ドミニク・アネモネによるあの感動の「モーニング・グローリー」、その再演に大号泣の第48話。・゜・(ノД`)・゜・。
ここにまた一つ傑作エピソードが生まれました。本当に素晴らしい。
ほんとに良かった、良かったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
何度観ても泣いちゃうし、きっとこの後何度もこのもうひとつのモーニング・グローリーを観てしまうんだろうな、と思いました。
エウレカセブンという作品は第26話「モーニング・グローリー」に象徴されるように朝日、夜明けが本当に良く似合う。
アネモネという少女にかかっていた長い長い夜がここに明け、そして本編では驚愕の展開を迎えながらも、あの空の暗さはまさに「夜明け前」。
いよいよ来週は最終回。
レントンとエウレカはこの世界に「夜明け」を引き寄せることができるのか、そしてレントンとエウレカに朝日は降り注ぐのか?
もうラストへ向けて焦点は1点へ集結。
できることならば、この二人に眩しいばかりの朝日が降り注ぐことを願ってやみません。
それにしても今回、ホントに良かったです。
作画、音楽、脚本と全部にスタッフの方々の情熱が伝わってきた気がしますよ。
特に作画は凄いなぁ。これが1年もののラスト付近で出てくるクオリティなのか!?と思うほどに。
キャラ作画では倉島さん、メカ作画では中田さん、すっごい気合が伝わった気がします。
■アネモネ(赤)=あなたを愛する、アネモネ(紫)=信じて待つ
。・゜・(ノД`)・゜・。
……いかん、最初から泣いてますが、最後まで泣きっぱなし。
何ですかこれ。・゜・(ノД`)・゜・。、こんな最高の展開しちゃって良いのですか。・゜・(ノД`)・゜・。?ってくらい、これまでのアネモネとドミニクの関係性を昇華させてくれました。
アネモネのモノローグに始まり、ドミニクとアネモネの二人が手をつないでいくまでのプロセス、これは素晴らしかった。
もう、僕は感想とか書く必要ないだろってくらいに。
もう余計なことは無し。
今回はただアネモネとドミニクを振り返りたい、ただそれだけです。
。・゜・(ノД`)・゜・。(どっちかって言うと最後は嬉し泣き)。
アネモネの台詞、スタート。
まあ、人生色々ってところかな
心残り?
無いって言ったらそんなの嘘に決まってる
私もまだまだ若いし 買い物だってしてみたいし
美味しいものだって食べたいじゃない?
そりゃあ、素敵な恋だってね
そういうのできれば最高なんだけど
そう、ほんと最高
だけどなんだかね、ほんと…あーあって感じ
ほんと、あーあ……。
気になる人?
いた……。
うん、過去形。
今更伝えておけば良かったなんて考えてる自分にちょっと自己嫌悪
もうどうしようもないのにね
もし、また今度生まれてくることができたなら
今度はもっと器用な人間に生まれて来たいな
もうどうしようもないのに
なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても生きて良いって言われたら
小さな鏡をひとつ買って 微笑む練習をしてみる
。・゜・(ノД`)・゜・。
何度も何度も練習しよう
もう一度会うために
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
もし、誰も傷つけずに生きて良いと言われたら
風にそよぐ髪を束ね 大きな一歩を踏みしめて
胸を張って会いに行こう
。・゜・(ノД`)・゜・。
生きていたい
ありがとうを言うために
生きていたい
たくさんの気持ちを送るために
生きていたい
気付かなきゃよかった こんな気持ち
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
だって苦しいの あの人がどこにもいないの!!
そんなの、そんなの!!
ううん、エウレカ……
もう伝えられるはず……ない
ドミニクー!!
……既にこのシーンまでで大号泣。涙で画面が見えません。
なのに、なのに、この後のシーン。
なんなのよ、この良さは!!
もう言葉になんないよ!!
ジ・エンドがあの黒い禍々しいスタイルから、銀色の神々しいスタイルへの変化。
サントラを購入された方は気が付いているかもしれませんが、それまでのBGMは「Type The END」だったんですが、この瞬間かかるBGMは「ニルヴァーシュ」なんですよ!!
