ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

晩冬の嵐Ⅱ

2009-02-22 11:43:49 | Weblog
 画は歌川広重(1797年)~(1858年)

 (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)作


 「江戸名所四季の眺 隅田川雪中の図」です。
  (三枚組みの右)


☆雪、風強し、冷え込む。

空港欠航相次ぐ、まさに晩冬の嵐、降雪多し。

さて、あれこれ、

◆http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20090219
わんわんらっぱー 2009-02-19
*小泉1兆円・竹中1兆円ドバイ埋蔵金はグッドバイ?

○郵貯・簡保資金はどうなっているのでしょうか?

かつて、藤原直哉氏はインターネットラジオで「小泉政権の後始末」題して、
郵貯→米国債買い→小泉元首相1兆円分、竹中元大臣2兆円
に米国債でキックバックが渡ったと語りました。

財政史家の森木亮氏も119兆円の簡保運用に関して、
米国生命保険協会のキーティング会長から1%の謝礼の謝礼として
小泉元首相1兆円分、竹中元大臣1兆円払ったとしています。
情報源は公安調査庁だそうです。
ドバイに振り込まれたのではないだろうかという推測を立てています。
藤原氏の発言が 2006年9月、森木氏の発言は2008年3月です。

最近の小泉周辺の動きを見ていると、とてもカネがあるような雰囲気
ではありません。それどころか、小泉は定額給付金への造反発言をしたところ、
中川秀直ですら造反しないと発言しているそうですので、
小泉ひとりぼっちの感すらあります。ドバイへ振り込まれたカネは
小池百合子が手引きしているという噂もありますが、
何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、
もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか?

簡保の新契約は外資勢を含む保険会社との契約になりました。
郵貯資金も投資信託に誘導した資金の一部は外資に渡りました。
総額でどの程度「アメリカに渡ったのか」解りませんが、
少なくない金額ではあると思います。

副島隆彦氏によると、西川善文社長は国士で郵貯・簡保を護っている
と指摘していますが、大いに疑問です。

住友銀行は1986年にゴールドマン・サックス証券に770億円の出資を行い、
資本関係に入りました。西川善文は元三井住友銀行頭取で
ゴールドマン・サックスとも深い結びつきがあり、
三井住友銀行時代のかつての部下たちを郵政グループ各社の幹部に据えています。
2005年10月31日竹中平蔵総務相就任、
2005年11月11日西川善文氏準備企画会社(日本郵政株式会社)
CEO就任内定記者会見となっております。

どう考えても、アメリカ国際金融資本の意向を汲んでの
日本郵政株式会社西川社長就任のように見えます。

どうやら、既にザ・アールの奥谷禮子は日本郵政から切り捨てられているようで、
この度は目出度く西川社長も放逐されることとなりました。

次は誰が日本郵政社長に就任するのか?が焦眉の急となります。

○Mr.ギブミー郵貯・簡保マネー

アメリカの言い分は「ギブミー郵貯・簡保マネー」です。
本当は自衛隊を海外へ引っ張り出して、アメリカ軍の露払いをさせたい
のでしょうけれども、憲法9条がありますので出来ません。
小泉政権時に積み上げた日銀の外貨準備と財務省の外為特会のカネで、
アメリカはイラク戦争を行ないました。
今後は郵貯・簡保マネーでアフガニスタンで戦争を継続するつもりです。

つまり、日本が資金をアメリカへ出さない、もしくは引き上げることは
世界平和に繋がるわけで、裏返すと、
日本の資金がアメリカへ渡ると戦争に到り、
大規模虐殺が行われるということです。そして、
資金供給が細った国内においては、貧困により自殺・自殺未遂・精神疾患者
が増えるということです。カネを通じて罪と罰は貸借しているのです。

中川前財務大臣の泥酔G7記者会見が問題になっています。
財務省国際局局長玉木林太郎や読売新聞経済部越前谷知子記者との会合よりも、
その前に行われたロバート・ゼーリック世銀総裁との会談に注目すべきです。
竹中平蔵はゼーリックの操り人形です。竹中平蔵がしゃべっている時は、
ゼーリックがしゃべっているのと同じなのです。ゼーリック通商代表(当時)は
いわゆるゼーリック書簡(竹中平蔵命令書)を通じて郵政民営化への指導を
行なっています。城内実氏による平成17年6月7日の
郵政民営化特別委員会答弁によりますと、郵政民営化準備室はアメリカの政府、
民間関係者と十七回面談しているそうです。

