ドミニク・アネモネによるあの感動の「モーニング・グローリー」、その再演に大号泣の第48話。・゜・(ノД`)・゜・。
ここにまた一つ傑作エピソードが生まれました。本当に素晴らしい。
ほんとに良かった、良かったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
何度観ても泣いちゃうし、きっとこの後何度もこのもうひとつのモーニング・グローリーを観てしまうんだろうな、と思いました。
エウレカセブンという作品は第26話「モーニング・グローリー」に象徴されるように朝日、夜明けが本当に良く似合う。
アネモネという少女にかかっていた長い長い夜がここに明け、そして本編では驚愕の展開を迎えながらも、あの空の暗さはまさに「夜明け前」。
いよいよ来週は最終回。
レントンとエウレカはこの世界に「夜明け」を引き寄せることができるのか、そしてレントンとエウレカに朝日は降り注ぐのか?
もうラストへ向けて焦点は1点へ集結。
できることならば、この二人に眩しいばかりの朝日が降り注ぐことを願ってやみません。
それにしても今回、ホントに良かったです。
作画、音楽、脚本と全部にスタッフの方々の情熱が伝わってきた気がしますよ。
特に作画は凄いなぁ。これが1年もののラスト付近で出てくるクオリティなのか!?と思うほどに。
キャラ作画では倉島さん、メカ作画では中田さん、すっごい気合が伝わった気がします。
■アネモネ(赤)=あなたを愛する、アネモネ(紫)=信じて待つ
。・゜・(ノД`)・゜・。
……いかん、最初から泣いてますが、最後まで泣きっぱなし。
何ですかこれ。・゜・(ノД`)・゜・。、こんな最高の展開しちゃって良いのですか。・゜・(ノД`)・゜・。?ってくらい、これまでのアネモネとドミニクの関係性を昇華させてくれました。
アネモネのモノローグに始まり、ドミニクとアネモネの二人が手をつないでいくまでのプロセス、これは素晴らしかった。
もう、僕は感想とか書く必要ないだろってくらいに。
もう余計なことは無し。
今回はただアネモネとドミニクを振り返りたい、ただそれだけです。
。・゜・(ノД`)・゜・。(どっちかって言うと最後は嬉し泣き)。
アネモネの台詞、スタート。
まあ、人生色々ってところかな
心残り?
無いって言ったらそんなの嘘に決まってる
私もまだまだ若いし 買い物だってしてみたいし
美味しいものだって食べたいじゃない?
そりゃあ、素敵な恋だってね
そういうのできれば最高なんだけど
そう、ほんと最高
だけどなんだかね、ほんと…あーあって感じ
ほんと、あーあ……。
気になる人?
いた……。
うん、過去形。
今更伝えておけば良かったなんて考えてる自分にちょっと自己嫌悪
もうどうしようもないのにね
もし、また今度生まれてくることができたなら
今度はもっと器用な人間に生まれて来たいな
もうどうしようもないのに
なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても生きて良いって言われたら
小さな鏡をひとつ買って 微笑む練習をしてみる
。・゜・(ノД`)・゜・。
何度も何度も練習しよう
もう一度会うために
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
もし、誰も傷つけずに生きて良いと言われたら
風にそよぐ髪を束ね 大きな一歩を踏みしめて
胸を張って会いに行こう
。・゜・(ノД`)・゜・。
生きていたい
ありがとうを言うために
生きていたい
たくさんの気持ちを送るために
生きていたい
気付かなきゃよかった こんな気持ち
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
だって苦しいの あの人がどこにもいないの!!
そんなの、そんなの!!
ううん、エウレカ……
もう伝えられるはず……ない
ドミニクー!!
……既にこのシーンまでで大号泣。涙で画面が見えません。
なのに、なのに、この後のシーン。
なんなのよ、この良さは!!
もう言葉になんないよ!!
ジ・エンドがあの黒い禍々しいスタイルから、銀色の神々しいスタイルへの変化。
サントラを購入された方は気が付いているかもしれませんが、それまでのBGMは「Type The END」だったんですが、この瞬間かかるBGMは「ニルヴァーシュ」なんですよ!!
これが本来のジ・エンド、これが本来のアネモネと言わんばかりの眩しい変化のシーン。
ここにも一人、そして一体、サナギから美しい蝶へと変わった、そんな劇的なシーンでした。
もう設定がどうとか、そんなのどうでも良いよ、ただただここは感動でしたよ。
さらに、ここから、アネモネがジ・エンドを飛び出して、ドミニクと手をつなぐまでのプロセス、何て素晴らしいんでしょうか。
これは第2クールのラストで、レントンとエウレカが長い長い夜を抜けて、光を掴み取った、二人で朝日の中で手をつないだあの感動の第26話「モーニング・グローリー」の再現じゃないか。・゜・(ノД`)・゜・。
しかも、そのドミニクとアネモネの手をつなぐのを仲介したのがガリバー。
送り出したのはジ・エンド。
これまでドミニクとアネモネを見守ってきたものたちに送り出されて今繋がれる二人の手。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あのですね、僕は今までこのエウレカセブンという物語はレントンとエウレカが手をつなぐこと、それがとっても重要で、どうやって手をつないでいくか?そのプロセスがこの物語の根幹だ、なんて言ってきたわけですが、それ、間違ってました。
違う違う、レントンとエウレカだけじゃない。
ドミニクとアネモネ、それだけじゃなくて、ラストに描かれたレントンとエウレカ、モーリス、メーテル、リンク、そういった、みんなが手をつないでいく、手をつなげる希望を描くことが根幹だったんです。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あー、マジでイイです。この作品。
エウレカセブン、大好きだ。
ここから先はアネモネとドミニクのエピローグ(笑)。
その、えーと、久しぶり
馬鹿っ!!あんなところに落ちてくるなんてどういうつもりよ!!
ご、ごめん
いいわ、特別に許してあげる
会いに来てくれた
救ってくれた!!
救えた…のかなぁ?
救おうとしてくれた!!
初めて見せてくれたね そんな顔
とても素敵だ
聞こえない
好きだって言ってるんだ!!
あたしも初めて こんな素敵な気持ち
なんだかもう死んじゃってもいい
ううん、嘘 生きていたい
ドミニクと一緒に ずっと
生きよう 一緒に
この二人に拍手を。・゜・(ノД`)・゜・。
長い、長い夜を抜けて、不器用だけど、それでもそれでも自分の気持ちに素直になったこの二人に拍手を。
もう、お願いしますよ。・゜・(ノД`)・゜・。
また、これだけでも泣けるのに、ジ・エンドの最期がまた泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。
ジ・エンドが常にアネモネを見つめていたのは、実は見守っていたんだ。
自分の心を殺して、耐えて耐えてきた、そんな少女を実はずっと見守っていたんだ。
だから後押しもするし、その気持ちに応えて本来の銀色の姿にもなるし、そしてその見守ってきた少女を守ったんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
大人が子供の未来を守るように、ジ・エンドもアネモネの未来を守ったんだ。
あの物言わぬ瞳は、最期の瞬間まで見つめていたあの瞳は、間違いなく親の視線だし、また温かい。
あー、こんな演出は反則だ。・゜・(ノД`)・゜・。
さあ、これで残るは世界と、そしてレントンとエウレカの物語に収斂してきました。
もう、どうなるんじゃー!!
■一緒に
ねえ、知ってる?
俺たちの指にはみんな名前がついてるんだよ
親指がお父さん
人差し指がお母さん
知ってる
中指がお兄さん
薬指がお姉さん
小指が弟
私たちみたいだね
これがBパート冒頭の会話。
そしてBパート終盤の会話。
レントン
うん、生きよう一緒に
この星で
みんなで生きよう
うん、みんなで
みんなで!!