これが本来のジ・エンド、これが本来のアネモネと言わんばかりの眩しい変化のシーン。
ここにも一人、そして一体、サナギから美しい蝶へと変わった、そんな劇的なシーンでした。
もう設定がどうとか、そんなのどうでも良いよ、ただただここは感動でしたよ。
さらに、ここから、アネモネがジ・エンドを飛び出して、ドミニクと手をつなぐまでのプロセス、何て素晴らしいんでしょうか。
これは第2クールのラストで、レントンとエウレカが長い長い夜を抜けて、光を掴み取った、二人で朝日の中で手をつないだあの感動の第26話「モーニング・グローリー」の再現じゃないか。・゜・(ノД`)・゜・。
しかも、そのドミニクとアネモネの手をつなぐのを仲介したのがガリバー。
送り出したのはジ・エンド。
これまでドミニクとアネモネを見守ってきたものたちに送り出されて今繋がれる二人の手。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あのですね、僕は今までこのエウレカセブンという物語はレントンとエウレカが手をつなぐこと、それがとっても重要で、どうやって手をつないでいくか?そのプロセスがこの物語の根幹だ、なんて言ってきたわけですが、それ、間違ってました。
違う違う、レントンとエウレカだけじゃない。
ドミニクとアネモネ、それだけじゃなくて、ラストに描かれたレントンとエウレカ、モーリス、メーテル、リンク、そういった、みんなが手をつないでいく、手をつなげる希望を描くことが根幹だったんです。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あー、マジでイイです。この作品。
エウレカセブン、大好きだ。
ここから先はアネモネとドミニクのエピローグ(笑)。
その、えーと、久しぶり
馬鹿っ!!あんなところに落ちてくるなんてどういうつもりよ!!
ご、ごめん
いいわ、特別に許してあげる
会いに来てくれた
救ってくれた!!
救えた…のかなぁ?
救おうとしてくれた!!
初めて見せてくれたね そんな顔
とても素敵だ
聞こえない
好きだって言ってるんだ!!
あたしも初めて こんな素敵な気持ち
なんだかもう死んじゃってもいい
ううん、嘘 生きていたい
ドミニクと一緒に ずっと
生きよう 一緒に
この二人に拍手を。・゜・(ノД`)・゜・。
長い、長い夜を抜けて、不器用だけど、それでもそれでも自分の気持ちに素直になったこの二人に拍手を。
もう、お願いしますよ。・゜・(ノД`)・゜・。
また、これだけでも泣けるのに、ジ・エンドの最期がまた泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。
ジ・エンドが常にアネモネを見つめていたのは、実は見守っていたんだ。
自分の心を殺して、耐えて耐えてきた、そんな少女を実はずっと見守っていたんだ。
だから後押しもするし、その気持ちに応えて本来の銀色の姿にもなるし、そしてその見守ってきた少女を守ったんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
大人が子供の未来を守るように、ジ・エンドもアネモネの未来を守ったんだ。
あの物言わぬ瞳は、最期の瞬間まで見つめていたあの瞳は、間違いなく親の視線だし、また温かい。
あー、こんな演出は反則だ。・゜・(ノД`)・゜・。
さあ、これで残るは世界と、そしてレントンとエウレカの物語に収斂してきました。
もう、どうなるんじゃー!!
■一緒に
ねえ、知ってる?
俺たちの指にはみんな名前がついてるんだよ
親指がお父さん
人差し指がお母さん
知ってる
中指がお兄さん
薬指がお姉さん
小指が弟
私たちみたいだね
これがBパート冒頭の会話。
そしてBパート終盤の会話。
レントン
うん、生きよう一緒に
この星で
みんなで生きよう
うん、みんなで
みんなで!!
そして5人で手をつなぐシーン。
。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。
また泣いてます。すみません。今日ボロ泣きです。
ただでさえ涙腺弱いんですが、今日は決壊してます。
そうなんです、このシーンこそがこのエウレカセブンがエウレカセブンたるシーンなんじゃないの?って思っちゃう。
子供たちがさ、みんなで安心して手をつなげる、そういう日常がさ、何より大事なんだよね。
すみません、完全に親の視点が見ちゃってるんで、こういうシーンに本当に弱い。
つか、これがあるからエウレカセブンが好きなんだと思います。
あとね、レントンとエウレカがアネモネの心を聞くシーン。
生きていいんだよ
生きちゃいけないなんて 誰も言ってないんだよ!!
