蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今週のジャンプ 52号 感想

2004-11-24 13:03:53 | ジャンプ感想
■D.Gray-man
リナリーたん、怒った表情もまた素敵でつ。
#しかしその顔が天上天下の五十鈴絵美にそっくりだったということは内緒です。
#個人的に五十鈴は好きなんで、ドキッとしたことも内緒です。

それにしてもD.Gray-man、ヒロインの人気とともに内容も面白くなってきました。
ゆ・え・に・今回残念。
前回の感想で「黒リナリーたんはもう終わりですか・・・orz」なんて書いたのですが、これは単に黒リナリーたんが良いというのもあるんですが、その前の感想から書いているとおり、室長との過去とか、人形時代のトラウマとかを描いて欲しかった、そこにキーワードである「家族」とか「仲間」が語られて欲しいなんて書いていたので、それがあれば今回の怒ったリナリーたんの顔と「仲間だからに決まっている」という台詞が最高に響くところだったと思うんですよ。
だから今回唐突に終わった感じがしてちょっと残念。
きっと作者としてはリナリーたんをもうちょっと育てたいというか、トラウマネタはもう少し先に取っておきたいんでしょうね。
来るべきビッグストーリーのために。
だから次週はミランダにスポットがあたり、その辺の伏線を積み重ねるのかな。
彼女自身もきっかけは掴んだが、開花には至ってないので。
来週のエピローグにちょっと期待しています。
#リナリーたんのおかげで天上天下を読み直したくなったのも内緒です。

■デスノート
メス・・・?・・・メスって何ですか?・・・死神に性別あったのかよぉ!!
ストーリー吹っ飛ばしてこれが一番衝撃でしたよ。
ライトがキラの足跡を追うことで、自分がキラである(あった)ことを自覚していくってのは面白いかも。
黒ライトが白ライトに何をさせたかったのか?
それを知った時白ライトがどう動くのか?
やっと動き出しましたね。レムの行動はちょっと説明じみてたんですが、めっちゃ楽しみ。
ミサミサ特集については、きっとたかすぃさんがやってくれるはず。
#つか、もうやってた(笑)

■よしっ!!
読みきりですが、僕は好みの作品でした。
読み切りとしてきちんと完結している感じがとても好印象。
#金未来杯で僕個人としては一番好きだった『プルソウル』の人なんですね。
こういう作風も実は結構好きで、淡々としている中に「きっかけ」を見つけて「変わろうとする」、そしてその努力も忘れない。
そんなストーリー、僕は地味に好きなんですよ。

■ブリーチ
2回攻撃しないといけないってのはやっぱりやられちゃう伏線なのかね。
夜一に「一撃で倒せるようにならなければ私は倒せぬヨ」とか言われそうです。

■リボーン


ハルちゃんがいない、でも、面白い。
リボーン、安定してきたなぁ(しみじみ)。
ボンゴレ・ファミリーが結成されてから確実に面白いもんね。
イーピン良いわ、このキャライイ。
#ハルちゃん祭りの後夜祭は今週中にできたらいいなと思ってます。

■WaqWaq(ワークワーク)
この掲載位置、ちょっと納得がいかないんですがそれが世の現実ってもんですか・・・orz
護神像の意味を知ってなお、無視するドレクセル。
対極の位置にいるシオ。
この戦いの後にどうドレクセルが「変化」するか、それが楽しみです。
#ドレクセルは捨てキャラになるとつらいですが。
#つか、早く女性防人を投入すべきです、藤崎先生!D.Gray-man、リボーンを見て下さいよ。
#つか、シオのカッコは仮面ライダーにしか見えません。

■武装錬金
15cm斗貴子さん、キター!!
#楽しみ方間違ってますか?
火渡が登場した頃から武装戦団とはいったい何なんだ?なんておもってたんですが、今回剛太から
「どっちが本当の化け物だ・・・」
の言葉が出ましたね。
これから剛太の視点で「何が正しいのか」という点を掘り下げてくれると嬉しいところ。

■ゲドー
ゲドーらしい纏め方。
人間の傲慢さを皮肉る作風は結構好きでした。
これもいろんな視点から「何が正しいのか」について問い掛けるものであり、それを常に読者にゆだねるスタイルでしたね。
少年誌以外でお見かけしたい気がしないでもないです。
さあ、死なないはずの不死鳥が死ぬかもしれない次号、どう纏めてくるか楽しみです。

■こち亀
纏ちゃん、かわいい・・・。
#それだけかよ!