そして5人で手をつなぐシーン。
。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。
また泣いてます。すみません。今日ボロ泣きです。
ただでさえ涙腺弱いんですが、今日は決壊してます。
そうなんです、このシーンこそがこのエウレカセブンがエウレカセブンたるシーンなんじゃないの?って思っちゃう。
子供たちがさ、みんなで安心して手をつなげる、そういう日常がさ、何より大事なんだよね。
すみません、完全に親の視点が見ちゃってるんで、こういうシーンに本当に弱い。
つか、これがあるからエウレカセブンが好きなんだと思います。
あとね、レントンとエウレカがアネモネの心を聞くシーン。
生きていいんだよ
生きちゃいけないなんて 誰も言ってないんだよ!!
ここからレントンとエウレカが手をつないでコクピットからアネモネに向かって自分の声で
きっと伝わるよ アネモネ
のシーン。
レントンは自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
エウレカも自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
伝わらないと思ったこともあった。
もう理解できないと思うこともあった。
そんな二人が今手をつないで「伝わるよ」とアネモネに伝える。
こんなに説得力のある台詞は……無い。
僕らは1年を通じてレントンとエウレカがこうして手をつなぐまでのプロセスを見てきたからこそ、この一言の重みを理解できる。
だからこのシーン、ほんとに美しかったんです。・゜・(ノД`)・゜・。
1年間の積み重ねがこれほどまでに丁寧に描かれた作品ってあったけかな?
たぶん、僕はこの積み重ねに色んなことを思い出して感動しているのかもしれません。
クライマックスに相応しい、素晴らしい回でした。
ああ、もう一回観て、そのあと「モーニング・グローリー」観よっと。
#今回のスポンサークレジットの絵も素晴らしかったですね。
#吉田健一さんのサービス精神に感服&拍手。素晴らしい!!
#あんなボーナストラック、マジで嬉しいですよ。
次週は1時間SP。
録画も間違えないように、皆さんお気をつけて!!
指令クラスターもまさかの大破。
いったいどうなるんじゃー!!という思いと、レントンとエウレカに朝日が差し込むことを祈って、最終回を待ちますよ。
タイミングの問題があって、運よくなのかどうなのか、今週はリアルタイムで観れました。
たぶん最終回もリアルタイムで観ることはできるのですが、感想のアップはきっと遅くなります。
その理由は間に合えば日記中にアップしたいと思います(仕事にあらず)。
ということで最後までお付き合い頂ければ幸いです。
■交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2
サントラの1は物凄く完成度が高かったので、2も期待大です。
名シーンでかかったあの曲や、今回はテクノテイストも結構強いんじゃないかと予想。めっちゃ楽しみです。
■交響詩篇エウレカセブン DVD第10巻
このジャケットはマジで可愛い!!
第38話「デイト・オブ・バース」はコメディータッチからシリアスへの転換が絶妙にして感動。
個人的に傑作エピソードの一つだと思います。
第3クールの締めにあたるこの回もお勧めですよ。
ここにまた一つ傑作エピソードが生まれました。本当に素晴らしい。
ほんとに良かった、良かったよ。・゜・(ノД`)・゜・。
何度観ても泣いちゃうし、きっとこの後何度もこのもうひとつのモーニング・グローリーを観てしまうんだろうな、と思いました。
エウレカセブンという作品は第26話「モーニング・グローリー」に象徴されるように朝日、夜明けが本当に良く似合う。
アネモネという少女にかかっていた長い長い夜がここに明け、そして本編では驚愕の展開を迎えながらも、あの空の暗さはまさに「夜明け前」。
いよいよ来週は最終回。
レントンとエウレカはこの世界に「夜明け」を引き寄せることができるのか、そしてレントンとエウレカに朝日は降り注ぐのか?
もうラストへ向けて焦点は1点へ集結。
できることならば、この二人に眩しいばかりの朝日が降り注ぐことを願ってやみません。
それにしても今回、ホントに良かったです。
作画、音楽、脚本と全部にスタッフの方々の情熱が伝わってきた気がしますよ。
特に作画は凄いなぁ。これが1年もののラスト付近で出てくるクオリティなのか!?と思うほどに。
キャラ作画では倉島さん、メカ作画では中田さん、すっごい気合が伝わった気がします。
■アネモネ(赤)=あなたを愛する、アネモネ(紫)=信じて待つ
。・゜・(ノД`)・゜・。
……いかん、最初から泣いてますが、最後まで泣きっぱなし。
何ですかこれ。・゜・(ノД`)・゜・。、こんな最高の展開しちゃって良いのですか。・゜・(ノД`)・゜・。?ってくらい、これまでのアネモネとドミニクの関係性を昇華させてくれました。
アネモネのモノローグに始まり、ドミニクとアネモネの二人が手をつないでいくまでのプロセス、これは素晴らしかった。
もう、僕は感想とか書く必要ないだろってくらいに。
もう余計なことは無し。
今回はただアネモネとドミニクを振り返りたい、ただそれだけです。
。・゜・(ノД`)・゜・。(どっちかって言うと最後は嬉し泣き)。
アネモネの台詞、スタート。
まあ、人生色々ってところかな
心残り?
無いって言ったらそんなの嘘に決まってる
私もまだまだ若いし 買い物だってしてみたいし
美味しいものだって食べたいじゃない?
そりゃあ、素敵な恋だってね
そういうのできれば最高なんだけど
そう、ほんと最高
だけどなんだかね、ほんと…あーあって感じ
ほんと、あーあ……。
気になる人?
いた……。
うん、過去形。
今更伝えておけば良かったなんて考えてる自分にちょっと自己嫌悪
もうどうしようもないのにね
もし、また今度生まれてくることができたなら
今度はもっと器用な人間に生まれて来たいな
もうどうしようもないのに
なんだか自己嫌悪。
もし、この戦いが終わっても生きて良いって言われたら
小さな鏡をひとつ買って 微笑む練習をしてみる
。・゜・(ノД`)・゜・。
何度も何度も練習しよう
もう一度会うために
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
もし、誰も傷つけずに生きて良いと言われたら
風にそよぐ髪を束ね 大きな一歩を踏みしめて
胸を張って会いに行こう
。・゜・(ノД`)・゜・。
生きていたい
ありがとうを言うために
生きていたい
たくさんの気持ちを送るために
生きていたい
気付かなきゃよかった こんな気持ち
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
だって苦しいの あの人がどこにもいないの!!
そんなの、そんなの!!
ううん、エウレカ……
もう伝えられるはず……ない
ドミニクー!!
……既にこのシーンまでで大号泣。涙で画面が見えません。
なのに、なのに、この後のシーン。
なんなのよ、この良さは!!
もう言葉になんないよ!!
ジ・エンドがあの黒い禍々しいスタイルから、銀色の神々しいスタイルへの変化。
サントラを購入された方は気が付いているかもしれませんが、それまでのBGMは「Type The END」だったんですが、この瞬間かかるBGMは「ニルヴァーシュ」なんですよ!!
これが本来のジ・エンド、これが本来のアネモネと言わんばかりの眩しい変化のシーン。
ここにも一人、そして一体、サナギから美しい蝶へと変わった、そんな劇的なシーンでした。
もう設定がどうとか、そんなのどうでも良いよ、ただただここは感動でしたよ。
さらに、ここから、アネモネがジ・エンドを飛び出して、ドミニクと手をつなぐまでのプロセス、何て素晴らしいんでしょうか。
これは第2クールのラストで、レントンとエウレカが長い長い夜を抜けて、光を掴み取った、二人で朝日の中で手をつないだあの感動の第26話「モーニング・グローリー」の再現じゃないか。・゜・(ノД`)・゜・。
しかも、そのドミニクとアネモネの手をつなぐのを仲介したのがガリバー。
送り出したのはジ・エンド。
これまでドミニクとアネモネを見守ってきたものたちに送り出されて今繋がれる二人の手。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あのですね、僕は今までこのエウレカセブンという物語はレントンとエウレカが手をつなぐこと、それがとっても重要で、どうやって手をつないでいくか?そのプロセスがこの物語の根幹だ、なんて言ってきたわけですが、それ、間違ってました。
違う違う、レントンとエウレカだけじゃない。
ドミニクとアネモネ、それだけじゃなくて、ラストに描かれたレントンとエウレカ、モーリス、メーテル、リンク、そういった、みんなが手をつないでいく、手をつなげる希望を描くことが根幹だったんです。
。・゜・(ノД`)・゜・。
あー、マジでイイです。この作品。
エウレカセブン、大好きだ。
ここから先はアネモネとドミニクのエピローグ(笑)。
その、えーと、久しぶり
馬鹿っ!!あんなところに落ちてくるなんてどういうつもりよ!!
ご、ごめん
いいわ、特別に許してあげる
会いに来てくれた
救ってくれた!!
救えた…のかなぁ?
救おうとしてくれた!!
初めて見せてくれたね そんな顔
とても素敵だ
聞こえない
好きだって言ってるんだ!!
あたしも初めて こんな素敵な気持ち
なんだかもう死んじゃってもいい
ううん、嘘 生きていたい
ドミニクと一緒に ずっと
生きよう 一緒に
この二人に拍手を。・゜・(ノД`)・゜・。
長い、長い夜を抜けて、不器用だけど、それでもそれでも自分の気持ちに素直になったこの二人に拍手を。
もう、お願いしますよ。・゜・(ノД`)・゜・。
また、これだけでも泣けるのに、ジ・エンドの最期がまた泣ける。・゜・(ノД`)・゜・。
ジ・エンドが常にアネモネを見つめていたのは、実は見守っていたんだ。
自分の心を殺して、耐えて耐えてきた、そんな少女を実はずっと見守っていたんだ。
だから後押しもするし、その気持ちに応えて本来の銀色の姿にもなるし、そしてその見守ってきた少女を守ったんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
大人が子供の未来を守るように、ジ・エンドもアネモネの未来を守ったんだ。
あの物言わぬ瞳は、最期の瞬間まで見つめていたあの瞳は、間違いなく親の視線だし、また温かい。
あー、こんな演出は反則だ。・゜・(ノД`)・゜・。
さあ、これで残るは世界と、そしてレントンとエウレカの物語に収斂してきました。
もう、どうなるんじゃー!!
■一緒に
ねえ、知ってる?
俺たちの指にはみんな名前がついてるんだよ
親指がお父さん
人差し指がお母さん
知ってる
中指がお兄さん
薬指がお姉さん
小指が弟
私たちみたいだね
これがBパート冒頭の会話。
そしてBパート終盤の会話。
レントン
うん、生きよう一緒に
この星で
みんなで生きよう
うん、みんなで
みんなで!!
そして5人で手をつなぐシーン。
。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。。・゜・(ノД`)・゜・。
また泣いてます。すみません。今日ボロ泣きです。
ただでさえ涙腺弱いんですが、今日は決壊してます。
そうなんです、このシーンこそがこのエウレカセブンがエウレカセブンたるシーンなんじゃないの?って思っちゃう。
子供たちがさ、みんなで安心して手をつなげる、そういう日常がさ、何より大事なんだよね。
すみません、完全に親の視点が見ちゃってるんで、こういうシーンに本当に弱い。
つか、これがあるからエウレカセブンが好きなんだと思います。
あとね、レントンとエウレカがアネモネの心を聞くシーン。
生きていいんだよ
生きちゃいけないなんて 誰も言ってないんだよ!!
ここからレントンとエウレカが手をつないでコクピットからアネモネに向かって自分の声で
きっと伝わるよ アネモネ
のシーン。
レントンは自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
エウレカも自分がこれまでしてきたことについて自己嫌悪に陥りながらも、色んな人の助けを借りて、色んな人に出会ってここまでこれた。
伝わらないと思ったこともあった。
もう理解できないと思うこともあった。
そんな二人が今手をつないで「伝わるよ」とアネモネに伝える。
こんなに説得力のある台詞は……無い。
僕らは1年を通じてレントンとエウレカがこうして手をつなぐまでのプロセスを見てきたからこそ、この一言の重みを理解できる。
だからこのシーン、ほんとに美しかったんです。・゜・(ノД`)・゜・。
1年間の積み重ねがこれほどまでに丁寧に描かれた作品ってあったけかな?
たぶん、僕はこの積み重ねに色んなことを思い出して感動しているのかもしれません。
クライマックスに相応しい、素晴らしい回でした。
ああ、もう一回観て、そのあと「モーニング・グローリー」観よっと。
#今回のスポンサークレジットの絵も素晴らしかったですね。
#吉田健一さんのサービス精神に感服&拍手。素晴らしい!!
#あんなボーナストラック、マジで嬉しいですよ。
次週は1時間SP。
録画も間違えないように、皆さんお気をつけて!!
指令クラスターもまさかの大破。
いったいどうなるんじゃー!!という思いと、レントンとエウレカに朝日が差し込むことを祈って、最終回を待ちますよ。
タイミングの問題があって、運よくなのかどうなのか、今週はリアルタイムで観れました。
たぶん最終回もリアルタイムで観ることはできるのですが、感想のアップはきっと遅くなります。
その理由は間に合えば日記中にアップしたいと思います(仕事にあらず)。
ということで最後までお付き合い頂ければ幸いです。
■交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2
サントラの1は物凄く完成度が高かったので、2も期待大です。
名シーンでかかったあの曲や、今回はテクノテイストも結構強いんじゃないかと予想。めっちゃ楽しみです。
■交響詩篇エウレカセブン DVD第10巻
このジャケットはマジで可愛い!!
第38話「デイト・オブ・バース」はコメディータッチからシリアスへの転換が絶妙にして感動。
個人的に傑作エピソードの一つだと思います。
第3クールの締めにあたるこの回もお勧めですよ。
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000EOTFTY.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
はじめまして&コメントありがとうございます。
また、そのお返事がこんなに遅くなってしまって申し訳ないです。
全50話中、ベスト5をあげろ、と言われたならば、間違いなくこの48話とその対になっている26話をあげると思います。
それくらい本当に良くて、何度見ても良いなぁと思いますし、結構出だしから泣けてきますよね。
京田監督が48話を仕上げた直後に、もうあれ以上のものを創るのは無理、くらいのことを仰ったとも聞いているくらいですので、制作サイドもきっと気合が入っていたんじゃないかと思います。
The Endは幸雄さんも仰るとおり、助演男優賞間違い無しですね。
あの30分の密度は何度観てもしびれます。
ああ、また観たくなってきました。
それしか言い様が無いです。
リアルタイムでは見ていませんが、何度ビデオを見直したことでしょう。
そのたびに号泣、号泣、ただ号泣・・・
皆さんも書かれている通り、最高のエピソードです。
ドミニク、アネモネと結ばれて良かったね・・・
ほんと、これ以上の感想が浮かびません。
オスカー助演男優賞のTHE ENDに最大級の賛辞を惜しみません・・・(泣)
うんうん、年度末は超・多忙、分かりますよ~。
この回はとにかくドミニクとアネモネ、そしてジ・エンド、これに尽きますね~。
もうボロ泣きでした。たぶん見れば見るほど泣けちゃう、そんな感じです。
バレエ・メカニックはやっぱり教授の曲からですよね。
デューイに関してはマグパイさんのご指摘、かなり鋭いですよ。
もう最終回を見てしまったのであれですが、かなり鋭い。
>ガリバーの活躍
そ、そうなんだ!!!
すっげー吉田さん、超・GJですね!!
なんか虚無感が凄すぎて・・・。「王」になったらなったで自殺しそうな気がする。
長男ズの一人として、そんなお兄さんは嫌なのです。希望としては自決しようとしたとこをホランドにぶん殴ってもらいたい。
ガリバーの活躍はコンテにもなかったのを吉田氏が勝手にやっちゃったらしい。流石!
では
よ、よかったなぁ!アネモネ!
私、この時期は花粉症のため、デフォルトで涙と鼻水が止まらないのですが、「小さな鏡・・」のところでは確実に泣いてました(アニメで泣いたのって「オトナ帝国の逆襲」以来)誰よりも姿見が似合いそうな彼女が小さな鏡ですよ!ここのモノローグは諦観が限度を越えちゃってるのか軽~くしゃべってる感じなのですが、ジ・エンドに乗り込んでからずっと涙を流してるんですよね彼女は。
よ、よかったなぁ!ドミニク!
あの方向オンチがまっすぐやって来たことに感動!「えっと久しぶり」に爆笑と同感(いやぁそういうもんですよね、うん)でも、ここからが本当のスタートなんだ。
あんた〝漢〟だよ・・type the END
あの変身には度肝をぬかれました。目付きもニルのようにやさしくなってるし!おそらくジ・エンドがニルヴァーシュを通じてアネモネの「声」を聞くように伝えたんでしょう(ん?この2体、もしかして以前から何か「話して」たのかしら?)今回、一番の感動でした。ニルヴァーシュの名を冠するだけのことはありますね。私は白くなった彼を“ニルヴァーシュ・タイプ・サクファイス”と呼びたい。
エウレカさんたち
キスもしてないのにパパとママ!?
燃える操舵手さん
ラーディッシュの操舵手さん達も熱かったです。流行なのかしら?
泣いても笑っても、あと2回です。今回で終わりでもいいけど(えー)
ボクニハ ハジメトオワリガ アルンダ
コウシテ ナガイアイダ ソラヲ ミテル
オンガク イツマデモツヅク オンガク
オドッテイルボクヲ キミハミテイル
坂本龍一「バレエ・メカニック」より(思うところがあって片仮名表記にしました。教授、ごめんなさい)
ではでは
僕もたった今、エウレカセブンの緊急特番観終わったところです。
ほんとに内容はたわいも無かったですね(笑)。
#個人的にはあのアフレコと、佐藤大さんがマラソンの話をしてたところが感慨深かったっす。
さて、本編はこれまで演出の道具として使われてきた&丁寧に積み重ねてきたところがここで、こうやって開花するのか!って感じの爽快感が最高でした。
#薬物を断っていた&アネモネの花はまだ萎れてなかったの演出は個人的には凄く良かったですね。
で、ずっと見守ってきたガリバーとジ・エンドの演出もこれまたニクイ。つか凄い。
いやー、泣かされましたよ、ほんとに。
EDのドミニクについては初出です、たぶん。
つか、僕アドロックに気付いてませんでした(ぎゃー)。
明日はいよいよ最終回。既に興奮して眠れそうにありません。
>niaさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
#それだけでも嬉しいのに、お祝いコメントまで、ほんとにありがとうございます!!
携帯電話と絶望病のイメージ描写って案外、ほんとにそういうイメージで作られているかもしれないですよ。
コンパクドライブはコミュニケーションツールだとすると、まさにビンゴって感じもしますし。
ちなみに僕は既に絶望病なので、携帯のメール欄にEUREKAの文字が入ってます(えー)。
だから燕。さんの言う様にスカブコーラルの緩やかな同化現象だとしたら僕らも携帯片手に同化を図ってるのかも。コミュニケーションツールと言う事からして・・・でも、自分の携帯にEUREKAって出たらレントンみたくベットで悶えます!
あはは、気に入って頂けて嬉しいっす。
そして理性を失うほどの勢いに身をまかせちゃいましょう~(笑)。
ドミニクの開き直り&心の叫びはしっかり届いたっすよ。
さて、謎部分はひょっとしたら語られないかもしれないですが、最後なんで思いつくところは予想しておいても面白いですよね。
1.アーキタイプについては僕は正直分からないんですよねぇ。
最初は先住民のパワードスーツだと思っていたんですよ。で、先住民とは人類かな?と思ったときにこのパワードスーツも有りかな
と思ったのですが、当時の科学技術でそこまでいくかな?と思い挫折。それ以降思考停止状態ですね。
2.スカブコーラルは発生後よりも発生前の目的にポイントがあるような気がするんですよねぇ…。
何の目的で作られたのか?そもそも作られたかどうかは分からないのですが。
僕はスカブコーラルって、人類が作ったテラフォーミング用のナノマシンという妄想をしていて、それを惑星探査船に乗せて、漂着
させる、というのが当初の目的だったんじゃないかな、なんて考えてます。違うかな(笑)。
それが突発の事故で、結局地球がそのままテラフォーミングされる結果となっちゃった、みたいな自業自得論があっても面白いかな
と。
あとデューイは物理宇宙が崩壊すること知ってると思いますよ。
アドロックはそこまで予想していた、と作中で言っているので、デューイはそれを知って尚オラトリオNo.8を使ったんじゃないかと
思います。
だから物理宇宙崩壊後の別の時空で生き残ることが出来るか、もしくはそれこそ崩壊するかどうかのそういうたぐいの賭けをしてい
るんじゃないかなと、台詞の端々からは感じるんですよね。生き残ることが出来たなら、必ずこの意味を理解することができるだろ
う、みたいなこと言っていたのが気になるんですよね。
たぶんどっちも身勝手なんだな、きっと(笑)。
3.絶望病について僕はスカブコーラルの緩やかな同化現象だと思ってるんですよね。
で、人の思考なんかを情報化して、サクヤやエウレカを生み出すに至った、という感じかな。
昔は一気に同化していたのだけれども、それじゃ駄目ってことで、緩やかにやったとかね。
#で、人類側にも一定の条件があったのかもしれないけれど。
#本当に絶望した状態に陥ると、同化しやすくなる、トラパーに飲まれる、とか。
4.地球にこだわった理由については、僕の場合スカブコーラルが作られた目的とリンクしちゃいますかね。
テラフォーミングするために開発したナノマシン、スカブコーラルを使ってしまったため、その技術を失ったorコントロールする術
を失ったとか。
でやっぱり、人間が住むことができる場所を見つけられなかった、という風に思ってます。
いやー、それでもやっぱり14歳、十分健全だと思いますよ、たぶん(笑)。
特にレントンの思考はノスタルジーな感じで、レントン=京田監督と言われているので、そこにシンパシーみたいな(笑)。
ドミニクがまっすぐ&ちょいとろいところが良いですね。
ふういぬむさんも仰るとおり、自由落下から「久しぶり」は、らしくてよかったですね(笑)。
ここも1年通して、らしく、成長してるというか、殻が割れたってのが良いなと。
その分、ジ・エンド、カッコ良かったですね~。
黒も禍禍しくてよかったですが、白は神々しくてよかったなぁ。
ガリバーぬいぐるみ、黒&白ジ・エンドは商品化して欲しいっすね。
そしてサクヤたんフィギュアも(笑)。
初めまして&コメントありがとうございます。
あいあい、僕も良くやりますので(笑)。
削除はしておきましたので、お気になさらず~。
>Unknownになってしまった方へ
ああ、残念、御名前わかれば良いのですが…。
ジ・エンドは黒→白で全く別物になりましたね~。
あれが本来の姿だと信じたいですね。
子猫に傘をさしてあげるって例えがぐっどですね(笑)。
ああ、何か分かりますね、このコメント(笑)。
とりあえず息切れ&僕の場合涙堤防決壊でした。
敵だ、敵だと思っていたところが、ある一点において、ハッと変わる。
この瞬間が素敵でしたね~。
ニルヴァーシュも溶けかけてるし、どうなっちゃうのよ!!みたいな。
ほんと来週一体どうなるんだ!?
ホランドには僕も娘が良いなと思いますね~。
しかも絶対親馬鹿。
で、娘が大きくなったら、彼氏からかかってきた電話に自分がアクセルにされたような電話の応対をするんですよ(笑)。
あー、でも人のこと言えないかなぁ(笑)。
>ふあさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
おお、そうなんですか、なるほど、なるほど、二人を見送るジ・エンドの視点っていうのは良いですね。
ならばOPのスポンサークレジットの絵はニルヴァーシュの視点かもしれないですね。
ジ・エンドがプラモ化されたら、2体買って黒と白に塗り分けですな。
おおおー、何て素敵な弟さんなんでしょう!!
いやー、いい仕事しましたね~(笑)。
しかもそこからの追い上げが素晴らしい。
ばっちり追いつかれましたね。
特に今回はアネモネのモノローグはぐっときましたね~。
僕も最初の涙堤防決壊は「小さな鏡」でした。あそこは反則です(涙)。
個人的にはこのレベルの傑作は10年に1本でるのか、でないか、とも思ってるくらい僕は好きですね。
スペシャルを見逃してしまいそう、つか、しまったこの時点でU局のやつひとつ逃したってことに気がつきました…orz
こりゃGyaOで補完します。そして最終話へ!
放送日付が26日と、26話との親和性、この2点は(たぶん)偶然なんだろうけども、偶然以上の何かを感じさせますね。
いやー、言われて初めて関連性に気が付きました。
そういう時ってきっと何かある、というか、素晴らしさがくっついてくる、ああ、逆か(笑)。
そしてちょうどNNNさんは前のコメントでウィルとマーサの話をされていたので、ここでもそういった偶然+αなことが起きるのかもしれませんよね。
>楊枝さんへ
いいっすねぇ~、ガリバーぬいぐるみ。
ふかふかにしたいですね。めっちゃふかふか。
たまに重くなるとか、重力コントロール付きで(いや、それは無理だ)。
小説版のガリバーはほんとにぬいぐるみなんですけどね。
内容はたわいもなかったですけど、ちょっとだけどきどきしたりワクワクする事が!( ^▽^)
これで3回目のコメントなんですが、燕さん本当に大変な中(デイトオブバース参照)ご丁寧なお返事改めてありがとうございます。
nanaさん、コメント読んで頂き、感激です、ありがとう^^
それから斑鳩さん、最高ッス!これなら続編見たい!キャラに対する愛情、造詣の深さ、エウレカのスタッフに引けを取りませんね^^
では遅ればせながら、48話についてちょっと。
番組が始まるなりの独白、おや、これは誰、アネモネ? アネモネだ!
最後にこれがやりたかったから、アネモネの正直な気持ちの告白を独白で語らせたかったから、今までのアネモネがあったのか。だとしたら凄過ぎるニクイ演出です。
ジ・エンドをバックにテーブルには萎れかけてたアネモネの花がコップに活けられて元気に、そしてその傍らには未使用の注射器が。
最後のフライトの前にアネモネは薬物を自ら断って自分自身を取り戻したんですね、ドミニクへの想いと共に。さりげない1カットでしたが良かったです。
後は白馬の王子様の登場を待つだけ!
落ちてきましたよ、さすが登場の仕方が派手です、王子様!^^
そしてジ・エンドが白馬に! いや、馬扱いじゃ失礼か。馬じゃなくてホワイトナイトに!
騎士はずっとお姫様を守ってたんですね、最後まで守り通しましたよ。・゜・(ノД`)・゜・。
竹田プロデューサーがTBSのHPでエウレカは風の谷のナウシカとビッグウェンズデーと地獄の黙示録を足して割らないような作品ですとのコメントがあったので密かに恐れてました、最終話のタイトルがドアーズのジ・エンドになるんじゃないかと(-_-;)
違ってほっとしていたら、最終話を待たずしてtypeジ・エンドがまさか逝っちゃいました( iдi )
白馬の役はジ・エンドじゃなくてガリバーだったのですね。王子様とお姫様を乗せて闊歩するという訳にはいきませんが、ちゃんと二人の手を繋ぎ役目を果たしてました。(´ー`)
誰かもう書いてるかも知れないけど、EDでアクセルじっちゃんに背負われてる男の子はドミニクですよね。
29話、キープオンムービンでのアクセルの台詞
>最初、君を見たときから他人である気がしなかった
にかかってるシーンだと思ってるんですが。
戦災孤児になったドミニクを最初に保護したのはアクセル、軍に連れってたのはアドロック。EDの最後のほうで、顔は見えないんですけどドミニクの手を引いてる軍服姿の男。アドロックっぽいんだけど。
実は46話以降、土曜の晩から興奮して放送の朝までずっと寝れません、しかも今回は春の嵐の突風のせいでアンテナが動いたのか電波受信状態がおもわしくなく、画面にノイズが!ヽ(;´Д`)ノ
寝不足と相まってイライラしながら見てました。まるで薬物禁断症状ののアネモネように!(^_^;)
ブロードバンド配信でゆっくり見直してから、感動が! やっぱり綺麗な画面はいいです。^^
不眠症も今度の日曜で解消かと思うと嬉しいやら悲しいやらです。
やばい、dwdwさんの語り口調だけでぐっときてしまった…。
訥々と語る雰囲気がこれまでの出来事を投影するかの如く思い出されて、今に至ったことを改めて感じる、そんな感じ。
それってエウレカセブンって物語がこれまで積み上げてきたものなんですよね。
いかん、何かそう感じるとまたぐっときてしまいました。
#たぶん最初の1行からぐっときてたのかも。
そして、アネモネがもう戦わなくていいんだと受け止めたい、の部分で深く納得。
うん、しみじみぐっときます。
締めの手をつなぐっていい、のコメントでもまたぐっときて。
つか、コメント欄読んでてまた思い出して感動しちゃうことがあるんですが、まさにそんな感じです。
ラストまであと数日。うん、もう待つしかないけど、こうやって色んなこと考えながら待ちたいですね。
最高に素晴らしいの代名詞を「モーニング・グローリー」にしよう、という運動があったら率先して参加します(笑)。
今回は3回以上観て、何回観ても号泣してしまいました。もうすっごい良かったです。
nanaさんも仰るように、アネモネは糸が切れてしまいそうな危うさがあっただけに、今回の転換劇は爽快感を増してくれますよね。
ほんと良かったです。
先週のアルバトロスさんの「武士道」が重なる、というのは僕も同意です。
つか、そういうタイミングでコメントが入るのが、みんなで作ってきたコメント欄の面白さなんだな、と改めて実感です。
それにしてもジ・エンドの心が見えた、それだけで、あの瞳の温かさが変わる、その演出が凄いなと思います。
長かった物語もいよいよラスト。もうどうなるんじゃー!!って感じで待ちましょうかね。
お誕生日おめでとうございます~!!
朝からドミニク派のりょくさんには素敵なプレゼントになったんじゃないでしょうか(笑)。
そんなドミニク派のりょくさんも、今回はジ・エンドの男前っぷりにぐらっときたのでは?
というくらいジ・エンドがカッコよかったす。
あの視線の意味がここで明かされて、これまでのジ・エンドの瞳の意味がここで一気に反転する、こういう演出すごい。
大デュマの巌窟王を引き合いに出すところがりょくさんらしくて好きなんですが、まさにその通りかと思います。
ドミニクがいたからアネモネは本当の絶望の淵へ行かなくてすんだわけですよね。
二重の意味でアネモネを救ったんですよ、ドミニクは。
やっぱり愛だよね、愛。
そうなんですよ、観る者全ての涙で形づくられたっていうのは上手い表現だなぁ。
つか、僕なんか涙で画面が見えなくなってましたよ(笑)。
やっぱり僕はこの作品、丁寧に積み重ねられているから、心に響くんだと思います。
きっとワンシーン、ワンシーンだけみても、それは足りなくて、ここまで1年間このシーンをやりたくて重ねてきた重みがあるんじゃないかな、なんて思います。
ライフカードネタ、いいっすね(笑)。
本編感想では、ドミニアさんもコメントされているエウレカの手の部分ですね。
あのシーン、エウレカの手がああなっているから、そして羽が生えているから、それでもエウレカの瞳が涙で綺麗だから、インパクトがあって、美しいシーンになったというのは激しくシンクロですね。
やっぱりあのシーンはまるで時が止まったかのような、音も消え去ったような、そういった神話を描いたワンシーンのようでしたね。
すーっと手が上がっていくシーン、あれはずっと記憶に残る、そういうシーンだったような気がします。
指令クラスター暴走は有り得るな、と思っているのですが、スカブがまた違う生物として小さな芽を出す、というのは映画版ナウシカのラストカットのようで美しくそれもありだなと思いますね。
はーい、待っておりましたよ(笑)。
今回はお互いに不器用なもの同士の二人が、自分の気持ちに素直になって、それでお互いを求めているのに、すれ違ってきた、それが大きく遠回りをしてようやくシンクロした、そういうタメにタメられた、涙腺決壊の回でしたね。
ほんとに最初は切ない言葉でしたが、最後は嬉しい言葉&涙に変わってましたからね。
今回は完全にやられましたよ。
これだけでも涙でまくりなのに、プラスしてジ・エンドですからね。
これはたまりません。
ほんと今回のシーンをやるためだけに白化するジ・エンド。演出が贅沢だ!!
ウィルは僕は個人的にはメインで語られるというより、地表の動きの代弁者的に「風が変わった」とかそういう程度のさりげない出方を希望してたりして。
絶望病は僕はコーラリアンからの同化プロセスの一つだと思っているので、どうかなぁ?この辺も語られずに終わるかもしれませんけどね。
DVDは映像も音楽もすっごく綺麗だからお勧めですよ。
特に作画が綺麗な作品はDVD化されて始めてその美しさにびっくりしますから。
エウレカのDVDは結構お買い得感がありますよ~。
同じだ、行動が全く同じだ(笑)。
僕もDVD9巻を観て、じっちゃーん(涙)状態で、そのまま33話のパシフィック・ステイトも観て、ウルウル状態で。
しかも涙が決壊したタイミングも同じ。
あの「小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみる」。
ここは反則です。ここから涙堤防大決壊でした。
アネモネの心情は第4クールに入ってから徐々に徐々に公開されていたので、そこが今回それこそ決壊していく様子が凄く良かったです。
タメがしっかりと利いていたからこそ、今回のジ・エンドまで含めた二段、三段の感動効果にやられました。
#モーニング・グローリーもタメが大きかったから感動もMAXだったんだなぁ。
そう、それはもう溶解だ(笑)。
緊急ナビ、思い出させてくれてありがとうございます。
GyaOでもやるみたいなんで、ネットカフェなら行けますね!!
凄っ、これは外伝中の外伝だよ(笑)。
つか、大爆笑のキャスティング。
あー、あるあるって感じですね~。
お悩み相談室は僕も行きたいなぁ。
ウィルの授業も受けてみたいですね。
やっぱりデューイは教頭先生あたりの方が良いんじゃないっすか?
で、ノルブとはソリが合わない、と。
#つかダンボールハウスの設定まで生きてるよ!!
#デューイの美少年趣味はやはり教頭先生という肩書きがしっくりとくr(殴)。
ジ・エンドは本気を出すと白くなる、とか裏設定もつけましょうか(笑)。
屋上からダイブするレントン、これ最高です。
決壊、決壊、大決壊でしたよ(笑)。
特に今回のジ・エンドは良かったっすね~。
ちらりとアネモネを見て、ドミニクを迎えに行くのを後押しして、コクピットを開放して外に出す、そして更にキャッチ、みたいな。
それだけでもニヤリとするのに、何なんすか!!あの最期は!!
泣かせるにもほどがあるってもんですよ。
この作品はみんなが手をつないでいくプロセスに必ず泣かされてきたんです。
今回もばっちり泣かされました。
エウレカセブンのDVDはお買い得感が高いんですよね。
デザイン自体がカッコイイし、解説やインタビュー、オーディオコメンタリーとかなり満足です。
オーディオコメンタリーは普段と違うとこもあって面白いんですよね~。
もうひとつのモーニンググローリー、何度観ても泣けちゃいますね。
あそこで、あの一点で、救いを描くってセンスに泣けてしまいますね。
そして今回の主役をフォローした最優秀助演男優賞こそ、ジ・エンド!!
いやー、マジでしびれました。この1話のためだけに起こした設定がまた良いですな。
スポンサークレジットの絵は嬉しいボーナストラックでしたね。
OP版は「ああ、先週のこのシーン良かったな」でED版は「うお、ここで対比で持ってくるかよ!!」みたいな。
ドギー兄さんとあのイズモ艦の操舵手の兄ちゃんのやり取りはニヤリとしましたよ。
言ってろ!!ってのも良かったっす。
原稿頑張ってくださいね~!!
先週は、納得のいかないネタばらしで逆上しちゃって、ついがっかりしちゃいました。
だけど、今回の観て・・・ALL OK !
結局、SF設定云々はおまけでしかなくて、ラブ&ピースのストーリー・テリングの方がメインなんだなぁと、つくづく感じたしだいです。
そりゃ、設定のアラを探せば、いくらでもツッコミどころ満載。
でも「それがどうした!」(by アッテンボロー)ってことなんでしょうね。
ドミニク特務大尉の「私情で何が悪い!」という叫びにに、おじさん、真夜中に心揺さぶられました。
アネモネの心変わりも唐突だったけど、もはや、そげなこつどうでもよかですばい!
ついに、わたしも理性を失っちゃったかな?
そんな、勢いに満ちた回でしたね。
ただ、次回は最終回ですよね?
全ての謎を全て明かせとまでは言わないけれど、なんかもやもやがあるのも事実。
野暮は承知で列挙してみましょうか?
(人類が進化していないのは、コールドスリープだとでもしておきませう。)
1:アーキタイプの謎
結局、アーキタイプってなんだったんでしょ?
ジ・エンドも最後は意志を持っていたようだし。
コーラリアンと人類とを仲介する意志を持つ「第三の存在が遣わせた存在」と解するのが妥当な見解のように思えるけど、なんかご都合主義過ぎるような気も?
つうか、それ、誰?
2:コーラリアンの身勝手の代償は?
なんやかんや言って、根源的な原因は、何も考えていない侵略型異性物であるコーラリアンが地球を侵食したことが全ての原因。
ゆえに、(子供しか信用できないという異常性格は置いておいて)デューイの見解も、あながち間違いではないですよね?
彼が間違っているのは、指令クラスタを破壊すると量子論的宇宙が崩壊するという事実を知らないという一点に尽きる。
これは、責める訳にはいかないでしょう。
逆に、1万年も経ったいまさら「人間との共存」を求めるコーラリアンの神経の方が、そりゃものすごい身勝手な意見としか思えないのが普通の感覚。
自分たちは殲滅されて当然だとは思わなかったんでしょうか?>コーラリアン
あ、普通じゃないのか、連中は・・・
3:絶望病って何だ?
絶望病になった人に人工的に改造を加えることでアネモネ級の「まがいものコーラリアン」を作ることが出来るとこまではわかったですよね?
でも、そもそも「絶望病」って、何?
もしかして、コーラリアンの指令クラスタの図書館にいた人たちは、みんな絶望病で意識をクラスタへ飛ばしちゃった人なんでしょうか?
だったら、コーラリアンさん、酷なことするねぇ。つうか、やり方間違ってるし。
いや、それを説明するためにいろいろ努力してエウレカを生み出したりしたのかもしれないけど・・・統合知性体にしては、なんだか後手後手に回りすぎ。
4:人類が地球にこだわった理由
エクソダスを強行でき、起動エレベータを建設でき、恒星間宇宙船を建造でき、強力な軌道兵器を維持できるか学力を持つ人類は、なんで地球にこだわったんでしょ?
だって、一度は放棄したくらい、使い道が無いと思ったわけですよね?
しかも帰ってみたら、海すらなくなっていて、パイルバンカーを打たなければ生活できないくらい荒廃してた。
しかも、「天敵」であるコーラリアンは健在ときたら、普通は火星か金星へでも移住するでしょう?
せめて、月とか。
しかも、一般市民に至っては、そこが地球であることすら知らされていなかった。
つうことは、別に地球である必然性は無かったということですよね?
なのになぜ・・・???
などと、謎は尽きませんが、作画も良かったし、ドミニクとアネモネの抱擁シーンも見れたし、満足だ!感動した!
ps
「エウレカ」もそうだし、「成恵の世界」もそうなんですが、最近の14歳って、あんなにラブラブな表現が、普通なんでしょうか?
それとも、製作者側の鬱積された欲望が、ああいう表現をさせるんでしょうかしら?
もし、前者なら・・・もっと遅く生まれればよかった・・・
(何言ってんだ?>俺)
ドミニクがどんな時でもヘタレ・クオリティのままでアネモネに肉迫するところが、ツボでした。あのとろくさい自由落下とか、落ちながら「久しぶり」とか。ここで急にかっこよくなったりしたら、駄目でしょう、やっぱ。ヘタレはこうでなくては。こうした統一感が1年ものシリーズでは大事、とまじめに思ったり。
ガリバーもこまごまと活躍しましたが、一番おいしいところはジ・エンドが持っていきましたね。白く変わったのは驚きましたが、すげーカッケェー!!