ここからレントンとエウレカが手をつないでコクピットからアネモネに向かって自分の声で
きっと伝わるよ アネモネ
のシーン。
レントンは自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
エウレカも自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
伝わらないと思ったこともあった。
もう理解できないと思うこともあった。
そんな二人が今手をつないで「伝わるよ」とアネモネに伝える。
こんなに説得力のある台詞は……無い。
僕らは1年を通じてレントンとエウレカがこうして手をつなぐまでのプロセスを見てきたからこそ、この一言の重みを理解できる。
だからこのシーン、ほんとに美しかったんです。・゜・(ノД`)・゜・。
1年間の積み重ねがこれほどまでに丁寧に描かれた作品ってあったけかな?
たぶん、僕はこの積み重ねに色んなことを思い出して感動しているのかもしれません。
クライマックスに相応しい、素晴らしい回でした。
ああ、もう一回観て、そのあと「モーニング・グローリー」観よっと。
#今回のスポンサークレジットの絵も素晴らしかったですね。
#吉田健一さんのサービス精神に感服&拍手。素晴らしい!!
#あんなボーナストラック、マジで嬉しいですよ。
次週は1時間SP。
録画も間違えないように、皆さんお気をつけて!!
指令クラスターもまさかの大破。
いったいどうなるんじゃー!!という思いと、レントンとエウレカに朝日が差し込むことを祈って、最終回を待ちますよ。
タイミングの問題があって、運よくなのかどうなのか、今週はリアルタイムで観れました。
たぶん最終回もリアルタイムで観ることはできるのですが、感想のアップはきっと遅くなります。
その理由は間に合えば日記中にアップしたいと思います(仕事にあらず)。
ということで最後までお付き合い頂ければ幸いです。
■交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2
サントラの1は物凄く完成度が高かったので、2も期待大です。
名シーンでかかったあの曲や、今回はテクノテイストも結構強いんじゃないかと予想。めっちゃ楽しみです。
■交響詩篇エウレカセブン DVD第10巻
このジャケットはマジで可愛い!!
第38話「デイト・オブ・バース」はコメディータッチからシリアスへの転換が絶妙にして感動。
個人的に傑作エピソードの一つだと思います。
第3クールの締めにあたるこの回もお勧めですよ。
ここにまた一つ傑作エピソードが生まれました。本当に素晴らしい。
ほんとに良かった、良かったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
何度観ても泣いちゃうし、きっとこの後何度もこのもうひとつのモーニング・グローリーを観てしまうんだろうな、と思いました。
エウレカセブンという作品は第26話「モーニング・グローリー」に象徴されるように朝日、夜明けが本当に良く似合う。
アネモネという少女にかかっていた長い長い夜がここに明け、そして本編では驚愕の展開を迎えながらも、あの空の暗さはまさに「夜明け前」。
いよいよ来週は最終回。
レントンとエウレカはこの世界に「夜明け」を引き寄せることができるのか、そしてレントンとエウレカに朝日は降り注ぐのか?
もうラストへ向けて焦点は1点へ集結。
できることならば、この二人に眩しいばかりの朝日が降り注ぐことを願ってやみません。
それにしても今回、ホントに良かったです。
作画、音楽、脚本と全部にスタッフの方々の情熱が伝わってきた気がしますよ。
特に作画は凄いなぁ。これが1年もののラスト付近で出てくるクオリティなのか!?と思うほどに。
キャラ作画では倉島さん、メカ作画では中田さん、すっごい気合が伝わった気がします。
■アネモネ(赤)=あなたを愛する、アネモネ(紫)=信じて待つ
。・゜・(ノД`)・゜・。
……いかん、最初から泣いてますが、最後まで泣きっぱなし。
何ですかこれ。・゜・(ノД`)・゜・。、こんな最高の展開しちゃって良いのですか。・゜・(ノД`)・゜・。?ってくらい、これまでのアネモネとドミニクの関係性を昇華させてくれました。
アネモネのモノローグに始まり、ドミニクとアネモネの二人が手をつないでいくまでのプロセス、これは素晴らしかった。
もう、僕は感想とか書く必要ないだろってくらいに。
もう余計なことは無し。
今回はただアネモネとドミニクを振り返りたい、ただそれだけです。
。・゜・(ノД`)・゜・。(どっちかって言うと最後は嬉し泣き)。
アネモネの台詞、スタート。
まあ、人生色々ってところかな
心残り?
無いって言ったらそんなの嘘に決まってる
私もまだまだ若いし 買い物だってしてみたいし
美味しいものだって食べたいじゃない?
そりゃあ、素敵な恋だってね
そういうのできれば最高なんだけど
そう、ほんと最高
だけどなんだかね、ほんと…あーあって感じ
ほんと、あーあ……。
気になる人?
