今週は合併号、厚みもぎっしり、内容もぎっしり、年内最後のジャンプ感想でございます。
■アイシールド21
っしゃあ!!
こむすびやったぜ!!
ここまでタメにタメた挫折、努力、みんなの想いをここで一気に開放、ほんとよくやった!
そしてその後、チビ3人トリオでボールを奪取するつなぎにフォローも良し!やったぜ。
また水町が嫌な奴というわけではなく、努力する天才であり、それとガチンコでぶつかってそこから突破口を開いたのだからこの感動は堪らない。
最後のこむすびの父親の台詞は締めくくりとして最高、年内最後に良いもの読ませて貰いましたよ。
■ワンピース
ネコ!?、いや豹!!それ反則!!
ネコじゃらしとかでゴロゴロしちゃうような伏線は無いのか(無いだろ)。マタタビとか(いや無いから)。尻尾を引っ張ると(いや違うマンガだから)。
つか、麦わらバラバラじゃん!
ゴーイングメリー号、フランキー、サンジ、みんなでウソップのもとに集結しかないか?
■ナルト
6話に収める必要がほんとうにあったのだろうか?単行本1巻くらいやってくれ!
このカカシのストーリーは個人的に本編よりも好きかもしれず、前回までの展開は非常に秀逸だっただけに、オビトの死から写輪眼移植についてはもう一話かけて描いてくれても全く問題ない、つかそれくらい描きこんでくれて十分だったんじゃないか?
しかし現在のカカシを形作るエピソードとして秀逸であることには変わらず、散っていったオビトに合掌。
■ブリーチ
単行本のカバー付録すげーな。そんなの見た事無かったよ。
さて、一護が最初から卍解を出さなかった理由は何故か?
1.まだ加減ができないから白哉を殺してしまう可能性があるから
2.主人公がボロボロの方が燃えるし、最高の状態で卍解出したらすぐ終わっちゃうから
3.一護の卍解、実はまだどんな風にしようか決まってないから
・・・さ、さんばん(殴)。
■デスノート
追い詰められた火口、まさか死神の目に手を出すとは思わなかった。
つかどうやって確保するの?ウェディとか大丈夫かな。
逃げ場が無いネズミほど危険なものは無い、噛み付くしかないから。
■ボーボボ
昨日、電車の中で立体メガネをかけている人を見た(嘘)。
■リボーン
クルーソーですか!?ロビンソンですか!?
ハ、ハルちゃん、最高ですよ、最高!!
ロビンソンですか!?クルーソーですか!?ではなく、クルーソーですか!?ロビンソンですか!?ですよ。
今回も短いながらハルちゃん最高です。
ああ、やっぱりハルちゃんがいるリボーンは違う。
そろそろハルちゃん特集を切実に希望します(反論は黙殺ですからね)。

■D.Gray-man
リナリーたんに蹴られたい。
■ムヒョとロージー
ムヒョとロージーという話については、怨念的な描写をすればするほど、その中に見える何気ない優しさが垣間見える、そういう対比構造を上手に表現している良作だと思います。
特に今回、依頼人といういつものパターンを使わず、ムヒョとロージーだけにスポットを当てて、ぶつかることはあるけれども互いに思い合っていたというエピソードは、余計な描写を省いていてシンプルでほんとに良かったと思います。
こういうエピソードが描ける作者だから、派手に見せるよりも丁寧にストーリーを積み重ねて欲しいなと。
応援しております。
■MP0
実はこの作者の『プリティフェイス』は読んだこと無くて(たぶん僕がジャンプから離れていた時期だったんだろう)、初めて読んだのですが、さすがに連載経験作家さんは読みきりの構成も上手くて安心して読めますよね。
これは同じ作品でやるかどうかは別として連載を意識したアンテナ的読みきりだったんでしょうかね?
#そうすると近いポジションに来そうないちごがピンチ?とか深読みしすぎか。
■いちご
ふふ、最後に4人を受け止めるには重すぎた、これが言いたかったのか。
一応、これで東西南北(南はどうかと思うが)スタートラインを合わせたってこと?
個人的にはずっと続いて欲しいんですけどね。
■武装錬金
先週の核鉄破壊はミスリードだったってことですね。
ここで戦部が引くというのは予想外だったんで、ホムンクルスを喰っても自分のポリシーは守るみたいなキャラがいると、ほんとうに化物の定義が難しいというか、和月先生はあえてそういう風に善・悪の区別を(少なくとも戦士レベルでは)しないということなのかな。
錬金の戦士たちも救いの対象である、そういうことですか?
再殺部隊の面々はひとくせもふたくせもあるし過去に何があったのか、そういうところまでやって救いの対象にするのかもしれませんね。
しかし、パピヨン、次に人気投票やったら確実に一位になりそうなほど好きになりそうです。
■ゲドー
えー、そっちに持っていくんですか?
