瑞龍寺「燭光能」 ’20
今週初め頃から、東京方面からたよりが届くようになった。三鷹の義妹からは「まだバスに乗れない」と、川越の友人からは「早く電車に乗りたい」と、杉並に住む友人からは「孫に頼まれた急ぎの......
👆 は昨年の「燭光能」の私のブログです。 無観客で行われたこと、高岡能楽会の定例能も中止になり、久しぶりのお能鑑賞だったことを書いている。 今年は、定例能が5/16(日)に行われ、「黒塚」を充分に堪能したので燭光能は無理しなくても、と考えていた。 が、整理券をいただいたので、瑞龍寺は近いことだし、出かける気でいた。
少し気温が下がり、2,3日肌寒い日が続き、背中がスカスカするな、と思っているうちに咳が出る、頭がぼーっとする、歯痛も始まる、24日(月)はワクチン接種の日だし、発熱すると大変、と思い取り止めることにした。 ようこ姫さん、なはさんには申し訳なかったが、法堂まで歩く元気も出ないのだ。
👇は、「北日本新聞」のwebから。 ラインの「北日本新聞」には動画まで出ていた。 境内や法堂の様子、読経の光景、演能、瀬賀先生の大写しと笛の音。 こうして見るとやはり見たかったな。 渡邊茂人師は、おそらく瑞龍寺では初めてシテを務められるのではなかろうか。
高岡 燭光能は、前田利長公の33回忌法要に3代藩主利常公が金沢のお抱え能楽師を高岡に招いて能を奉納、一般にも披露した記録が残っており、当時は瑞龍寺が建設中だったため加賀藩の御旅所(御旅屋町)で行っている。 これを再現して後世に残そうと保存会創立の昭和59年の利長忌から毎年奉納されている。…
今年の能は、「杜若」。
シテ:渡邊茂人 ワキ:苗加登久治
大皷:飯島六之佐 小鼓:住駒幸英 太鼓:徳田宗久 笛:瀬賀尚義
地謡:藪俊彦 金森隆晋 山崎健 浅谷之信
ホッカイロは冬だけのものとしまっていました。
こんな時使えばいいのですね。
暖かくなると同時におかげさまで風邪は治ったようです。
富山県のコロナ感染者が急に増えて心配です。 小矢部のKyo子ちゃんと会う約束をしているのですが…。
射水市の施設でクラスターとか。いっぺんに感染者が増えました。
私は今日一回目の接種。近所のかかりつけ医なので楽ですが、昨夜からずっと緊張してましたよ。昨日は小矢部のKyo子ちゃんが受け、服装のことなど聞き助かりました。彼女はその後も冬物の整理など働いたようですが、私は2,3軒用事を済ませ家に帰ると寝ていましたよ。