いた……。
うん、過去形。
今更伝えておけば良かったなんて考えてる自分にちょっと自己嫌悪
もうどうしようもないのにね
もし、また今度生まれてくることができたなら
今度はもっと器用な人間に生まれて来たいな
もうどうしようもないのに
なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても生きて良いって言われたら
小さな鏡をひとつ買って 微笑む練習をしてみる
。・゜・(ノД`)・゜・。
何度も何度も練習しよう
もう一度会うために
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
もし、誰も傷つけずに生きて良いと言われたら
風にそよぐ髪を束ね 大きな一歩を踏みしめて
胸を張って会いに行こう
。・゜・(ノД`)・゜・。
生きていたい
ありがとうを言うために
生きていたい
たくさんの気持ちを送るために
生きていたい
気付かなきゃよかった こんな気持ち
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
だって苦しいの あの人がどこにもいないの!!
そんなの、そんなの!!
ううん、エウレカ……
もう伝えられるはず……ない
ドミニクー!!
……既にこのシーンまでで大号泣。涙で画面が見えません。
なのに、なのに、この後のシーン。
なんなのよ、この良さは!!
もう言葉になんないよ!!
ジ・エンドがあの黒い禍々しいスタイルから、銀色の神々しいスタイルへの変化。
サントラを購入された方は気が付いているかもしれませんが、それまでのBGMは「Type The END」だったんですが、この瞬間かかるBGMは「ニルヴァーシュ」なんですよ!!
これが本来のジ・エンド、これが本来のアネモネと言わんばかりの眩しい変化のシーン。
ここにも一人、そして一体、サナギから美しい蝶へと変わった、そんな劇的なシーンでした。
もう設定がどうとか、そんなのどうでも良いよ、ただただここは感動でしたよ。
さらに、ここから、アネモネがジ・エンドを飛び出して、ドミニクと手をつなぐまでのプロセス、何て素晴らしいんでしょうか。
これは第2クールのラストで、レントンとエウレカが長い長い夜を抜けて、光を掴み取った、二人で朝日の中で手をつないだあの感動の第26話「モーニング・グローリー」の再現じゃないか。・゜・(ノД`)・゜・。
しかも、そのドミニクとアネモネの手をつなぐのを仲介したのがガリバー。
送り出したのはジ・エンド。
これまでドミニクとアネモネを見守ってきたものたちに送り出されて今繋がれる二人の手。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あのですね、僕は今までこのエウレカセブンという物語はレントンとエウレカが手をつなぐこと、それがとっても重要で、どうやって手をつないでいくか?そのプロセスがこの物語の根幹だ、なんて言ってきたわけですが、それ、間違ってました。
違う違う、レントンとエウレカだけじゃない。
ドミニクとアネモネ、それだけじゃなくて、ラストに描かれたレントンとエウレカ、モーリス、メーテル、リンク、そういった、みんなが手をつないでいく、手をつなげる希望を描くことが根幹だったんです。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あー、マジでイイです。この作品。
エウレカセブン、大好きだ。
ここから先はアネモネとドミニクのエピローグ(笑)。
その、えーと、久しぶり
馬鹿っ!!あんなところに落ちてくるなんてどういうつもりよ!!
ご、ごめん
いいわ、特別に許してあげる
会いに来てくれた
救ってくれた!!
救えた…のかなぁ?
救おうとしてくれた!!
初めて見せてくれたね そんな顔
とても素敵だ
聞こえない
好きだって言ってるんだ!!
あたしも初めて こんな素敵な気持ち
なんだかもう死んじゃってもいい
ううん、嘘 生きていたい
ドミニクと一緒に ずっと
生きよう 一緒に
この二人に拍手を。・゜・(ノД`)・゜・。
長い、長い夜を抜けて、不器用だけど、それでもそれでも自分の気持ちに素直になったこの二人に拍手を。
もう、お願いしますよ。・゜・(ノД`)・゜・。
また、これだけでも泣けるのに、ジ・エンドの最期がまた泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。
ジ・エンドが常にアネモネを見つめていたのは、実は見守っていたんだ。
自分の心を殺して、耐えて耐えてきた、そんな少女を実はずっと見守っていたんだ。
だから後押しもするし、その気持ちに応えて本来の銀色の姿にもなるし、そしてその見守ってきた少女を守ったんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
大人が子供の未来を守るように、ジ・エンドもアネモネの未来を守ったんだ。
あの物言わぬ瞳は、最期の瞬間まで見つめていたあの瞳は、間違いなく親の視線だし、また温かい。
あー、こんな演出は反則だ。・゜・(ノД`)・゜・。
さあ、これで残るは世界と、そしてレントンとエウレカの物語に収斂してきました。
もう、どうなるんじゃー!!