いくらなんでもコードネーム・ボタムこと正力松太郎創設のCIA機関紙
「読売新聞」記者や財務省要人が現職財務大臣に直接解るように何かする
わけないでしょう。その前のゼーリックの会談で中川氏が何を口にしたのか
解明すべきです。だって、相手が「Mr.ギブミー郵貯・簡保マネー」
のゼーリックですよ。怪しいと思わない方が怪しいです(^-^;

○小池百合子政権樹立を阻止しましょう(^ー^)ノ

副島隆彦氏が小林興起氏の講演会で講演した頃(2008年12月)から、
副島氏の重たい掲示板に嫌がらせ書き込みが続いています。
気のせい?かもしれませんが・・・。

まぁ、どちらにしても、アメ帝小鼠一派は最期の祭りで
小池百合子政権樹立へと向かうとかいう話しですから、
東京10区(練馬区)の小林興起氏を全力で支援するのが吉でしょう。


◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1234864026/l50
*闇の声:2009/02/21(土) 10:24:52 ID:bTYDtHGg
検察はまだ本気で動く気配はないな・・・と、
言うか上の方が小泉に巻かれちゃってるから、怖くて動けないんだ
しかも、後藤の件で失点があってそこを突かれてるから、
ちょっとでも組織の匂いが重大犯罪についてあれば
動けないで模様を眺めている
ところで、日本郵政になぜ西川が・・・だが、理由は幾つかあって
一つには住友の闇を磯田の下にいて一番知りうる人物であったこと、
さらに阪大卒で竹中の恩人である本間正明とは同じ大学であり、
全銀協でも本間との接点があったと考えられ だから、
結果的に竹中と長い付き合いをする事になる
竹中は西川のやっている事の表と裏を早くから知っており、
権力を握った際に弱みに付け込んで
やりたい放題出来る相手だと見込んだんだろう
また、西川は銀行屋にしては珍しくメディアに出る事を厭わない点でも
竹中とは組み易かったと言う事だ
三井住友とまっ黒けの金融屋の付き合いもプロミスだけじゃない
プロミスを銀行から追い出した代わりにモビットを入れて、
相変わらずのサラ金業にも勤しんでいるが、
その下地を作ったのは西川だ・・・
つまり、金融行政の隙間を縫ってあくどく稼いでいたのは西川であり、
その代わりに竹中達とは切れない関係で、
悪党仲間と言う事で日本郵政に入った
竹中ー西川ー三和争奪戦ー関西相銀ーそして宮内・・・
さらに、宮内に関係するグレー融資の数々、諮問委員会の本間座長・・・
役者が揃ってるねえ

改めて見てみると、三和銀行と言う存在が大きなカギを握っている気がする
と言うのも、三和時代から宮内はグレーゾーンや組織絡みと付き合って
今日の人脈を築いており、オリックスの融資先も三和時代からの付き合いが
多いとか・・・だから、関西金融のドン・・・住友とその下にいて住友が
相手にしたがらない怪しげな相手に融資した三和、
そして相銀や信金・信組・・・
この人脈の中に竹中も宮内も西川もいたのだ・・・
さらに宮内経由で村上もいた
磯田の関係で許泳中・・・おやおや凄いねえ
こう言うのを政治のど真ん中に引き込んだのは竹中だ・・・だから、
関西の闇がそのまま日本郵政でも再現されたんだ
これじゃあ、中川秀直が強気に出る訳だ 同じ仲間だからな・・・
小泉は中川に最後は行くんじゃないか?
そうなると、近いうちにはじけるね

もともと、プロミスは幸福銀行から金を引っ張ってきた経緯からして
まっ黒けだ・・・その幸福を引き受けた形で外資が2001年に受け皿になり
さらに三井住友系列の関西アーバンになったんだ
竹中がリテイルビジネスなんて格好付けたが、実際には三井がサラ金を
始めるにあたり、経緯のあったプロミスへの関わりを強くしただけの事だ
全部出来レースで、同じ様に地銀をどんどん外資に引き受けさせてそれから
転売する事の一環をやって、その過程で(それこそプロミスだな)銀行が
サラ金ビジネスをやりだしたって事だ
出来レースの片棒担ぎに西川は良かったし、業界再編が済んだから(?)
今度は日本郵政に送り込んでまた悪さしようとしたんだろ

西川を国会に引っ張り出す事だけは避けたいはずだ
そうなれば、金融行政まで遡る可能性があり、
竹中にとってはまさに切腹寸前になる
だから、早いうちの仕掛けが必要となり、その意味で
小泉が中川秀直と連携しいずれ信濃町経由で小沢に近づくだろう
政権と簡保の宿両方を何とかするには、これは巨頭会談で行くしか無くなった
だからこの週末のテレビは大事だな・・・
予算成立前にも解散があるかもしれない
鳩山の追及はかなり厳しい・・・かつて自民党でこれだけやった人物が
いるだろうかと言う位だ
だから、総務省に人脈を持つ菅が慌てている・・・
竹中から人脈を譲り受けているからな
中堅で菅と中川、そして小池・・・
そろそろ連合するんじゃないかなと踏んでいる