H×Hの動きが内容ともに気になります。
一部噂が真実味を帯びる中、どうなることやら。

今週はこんな感じで

2004-11-24 09:52:16 | Weblog
ハルちゃん同盟の祭りも自分の予想以上に盛り上がって、正直びっくりなところもあったんですが、めっちゃ楽しむことができました。
参加してくれた皆さんほんとにありがとう、全然興味がなかった皆さんゴメンナサイ、うちのブログのスタンスはいつもこんな感じなんで程よくお付き合い頂ければ幸いです。

さて、今週なのですが、公私共に繁忙を極めているということと、諸事情により今週は深夜番組を録画であっても見ることができない状態なので、以下の感想は来週2話続けて書くことにします。
『蒼穹のファフナー』
『舞-HiME』
『KURAU(これは多分3話分)』
『巌窟王』
ファフナーとKURAUは佳境に入ってることもあって非常に観たいし、舞-HiMEと巌窟王は今シーズンの作品の中では屈指の出来なんで、悶絶しそうなお預けプレイなんですが、まあ仕方ないということで。
#他にもうたかたとか神無月の巫女とかどうなるんじゃーって感じのもあるんですけどそれらまとめてお預けプレイです。

その分、今週は書評を中心に感想を書こうと思っています。
また、好評だった「ハルちゃん祭り」の後夜祭も企画中です(たぶん今週中にやります)。

1日24時間しかないんで辛いんですが、今週はこんな感じで。

舞-HiME 第8話 感想

2004-11-22 22:39:00 | 舞-HiME
ヤバイ、予想よりも遥かに早くシリアス路線に突入してしまうかもしれない。
つか、あまりの結末にかなり衝撃を受けて、しばらく立ち直れそうにありません。・゜・(ノД`)・゜・。
もうあの幸せなオープニングを正常な心で観ることができないくらいのトラウマになりそうです。
#以下ネタバレなんで未見の人は絶対見ないように。

■それはないですよ!!
今回の舞-HiMEはラスト3分くらいまで実は最高の出来ではないかと思わせるくらい素晴らしい盛り上がりを見せていたと思うんですよ。
とくにアリッサ・シアーズのコーラスをバックにあかねちゃんが戦うことを和くんの前で決意・告白するシーン、そしてあかねちゃんのチャイルド=ハリーを召還するところなんかもう最高潮!だったじゃないですか。
それなのに。・゜・(ノД`)・゜・。
心の準備がまったくできていなかったですよ。ほんとに。
和くんをロストさせる必要まであったんですか。・゜・(ノД`)・゜・。
しばらくトラウマになりそうです。

■HiMEカウンター部隊なのか?
「SEARRS -For The GOLUDEN MILENUN-」
全然分からん、つか全くノーマークでした。この存在。
筒井康隆さんの『七瀬ふたたび』や椎名高志さんの『絶対可憐チルドレン』みたいな超能力ものだと、その超能力に脅威をもった超能力カウンター組織みたいなのが登場するんですが、「GOLUDEN MILENUN」とは組織名なのか?それすらわかりません。
ただ、人間を完全に超越した能力を持つHiMEに対して、人間サイドが対抗武力を持とうとするというのはあながち無くは無いかもしれない。
それは多分にHiMEという存在の生い立ちに由来するのかもしれないので、その辺見てみないとなんともいえないなぁ。

Multiple
Intelligential
Yggdrasil
Unit

世界樹かぁ、何か英知を結集した集団が作成した対HiME戦闘ユニットって感じなのか?
その鍵はやはりアリッサ・シアーズにあるんだろうか。もうわからん。

■単行本を買うべし
苦労して手に入れた単行本ですが、アニメ版を観ている人は単行本を購入しても面白いと思いますよ。
単行本とアニメとでは結構違いがあって、楯が主人公だし、登場人物のスタンスが微妙に違うんですよ。
これは両方から楽しむべし。
初期に登場するHiMEの中でもあかねちゃんが一番健気に戦っていて・・・ああ、また思い出してトラウマがぁぁぁ、ってそこに持ってきたかったのかよ。

もう来週の水着で癒されるしかない(えー)。
でも、来週は私用で観れないという罠が・・・orz。

ガンダムSEED DESTINY 第6話 「世界の終わる時」 感想

2004-11-21 11:57:00 | ガンダムSEED DESTINY
最終カット、無言で堕ちて来る空を見上げるキラ。
ヘリオポリス崩壊からヤキン・ドゥーエまでの数々の惨劇を目にしてきたその瞳に、ユニウス・セブンの落下はどう映るのか?
その胸に今何が去来しているか?
そのキラが何を想い立ち上がったのか、それを想像しただけで鳥肌が立つ最高のシーンでした(もう涙出そうなほどに)。
既に来週が待ちきれないほど、今週も見所満載でした。

■断ち切れない憎悪の連鎖とデラーズ・フリート
「パトリック・ザラの採った道こそが正しき道」
パトリック・ザラは前作において、「自分とは違うモノ」を理解することを拒絶したコーディネーター側の象徴になっているんですが、今作においても世界にはまだあの大戦を通じてもなお依然として他者を拒否する考えが存在し、それに囚われたが故に「断ち切れない憎悪の連鎖」が続いているということを如実に示したような感じです。

コロニー落としと言えば、ファーストのアイランド・イフィッシュだけでなく、0083のデラーズ・フリート、逆襲のシャアのシャアなんかも想起させるのですが、今回のテロリストに0083のアナベル・ガトーを重ねて見てしまいました。
0083を観た当時はガトーカッコよすぎ、とか単純に思っていたのですが、今回改めてコロニーを落とすことによる大量虐殺テロは一片の擁護の側面は持ち得ない、いくらカッコよく描かれていようとも支持することはできない、恥ずかしながら改めて思い直しました。
彼らは「理解」することを拒否し、分かってくれないなら「暴力」で分からせる、やられたからやり返す行動に出ただけで、その後に訪れる「憎悪の連鎖」など全く考えていない、それこそ砂漠の虎が言うように「全てを滅ぼす」まで終わらない。
今改めて0083、逆襲のシャアを見直してみたい、そう思っています。

■テロリストとシン・アスカ
今作の大きなテーマはやはり「相互理解」、それこそが「憎悪の連鎖」を断ち切ることができる。
ならば振り返って、今のシンは彼らと何が違う?
憎しみにモティベートされた「今の」彼と今回のテロリストのどこが違う?

そんな疑問をシンに抱かせるかのようなシンとテロリストの一瞬だけの邂逅。
そしてその「壁」「違い」を乗り越えたアスランとの対比。
そのシンがアスランの実力を認め、オーブにいるからという理由だけで理解を「拒否」していたシンがアスランに対して、「何故彼はオーブにいるのか」と考えるきっかけを作る、そして全力でアスランを助けようとする、このシーンはか・な・り・熱かった。
これでようやくシンはアスランの背中を見始めるわけで、その背中から何かを読み取っていく、あるいは直接言葉を交わし、「変化」していくことになるわけで、今回がその最初のターニングポイントになったわけですね(すげーイイ!)。

■更に比較
これまでの(既存作品の)展開を圧倒的に良い意味で裏切る地球降下ですが、それは前述のシンの「変化」だけでなく、他のキャラについても最初のターニングポイントになるかもしれません。

ユニウス・セブンの落下、それは地球に大被害を与えることは確実(ファーストのアイランド・イフィッシュはオーストラリア大陸半分消滅でしたっけ?)で、大戦を直接知らない人々にとっては初めて目にする大惨劇かもしれません。
第5話でヨウランが「ゴタゴタが無くなって楽」と発言しましたが、これはある程度ミネルバの搭乗員の平均的意見とも捉えることができます。
そんな彼らがユニウス・セブンが落ちた惨状を実際に目にして、果たしてどんな言葉が出てくるのか。
特に戦場をなめた感じのあるルナマリアあたりがどう感じるのか、この辺非常に興味があります。
これが彼女にとっての「変化」へ向けた最初のターニングポイントになるのかどうか。
#逆にレイは平然としていそうですがね。彼の「変化」のポイントは違うところにあると思いますし、まだ先に描かれるような気がしています。

■ヤキン・ドゥーエを生き抜いた者たち
今回の心の琴線を奏でた素敵な台詞たち。
「今は俺が隊長だ!命令するな!民間人ぐぁ!!」(イザーク)
「今はそんなことを言っている場合じゃない」(アスラン)
「グゥレイト!!」(ディアッカ)

最高!!
全然変わってないところがほんとに最高!!
そしてその直後に魅せる彼らの活躍、先の大戦を生き抜いたのは伊達じゃねーっつんだよー!ぐらいの勢いが、もう悶絶しそうでした。
極めつけがこの台詞。
「あれがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ・・・」
悶絶!!

テロリストが冒頭で「ヒヨッコがぁ!」とか言ってるんですが、MS戦って生存率が異常に低いので1年も生き残ったパイロットが手練ということがここで改めて証明されるわけですよ。
でもね、裏を返すとアスランたちがどんな想いで戦ってきたかも、こうやってまず戦闘時の実力を示さなければ興味を引かないという悲しい現実もあったりするんですね。戯言ですが(作品違ッ)。

■そしてキラ
もう待ちきれませんよ、これは。
ものすごいエンディングです。
僕はこれから1週間、どうやって過ごしたらいいんでしょうってぐらいに心揺さぶられました。
キラ、その瞳に何を映しているんでしょうか。
しびれます。

ここから恒例の妄想タイムです。
■テロリスト単独犯説
これまで今回のユニウス・セブン落としについて背景等は語られていないのですが、うちではブルコスが怪しいだの、デュランダル議長が怪しいだのいろいろ考えましたが、今回単独犯説というのも考えてみました。
これで3者揃い踏みって感じです。
ブルコスもプラントも戦争の「トリガー」を待っていたというのだけは変わらない持論なんですが、その「トリガー」が偶然引かれてしまった、というのが今回の説です。
結果として最悪の「トリガー」になってしまったわけですが、遅かれ早かれこの「トリガー」は何らかのきっかけで引かれたのかもしれません。

その偶然を利用してブルコス、プラントの「それでも戦争をしたいヒトたち」が互いにこの状況を利用して戦争へリード(誘導)しようとする、という展開は十分考えられます。

そしてここからが妄想真骨頂です。全く論理性も信憑性もないんで絶対信じないこと。
今回のユニウス・セブン落としにおけるファントム・ペインのポジションについて。
全く根拠ないんですが、ネオたちも利用されたという妄想はどうですかね。
地球連合のアリバイとして、ユニウス・セブンを確実に落とすために利用されたってのは。
いや、何となくネオが仲間サイドというか、悪役ポジションから離れた立場をとったりしないかな、という個人的希望によるものなんで、全く根拠はありません、つか、誰か止めて・・・。
(今週の妄想終わり)

それにしてもこれまでの第2クールから地上編みたいな暗黙の了解を一気に破り捨て、ものすごいテンションで進行するこのストーリー、か・な・り・楽しんでいます。
ひょっとするとこのガンダムSEED DESTINYはガンダム史上でも屈指のエンターテイメント大作としてクレジットされることになるんではなかろうか、そんな予感をひしひしと感じます。

ハル祭り!開催中です!!

2004-11-21 11:56:00 | ハルちゃん同盟
「ボンゴレ・秋のハル祭り!」開催中です。

開催本部なのに落ち着きの無い燕。です。
祭り、か・な・り・活況を呈してきました。
#つか、予想以上の反応でびっくり。

■ハルちゃん同盟以外の動向
同盟員の皆さんの活躍はもちろんなんですが、やはりこの第3日曜日、各地で催しが行われているようです。
なんと、お絵かき掲示板の大御所サイト・「OekakiBBS.com」での版権御題が「家庭教師ヒットマン REBORN」になっております!

で、実際の覗いてみるとハルちゃんがいない!つか、男子キャラの人気が高いことに気づかされました。
#僕とかかなり間違った方向性でリボーンを楽しんでることが明白になりましたね(ちょっと嬉しい、えー?)。

しかしがっかりすることなかれ。
我らが同盟員、最大のエンジン役であるたかすぃさんがめっちゃ分かりやすく厳選してくれてます!
ハルちゃん絵をチェックしたい人はまず「マンガがあればいーのだ。」を訪れてみてください。
#ちなみに紹介文もたかすぃさんのをパクリました。許して~。

■そもそも
お絵かき掲示板のネタを提供してくれたのが、「パステル・カラー」のestixさん。
#情報ありがとう~。
こちらも素敵イラストが掲載されていて、びっくり。
#estixさんも同盟入ってくれないかなぁ(こっそり勧誘)。

■ハルちゃん同盟メンバーもすごいです!!
前述のたかすぃさんはもちろん、この人もやってくれてます!
梓さん、気合乗りまくってます。イラスト3連発!!!
パーカー+ミニスカハルちゃん(実は400×20バナーの元絵なんですよ)
お祭りハルちゃん(はっぴが似合いすぎる)
ケーキ作りハルちゃん(どんなケーキができるんだろう)
かなりすごいっす。

kamakuraさんは「リボーンにまつわる検索実験」とかしてるし(これは新たな世界が見えるかも、特に画像検索(怖))、エッジさんなんかは自分のポリシーを曲げてまでリボーン寄稿してくれました(その悩み具合がなんとも言えずイイ)。
ちなみにエッジさんの題材は『タルるートくん』です(懐かしい)。
そして新加入の加藤瑞樹ちゃんも祭り参加表明!!高校生の視点から見るハルちゃんはまた一味違います(ある意味この視点は羨ましい!)。

というわけでまだまだ祭りは進行中です。
そして、この際だから「ハルちゃん同盟」に入るとはいかないまでも、実はハルちゃん好きなんですという方いらっしゃいましたら、遠慮なくコメントくださいね。
お待ちしております。

■人事異動
業務連絡、業務連絡、kamakuraさん、この時点で正会員(強制)決定です。
異議申し立ては却下ですので、そこのところよろしくです。


「ボンゴレ・秋のハル祭り!開催本部はこちら」

2004-11-20 04:00:00 | ハルちゃん同盟

壇上でマイクを確認する燕。
「宣誓!僕たち私たちはハルちゃん精神に則り、こっそりとハルちゃん同盟を拡大することをここに誓います」

再び壇上に上がる燕(一人二役)。
「えー、本日はお日柄も良く(以下殆ど略)、これより「ボンゴレ・秋のハルちゃん祭り!」を開催致します!」
ウワァァァ(心の中の大歓声)。

ということで、第3日曜日は「ハル感謝デー」というイベントに基づき、今日、明日にかけて「ハルちゃん同盟」のメンバーを中心に「ボンゴレ・秋のハルちゃん祭り!」を開催致します。

■祭りの内容は
簡単、ハルちゃんはもちろん、ハルちゃん周辺の話があればこのブログにコメント入れてくれても、トラックバックしてくれても、何やってくれてもOKです。
そして「ハルちゃん同盟」の同盟員との協同開催なんで、あちこちで盛り上がっちゃってください。
コメント内容は何でも良くて、ケーキ3個食べたよ!とかでもOKです。
#多分に内輪だけで終わりそうで怖いですが、そんな不安からは積極的に目を逸らすことにします。

■まずは新メンバーの紹介から
これまでの「ハルちゃん同盟」のメンバーは7人、「ハルちゃん7(セブン)」の異名をとってきたわけですが、会員獲得活動のかいあってなんと2名も増員することができました。

まずは、改めまして
ひらりんさん
一般公募から加盟してくれたジャンプ系素敵イラストサイトを運営されているひらりんさんです。
主に武装錬金のイラストが掲載されていて、Top絵の「斗貴子さん、再殺完了!」は個人的に爆笑させてもらいました。
リボーンのイラスト、今後期待してます!

そして、「ハルちゃん同盟」の秘中の秘、メンバーにすらその素性を秘密にしておいた新メンバーをここに発表します!
加藤瑞希ちゃん
当年とって15歳、現役の女子高生、メンバー中最年少(たぶん)、しかし若いと言って侮ってはいけません。
瑞希ちゃんが運営する「アンダンテ」は「歩くように。つれづれに。」という『のだめ』の「カンタービレ=歌うように」を彷彿とさせるカッコいいサブタイトルだけでなく、普通に文章が面白くてある意味衝撃を受けます(僕は瑞希ちゃんから加盟希望を聞かされたときが一番衝撃でしたが)。
女子高生という付加価値が例えなくとも、日常を和ませるあの文章は我々メンバーも見習う価値が十分ありますよ。
しかし諸君、瑞希ちゃんは僕のリスペクト対象であるあいばたんのフィアンセなんで、変な気を起こして手を出すことあたわずです。そこんところよろしくです。
#瑞希ちゃん加盟については、実はあいばたんからも内諾を頂いており、むしろフィアンセなんで入れねーとぬっ殺すとまで言われてます。

■ということで
新メンバーを加えて9人、「ハルちゃん7(セブン)」の名前も変えることにしました。
最近度肝を抜かれた組織の一つに、「C.P.9」という秘密組織があるのですがこれに対抗する組織にしようと考えています(えー)。
そう、新しい組織名は、

「H.C.9」

どういう意味かと言うと、

「H.(ハル)C.(ちゃん)9(ないん)」

つか、最後のナインは説明要らないだろという突っ込み大歓迎ですが、そもそも「何のひねりも無いな」という突っ込みは黙殺します(えへ)。
#ちなみに「C.P.9」は「サイファー・ポール・9」というカッコいい名前です。

新たに2名を加えて、「H.C.9」始動です!!
#しかし活動スタンスはひっそりとです。

■僕も便乗して
改名します(はひっ?)。
今まではH・N「燕」でしたが、これからはH・N「燕。」になります。

・・・いや、梓さんが教えてくれたハンドルネーム占いで「。」つけたらオールAの大吉だったんですもの・・・。
つか、自己紹介欄見て下さいよ、左の。

実は元々「燕。」だったという罠。
自分でも気がつかなかったよ・・・orz。

■さあ、気を取り直して
「祭り」を楽しむためのコンテンツ紹介です。

●リボーンって何?という方はまずこちらへどうぞ。kamakuraさんが分かりやすく解説してくれてます。

●ハルちゃんって誰?という方はこちらへ。たかすぃさんが語ってくれます。

●最近話題になった「イーピン・インパクト」って何?という方はこちら。たかすぃさんが踊ってくれます(嘘)。

●あなたはハルちゃん派?それとも京子ちゃん派?という方はこちら。たかすぃさんの力作です!!
これは是非お試しあれ!試された方はどっち派かコメントくださいね。

●ハルちゃん同盟の素敵バナーが欲しい方はこちら200×40バージョンもあるよ。梓さんありがとう!
梓さんのハル感謝デー記事も必読ですよ。

●自分はキャラ萌えはちょっとという方はまずこちらへ。エッジさんが代表意見をくれました!

祭り期間中、コンテンツが増えるかもしれないので、上記ブログを中心に回って見て下さいね。

■さあ、まとめにメンバー紹介です。
■正会員
梓さん
たかすぃさん
犬神知三郎さん
ひらりんさん
加藤瑞希ちゃん

■準会員(強制含む、つか全部強制)
エッジさん
kamakuraさん
あいばさん

あいばたんもそろそろ正会員に強制加入かなぁ。瑞希ちゃん正会員だし。
ということで今後も「ハルちゃん同盟」と「H.C.9」を宜しくです。


明日から2日間、お祭りですから

2004-11-19 19:39:17 | ハルちゃん同盟
全国200万人のハルちゃんファンの皆様、お待たせ致しました。
明後日の日曜日は「ハル感謝デー」です。
我らが「ハルちゃん同盟」も、それにあわせて「祭り」を開催することになりました。

題して「ボンゴレ・秋のハルちゃん祭り!」です。
命名者はたかすぃさんで、「ヤマザキ・春のパン祭り!」が元ネタだということは内緒です。

ということで、明日から明後日にかけての2日間、「ハルちゃん同盟」を中心に関連記事をアップしますので、コメント、トラックバック、ハルちゃん関連ならなんでも好き放題やってください。

主催の僕はリアルタイムで参加できないんですが、ハルちゃんの輪を広げてくださいね。
#多分に内輪だけで終わりそうで怖いですが、そんな不安からは積極的に目を逸らすことにします。

さて、僕は準備に取り掛かることにします。
では、明日。

灯台下暗し、舞-HiMEもっと暗し

2004-11-19 16:45:54 | 舞-HiME
舞-HiME 第8話のあまりの衝撃にトラウマになるかと思うほど沈んでいたのですが、復活の兆しを掴みつつあります。
そうです、『舞-HiME 第1巻』無事ゲットしました(もう魂抜けそうです)。

ついさっきまで外出してお客様と設計書のレビューをしてきたのですが、その帰りに立ち寄った会社から最も近い位置にある書店に1冊だけ隠れるように置いてあったんですよ。
もう心臓跳ね上がりましたね、3mくらい。

全くノーマークでした。
その書店は主にビジネス書しか扱ってないんですが、コミックスペースが両手広げた程度にあって、チャンピオンの単行本はその狭い中でも5冊しか置いてない、その1冊にひっそりと身を潜めていたというわけです。
あれだけ探してなかった本が、こんな足元にあるとは・・・、これだから世の中面白いぜ(ってキャラ違うよ)。

さあ、めっちゃ仕事する気になってきた!
うひょー(どこか壊れたようです)。

巌窟王 第7幕 感想

2004-11-19 12:12:00 | 巌窟王
いつにも増して蠱惑的だった巌窟王第7幕、モンテ・クリスト伯の復讐は正面からではなく、そうとは気づかれないほど自然に、最も警戒が薄いところから浸透しているようです。

■ヴァランティーヌの本心
「自由になりたい」そう感じたマクシミリアンの言葉はそのまま彼女の心を映してるんでしょうね。
何もかも自分の気持ちは無視して押し付けてくる世界から逃げたい、それが彼女の本心かもしれません(この時点ではマクシミリアンの言葉さえもそう映ったはず)。
しかし・・・、自分に本心をぶつけてきたのはマクシミリアンだけだったことを思い出すと・・・、これが彼女の最初のターニングポイントかもしれませんね。
ただ、何もかも押し付けというのはちょっと違っていて、彼女はフランツだけは本当に好きなのではないかと思うのですが、果たしてそれがどう結びつくか・・・。

■エロイーズ
そこまでやるか?いや、やりましょう(嬉)。
あの恍惚とした表情はモンテ・クリスト伯へ向けたものなのか、それとも理解者を得て現実味を帯びてきたわが子への遺産分配か、はたまたその両方か。
まさに恍惚。
我が子に遺産を残すために確実に彼女は誰かを殺す、今回、伯爵はその背中を押しただけ、そうただそれだけ。
お爺様の体が不自由なのも、ヴァランティーヌが病弱なのも、そのせいなのか?そう思えてなりませんね。

■アルベールとフランツ
こ・れ・は・フランツ→アルベールは仲が良いだけの想いではないのか・・・。
ヴァランティーヌはひょっとして気づいてる?
アルベールの肩に手を置くシーンはドキドキしましたよ。ほんとに。

しかし、アルベールは相変わらず世間知らずですが、少しずつ成長しているようにも見えますね。
どんどん挫折して、世界を知って、もっと成長して欲しいものです。
アルベールが「本当の気持ち」を手に入れられるかがポイントなのかもしれません。

またまた新キャラ登場で次回は別荘ですか。
もうクラクラしそうです。

舞-HiME ショック

2004-11-19 09:32:17 | 舞-HiME
舞-HiME 第8話を観てあまりにショックを受けたため、もう何もする気がおきません・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
探さないで下さい。うわーん。
#感想は後日アップします、・・・がショックで指が進まない・・・。
#単行本1巻ショックに続くショックで立ち直れない・・・orz。