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大阪~四国の旅_4日目_津田の松原_こんぴらさん_満濃池~四国横断

2014年10月15日 04時04分07秒 | 旅、風景写真



(樹齢600年の老松、5000本を有する松林)

10月7日(火)
朝7時から、ひとりでフラリと津田の松原を散策。松が織りなす美しい風景。夏は海水浴場でにぎわうのだそうだ。
松原の中を流れる梅川 にかかる朱塗りの橋は、二つの名前を持つ橋。行くときは「願い橋」。帰るときは「叶え橋」。



(願い橋、叶え橋)
大正4年(1915)「琴林公園」の名で県立公園に指定されて以来、多くの人々に愛された津田の松原は、昭和31年(1956)、瀬戸内海国立公園にも指定され、さぬき市を代表する風雅な景勝地にもなっている。



(現在廃校となった小学校)

その後、祖先がこの町から宮崎に来たという言い伝えのある旧鶴羽町を訪問。現在は閉校となっている鶴羽小学校を現在、小学校跡で近隣の遺跡の管理をしているNさんから案内していただいた。
子ども達の声が聞こえてきそうなモニュメントや絵画などがあった。



(児童達がつくった町の歴史マップ)

その後、こんぴらさんの愛称で知られている金刀比羅宮を訪問。



(参道にはみやげもの店が軒を連ねる)



(登り始めの階段)



(頂上近くの階段で手すりにしがみつく三女)

私は2度目だが、初めて昇った子ども達は、その登り階段の多さにびっくりした様子だった。「階段登って幸せ参り・・」なんとか皆登り切った。本宮からは、見晴らしがよく瀬戸大橋も見えた。



(遠く瀬戸大橋や琴平の町が見える)



(御本宮、ここまで785段)



(金比羅宮は、海上安全で御利益があると言われている)

下山は、思ったよりも早く降りることができた。



(渋いうどん店が数件ある)

最後の訪問先、満濃池。日本一大きい溜池。弘法大師も整備に関わったとの記載がある。



(満濃池にて)

その後、愛媛県八幡浜港へ。5時40分乗船。臼杵経由で宮崎へ。午後11時10分着。



(八幡浜港フェリー待合所)

走行距離は、1300キロ。ほとんど子ども達に運転してもらった。今回の旅行では、とても楽しめたように思う。



(船上にて、暮れゆく夕日を撮影)

考えて見ると子ども達と遊んだこと20回はあるだろうか?ほとんど仕事だけだった(反省)。これからでも遅くない機会をつくって出かけよう。