ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

春いまだ

2009-02-24 11:10:16 | Weblog
 画は初代歌川 豊國(うたがわ とよくに)

 明和6年(1769年)~文政8年(1825年)

 号は一陽斎 作


 「雪見八景 帰帆」です。


☆曇り、春いまだし、冷え込む。

冷凍庫状態の米経済、GM、クライスラー破綻処理か?との記事あり。

もうどうにもならぬ、「病膏肓に入る」だ。

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4394027/
*宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成21年(2009年)2月24日(火曜日)
 
<略>
 ♪
(読者の声3)シテイ、バンカメの二大銀行の国有化は
それしかない土壇場まで来たと思う。
意味するところは、レーガン・サッチャーの自由主義市場経済の終焉です。
25日の麻生・オバマ会見は、「米国債を買ってくれ」です。
銀行を国有化すれば、米経済は長期に渡って低迷する。
ガイトナー~グリーンスパン~ソロス~白川さんにも、
未来の米経済復活イメージはないでしょう。
オバマはド素人なばかりか、貧乏神なのです。
それでも「オバマの所為ではない」という人がいる。だが、
Bマイナス、Cまたは、Fでは責任を問われる。
この若造には「肝」が感じられない。この弱い指導者の下で、
アメリカは暗い、長いトンネルに入ったのです。
(伊勢ルイジアナ)


如何に巻き添えを食わぬか、これ、肝要、もうこのレベル。

頭を切り替えないとね、支那はもう危険ゾーンに入りましたよ。

「妖刀」村正、これは「うがちすぎ」でしょうなw

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2009年02月23日
*米国の対日・核兵器販売「促進戦略」

オバマの戦略ブレーン=ズビグニュー・ブレジンスキーの
「古巣・側近集団」である、コロンビア大学の戦略研究チームが、
「日本に核武装させ、核兵器を売り付けるための」
シミレーションを複数、作っている。

第二次世界大戦中、日本の敗戦の原因となった、
対日・暗号解読部隊が置かれた、「対日工作のブレーン中枢である」
コロンビア大学である。

1、米国は北朝鮮の暴走を出来るだけ容認し、放置する事。
その見返りとして、世界最大規模の北朝鮮のウラン資源を
米国軍事産業が入手する事。

2、北朝鮮と韓国の対立を、出来るだけ助長する政策を米国は取る事。
米国は、中国の政財界と協力しながら、北朝鮮をバックアップする事。

3、北朝鮮と韓国、北朝鮮と日本の政治対立、軍事対立問題に関し、
米国は常に「支援をするフリだけ」に止め、また北朝鮮との外交交渉において
米国は常に、譲歩と失敗を「意図的に繰り返し、米国への信頼と安心感を、
日本と韓国が失うように、仕向ける事」。

4、ロシア、中国と米国の間の、軍事力、アジアにおける海軍力の
「公式比較データ」において、米軍が徐々に中国、
ロシアに追い付かれつつある、と言う情報を「流す事」。

5、ロシア海軍のステルス機能を持つ原子力潜水艦に対し、
対抗し得る技術を米軍空母は「装備しない」事。
ロシア原潜に背後に密着されながら、米海軍主力原子力空母が
「気付かない」失態を、何度も演じる事。技術的に劣る中国軍に対しても、
米軍は人的ミスを繰り返し、「アジアにおいて、米軍は信用するに不十分」
という認識を与える事。

6、北朝鮮と韓国等の間に、軍事衝突が起こった場合、
米軍の「対応の遅れと、失態を明瞭に、際立たせる事」。米軍は、
弱腰の「敵前逃亡」を見せ付ける事。

7、こうした状況を、時間をかけ、作り出す事によって、
日本が米軍に頼らず「独力で自国を守る」方向へ誘導し、
核武装に向かうよう「仕向ける事」。

日本が中曽根康弘科学技術庁長官(元)時代から、密かに進めてきた
核開発に対し、米国は最先端の核技術を密かに供与する事。
日本の原子力発電産業のような核技術を持つ産業を「米国は鼓舞し」、
「米国の命令によってではなく、日本が自分の意志で核武装した
ように見せかけるために」、
世界最大規模の核産業である米国ウェスティングハウス社等が、
日本の東芝の「子会社」になっている状況が一番望ましい。

ヘンリー・キッシンジャーの「日本は近い将来、核武装する」という言葉の通り、
米国軍事産業の「対日・核兵器販売キャンペーン」は、動き始めている。


拙ブログ「粉雪舞い散る」009-02-20でも書きましたが、

「日本の核武装、絶対阻止」が米帝の至上命題。これはないかと思う。

「米帝の野望・謀略」も思うに任せぬでしょうね、金欠でw

米帝の世界覇権は終了です、悪足掻きは続くでしょうが。

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200902/article_20.html
*リチャード・コシミズ 【広島座談会2009.02.21】Richard Koshimizu

「犠牲者をこれ以上出さないために、原爆を投下して戦争を早期に終結させた」
と言ったキレイ事を全面否定し、「核」の真実を解明します。

1.ロスチャイルド・ウォール街権力の姦計に乗せられた日本は、
日露戦争以降、大陸・南方侵略に誘導され、原爆攻撃を受ける結果が生じた。

2.広島・長崎への原爆投下は、「人体実験」であった。彼らにとって、
「極東の黄色劣等民族」の大量虐殺など、罪悪ではなかった。

3.原爆投下の隠された主目的は、「冷戦の構築」であった。
原爆の驚異的な破壊力を目の当たりにした人類は、
新たな戦争の形態が「核戦争」であることを悟った。結果、
東西両側での核兵器積み増し競争が発生した。ユダヤ世界権力は、
冷戦構造の元で、ウラニウム鉱山利権・核兵器利権・ミサイル利権を手にし、
戦後長い間、莫大な利益を享受した。

4.原爆の開発者、使用決定者、投下部隊員のほとんどが、
世界支配中枢に繋がったユダヤ人であった。
アインシュタイン、オッペンハイマーが開発に携わり、
ルーズベルト・トルーマンが使用を命じ、ルメー大将らが投下した。
全てユダヤ人であった。

5.彼らの新たな核兵器は、原爆でも従来型水爆でもない。
湾岸戦争、バリ爆破事件、911WTC倒壊、イラク・アフガン戦争でも使った
「純粋水爆」である。
その存在は秘匿されており、次の戦争でも使用しようと企んでいる。

6.エネルギー資源の争奪が、多くの戦争の原因となる。
世界に「常温固体核融合」の存在を知らしめ、戦争の発火材を取り除く。
戦争惹起で権力維持を図る輩を排除する。
過剰なエネルギー生産と消費で自然環境が破壊されることを阻止する。

リチャード・コシミズでした。


「脱米」に舵を大きく切るべし、それが国益にかのう。

アメリカはこれから長く厳しい冬に突入する。

分を超えた放蕩無頼、いつまでもやれるかよ、自業自得なのさ。

春は永遠に来ない可能性が高いね、売り物は?

農産品(遺伝子組み換え作物、狂牛w)と武器(バカ高欠陥兵器)ぐらいか。

アメリカ分割もありかも?

*http://tanakanews.com/090218UnitedStates.htmより、
 
『昨年末、以前から米国の崩壊予測を言い続けてきたロシアの著名な学者
(Igor Panarin)が「2010年6-7月に、米国は内乱で6つに分裂する。
東部諸州はEUに加盟し、中西部はカナダと合併し、南部はメキシコが、
加州は中国がとり、ハワイは日本か中国のものになり、
アラスカはロシア領に戻る」という予測を述べて話題になった。』

支那はとりあへず7分割かな。