ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒雀

2009-02-09 11:02:53 | Weblog
 画は拙作にて、再掲でありますが、

 「島津亜矢賛江」です。

 油彩F10号。


☆晴れ、冷え込む。

さて、雀がめっきり減っておるのだとか?

鳥インフルの影響かとも言われておりますな。

オンボロ拙宅にこのところ雀?が来て何やらおかしいんですよ。

盛んに窓ガラスを突っつく、朝から繰り返しておる、

空腹なんだろうと思いパンくず投げても食わない、窓ガラスへの突撃のみ。

きちがい鳥ですな、わけわからん、天変地異をしらせておるのかw

世も人もおかしく、環境もおかしく、鳥もイカレタのですかね?

鳥といえば、昨日のBS2ー日本の歌、よかったですなぁ。

布施明×島津亜矢による「愛は不死鳥」絶品でした。

で、今日の絵は「島津亜矢賛江」ですw

手前は前にも書きましたが、演歌とクラッシックが好きでしてね。

バイオリンでは庄司 紗矢香(しょうじ さやか、1983年1月30日 - )さん、

素晴らしいと思いますよ。一押しであります。

昨日のご来場が多いのでびっくりしておりましたが、

また植草さんがご紹介くださったようで恐縮の限りであります。

「悪は不死鳥」であっては絶対ならぬ、必ずケジメを付けさせなくてはね。

「政商の末路」も見え始めたようで、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年2月 8日 (日)
*CMSA日本支部を巡る「かんぽの宿疑惑」人脈の蠢き

<略>

「かんぽの宿疑惑」は拡大の一途を辿っている。
「郵政民営化」のプロセスのなかで、シナリオが
周到に練られて実行に移されてきたとの疑惑がさらに強まりつつある。
次第に明らかになる不透明な「かんぽの宿」売却プロセスを見ると、
日本郵政がわざわざ高額の手数料を支払ってアドバイザーを雇ったのは
特別な理由によるのではないかと思われてくる。
「黒い取引」を「グレー」に塗り替えて、
その「グレー」を霧のなかに隠してしまう技術を有する業者が
アドバイザーに選任された疑いがある。第三者を入れることで、
「不正」を隠蔽(いんぺい)しようとしたのではないか
との推論も悪い冗談と笑い飛ばすことができない。

マスメディアが「メディアコントロール」の巨大権力を活用して
問題封殺に動いているが、これを許してはならない。
「かんぽの宿疑惑=郵政利権化」の巨大な闇を明らかにしなければ
日本の未来に光は差し込まない。「天の網」の役割を「草の根」の情報発信と
国会での徹底追及が担わなければならない。


◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu185.htm
2009年2月8日 日曜日
*オリックスはパチンコ業界に融資残高7000億円だとか、
ぐいぐい市場を席巻し、
パチンコ店は次々とオリックスの軍門に下っていった。

<略>

(私のコメント)
パチンコ業界が「風営法」で取り締られているようにまともな業界ではない。
ラブホテルもそうですが博打と売春はヤクザの資金源であり、
隣り合わせにあるのがパチンコとラブホテルだ。
その業界に対して積極的に金を貸しているのがオリックスであり、
そのオリックスの宮内会長は総合規制改革会議の議長になり
小泉総理と大変関係が深い。

クライン孝子氏のブログでは「鳩山総務大臣、「かんぽの宿」にすり替えて、
パチンコ問題を煙に巻こうとしておられるような気がする」
と書いておられますが、パチンコ業界の黒幕がオリックスであり、
オリックスを叩く事がパチンコ利権を潰す手段になる。
だから「かんぽの宿」でオリックスと日本郵政のインサイダー疑惑を暴く事と
パチンコ業界を叩く事とは同じ事なのだ。
要するにオリックスは金になることならどんなダーティーな事でもやる
企業であり、そのようないかがわしい企業の社長が
小泉内閣の構造改革の推進役だったのだから、
今回のような疑獄事件が起きてもおかしくは無い。
ホリエモンや村上ファンドは捕まりましたが、
オリックスの宮内会長にまで捜査の手が伸びる日も近いだろう。

きのうのNHKテレビでも派遣問題の特番をやっていましたが、
この問題の根源はやはりオリックスの宮内会長が絡んでおり、
製造業への派遣の解禁を提案したのも宮内会長なのだ。
まさに諸悪の権限にはオリックスの宮内ありで、
オリックスは実質的に外資であり宮内は日本人の顔を持った外人だ。

まさに「かんぽの宿」疑獄と同じ事が、規制緩和の名の下に起きてきたのであり、
宮内会長は諮問会議のインサイダー情報でいち早く事業を立ち上げて
規制緩和の実を取ってきた。村上ファンドの黒幕も宮内会長であり、
日銀の福井総裁もファンドなどを通じて絡んでいた。
宮内会長がテレビ業界に顔が利くのもファンドを通じて
プロヂューサーやディレクターなどが手を出して利益を供与してきたのだろう。
そこには当然竹中平蔵も絡んでいる。

医療改革で日本の医療もガタガタにしたのもオリックスの宮内会長であり、
病院の株式会社化で保険業務もそこに絡んでくる。
パチンコ業界からオリックスを調べていくうちに次々と
現代の社会問題の原因にはオリックスの宮内会長の名前が出てくる。
しかしテレビなどではその事は報道されず分からない。
病院潰し政策は医療制度改革のせいなのだ。



