肉しかはさまっていないのか?
しかもパンより大量の肉

それぞれは少しずついただくと
とっても美味しいんですけどね…

海外で食事をすると毎度のことですが
しみじみ日本食の繊細さと
食材の豊かさを感じました

謹賀新年

2010-01-09 08:05:43 | 旅行 travel
今更ですが
あけましておめでとうございます

実は年末からカナダに行っていました
そして雪のため帰国が1日遅れました
そして会社には言っていなかったのに
国際電話をかけるにあたり
バレてしまいました

別に隠す必要はなかったんですけど
あれこれ聞かれるのが面倒で

それにしてもトロントまでの12時間が
とにかく長かったです…
フィンランドへの9時間半が大丈夫だったので
大差ないだろうとたかをくくっていましたが
プラス2時間半は大きかった

着陸前の2時間くらいは本当に気分が悪くて
これ以上乗り継ぎするなんてムリ!と思いました
でも幸い乗り継ぎの手続きがとてもスムーズで
時間もたっぷりあったのでしばし休息して持ち直して
無事モントリオールへの国内線に乗ることができました

帰路はプラス1時間で13時間
でも日本へ帰るという気安さのせいか
それとも2度目だったせいかわかりませんが
比較的大丈夫でした

いつも日本に帰るとホッとするのですが
またすぐに行きたくなっちゃうのは何故でしょう?
海外旅行には中毒性を感じます


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