誘われて、雲仙・鳥甲岳822m
野岳・普賢岳から降りて、池の原園地に戻りR389からR131へ向かうと、”あれを登るのか?”と言うような急峻の鳥甲岳が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f2/8ec8a77c5f43c8410fea8a4ff817b0cd.jpg)
R389から鳥甲岳
田代原キャンプ場入り口を左に見ながら2kmほど走ると、右側に目標とする林道入り口があった。
藪が迫出す狭い林道をクネクネと登って行くと電波塔に突き当たった。
えっ?もしかして、ここが山頂?電波塔をほぼ一回りするころ目の前に三角のピークが見えてきた。
車に戻ってみると、雑木林に赤いテープがありぽっかり空間があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ff/aca390d5770824da80b8d50531d5f0fb.jpg)
取り付き口
ここか~と、足を踏み入れると、尾根伝いにテープが点々と点々と数えきれないほど付けられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/25/f70cd352918cb8cfdab985a715a9a12f.jpg)
尾根伝いに2つのピークを超えると、草地があり(たぶんトリカブト自生地?)、そこからいきなり急登りとなっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/de/8a42a675fa369fb8f5d8e20054b038e1.jpg)
野岳・普賢岳周回の後で、やや疲れ気味だったが、一気に駆け上がる。
小木の先に猫の額ほどの狭い空間があり、鳥甲岳の山頂となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a6/d40fc018bd2fb3ac8046495863aa0068.jpg)
山頂は藪に囲まれていて、ほとんど展望はなかったが、明日登る予定の吾妻岳は確認することが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/45/9d399dff49f4c2944256de6a26e4acbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/22/e84397cf9465a3ded097e331c2e81032.jpg)
花はなく、唯一の見もの
登山口から山頂まで10分の山、嬉しいニューピーク1座ゲットで証拠写真を撮影して下山開始。
下山中、急坂に滑る足を止めた目の先に、ご褒美の”キクラゲ”を発見し、俄か山猿に変身しする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/2ca576ff0a0f28c58823633a8758ff5d.jpg)
スルスルと木によじ登って、キクラゲをゲットして登山口へと戻った。
この後、田代原キャンプ場に向い野営とする。
鳥甲岳:登り=10分,下り15分(キクラゲ収穫含む)
野岳・普賢岳から降りて、池の原園地に戻りR389からR131へ向かうと、”あれを登るのか?”と言うような急峻の鳥甲岳が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f2/8ec8a77c5f43c8410fea8a4ff817b0cd.jpg)
R389から鳥甲岳
田代原キャンプ場入り口を左に見ながら2kmほど走ると、右側に目標とする林道入り口があった。
藪が迫出す狭い林道をクネクネと登って行くと電波塔に突き当たった。
えっ?もしかして、ここが山頂?電波塔をほぼ一回りするころ目の前に三角のピークが見えてきた。
車に戻ってみると、雑木林に赤いテープがありぽっかり空間があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ff/aca390d5770824da80b8d50531d5f0fb.jpg)
取り付き口
ここか~と、足を踏み入れると、尾根伝いにテープが点々と点々と数えきれないほど付けられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/25/f70cd352918cb8cfdab985a715a9a12f.jpg)
尾根伝いに2つのピークを超えると、草地があり(たぶんトリカブト自生地?)、そこからいきなり急登りとなっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/de/8a42a675fa369fb8f5d8e20054b038e1.jpg)
野岳・普賢岳周回の後で、やや疲れ気味だったが、一気に駆け上がる。
小木の先に猫の額ほどの狭い空間があり、鳥甲岳の山頂となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a6/d40fc018bd2fb3ac8046495863aa0068.jpg)
山頂は藪に囲まれていて、ほとんど展望はなかったが、明日登る予定の吾妻岳は確認することが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/45/9d399dff49f4c2944256de6a26e4acbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/22/e84397cf9465a3ded097e331c2e81032.jpg)
花はなく、唯一の見もの
登山口から山頂まで10分の山、嬉しいニューピーク1座ゲットで証拠写真を撮影して下山開始。
下山中、急坂に滑る足を止めた目の先に、ご褒美の”キクラゲ”を発見し、俄か山猿に変身しする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/2ca576ff0a0f28c58823633a8758ff5d.jpg)
スルスルと木によじ登って、キクラゲをゲットして登山口へと戻った。
この後、田代原キャンプ場に向い野営とする。
鳥甲岳:登り=10分,下り15分(キクラゲ収穫含む)