黒ジ・エンド共々フィギア欲しい~。あと、ガリバーのぬいぐるみも希望。(指輪やライターよりも、こういうの商品化してほしいっす。サクヤたんフィギアとかも←ヲイ!)
ジ・エンドの消滅は残念というかなんというか。せっかくかっこよくスペックアップしたのに、もっと活躍さて欲しかったですね。正体も謎のままで終わっちゃいそうだし。
ジ・エンドがなくなったんで、二人と一匹はこのまま地下で生きていくのかな。
マシュー・・・十年近く留年している落ちこぼれ。実はホランドの後輩。いい加減卒業しろ。
レントン・・・思いこんだら一直線の単細胞。エウレカに一目惚れ。なにげに手先は器用。入学式当日に校舎屋上からダイブ、拡声器で「君は最高だ!俺は君が大好きなんだ!!」と叫んだ大馬鹿野郎。以来全校生徒にからかわれ、教師にはオモチャにされ、ホランドからは個人的制裁を受け続ける苦労人。レントン少年のあしたはどっちだ。
ちなみにデューイ先生は美しい生徒(男女問わず)に眼がないという危険きわまりない嗜好の持ち主。
なお、これらはあくまで思いつきのネタです。本編に登場するいかなる個人、団体、事件とは一切関係ありますん。
もちろん私自身漫画等は描けません。決して真に受けないでください。お粗末様でした。
やられました。
最初は怖い人なのかと思ってたんですが実は男気あふれる優しい方だったんですねえ。
日頃凶悪なヤンキーが雨に濡れる子猫に傘をさしてあげてる場面を見た心境です。
舞-乙HiMEのTBを送ってしまいました。
燕。さん削除お願いできますか?
上から22番目になってるやつです。
すいませんでした。
うわー、うわー、ぅうわぁーー。
アネモネェー
ホランドォー
レントン、エウレカ
ドミニクゥー
白いThe END!?
敵さえも救うのっていいですね。
え?ええぇ?
ニルヴァーシュまで!?来週一体どうすんの?
ハァ、ハァ、ハァ。
そんな今週のエウレカセブンでした。
2人を見送るジエンドの視点って聞ききました
今週でジエンド大好きになりました
ジエンドのプラモやフィギュアでないなぁ・・・
燕さん、ご指摘感謝です。言われなければ気づかなかったかもです。ああ、めちゃくちゃ恥ずかしい。オラトリオの自壊シーンとアゲハの言葉が頭の中でリンクしなかったー。
>「最期」とは書かないぞ!
ええ、使いませんとも。あの兄貴に拳固くれて、尚且つタルホ&子供と幸せになってもらいたいです。
「頑張れ、踏ん張れ、吼えろ、ホランド!」(*1)
本気で無駄話を…。
ホランドの子供って娘が生まれそう。そして、めっちゃ親バカになりそうな予感がするのは私だけだろうか…。息子には、すごい厳しいそうだけど(笑)。そんな未来を期待して(*1)をリピート、気が済むまで。
で、今回もしっかり泣かせて頂きました・゜・(つД`)・゜・
有難う「エウレカセブン」!
…私、実の所「エウレカセブン」については、ある日我が弟より届いた1本のDVDが送られてくるまでは
全くその「存在」すら知りませんでした。
今にして思えば、ホント弟には大感謝です。
DVDと供に「観れ」との言葉があったので
何気なく1話を観…てからは、TUTAYAに
行きっぱなし(^^;)
「このアニメ凄すぎ」そう感じた時、リアルタイムでは45話でした。
それからは毎週かかさず起きて観ている次第です。
今回も冒頭のアネモネの台詞から目頭がオーバーヒート。「小さな鏡」で決壊しました・゜・(つД`)・゜・
「あ~自分、この時代に生きてて良かった~」とマジで思いましたよ。
残す所、後2話。
最終前のスペシャルも欠かさず観てから
最終話に望みたいと思います・゜・(つД`)・゜・
と、ふと思いました。重くなくていいからw
机の隅に置いておくと和みそう・・
26話との類似性が言われる今回のお話ですが、放送日付(26日)とあわせて今回の話…なんてことは伏線好きなスタッフでも、いくらなんでもまさかないですよね(^^;。
前回の書き込みでウィルとマーサの関係を思い出していたので、彼らがまた出てくるのがとても楽しみです(^^)。
殴られるだなんてそんな、もっととんでもないのもあるし大丈夫ですよ、Fateなのにやっさんが出てるものとか(ぉ
まさに反則コンボです。僕の涙腺、一発決壊です。
「小さな鏡を一つ買って」のくだりで、あまりに切なくて涙が滂沱の如く。
そこからエウレカとレントンを経て、落ちてくるドミニクまでで連続号泣。
そしてジ・エンドでトドメを刺される、と。いったいどれくらい泣いたのかわかりゃしないってくらい。
ジ・エンドは男前でしたね~、マジで。
こういう演出の仕方ってほんと上手いです。
デューイが言っていた(正確にはアゲハ)本体が自壊する、というのはオラトリオNo.8のことですね。
アルティメット出力では本体が耐え切れず、作中でも自壊してましたね。
あれは表の意味と裏の意味があるかもしれないな、と思いながら見ていました。
#表=平和な世にあれはいらない、裏=自分が覇を唱える世界を脅かすものはいらない
最後はデューイとホランドの兄弟喧嘩をやって欲しいんですが、どうなるかなぁ?
ホランドは「最後」まで頑張って欲しい。あえて「最期」とは書かないぞ!
今回のジ・エンド、カッコよすぎですよ!!
ほんとなんなんだ、あのカッコよさは!!という感じです。
黒→白への変化で、全く印象も変わるし、何より無機質に思えたあの瞳があんなに温かく思えるなんて、これはまたやられたって感じですよ。
うん、まさに本日の最優秀助演男優賞ですね。
また同じくこれまでずっとアネモネとドミニクを見続けてきたガリバーが、あの空中で二人の仲を取り持つかの如くちっちゃい手を伸ばして二人を結びつける演出がまた良くて。
その後の素のアネモネが観れたのは本当に一視聴者としても嬉しい限りです。
さあ、ほんとの終局ですね。
ホランド、生き抜く義務がある、というのはまさに風龍さんの仰るとおりだと思います。
どんなにかっこ悪くても生き残って欲しいっす。
あうあう、ありがとうございます。
奈須さんにお会いでもしたら殴り殺されそうな勢いの本ですが(笑)、皆様に指示してもらって感謝感激。
実はここだけの話、二大同人誌販売店におきまして、私の本は果実のショップの方メインで推してもらっており、主な売り上げはそっちだったりします(ぼそ)。
そちらでは未だに1もよく入荷しておりますので、某プロレスラー特訓所ではなく果物店を見てもらえれば何とか……。
いやしかし原稿しながらエウレカループで流していますが、やはりあのシーンは何度見てもすごいですね。
ついつい目が画面………………駄目じゃないかそれじゃ!?