「チーム闇の声」、謀略集団なんで、話半分でね。

真偽取り混ぜてというやつですよ、工作してますw

「許泳中」か、仕事がらみで懐かしいなぁ、

この男、五代目山口組・渡辺芳則の企業舎弟ですな。

渡辺への高額献上品の件でちょこっとね、もちろん尋常ではないです。

不逞鮮人ですよ、 

日本人への逆差別になっておるのが・在日問題ですから、

◆http://blog.ohtan.net/
2009年01月29日
太田述正コラム#2685(2008.7.23)
<・在日問題>(2009.1.29公開)より抜粋、

<略>

こうした状況を一変させたのが、先の大戦における日本の敗戦である。
日本が朝鮮半島を植民地統治したことは、支配された側にとっては悲劇であり、
日本をうらむことは当然かもしれない。しかし、客観的に見て
朝鮮半島の近代化が日本の支配下で大いに進捗したことはまぎれもない事実
である。加えて、日本国内においては既に見てきたように
(そして恐らく半島においても)、個々の日本人はおおむね心暖かく
朝鮮の人々に接してきたと考えられる。

しかも在日は、徴用(これは強制連行とは言えない)で
日本に連れてこられたごくわずかの人々を除けば、
自分の意思で、よりよい生活を求めて日本列島に渡ってきた人々である。

にもかかわらず、鄭大均の前掲書の29~31頁を見れば、在日は、
敗戦に打ちのめされた日本人に対して、牙を剥いて襲いかかった。

このように、戦後の占領期における在日による、いわば日本人差別によって、
日本人は初めて在日に差別感情を抱くに至ったのだ。この差別感情は、
戦後60年を経た現在、いまだに日本人の潜在意識の中に生き残っている。

しかし、日本人は在日(これ以降は、朝鮮半島出身者またはその子孫で
日本永住者だが日本国籍を取得していない者を指す)を差別するどころか、
腫れ物に触るような態度で接し続け、
在日による日本人差別は、事実上継続している。

1954年には生活保護受給対象が外国人(その大部分は在日)に拡大され、
やがて在日が生活保護の半分を占めるようになってもこれを受忍した。

在日が3割方占めているとも言われる暴力団は「温存」され、
このこととも関連して在日の犯罪率が異常に高いことも見て見ぬふりがされた。

北朝鮮による日本人拉致という重大犯罪すらつい最近まで放置され、
北朝鮮産の覚醒剤が日本での流通量の半分を占めているというのに
抜本的取り組みが回避されてきた。

<略>

以上のことから、戦後在日と民に「よる」差別に翻弄されてきたことが、
日本人にとってトラウマとなっており、移民受入問題を冷静に議論することが
困難になっているとわかるだろう。

とりわけ、人口比的には1%にも満たない在日
(近代日本が初めて受け入れた移民)に「よる」差別体験は、
大きいと考えられる。

英国や西欧諸国のように10%にもなるような移民を抱えたら、
日本は彼らにかき回されて無茶苦茶になる、
と多くの日本人は思い込んでいるのではないだろうか。
しかし、在日と民に「よる」差別に翻弄されてきたのは、
敗戦によっても日本人の心暖かさは失われなかった一方で、
敗戦によって日本人が自信喪失に陥ったからにほかならない。
日本人が、不条理なことには毅然と対処する気概を取り戻しさえすれば、
新たに移民を受け入れても二度と翻弄されるようなことはあり得ないだろう。


「移民受け入れ」など絶対あってはならぬし、

在日は「近代日本が初めて受け入れた移民」などではありません。

勝手に入り込んだ「不法入国・不法残留者集団」にすぎません。

日本に仇をなす不逞集団にして、日本人が「逆に」差別されておる。

「分断統治」というやつで、米帝の日本占領の手駒なんです。

社会の各階層で陰に陽に戦後長い事、どれだけ迷惑を蒙ってきたことか。

昨日も書きましたが米帝も終了する、不逞鮮人駆除の時期も近いのでは?

まず、入国させぬこと、不法残留を厳しく摘発すること、

不条理な優遇措置を撤廃すること、やることあまたありだ。

糧道を断つことです、「パチンコ・スロット禁止」を何故やらぬ。

今日は「竹島の日」ですよ、鮮人の無法をいつまで放置するのか?