誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ニンニクを植えて、菜園の手入れ作業。

2019-09-24 | 田舎日記

      ニンニクを植えました。(9/24)

    我が家のニンニクは、1年分を自家栽培で賄います。   

   スーパーに行けば、C国産品が¥100/1ネット(球入り)で売られていますが、私はC国産は使いません。

    ニンニク栽培は楽で、植え付けと水管理、花芽管理さえ行えば簡単に栽培出来るので

   出来が悪くても、有機栽培&無農薬を安心して食べたいから自家栽培を頑張っています。

    今年植える種ニンニク、中央上の大きいの(球)はジャンボニンニクです。

   発芽しやすいように、薄皮を剥いてから植えます。(植える当日か前日に剥きます)

   傷や歪みのない、大きくて形が整ったものを選びます。(大きい粒ほど、大きく育ちます。) 

            丁寧に耕起します。

    牛ふん堆肥+鶏糞+油粕を入れて、土と馴染ませます。

    タマネギ用マルチ(15cm*15cm孔)を使うと除草なども楽です。

   凡そ、5cmの深さに植付けます。

    ジャンボニンニクを9球植えました。

    普通サイズのニンニクを63球(+ジャンボ9球)植えました。

    植付け後は、たっぷり水をあげて完了です。

   6月になって葉先が枯れてきたら収穫、ニンニクの芽は5月に収穫出来ます(摘み取る)

    越冬前と春先の2回の追肥を行います。

   私は、ハイポネックの100倍希釈液を使っています。

   この液体肥料は、安くて使い易く、タマネギの追肥や植木鉢の花にも使っています。


     沖縄キュウリも除草して、カラス除けのテグスを張りました。

    収穫間近に育った”沖縄キュウリ”

     先日播種した大根が発芽しています。

     ほうれん草は、気温が高いので疎らに発芽し始めたようです。

    もう少し気温が下がると一斉に発芽してくれるのではと期待して待ちます。

     人参の発芽の兆しが見えません。

    ”初あかね”は暑さに強いはずだから、もう少し様子を見ることにしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする