先日、ようやく「ひぐらしのなく頃に」の製品版を購入したのですが、実はまだ体験版の「鬼隠し編」やってます(笑)。
それも夜中の3時半まで。
今朝起きたら頭の中でひぐらしがないてるかと思った・・・。
既に病気だ・・・。
つか、今日は意識が朦朧としてるですよ。
日常と非日常の境界線が「パタッ」とひっくり返ったところまで来たのですが・・・、
怖っ!!
もう寝ようと思ったのに、もう寝ようと思ったのに、そんなことされたら寝れないっつーの。
#朝の会議がなければ会社休んでたな、絶対、うん。
やばいなこれは。
ファウストVol.5の竜騎士07さんのインタビュー読んでるので余計に「日常」と「非日常」の転換点が恐ろしく感じて仕方ない。
面白い、これは、面白いなぁ。
最近「交響詩篇 エウレカセブン」関連で読んでいる「金枝篇」という19世紀の本があるのですが、この本は伝承・魔術・呪術についてその成立の背景から伝播まで科学的に解析している本なのですね。
人々が何故伝承を重んじるのか?そしてそこにあるタブーとはどうやって成立したのか?等この「ひぐらしのなく頃に」に合い通じるものを感じてしまいます。
ネタバレになるので書きません(&まだ自分も全部やってないので的外れになる可能性あります)が、「ひぐらしのなく頃に」で展開されていく状況、伝承、村の習慣などは「金枝篇」でも(厳密には違うが)同様のことが記述されていると思いますし、それが驚くべきことに局所的なものではなく、世界各地に存在する伝承だということなんですよね。
#もっとも、竜騎士07さんのインタビューを読む限りではそういう伝承部分に重きをおくわけではなく、やはり「日常」の中に潜む「非日常」の怖さを描きたかったとあるので、そこは僕も取り違えてはいけないところなのですが。
つまり、現代の「非日常」にあたる部分は、伝承が成立する過程においては「日常」として受け入れられていたことなんだ、みたいな。
その「境界」を行ったり来たりしてしまう、またそこに漂う緊張感、思い込み等、この辺を味わってしまうともう簡単にやめられないなぁ、これは。
あと、こういったノベル形式というのは、僕が初めてやるというのもあるのですが、新しい方向性のような気がします。
#むかーし、かまいたちの夜はやったことあります。
ネット上で小説を読むのって、ちょっと疲れるんです。
短編は大丈夫ですが、長編になると厳しいかな。
紙に出して読みたくなっちゃうんですね。
でもこの「ひぐらしのなく頃に」のような形式であれば、何のストレスもなくスラスラ読めてしまうわけで、対話形式でヴィジュアルを利用した形であれば、ノベルというものの新たな普及形式として十分に通用するなぁ、と感心してしまいました。
#これが無料で体験できて、製品版も2つ合わせて2500円程度だなんて、ほんと良い時代になったなぁ(しみじみ)。
ああー、さっきから頭の中でひぐらしがないているようなんですが、既に僕が日常と非日常の境界を見失っているようです(笑)。
#ちゃんと仕事しようよ、自分。
それも夜中の3時半まで。
今朝起きたら頭の中でひぐらしがないてるかと思った・・・。
既に病気だ・・・。
つか、今日は意識が朦朧としてるですよ。
日常と非日常の境界線が「パタッ」とひっくり返ったところまで来たのですが・・・、
怖っ!!