■一緒に
ねえ、知ってる?
俺たちの指にはみんな名前がついてるんだよ
親指がお父さん
人差し指がお母さん
知ってる
中指がお兄さん
薬指がお姉さん
小指が弟
私たちみたいだね
これがBパート冒頭の会話。
そしてBパート終盤の会話。
レントン
うん、生きよう一緒に
この星で
みんなで生きよう
うん、みんなで
みんなで!!
そして5人で手をつなぐシーン。
。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。
また泣いてます。すみません。今日ボロ泣きです。
ただでさえ涙腺弱いんですが、今日は決壊してます。
そうなんです、このシーンこそがこのエウレカセブンがエウレカセブンたるシーンなんじゃないの?って思っちゃう。
子供たちがさ、みんなで安心して手をつなげる、そういう日常がさ、何より大事なんだよね。
すみません、完全に親の視点が見ちゃってるんで、こういうシーンに本当に弱い。
つか、これがあるからエウレカセブンが好きなんだと思います。
あとね、レントンとエウレカがアネモネの心を聞くシーン。
生きていいんだよ
生きちゃいけないなんて 誰も言ってないんだよ!!
ここからレントンとエウレカが手をつないでコクピットからアネモネに向かって自分の声で
きっと伝わるよ アネモネ
のシーン。
レントンは自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
エウレカも自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
伝わらないと思ったこともあった。
もう理解できないと思うこともあった。
そんな二人が今手をつないで「伝わるよ」とアネモネに伝える。
こんなに説得力のある台詞は……無い。
僕らは1年を通じてレントンとエウレカがこうして手をつなぐまでのプロセスを見てきたからこそ、この一言の重みを理解できる。
だからこのシーン、ほんとに美しかったんです。・゜・(ノД`)・゜・。
1年間の積み重ねがこれほどまでに丁寧に描かれた作品ってあったけかな?
たぶん、僕はこの積み重ねに色んなことを思い出して感動しているのかもしれません。
クライマックスに相応しい、素晴らしい回でした。
ああ、もう一回観て、そのあと「モーニング・グローリー」観よっと。
#今回のスポンサークレジットの絵も素晴らしかったですね。
#吉田健一さんのサービス精神に感服&拍手。素晴らしい!!
#あんなボーナストラック、マジで嬉しいですよ。
次週は1時間SP。
録画も間違えないように、皆さんお気をつけて!!
指令クラスターもまさかの大破。
いったいどうなるんじゃー!!という思いと、レントンとエウレカに朝日が差し込むことを祈って、最終回を待ちますよ。
タイミングの問題があって、運よくなのかどうなのか、今週はリアルタイムで観れました。
たぶん最終回もリアルタイムで観ることはできるのですが、感想のアップはきっと遅くなります。
その理由は間に合えば日記中にアップしたいと思います(仕事にあらず)。
ということで最後までお付き合い頂ければ幸いです。
■交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2
サントラの1は物凄く完成度が高かったので、2も期待大です。
名シーンでかかったあの曲や、今回はテクノテイストも結構強いんじゃないかと予想。めっちゃ楽しみです。
■交響詩篇エウレカセブン DVD第10巻
このジャケットはマジで可愛い!!