それは止めて欲しいな・・・。
ドラゴンとフェニックス、ペガサス、あとはキグナスは何とかなるとしてアンドロメダはどうやって連れてくるんだ(いやマンガ違うから)。やっぱりフェニックスが(だから違うから)。
■WaqWaq(ワークワーク)
そういう引きかよ!オエーって。
■H×H
け、掲載されている・・・。
最近結構掲載されてるよ・・・。
しかもこのネーム風作画に完全に慣れてる自分がいるよ。
■こち亀
日本公認のサンタ、マンボミュージシャンのパラダイス山本もきっとこの大会に参加したに違いない。
つか、ほんとのサンタ試験では走ったり梯子のぼったり、サンタ笑いのテストがあるらしいよ(まじで)。
それにしても纏(まとい)ちゃんイイ!!
今年のジャンプも読み収めでしたが、面白かったですね。
新人読みきり3本載せたり、毎週富樫先生の代打ちがあったりして、どうなることかと思った時期もありましが、リボーンやD.Gray-manやレベルの高い読みきりが伸びてきたりして、今のジャンプやっぱり面白いです。
ではジャンプ読みの皆さん、また来年。良いお年を~(早いって)。
#ここまで書いて不安になったのですが、年内はもう発売ないですよね?>皆さん。
■アイシールド21
っしゃあ!!
こむすびやったぜ!!
ここまでタメにタメた挫折、努力、みんなの想いをここで一気に開放、ほんとよくやった!
そしてその後、チビ3人トリオでボールを奪取するつなぎにフォローも良し!やったぜ。
また水町が嫌な奴というわけではなく、努力する天才であり、それとガチンコでぶつかってそこから突破口を開いたのだからこの感動は堪らない。
最後のこむすびの父親の台詞は締めくくりとして最高、年内最後に良いもの読ませて貰いましたよ。
■ワンピース
ネコ!?、いや豹!!それ反則!!
ネコじゃらしとかでゴロゴロしちゃうような伏線は無いのか(無いだろ)。マタタビとか(いや無いから)。尻尾を引っ張ると(いや違うマンガだから)。
つか、麦わらバラバラじゃん!
ゴーイングメリー号、フランキー、サンジ、みんなでウソップのもとに集結しかないか?
■ナルト
6話に収める必要がほんとうにあったのだろうか?単行本1巻くらいやってくれ!
このカカシのストーリーは個人的に本編よりも好きかもしれず、前回までの展開は非常に秀逸だっただけに、オビトの死から写輪眼移植についてはもう一話かけて描いてくれても全く問題ない、つかそれくらい描きこんでくれて十分だったんじゃないか?
しかし現在のカカシを形作るエピソードとして秀逸であることには変わらず、散っていったオビトに合掌。
■ブリーチ
単行本のカバー付録すげーな。そんなの見た事無かったよ。
さて、一護が最初から卍解を出さなかった理由は何故か?
1.まだ加減ができないから白哉を殺してしまう可能性があるから
2.主人公がボロボロの方が燃えるし、最高の状態で卍解出したらすぐ終わっちゃうから
3.一護の卍解、実はまだどんな風にしようか決まってないから
・・・さ、さんばん(殴)。
■デスノート
追い詰められた火口、まさか死神の目に手を出すとは思わなかった。
つかどうやって確保するの?ウェディとか大丈夫かな。
逃げ場が無いネズミほど危険なものは無い、噛み付くしかないから。
■ボーボボ
昨日、電車の中で立体メガネをかけている人を見た(嘘)。
■リボーン
クルーソーですか!?ロビンソンですか!?
ハ、ハルちゃん、最高ですよ、最高!!
ロビンソンですか!?クルーソーですか!?ではなく、クルーソーですか!?ロビンソンですか!?ですよ。
今回も短いながらハルちゃん最高です。
ああ、やっぱりハルちゃんがいるリボーンは違う。
そろそろハルちゃん特集を切実に希望します(反論は黙殺ですからね)。

■D.Gray-man
リナリーたんに蹴られたい。
■ムヒョとロージー
ムヒョとロージーという話については、怨念的な描写をすればするほど、その中に見える何気ない優しさが垣間見える、そういう対比構造を上手に表現している良作だと思います。
特に今回、依頼人といういつものパターンを使わず、ムヒョとロージーだけにスポットを当てて、ぶつかることはあるけれども互いに思い合っていたというエピソードは、余計な描写を省いていてシンプルでほんとに良かったと思います。
こういうエピソードが描ける作者だから、派手に見せるよりも丁寧にストーリーを積み重ねて欲しいなと。
応援しております。
■MP0
実はこの作者の『プリティフェイス』は読んだこと無くて(たぶん僕がジャンプから離れていた時期だったんだろう)、初めて読んだのですが、さすがに連載経験作家さんは読みきりの構成も上手くて安心して読めますよね。
これは同じ作品でやるかどうかは別として連載を意識したアンテナ的読みきりだったんでしょうかね?
#そうすると近いポジションに来そうないちごがピンチ?とか深読みしすぎか。
■いちご
ふふ、最後に4人を受け止めるには重すぎた、これが言いたかったのか。
一応、これで東西南北(南はどうかと思うが)スタートラインを合わせたってこと?
