ノルウェーの代表的なお菓子のひとつに
レフセというものがあります
うすーく焼いた生地にクリームを塗って折りたたんだ
柔らかいお菓子です
市販では lefsegodt という名前のものが有名で
シナモンクリームが人気
このレフセを家で作る場合は
takke という専用の鉄板が要り用になります
うちにはその鉄板がないんですけど
ご近所さんでカフェをやっている人のところに
その鉄板のうちでも最大サイズのものを装備した
専用の古い焼き小屋があって
「レフセ焼くけど一緒に作りにこない?」
とお誘いを受けたので
行ってきました
今回教わったのは
地元伝統のポテトレフセ
食事にもオヤツにもなる万能選手です
茹でて潰した大量のジャガイモに
小麦粉と塩と発酵乳(飲むヨーグルトのようなもの)を混ぜただけの
いたってシンプルな生地を
うすーくうすーく伸ばして焼きます
直径20cm強の普通サイズと
直径40cmくらいの大判のクレープみたいなサイズの
2種類作りました
油はひかないのですが
くっつかないんですよね、不思議と
そして焼きあがるとちょっとモチモチした食感で
つまみ出すと止まりません
自宅に小さめのtakkeを持っているひとは割といるようですが
これくらいの大きなtakkeを備えた昔ながらの焼き小屋(eldhus)は
今はもうあまり残っていないそうです
広い作業台や
生地を扱うのに使う木でできたいろんなツールなんかが揃った
こんな場所があれば
気軽にレフセ焼こうかなーという気になるかも
(何といっても生地が簡単)
「レフセ焼きたくなったらいつでもここ使っていいわよ」
と親切に言ってくれるご近所さん
ありがたい限り
でも冬は家から重装備でATV(All Terrain Vehicle)で30分かかるんで
春にきます、たぶん
レフセというものがあります
うすーく焼いた生地にクリームを塗って折りたたんだ
柔らかいお菓子です
市販では lefsegodt という名前のものが有名で
シナモンクリームが人気
このレフセを家で作る場合は
takke という専用の鉄板が要り用になります
うちにはその鉄板がないんですけど
ご近所さんでカフェをやっている人のところに
その鉄板のうちでも最大サイズのものを装備した
専用の古い焼き小屋があって
「レフセ焼くけど一緒に作りにこない?」
とお誘いを受けたので
行ってきました
今回教わったのは
地元伝統のポテトレフセ
食事にもオヤツにもなる万能選手です
茹でて潰した大量のジャガイモに
小麦粉と塩と発酵乳(飲むヨーグルトのようなもの)を混ぜただけの
いたってシンプルな生地を
うすーくうすーく伸ばして焼きます
直径20cm強の普通サイズと
直径40cmくらいの大判のクレープみたいなサイズの
2種類作りました
油はひかないのですが
くっつかないんですよね、不思議と
そして焼きあがるとちょっとモチモチした食感で
つまみ出すと止まりません
自宅に小さめのtakkeを持っているひとは割といるようですが
これくらいの大きなtakkeを備えた昔ながらの焼き小屋(eldhus)は
今はもうあまり残っていないそうです
広い作業台や
生地を扱うのに使う木でできたいろんなツールなんかが揃った
こんな場所があれば
気軽にレフセ焼こうかなーという気になるかも
(何といっても生地が簡単)
「レフセ焼きたくなったらいつでもここ使っていいわよ」
と親切に言ってくれるご近所さん
ありがたい限り
でも冬は家から重装備でATV(All Terrain Vehicle)で30分かかるんで
春にきます、たぶん