第38話「デイト・オブ・バース」はコメディータッチからシリアスへの転換が絶妙にして感動。
個人的に傑作エピソードの一つだと思います。
第3クールの締めにあたるこの回もお勧めですよ。
いや、もう何も言うことはないです。どうせこいつらの出番これで終わりだろうし。唯一の心残りはThe Endでデューイを蹴り飛ばすことができなくなったことか・・・
別にデューイが憎くてこんなことを云ってる訳ではありません。ただ、未来へ進むためには乗り越えねばならない過去というものが必ずあるもんです。
私は復讐と云うものが、必ずしもネガティブなことだとは思ってないです。それどころか生きていく上でのもっとも大きな動機の一つだと思ってます。自然には復讐の力があるものです。やられたらやり返す、殺されたら殺し返す。生きることは結局何かを奪い取ることですから、殺されたくなければ、前進したければ奪い返すしかない。そんな非常な野生の原理の中で、個々の生き死には前進しようとする大きな流れの中で、日々繰り返される命と命のやりとりの小さな結果にすぎない。
闇を抜け光を放つのが命なら、闇に呑まれ消えていくのもまた命です。
もっとも、それに抗おうとすることが人間の人間たる所以かもしれませんが。
でも結局人間も同じことです。不安定な状況を打破し均衡を図ろうと意志が働くとき、その対象が何であれ、そこに必ず復讐の力が生まれます。自分を踏みにじった者に対してか、未完成な自分自身にか、あるいは、ままならない状況そのものに対してか。みんなそうやってここまでやって来たはずです。
それが変わるってこと、生きるってことだと思っています。
さて次回ウィルが再登場しますね。思い出しますね25話。リアルにワールズエンドガーデンな田舎の祖父の家で見たこともあってとても印象に残っているエピソードです。(ちなみに今朝は6時前に起きて暇だったのでDVDで25話26話を見返してました。あれからずいぶん遠くへ来たなぁと不覚にもしみじみしていまいました。最期あたりもう一回くらい出てくるかなと思ったらほんとにきましたね。彼の第一声を聞いて「あ~、あたるだあたる」と思った人は私だけではないはず。古川さんといえば諸星あたるなのでこういう役は新鮮でしたね。またあのお声を聞ける(かどうかはわからないけど)と思うとちょっぴりうれしいです。司令クラスターが無くなってマーサが目覚めたりするのかな?
ホランドもなんかやばそうですね。でも今までだってゴキブリ並の生命力でさんざん生き延びてきたんだから、今回も大丈夫だよね?もうすぐ父ちゃんになる予定なんだから勝手に死ぬなよッ、這ってでも生き残るんだヒロシィィーッ!!
まあ、泣いても笑ってもこれで最期。どんな結末を迎えようと覚悟はできていますが、一つだけ、エウレカやレントン、ゲッコーステイトのメンバーや彼らを取り巻く人々の物語に続編などいりません!映画化も望みません!ただ、中途半端にせずこの物語を、次回で、確実に、完結させてくれ!!
最期に本当にどうでも良いことだけど、デューイの「放っておきなさい」の口調が学校の先生みたいで何となくツボでした。ホント嫌いじゃないですよデューイ。
与えられるものの代償に失うもの(The End)
彼女はこれからどうなるんでしょうか。薬で
現実に引き戻すという事は、薬を使わなければ
徐々に絶望病の状態にもどっていくのでしょ
うか。それでも、ドミニクとアネモネの未来に
幸あれ!
指令クラスター壊れちゃいましたね。レントン
なにやってんだ~
ついに救われた、アネモネ(とドミニク)
そしてジエンドの優しそうな眼差し
俺、号泣
本当によかった。今まで唯一救いがなかったメインキャストのアネモネですが、やっと、やっとここで光を見たって感じですね。ドミニクよく落ちてきた(笑)
エウレカが説得しながらも「もう伝えられるはず……ない」とアネモネ。
【早く来いよードミニクーー!!】と心の中で叫ぶ俺。
「バスクード・・・」【え!?まって、まって、まだかドミニクーーー!!】
と、ここで
「アネモネーーー!」
【きーーーたーーーーーー!!】
#はぁっはぁ・・朝7時からこれではたしかに体力が持たん・・・
もう涙しか出ません。その後の、レントン以上にたどたどしいドミニクの言葉。そしてそれを今までになく暖かく受け入れるアネモネ。本当にもう涙しか出ません。
しかもジエンドがこれまた素晴らしい!
自力で変身するあたり、タイプゼロよりも優れている感もあり。しかもタイプゼロよりもはっきりものを言っています(目や行動で)。
あの暖かい眼差しが忘れられません。
この回は本当に暖かさで溢れています。
・゜゜・(>_<)・゜゜・。
でも指令クラスターへの攻撃は止められず。
デューイがアルティメット出力での攻撃を行う際、アゲハに向かって
「お前の見る未来にあんなものが必要か」
みたいなことを言っていました。(録画じゃないので曖昧ですが・・)
自分の正義を貫いているデューイはやはり未来に対しても自分なりのビジョンがある。彼は彼なりに『人類が支配する』理想の地上を明確に想っていて、実はそこでは強力な兵器は必要ないと思っているのかなと。そうだとすればさすがだなと思います。
ただ穿った見方をすれば、自分が王として君臨している世界に自分を脅かす兵器は無い方が良い、とか考えているのかとか、デューイの思惑=器の大きさ?をいろいろ想像してしまいました。
スカブへの攻撃が実現してしまったのにエウレカやアネモネが普通にしているのが気になりますね(今までオレンジの攻撃を受けると痛みを感じていたようなので)。
あとはエウレカ&レントン&世界がどうなるのか、もうそこに集中ですね。
どうも、二度目の書込みになります。やっと追いついた嬉しさでいろいろと駄文をかましてしまいました^^;
初めてリアルタイム放映を見ました。はじめはレンタル、途中からはBB配信を駆使して追いつきました。見たいときに見たいものを見れるなんていい時代になりましたね^^
スポンサークレジットの背景の意味がやっとわかりました(笑)良い絵ですね!
