ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

色づく山

2018-10-25 09:05:45 | Weblog
 画は Henri Rousseau  アンリ ルソー 

 1844 ~ 1910 / フランス /  素朴派       作


  「マルヌの堤」です。


☆晴れ。

偽ユダ、偽ユダ、悪事は よろづ偽ユダです、

◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/9685
長周新聞  2018年10月24日
コメ先物市場への 本上場の動き 
 主食のコメを 投機の具にするな



環太平洋経済連携協定(TPP)11や日米自由貿易協定(FTA)締結

の動きが加速するなかで、コメ先物市場の本上場への動きが連動している。

コメ先物市場は2011年8月に72年ぶりに復活したが、

これは当時の民主党政府がTPPへの参加を画策する動きと並行した

ものだった。

「主食であるコメを 投機の道具にするな」という

生産者をはじめとする国民的な世論のなかで、取引量は低迷していた。

だが農水省は限定的な試験上場という形で 2年ごとに結論を引き延ばし、

次は2019年8月が期限となっている。

2011年8月8日には

東京穀物商品取引所と関西商品取引所がコメの先物取引を開始した。

だが開始からわずか1年半の2013年3月には、

東京穀物商品取引所が経営難で解散を決定し、

コメ先物取引を大阪堂島商品取引所(関西商品取引所から改称)が引きとった。


試験上場とは、本上場の前に 農林水産相の認可を受けて、

一定の期間を区切って試験的な上場をおこない、

先物市場の機能が 生産・流通へ与える影響等を検証するための制度である。

試験上場期間は2年間とされ、本来であればその時点で

「本上場の 認可申請」か「本上場 申請取り止め」を決定しなければならないが、

農水省は 試験上場を延長するという手口で 結論を引き延ばし、

本上場のチャンスを狙っている。

本上場の認可基準は「十分な取引量が 見込まれる」

「生産・流通を円滑にするために 必要かつ適当」などの条件を

満たすこととなっている。


大阪堂島商品取引所も存続が危ぶまれているが、生き残りをかけて15日から

「海外や証券からの投資家を 呼び込む」とする

国際的に主流の取引手法である「ザラ場」方式に変えた。

また22日からは秋田産米を上場するなど

存続をはかるためのテコ入れを強めている。

同取引所は今回の変更で取引量を回復させ、来年8月の試験上場の期限までに

「十分な取引量が 見込める」などの本上場の認可基準を満たしたい

思惑とみられている。

ちなみに現在の取引量は約2万㌧で コメの年間生産量の0・2%程度と

きわめて少ない。


コメの先物市場の本上場に対する懸念は、世界の穀物相場を支配する

シカゴ穀物取引所の先物市場への 投機マネーの流入によって

穀物価格が暴騰した経験 などにもとづいている。

2008年には、穀物の国際価格が高騰し、発展途上国などで

あいついで「食料暴動」が起こった。

食料高騰の原因は、穀物を バイオ燃料生産に回すための買い占めと、

投機マネーの穀物市場への流入にあった。

トウモロコシをエタノール燃料として使用するよう

ブッシュ政府に働きかけたのは、世界の穀物を支配する

グローバル資本・穀物メジャーの

アーチャー・ダニエル・ミッドランド(ADM)社であり、

カーギルなど穀物メジャーは、穀物高騰で ぼろもうけした


世界の主要穀物価格は、シカゴ商品取引所の先物市場で 決まる。

当時の先物買いのうち、小麦の41%、トウモロコシの22%、

大豆の24%を ファンドマネーが占めていた。

トウモロコシ市場は現物・先物合わせて15兆円、大豆市場は4兆円

という規模だが、そこへ 数兆円もの投機マネーが流入し、

穀物価格をつり上げた。


TPPや 日米FTAでは 政府はアメリカなどに対して

無関税でのコメの輸入枠拡大 を約束するなど、

外国産米の輸入拡大は 必至になっている。

カーギルなど穀物メジャーが 安いカリフォルニア産米を

大量に日本に押しつけ、日本の稲作は壊滅的な打撃を受ける


ことが危惧されている。

並行して コメ先物市場の本上場が画策されていることは、

日本のコメ市場、コメ相場を こうした多国籍企業や投機マネーが支配する

ことと 無関係ではない。



Henri Rousseau、二枚目、



「ケ・ディブリの風景」です。



凋落する ユダ米 & イスラエル、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810240001/
櫻井ジャーナル  2018.10.24
米国とイスラエルは ウクライナで
 S-300対策の訓練を 行っている可能性