個人的にはずっと続いて欲しいんですけどね。
■武装錬金
先週の核鉄破壊はミスリードだったってことですね。
ここで戦部が引くというのは予想外だったんで、ホムンクルスを喰っても自分のポリシーは守るみたいなキャラがいると、ほんとうに化物の定義が難しいというか、和月先生はあえてそういう風に善・悪の区別を(少なくとも戦士レベルでは)しないということなのかな。
錬金の戦士たちも救いの対象である、そういうことですか?
再殺部隊の面々はひとくせもふたくせもあるし過去に何があったのか、そういうところまでやって救いの対象にするのかもしれませんね。
しかし、パピヨン、次に人気投票やったら確実に一位になりそうなほど好きになりそうです。
■ゲドー
えー、そっちに持っていくんですか?
それは止めて欲しいな・・・。
ドラゴンとフェニックス、ペガサス、あとはキグナスは何とかなるとしてアンドロメダはどうやって連れてくるんだ(いやマンガ違うから)。やっぱりフェニックスが(だから違うから)。
■WaqWaq(ワークワーク)
そういう引きかよ!オエーって。
■H×H
け、掲載されている・・・。
最近結構掲載されてるよ・・・。
しかもこのネーム風作画に完全に慣れてる自分がいるよ。
■こち亀
日本公認のサンタ、マンボミュージシャンのパラダイス山本もきっとこの大会に参加したに違いない。
つか、ほんとのサンタ試験では走ったり梯子のぼったり、サンタ笑いのテストがあるらしいよ(まじで)。
それにしても纏(まとい)ちゃんイイ!!
今年のジャンプも読み収めでしたが、面白かったですね。
新人読みきり3本載せたり、毎週富樫先生の代打ちがあったりして、どうなることかと思った時期もありましが、リボーンやD.Gray-manやレベルの高い読みきりが伸びてきたりして、今のジャンプやっぱり面白いです。
ではジャンプ読みの皆さん、また来年。良いお年を~(早いって)。
#ここまで書いて不安になったのですが、年内はもう発売ないですよね?>皆さん。
しかし、それにしても今週のジャンプで一番驚いたのはやはりゲドーですね。
最後の見開きのページを見た瞬間、心の中で「えええぇぇぇっっ!!」って叫んでしまいましたよ。
ビックリでした。「プリティフェイス」も面白かったんですが、今回の安定度の高さと、即連載入りを予感させる構成には驚かされます。続きを読んでみたくなりますよね。若手が育ちにくいのは残念ですけど、こういった中堅どころが頑張ってくれるのはジャンプにとって貴重です。ネットでの評判も非常にいいようですし、すぐに連載決まるかもしれませんね♪
いちごは、いちごでしたw
4人集まるとやっぱり壮観ですけど、東城の切ない顔を見るのは辛いです☆
ハルちゃん久しぶりの登場でしたね!行方不明になっていたようです。ツナも真中のように女の子に抱きつかれてました。あの顔、まんざらでもないですね~w。
ゲドーはほんとにバトルものになっちゃうのでしょうか?それは避けて欲しいなぁ・・・と思ってるんですけど実際どうなんでしょうね。
今年最後にハルちゃんが登場してほんと良かった良かった。これで安心して年を越せますよね(笑)。
つか、来年はもっとハルちゃん出してくれ~!!
>kamakuraさんへ
やはり週刊誌は中堅どころがどれだけ支えられるかで層の厚さが決まってきますよね。
そういう意味ではいつでも連載OKなんじゃないですかね。
kamakuraさんのいちご、堪能しました~。いつもながら素晴らしい。
行方不明になるハルちゃんっていう設定だけでツボですよ。
つか、クルーソーですよ!?ロビンソンですよ!?に爆笑でした。
来年もハルちゃんの年でありますように。
一緒に蹴られましょう!
「リナリーたんに蹴られ隊」。
・・・おっと。危ない危ない。
ハルちゃんは2号連続登場嬉しいですねぇ。
けど最近やたらめったらキャラを登場させてる気も。
ちょっと絞ったようないい感じもしますが、
新年の合併号ですし、賑やかな方がいいのかな。
そういえば全然関係ないんですが、
燕。さんのとこのブログ名変更した方がいいですか?w
リボーンはキャラの描き分けが上手くなってきて、キャラが立ってきましたよね。
来週は難しいかもしれないですけど、来年はハルちゃんメインのストーリーを1本作ってほしいですね。
#ツナのお母さん、異常に若いですよね。
>たかすぃさんへ
その心意気、了解しました。
一緒に蹴られましょう!喜んで。
>「リナリーたんに蹴られ隊」。
爆笑。
やられた・・・。さすがたかすぃさん。
リボーンは今年最後の感謝祭みたいな感じでオールスター登場ってとこですかね。
ブログ名ですが、これ企画のひとつなんで気にしないでください(笑)。
たぶん、年内はこのままだと思いますが、年が明けたら元に戻ります。
#しかし、実際このタイトル気に入ってきてしまったので微妙な心境に陥ってたり陥ってなかったり。