デューイがアルティメット出力での攻撃を行う際、アゲハに向かって
「お前の見る未来にあんなものが必要か」
みたいなことを言っていました。(録画じゃないので曖昧ですが・・)
自分の正義を貫いているデューイはやはり未来に対しても自分なりのビジョンがある。彼は彼なりに『人類が支配する』理想の地上を明確に想っていて、実はそこでは強力な兵器は必要ないと思っているのかなと。そうだとすればさすがだなと思います。
ただ穿った見方をすれば、自分が王として君臨している世界に自分を脅かす兵器は無い方が良い、とか考えているのかとか、デューイの思惑=器の大きさ?をいろいろ想像してしまいました。
ただスカブへの攻撃が実現してしまったのにエウレカやアネモネが普通にしているのが気になりますね(今までオレンジの攻撃を受けると
痛みを感じていたようなので)。
あとはエウレカ&レントン&世界がどうなるのか、もうそこに集中ですね。
どうも、二度目の書込みになります。
追いついた嬉しさでとんだ駄文をかましてしまいましたがお許しを^^;
初めてリアルタイム放映を見ました。途中からはBB配信を駆使して追いつきました。見たいときに見たいものを見れるなんていい時代になりましたね^^
スポンサークレジットの背景の意味がやっとわかりました(笑)良い絵ですね。
もう何が感動って、「きっと伝わるよアネモネ!」でレントンとエウレカの重ねあわされた手がすーっと上にあがっていくシーンとか、何か、書きつくせないぐらい笑。一番の懸念だったこの二人に、とりあえず「光」が与えられてほんんんと良かったです。良かったね、アネモネ・ドミニク。
ドミニクの「救えた…のかなぁ?」は彼らしいセリフで泣きながらも笑ってしまいました。確かに、救いにキタはずが、アネモネに救ってもらってましたからね笑。彼らしい結ばれ方でよかったです。アネモネの笑顔はほんとにカワイかったなあ。
「聞こえない」「好きだっていってるんだ!!」は最高でした。
しかし、最後がアレで呆然としましたが・・。でも信じる。信じます!大団円を!!
うん、今週は燕。さんの仰るとおり
「モーニング・グローリー」を踏襲したかのような
アネモネとドミニクの帰結が非常に素晴らしかったと思います。
ただ個人的に取り上げたいのは…
・ジ・エンド株、ストップ高です!
いやホント、アネモネじゃあないですけど
「ジエンドォ----!」って叫びたい気分でしたよ。
なんなんだ、あのカッコ良さは。
白くてカッコ良くて、その上性格は男前。
こんなLFO、世界中どこを探しても居やしません。
それだけに惜しい、残念、無念です。
これはきっとラストに
ニルヴァーシュとジ・エンドの共闘が見られるものと
期待していたのですが…
しかしジ・エンド、君はよく頑張ってくれた。
最後の瞬間、玄田声で
「おい小僧、お嬢さんを泣かせたら承知しねぇからな」
と言っているかのように感じられました。
#いや、今見直してみたらあの白ジ・エンド
実に玄田声がよく似合いそうな
ともあれ、本日の最優秀助演男優賞
Type The ENDに敬礼、そして合掌。
・そしてアネモネ、ドミニクに祝福を!
冒頭からのアネモネの切ない独白に始まり
ドミニク決死の突入作戦、そしてあの
「そんな呑気に告ってられる状況じゃないだろ」
といいつつニヤけてしまう告白シーン。
このシーンは、26話とともに
エウレカセブンを語る上で、決して欠くことのできない
名シーンといっていいでしょうね。
そして、さり気に好アシストのガリバーもGJ!
