誘われて、雲仙・九千部岳1062m
田代原キャンプ場からの周回ルートを辿るか、吹き越し登山道からのピストンか迷ったが、チョイ手抜き楽ちんの吹き越しへ
登山口手前100mの空きスペースに何とか車を押し込んで、9:45吹き越し登山口をスタートした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4c/e358a1a62610c75d67f239e645454296.jpg)
人工林とも自然林とも言い難い登山道を登って行くと、5分ほどで峠に到着した。
峠からは下り坂になりぐんぐん下る。
帰りの登りを考えると『いい加減にして~」と言いたくなるほど下り、登山口から稼いだ高度を吐き出してしまう。
最低鞍部からは、山腹を縫うようなフラットな登山道がダラダラと、田代原ルートと合流するまで続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/75/9b49facf2f9a9eda9d71a8f6b56c8cc4.jpg)
登山道が合流すると登山道は様変わりしてきて、小藪で腕を擦りながら何度かのロープ場を超えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/de/391da968348ce99dc6d4e2481c8cdebe.jpg)
ロープ場を上り詰めると、左側に展望の広がるやせ尾根となり、ガスがなければ抜群の展望であろう。
真っ白のキャンバスを眺めながら、2度3度大きな露岩を乗り越え、向きを90度変えると山頂が目前となる。
登山口から55分、三角点のある九千部岳1062mの山頂に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ba/4ee50d338e3510762f7c5d5a6be754fd.jpg)
山頂には、南北に展望岩があり、北の展望岩からは、吾妻岳や鳥甲岳が望め、南は雲仙一帯や矢岳が望める。
と、書いたが、今回の雲仙行はよほど天候に嫌われたのか、最初の妙見岳から九千部岳までの7座ガスだった。(泣き;)
山頂の証拠写真を撮影すると、往路をすたすたと狂い咲のミヤマキリシマと紅葉?を眺めて下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/14/03f80fc9157d31c7ea769d6b2b991b61.jpg)
一際目を引いたキノコの撮影をすると、なんとその上部には、”キクラゲ”が生えていた。
黄葉も展望も得られなかった雲仙の山々、ならばと”キクラゲ収穫♪”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a1/14315e937433bcf281fcd448f354de28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/95/0de8228cb5f431806923124091a00f35.jpg)
蛸が、紅葉見物の登山でしょうか?
道草などしながら、あの下り坂を登り返して、11:30登山口に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/fd1a5e1a68bc27285ad289f8ddc6f6a7.jpg)
駐車位置からガスの九千部岳
九千部岳:登り=50分・下り=55分(休憩,キクラゲ収穫含む)
田代原キャンプ場からの周回ルートを辿るか、吹き越し登山道からのピストンか迷ったが、チョイ手抜き楽ちんの吹き越しへ
登山口手前100mの空きスペースに何とか車を押し込んで、9:45吹き越し登山口をスタートした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4c/e358a1a62610c75d67f239e645454296.jpg)
人工林とも自然林とも言い難い登山道を登って行くと、5分ほどで峠に到着した。
峠からは下り坂になりぐんぐん下る。
帰りの登りを考えると『いい加減にして~」と言いたくなるほど下り、登山口から稼いだ高度を吐き出してしまう。
最低鞍部からは、山腹を縫うようなフラットな登山道がダラダラと、田代原ルートと合流するまで続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/75/9b49facf2f9a9eda9d71a8f6b56c8cc4.jpg)
登山道が合流すると登山道は様変わりしてきて、小藪で腕を擦りながら何度かのロープ場を超えていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/de/391da968348ce99dc6d4e2481c8cdebe.jpg)
ロープ場を上り詰めると、左側に展望の広がるやせ尾根となり、ガスがなければ抜群の展望であろう。
真っ白のキャンバスを眺めながら、2度3度大きな露岩を乗り越え、向きを90度変えると山頂が目前となる。
登山口から55分、三角点のある九千部岳1062mの山頂に到着した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ba/4ee50d338e3510762f7c5d5a6be754fd.jpg)
山頂には、南北に展望岩があり、北の展望岩からは、吾妻岳や鳥甲岳が望め、南は雲仙一帯や矢岳が望める。
と、書いたが、今回の雲仙行はよほど天候に嫌われたのか、最初の妙見岳から九千部岳までの7座ガスだった。(泣き;)
山頂の証拠写真を撮影すると、往路をすたすたと狂い咲のミヤマキリシマと紅葉?を眺めて下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/14/03f80fc9157d31c7ea769d6b2b991b61.jpg)
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一際目を引いたキノコの撮影をすると、なんとその上部には、”キクラゲ”が生えていた。
黄葉も展望も得られなかった雲仙の山々、ならばと”キクラゲ収穫♪”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a1/14315e937433bcf281fcd448f354de28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/95/0de8228cb5f431806923124091a00f35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bf/2531f5e43f06ebbb22742d69da9f626d.jpg)
蛸が、紅葉見物の登山でしょうか?
道草などしながら、あの下り坂を登り返して、11:30登山口に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/fd1a5e1a68bc27285ad289f8ddc6f6a7.jpg)
駐車位置からガスの九千部岳
九千部岳:登り=50分・下り=55分(休憩,キクラゲ収穫含む)
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