何のことは無い「インサイダー取引」ですよ。

「李下に冠を正し、瓜田に履を納れた」わけだ。

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1234021063/l50
闇の声:2009/02/08(日) 19:10:16 ID:pVmbk/XE
奥谷は資本家の搾取を企業努力と言い換えた張本人であり、
それを屁理屈で飾り立てたのが竹中と言う事だよ
その金を運用に回させて(銀行を脅しつけてな・・・で、銀行は企業を脅した)
溶かしたのも竹中だ
宮内は三和と組んであくどい金貸しビジネスを拡げて、
銀行からどんどん金を引っ張ってきて
それをインサイダーすれすれの事やってあくどく儲けて行ったんだが、
その最中どこで知り合ったんだか村上と関係が出来る
この村上が日銀人脈を知ってると言うので金を渡してさらに情報を集めた・・・
宮内と竹中は本間が仲立ちをしたんじゃないかと言う説と、
アムウェイだと言う説の二つがある
宮内が在日だと言う事は書いたが、宮内の扱う案件はそれこそ、
地上げしてパチンコ屋に
売り飛ばすなどかなり荒っぽい商売で、この時に組織とも関係を深めたらしいな

つまり、宮内は相当三和の黒い処を掴んでいて、
早くから竹中と相談し竹中は処理した・・・
これ以上は怖いから書かないけどな

結論から言ってしまえば、日本の銀行はもっとおかしな状況であり、
国有化されても文句は言えない状態だったんだが、
それをある勢力が何かと引き換えに食い止めた・・・

その勢力の代理人が竹中であり、
竹中は白紙委任すると言う小泉を担ぎ史上空前の買収工作をやる

その白紙委任とは諮問委員会の権限を強大にして、
政治家には指一本触れさせない事を約束させうるさ型を追放した

それらが中曽根であり宮沢喜一であり・・・野中だ
理論家の片山虎之助は生き恥を曝させて落選させ、
さらにテレビで醜態をなおも曝させた・・・しかし、
虎之助の方が上手で自説を曲げずにここまで来たと言う事だ
虎之助について言えば、補助金のカットに対する異議と
橋本派と言う事への復讐劇の一環だな

つまり、内閣とは名ばかりのサロン政治だったんだよ
内閣には権限は殆どなく、小泉に諫言も出来ない状態にされた
小泉が必要としたのは自らの地位保全だけで、
実際には竹中が金融機関等の資産調査をして
切り売り出来る体制を整え、諮問委員会で決めて
あとは小泉に任せ形だけの閣議で了承をする・・・
まあ、酷い話だな

*2009/02/08(日) 22:43:44 ID:7O4LJyW4
三和の内部派閥抗争がそのままUFJにもちこまれ、
そこを竹中・金融庁がつっついた。
そしてUFJの大口融資先 セブン・シスターズ

アプラスは新生銀行に売却
国際自動車は投資ファンド・シナジー・キャピタルに売却
東京の赤坂にある一等地のビル三棟は
アメリカ投資ファンド・ローンスターの手に落ちる

ニチメンと日商岩井が合併した総合商社・双日は3700億円の金融支援
国際興業はアメリカのサーベラスに売却
国際興業が保有する帝国ホテルの株式を三井不動産に売却

ダイエー・大京・ミサワホームは産業再生機構へ。
ミサワはトヨタに売却する予定だったが創業者の三澤社長が抵抗、
三澤社長を排除するために、産業再生機構の活用。

ダイエーは自主再建を主張する高木邦夫社長その後ろ盾に経済産業省
産業再生機構を活用するように求めるUFJ、
その後ろ盾に竹中プランを推し進める金融庁がついた。
経済産業省がバックにいるダイエーを陥落させたのは監査法人トーマス
と鑑定。

*2009/02/08(日) 22:59:01 ID:ZNrQ1DML
三和、住友がバブルを引き起こした癌であり、
処理をこれだけ長引かせた張本人ということですね。
このスレの原点に立ち戻るのですが。

名古屋バブルを引き起こし、崩壊させ、
派遣労働者を塗炭の苦しみに陥れた輩ともども、抹殺されなければ、
この国に未来はない。

不憫なことに今年の大学3年生は、超氷河期に逆戻り。
しかも前の氷河期に雇用のバッファーとなった派遣の実態を知ってしまったため、
パニックに陥っている。
ブラック以外の正社員の地位にありつけなければ人生終了とまで思いつめている。
しかも前の氷河期世代よりも、親の経済力が落ちている。
留年、ニートなどと言う贅沢は彼らには許されない。
一刻も早く就職を決めて、家計を手助けしなくてはならない。
そんな状況の学生が増えているのだ。
さらに2年生はさらに状況が悪化している。
学費を工面できない家庭が増えている。しかし中退は許されない。
そこで高額な奨学金を自ら借り、卒業後返していかなければならない。
この市場に、銀行は臆面もなく殺到している。
将来ある若者を債務奴隷化しつつあるのだ。
これで新卒市場がシャットアウトされればどんなことになるのか。
このままでは、内定を取れなかった学生の自殺、アウトロー化が心配される。


やはり、「宮内は在日」なのかね? なら納得なんだが。

小泉をはじめとして「純日本人」以外が「悪さ」をするわな。

「寄生虫ども」もどうやら腹に回り始めたかな。 虫下しを飲む頃合か?

まずは政権交替だね、民主の中にも一杯おるけどね。

「将来ある若者」をなんとかせねば日本の未来はないわけで。

世も人もおかしく、環境もおかしく、鳥もイカレタのではたまらん。