アネモネは、もう微笑む練習なんてしなくて良いんですね。
素直に笑い合える相手がいるから
素直に「ありがとう」を言える相手がいるから。
#本来は感想において
アネモネ・ドミニクに最も比重を置くべきなんだろうけど
いかんせん今話はジ・エンドが男前すぎた…
・そして物語は終局へ
ただただ願うのは、ホランドには生きていて欲しいです。
ここまで来たんだから…
親が子の幸せを願うように
子も親の幸せを願うんです
だから、ホランドには生き抜く義務がある。
ではでは
「何度も何度も練習しよう」
とかもう、泣くよ泣くさ。
「好きだって言ってるんだ!」
これ以上泣かせてどうするつもりだよっ!
と朝から泣きっぱなし。
TheEndがすごい男前だったことに驚き、
”我が主なら行け”と言わんばかりに目で語る様は格好良すぎて惚れる(何度惚れるんだっ私!
と、今回はもう感動しっぱなしでした。
が、影を落とすのはデューイ。アゲハの反応から何かが計画と違いそう。本体って地球のことだと思ってしまったんですが、どうなんでしょう(まあ、結果は一緒?)。自殺か箱舟に乗れない分は見殺すのか…。
周囲を洗脳した子供で固めた、小さな王の持つ尊厳とは何のか語られるでしょうかね?期待したい。
最後に、
「ホランド踏ん張れー!!」
きっとアネモネが復讐へと向かわなかったのはそれこそドミニクがいたからなんじゃないかなと僕は思います。
やっぱり大切な人の居ない世界、それほど虚しいものはない、それこそデューイがどうとか、そういうレベルを超えてしまっている、あのモノローグはそういうところにあったんじゃないかなとさえ思いました。
ただ僕ら人間は感情を持つ生き物だから、だから斑鳩さんが仰る部分も分かります。
それが描かれたのがレントンが暴走したところでもあり、チャールズたちが散っていったところでもあったんじゃないかな、と。
僕個人としてはアネモネがそういった闇に飲まれる前に、ドミニクが降って来た、これはやっぱり嬉しかったですね。
これ以上、この少女に過酷な重荷を載せて欲しくないと思ったし、復讐よりも、大切な人を選ぶ、そういう道に進んでくれたことが僕は何より嬉しかったですね。
ホランドについては僕も斑鳩さんと同じで、這ってでも生き残って欲しいですね。
かっこ悪くてもいいから、無様でもいいから、生き残ることが大事。お父さんは簡単に死ぬわけにはいかんのです(頼むよ!)。
>学校の先生
いや、このコメント読んで爆笑してしまったんですが、何故かと言うと全く同じシーンでうちの娘が「あの先生はなんて人?」って聞いてくるわけですよ。
やっぱり先生なんだ!!
いやー、ほんとに今回号泣してしまいました。
3回は観てるのですが、3回ともに(涙)。
辛い記憶を共有してきたジ・エンドを失ったけれども、そこにはドミニクが。
これは温かかった。
アネモネは絶望病の中でも特別だと言っていたのでどうなるかは分からないですね。
きっと、今回の問題は解決した、けれどもずっと続く人生、まだまだ課題は山積みのはず。
辛くとも二人で歩ける、それがやっぱり救いなんだと思います。
さあ、あとはレントンとエウレカ。
頑張ってくれー!!
うわ、すっごい驚いた(笑)。
だって先週の時点で22話だって仰ってたんで、すごいペースで追いつかれたんですね。
でも、そのおかげでこうやってリアルタイムで感動を共有できるわけで、むしろ素晴らしいです。
ほんとに今回良くドミニク落ちてきたよ!!って感じです。
あそこでは他の誰でも駄目で、ドミニクじゃなきゃ駄目だったんですよ。
だからこそのあの展開。
ジ・エンドがまた泣かせる。あの温かいまなざしが忘れられない感じです。
ほんと何度も泣いちゃいましたよ。
デューイについての幾斗さんの考察は僕もその通りかな、特に正論と穿った方と両方有りか?と思います。
もうどうなるのか全く分かりませんが、最終回はこれで幾斗さんとも一緒に見れますね!!
こんなにドキドキして1時間SPを待つなんて、ファフナー以来ですよ。
#スポンサークレジットの背景絵は、吉田健一さんのHPに行くとエウレカのサンタ姿以外は掲載されてると思いますよ。
#あわせてご覧になることをお勧めしますよ(エウレカサンタだけは1週間限定だったみたいですね)。