シリアのバシャール・アル・アサド政権との関係を

修復しようという動きが中東で広がっている。

イスラエルはシリアに対する攻撃を続けようとしているが、

9月17日にロシア軍の電子情報支援機IL20が撃墜された後、

その責任はイスラエル軍にあるとしてロシア政府は

S-300をシリア政府軍へ引き渡し、

アメリカ政府は対抗してイスラエル軍へ

F-35戦闘機を 追加供給する意向を示した。


IL-20が撃墜される直前にミサイルを発射した、

フランス海軍のフリゲート艦オーベルニュ のほか、

第2常設 北大西洋条約機構 海洋グループ

(オランダ軍の駆逐艦デ・ロイテル、ギリシャ軍のフリゲート艦エリ、

カナダ軍のフリゲート艦ビル・ド・ケベック、

アメリカ軍の4駆逐艦カミー、ロス、ウィンストン・S・チャーチル、バルケリー)、


アメリカ第6艦隊の揚陸指揮艦マウント・ホイットニーと

3隻以上の原子力潜水艦、空母ハリー・S・トルーマンを中心とし、

巡洋艦ノルマンディーを含む艦船、ドイツ軍のフリゲート艦アウクスブルク

などが 地中海の東側に集まり、ロシア軍も艦船を派遣して

シリア沖で軍事演習を実施したようだが、

S-300がシリア軍へ引き渡されてから軍事的な緊張は緩和されている。


アメリカはギリシャに提供されていたS-300を利用して

弱点を研究していると言われているが、

このシステムとシリアへ提供されたシステムではバージョンが違う

とみられている。 そうしたこともあり、

​イスラエルとアメリカは 軍事使節団をウクライナに派遣、

その中にイスラエル軍のパイロットが含まれていることから、

そこでS-300への 対抗策を訓練している可能性​がある。
☆https://www.timesofisrael.com/israel-us-send-secret-delegation-to-
 ukraine-to-train-against-s-300-report/

アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、トルコ、

カタールなどが シリアで侵略戦争を始めたのは2011年3月。

アメリカ軍の情報機関DIA(国防情報局)

2012年8月にアメリカ政府へ提出した報告書でも指摘されているように、​

シリア政府軍と戦っているグループの主力は

サラフィ主義者やムスリム同胞団。

アル・カイダ系のAQI(アル・ヌスラ と実態は同じだとDIAは指摘)が

活動しているとも報告​している。


AQIが中心になって2006年にISIが編成され、

13年に活動範囲をシリアまで拡大してから

ISISと西側では呼ばれるようになった。

中東ではダーイッシュと呼ばれている武装集団だ。

IS、ISIS、ISIL、イスラム国などと呼ばれることもある。

ダーイッシュもアル・ヌスラも 実態は同じということだ。

名前が入り組んでいる理由は、こうした武装集団が傭兵

ということにある。

ロビン・クック元英外相が2005年7月8日付けガーディアン紙で

書いたように、​アル・カイダは軍事組織でなく、

CIAに雇われ、訓練を受けた数千人におよぶ「ムジャヒディン」

のコンピュータ・ファイル​。
☆https://www.theguardian.com/uk/2005/jul/08/july7.development

アラビア語でアル・カイダは「ベース」を意味、

ここでは「データベース」と理解すべきである。


2009年1月にアメリカ大統領となったバラク・オバマ

アメリカ主導軍による軍事介入ではなく、傭兵を使った侵略を目論む。

ムスリム同胞団を中心にした蜂起で 

シリアやリビアで体制を倒そうと考えたのだ。

これはオバマの師である ズビグネフ・ブレジンスキーのやり方。

そして2010年8月にオバマ大統領は PSD-11を出し、

アラブの春につながる。

シリアより1カ月前からアメリカなど侵略勢力は 

リビアで戦争を始めたが、侵略の構図は同じ。

リビアでは2011年10月にムアンマル・アル・カダフィ体制が倒され、

そのときにカダフィは惨殺された。

その際、NATO軍がアル・カイダ系のLIFGと連携していた

ことが明確になり、カダフィ体制崩壊後に

戦闘員や武器/兵器が シリアへ運ばれたことも報告されている。

その輸送の拠点が ベンガジにあるアメリカ領事館だった。


こうした事実が知られるようになるとバラク・オバマ政権は

武装勢力への支援を正当化するために「穏健派」というタグを使い始めるが、

その弁明が事実に反していることをDIAの報告書は指摘したわけだ。

その報告書が出された2012年8月、

化学兵器をシリア政府軍が使用したなら、シリアに対して

NATO/アメリカ軍は 軍事介入するとオバマ大統領は主張する。

この年の12月には国務長官だったヒラリー・クリントンは

アサド大統領が 化学兵器を使う可能性があると語る。

そして2013年1月29日、デイリー・メール紙は

オバマ大統領が シリアで化学兵器を使って

その責任をアサド政権に押しつける作戦 を許可したとする話が

イギリスの軍事関連企業ブリタム防衛の社内電子メールに

書かれていると報道した。
(同紙のサイトから この記事はすぐに削除された)

実際、それ以降、アメリカ政府は何度も化学兵器話を流し、

それを口実にシリアをミサイル攻撃している。

そうした化学兵器話が嘘だということは本ブログで何度も書いてきたので、

今回は割愛する。


ジハード傭兵を使った侵略、NATO軍による攻撃の可能性が小さくなる中、

サウジアラビアはロシアから S-400を購入する意向を示していた。

この防空システムはS-300より新しいもので、

アメリカの圧力を振り切る形で インドも購入を決めている。

アメリカの支配システムを支えてきたサウジアラビアも

アメリカ離れの動きも見せたのだ。

アメリカの支配システムは揺らいでいる

それを 力で押さえ込むことができるだろうか?