もう寝ようと思ったのに、もう寝ようと思ったのに、そんなことされたら寝れないっつーの。
#朝の会議がなければ会社休んでたな、絶対、うん。
やばいなこれは。
ファウストVol.5の竜騎士07さんのインタビュー読んでるので余計に「日常」と「非日常」の転換点が恐ろしく感じて仕方ない。
面白い、これは、面白いなぁ。
最近「交響詩篇 エウレカセブン」関連で読んでいる「金枝篇」という19世紀の本があるのですが、この本は伝承・魔術・呪術についてその成立の背景から伝播まで科学的に解析している本なのですね。
人々が何故伝承を重んじるのか?そしてそこにあるタブーとはどうやって成立したのか?等この「ひぐらしのなく頃に」に合い通じるものを感じてしまいます。
ネタバレになるので書きません(&まだ自分も全部やってないので的外れになる可能性あります)が、「ひぐらしのなく頃に」で展開されていく状況、伝承、村の習慣などは「金枝篇」でも(厳密には違うが)同様のことが記述されていると思いますし、それが驚くべきことに局所的なものではなく、世界各地に存在する伝承だということなんですよね。
#もっとも、竜騎士07さんのインタビューを読む限りではそういう伝承部分に重きをおくわけではなく、やはり「日常」の中に潜む「非日常」の怖さを描きたかったとあるので、そこは僕も取り違えてはいけないところなのですが。
つまり、現代の「非日常」にあたる部分は、伝承が成立する過程においては「日常」として受け入れられていたことなんだ、みたいな。
その「境界」を行ったり来たりしてしまう、またそこに漂う緊張感、思い込み等、この辺を味わってしまうともう簡単にやめられないなぁ、これは。
あと、こういったノベル形式というのは、僕が初めてやるというのもあるのですが、新しい方向性のような気がします。
#むかーし、かまいたちの夜はやったことあります。
ネット上で小説を読むのって、ちょっと疲れるんです。
短編は大丈夫ですが、長編になると厳しいかな。
紙に出して読みたくなっちゃうんですね。
でもこの「ひぐらしのなく頃に」のような形式であれば、何のストレスもなくスラスラ読めてしまうわけで、対話形式でヴィジュアルを利用した形であれば、ノベルというものの新たな普及形式として十分に通用するなぁ、と感心してしまいました。
#これが無料で体験できて、製品版も2つ合わせて2500円程度だなんて、ほんと良い時代になったなぁ(しみじみ)。
ああー、さっきから頭の中でひぐらしがないているようなんですが、既に僕が日常と非日常の境界を見失っているようです(笑)。
#ちゃんと仕事しようよ、自分。
わーい、仲間だ、仲間だ、一緒に怖がりましょう(笑)。
あははははははははははははははははははははははは(怖)。
個人的には選択肢が無いというのが嬉しい。
だってそんなに時間取れないんだもん(泣)。
#基本的にゲームやらないからこの辺の感覚が人とズレてるかも。
>昼間でも 頭の中で「ひぐらし」がないています
ああ、これは僕と同じ症状ですね(笑)。
疑心暗鬼、強迫観念、気をつけましょう!
さて、製品版をプレイするかな?・・・かな?
カナカナカナカナカナカナカナカナカナカナカナ・・・(怖)。
「ひぐらしのなく頃に」プレイ中です
真夜中に一人でパソコンに向かいプレイしているのですが・・・みょ~に物音に敏感に反応してしまいます(笑)
昔のサウンドノベルは選択形式で トラップを仕掛ける様な作品が多く選択を悩むのに夢中になり 本来の作品が持つ世界観やキャラの魅力が半減していた様に思います
僕も「ひぐらし・・」の様な作品は 初めてで ネット媒体で新しい可能性が広がるように思います(もはや 広がっている)
選択形式で進んでいくのでは無く 物語の世界に入り込み主人公の気持ち(恐怖)を味わいながら進んでいき・・・推理させる(見事にハマってしまいました(笑))・・・しかも・・怖い・・・しかも 真夜中・・・(オイ!)ただ 読み進めるだけで こんなにも「怖く」なるとは・・・油断していました(汗)
ネットの掲示板で意見を交わし推理する試み・・・しかも いろんな可能性が考えられる脚本 無数の伏線・・・人の陥り易い心理的作用まで利用するとは・・・(ここが面白い所ですね)
1つの物事を見るには 方向や考え方は 必ずしも1つとは限らない・・・他人が見ると まったく別の捉え方をしてしまう・・・そんな 日常の危うさが 改めて「怖い」と感じました
・・・昼間でも 頭の中で「ひぐらし」がないています・・・(しかも 最近 すごく疑心暗鬼かも・・・(笑))もはや 手遅れ・・・かな?・・・かな?
・・・それでは・・・また!
ようやく「鬼隠し編」を読了しました。
これからようやく本編に入りますよ~。
式ばりに解決できるか、僕も挑戦です。
つか、読んでて怖いです(笑)。