Henri Rousseau、三枚目、



「ビーブレ・シュル・ジャンティーイの景色」です。



帰化在日=「陳 哲郎」こと福山哲郎、「官報」記載あり、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/659.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 10 月 24 日  kNSCqYLU
自民党に相乗り …
 前原&福山氏が 民意を読み違えて
赤っ恥”(日刊ゲンダイ)


http://asyura.x0.to/imgup/d9/3418.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240093
日刊ゲンダイ  2018/10/24  


任期満了に伴う 京都府大山崎町長選が21日投開票され、

共産が支持する無所属新人の前町議前川光氏(62)が、

無所属現職の山本圭一氏(45)=自民、公明、立憲、国民推薦

に競り勝った。

山本氏の選挙チラシには

自公議員の隣に「前原誠司」や「福山哲郎」の名前がある。

国政では対立している自公と相乗りした揚げ句、

地元で敗北し、大恥をかいた形だ。

選挙の争点は現職の山本氏が進めていた

公立保育園の民営化に対する是非。

これに反対する前川氏が地元の支持を得た。

「大山崎は子育てがしやすい町として有名で、

山本町長が一方的に 民営化計画を進めているというので、

町民からひんしゅくを買っていました」(地元関係者)

そんな与党の推薦候補に 前原誠司氏と福山哲郎氏が“相乗り”

した理由は、旧民主党時代の“共産嫌い”が根強く残っているからだ。


福山氏は昨年12月の京都新聞で

「京都では参院議員として共産党と戦い、山田啓二知事を支えてきた。

京都の首長選で 共産と共闘することはない」と語っている。

政治評論家の山口朝雄氏はこう言う。

「地元の事情はあるでしょうが、なぜ、与党と相乗りしてしまったのか。

しかも、民意を読み間違えている。

常に与党に対抗して 

政権交代の意欲を見せるのが野党の責任 のはずです」

野党は、民意に寄り添って 戦う姿勢を示すべきだ。


http://asyura.x0.to/imgup/d9/3419.jpg



◆https://85280384.at.webry.info/201810/article_199.html
半歩前へ  2018/10/23
花形だったテレビ産業は 完全に衰退業種になった!


名前も知らない「タレントらしき者」たちが

ズラリと並び、用意された台本通りに笑い、ハシャギ回る。

どのテレビ局もみな同じ。

そこには「芸」など みじんも感じられない。

いかにも安普請の番組つくりである。

だからもう、ほとんどテレビは見ない。

落語の稽古や打ち合わせ、ブログ「半歩前へ」を書く

のが忙しいせいもあるが テレビを観ない原因は

「見たい番組が ほとんどない」からである。

本当にテレビが つまらなくなった。

時代が急速に変化している。

かつて花形だったテレビ産業は 完全に衰退業種になった。


*************************


脳科学者の茂木健一郎が 絶句して、こう漏らした。

地上波テレビの劣化はすさまじい。

ぼくが子どもの頃に見ていた地上波テレビに比べて、

今のテレビは、タレントたちの

馴れ合い、内輪話、汚いテロップ、内容の低さなど、

本当に劣化してしまっている。


特に、若い世代のテレビ離れが 衝撃的である。

先日、心から驚いたことがあった。

中学生と話していたら、「明石家さんま」さんを

知らなかったのである。

「それ誰ですか?」と言った彼は、即座にスマホで調べていた。

若い人は、知らない人はすぐにスマホでググる習性がある。

「ああ、こういう人がいるのですね。」絶句せざるを得ない。

彼はテレビは一切見ないのだという。

動画を見たり、ゲームをやったりする。

また、ある、中高一貫校にうかがった時のこと。

全校生徒2000人くらいに、まず、

「朝の連続テレビ小説、半分青いとか、まんぷくとか見ているひと?」

と聞いたら、だいたい10%くらいが手を挙げた。

続いて、大河ドラマ『西郷どん』を見ている人、と聞いたら、

その結果があまりにも衝撃的だった。

なんと2000人中、たった「一人」しか見ていなかったのである。

その子は、まるでいけないことをしているかのように

控えめに手を挙げている。

ぼくが子どものころ、大河ドラマは背伸びしても見るべきもの

だったのに。

大河ドラマを見ているのが、中高生2000人のうち、

たった一人なんて。



同感ですな、在日芸人どもと 下痢壺御用の 狂騒でしかないw

TBS系列の ちちんぷいぷい(大阪) が中継中止になり

ゴゴスマ とかいう名古屋の 中継になったが 更にひどくなった。

ちちんぷいぷい も劣化著しく ほとんど見なくなっていましたが、

ゴゴスマ 石井とかいうアナが やたら騒がしく 

並びも イラつく奴らばかり 酷いもんです。

TBS=HBCは 自前の番組やったら どーかね? 観ないだろうけどw

酒飲みながら 専ら時代劇の再放送を 観てますよ。

池波正太郎の 中村主水を 新作でやらんかねぇ? 

船越英一郎なんか 存外いいんじゃないかな。

あぁ 時代劇は カネがかかるかw 在日使えば 安上がりか。