【ジ・エンド】というと、【MGS3】のヨボヨボの狙撃目玉ギョロリお爺さんを連想したモンですが、今では完全にこっちですね。
いきなり白に変身しましたが、これはブラックサレナの中の高機動型というよりは、神ゲッターみたいな現象だと思えばいいんでしょうか。
アネモネの心が晴れたと同時にジエンドもその機体を白に。
うーん、二機での合体技が見たかったなぁ。
スパロボ待ちですかねー、プル&プルツーのツインファンネルみたいに、カッチョいいのを期待してます。
その場合、【バスクードクライシス】と【ニルバーシュトナーサンシャイン(笑)】での合体攻撃ですかね。
それにしても美しい散り際でした。ジエンド。
確かに玄田様の声が合いそう。見た目のゴツさが。
・・・ニルバーシュは田中様かなぁ。
>>「私情の何がいけない!!」
ああーいい台詞だなぁ。
■ニルバーシュvsジエンド
ニルもジエンドも、基本兵装は追尾式レーザー。ツインブレード。あとはリフボードとマシンガンとキックかな。まあこれぐらいあればスパロボには充分。
コンパクドライブに触れることで、同じLFOに乗る適格者同士での心の会話が出来る。というのはニュータイプに通じるものがありますね。コンパクドライブがサイコフレームに似てるようなそうでないような。
皆さんのおっしゃられているので言うこと無いですが、機体の戦闘だけではない、三者の心のぶつけあいが素晴らしかったですね。特にハッチを開けてレントンとエウレカが手を繋ぐシーンは、美しすぎて震えてしまいました。
なるほどなるほど。
このシーンは、エウレカの手が普通のままだったら、羽が無かったらこれほどのインパクトを与えなかった筈なんですよね。なるほどー、この一つのシーンのためのものでもあったのか。エウレカの緑の手とレントンの肌色の手が合わさっている姿、まるで神話を描いた一枚絵のようで最高の美です。愛情美────!!(ガビル
OPのレントン、エウレカの背中を見せる絵も素晴らしいですよね。あ、勿論ラストのドミニク、アネモネ絵も。
ああー、ポスターほしいなぁ。売ってほしいなぁ。他のアニメはグッズあんまり買ったこと無いけど、エレ7だったら財布の口が開いちゃいますよ。
しかし友人は「OPの絵のエウレカ、服着てた?」なんて不届きな事を言ったので修正しておきました。コノナンジャクモノー!!(バチーン
■アネモネとドミニク
ガリバーの使い方も上手いな~~。二人の橋渡しですか、なんか頭がいい生き物だなぁ。アリクイとかに見えないことも無いんだけど、どことなく【グババ】的な不思議生物って感じが強いですねえ。しかしスパロボ系統のマスコット動物ってどうも基本的に頭がいいのが多いなぁ。下手するとボスより頭良さそうだったりして。
おやおや、レントン達より前にキスしちゃってますよ。恋愛も人ぞれぞれですが、
●ほのぼのシーン
>>「みんなで生きていこう」
>>「うん、みんなで・・・」
>>「みんなでー♪」
アネモネとドミニクを繋ぐのがガリバーなら、レントンとエウレカを繋ぐのは子供たちである、と強調するように、リンクが二人の手を持ち、そしてニカッと微笑むこのシーンに、何とも癒されました。この画像をパソコンの壁紙にほしいです。
■滅ぶ。司令クラスター
すごい映像でした。
クラスターが焼け、溶けて流れていきながらの音が「キャアアー」とか「ひゃああー」とか、人の悲鳴に聞こえるのもちゃんとした演出ですよね。バンパイアハンターDの製作チームなら、更に溶け流れていくドロドロが人の顔になって悲鳴上げたりなんていう朝7時にあるまじきな演出までするんじゃないかというぐらいですが(まあ元々別の生き物ですからそれやると矛盾ですけど)
たくさんの命がこの瞬間に消えて屍と代わって行っているのだと、そういうメッセージなわけですか。
で、クラスターがやられちゃってこれからどうするの、というのが焦点ですが、ここで思い出したのは【もののけ姫】のシシ神(デイダラボッチ)。
シシ神はエニシがふっ飛ばした後、暴走して命を食い散らかしましたが、エレ7の場合はやはりその役割を抗体コーラリアンがするのでしょうか。連邦軍をドカーンと。
んーでも、もののけ姫における【首を返す】というのが出来ないんだよなあ。まさかラーゼフォンやEVAみたいにエウレカが新しい司令クラスターに、なんてオチをエレ7スタッフがするとも思えないし。
そこら辺は完全に僕なぞの予想に収まりませんね。
ただ指令クラスターは小さな芽として再生するんじゃないかなーとは予想してるんですけどね、ラストのラストあたりで芽がポチッと。
さー、来週が愉しみです。
来週は眠らずに生で見てやる。
>ボブJrさん
【Heavens Failure】のVOL,2。
買って読ませていただきました。素晴らしい萌えの世界をありがとうございます(でも1は入手できてない OTL
次回作と、総集編の発売を楽しみにしています(ぇ
戦うのを嫌がってるのに薬を打たれて「行ってくるわ」って
痛々しくてたまらなかった。
もともとアレな素に、薬を打たれて更にハイになる。最初はそんな認識でしたが。
デューイのアレ呼ばわり、道具扱いを自覚しているアネモネ。その出生。まがいもの。
「もともとアレな素」って本当の素じゃない。
誰も信じず、心を開かず、自分を守るために、素は見せるわけにはいかなかったアネモネ。
でも、「気になる」存在が出来た。ドミニク。この存在にどう接すればいいのか判らない…。
蹴飛ばしても噛み切っても、自分の側にいてくれるのか。試していたのかなぁ。
冒頭のナレーション、誰だか解らなかったです。落ち着いた声。
誰?とある一般市民?
その当たり前すぎる思いが、それを味わうことの出来なかった境遇がアネモネだと、気が付いた瞬間決壊です。
この子が笑ってくれてほんとに嬉しい。もうそれだけ。
ジエンドは最高にカッコよかったです。最後は残念だったけど、もうアネモネが戦わなくていいんだと受け止めたい。
>そんな二人が今手をつないで「伝わるよ」とアネモネに伝える
このシーン自分もとてもすきです。
アネモネとドミニクも手を繋いで。
手を繋ぐって、いいなぁ。いいものなんだなぁと再認識させてくれるアニメです。
あと一週間。楽しみに待ちたいと思います。
ではではまたお邪魔します~。
良かった。良かったですね・・・(泣)
皆さん仰るとおり、作画も演出も音楽も、全くもって…!モーニンググローリー・・・!
これからこの単語を「最高に素晴らしい」の代名詞にしようと思う程、もう感動の嵐で吹き飛びそうです。
体中の水分が無くなるんじゃないかと思うほど号泣し、更に燕。さんの↑泣きマークの連打で再び涙が・・・
冒頭、悲惨で厳粛な映像と共に流れる切ないアネモネの独白から...(涙)
エウレカの時よりも「どうなるか分からない」感が強かった分、ドキハラでした。
ドミニク、あの状態でよくぞ無傷(笑)
やっぱりどうしても救って欲しい、その願いに最上級の形で答えてくれた、そう感じました。
致死量の薬漬けのアネモネ、ジエンドを失った彼女の行末は勿論、万事解決とはいえないのだけど、ドミニク(ガリバーも)と一緒なら!ああもう本当に良かった!ホント、最高。
そしてジエンド!!!冷たく見えたあの瞳が…!(あの無機物像に此れほど感情を感じさせるとは)
ジエンドの姿には先週のアルバトロスさんの「武士道」の話を重ねてました。
後に残るのは外殻のみ。本体をあの虹色の光に変えてアネモネを守ったんですね。
今回もユルゲンス艦長、あとドギー兄さん&イズモ操舵手さんも素敵でした。
アネモネ&ドミニクの回でしたが、ホランドサイドもレントンサイドも其々見せ場があって、やっぱ凄いです、この作品。
あと…余計な事ですがレントンたち、スカブにあんな大見得切ったのにあそこで何をしていたんでしょう。
泣いても笑っても騒いでも来週で終わり!!ギャーもうどうしましょ!
ドミニクがアネモネを救ってくれた!!
良かったですよねー。本当に泣きながら見てました。頭痛のする頭を叱咤しながらテレビ画面に張り付きましたよ。
ジ・エンドって本当に漢前ですよね。アネモネを監視していたかのように見えたあの目線は、実はアネモネを見守っていたんですね。
きっとドミニクには「さっさとウチの娘を攫いに来んかい!!」とか思っていたんですよ。あの方(笑)
ガリバーのナイスフォローにも良かったし、何よりもアネモネの本音が聞けたのが良かった。「生きたい」と彼女が言い始めた時は、いや、もう、私的な色んな事が思い出されて大変でした。レントンとエウレカによる「生きちゃいけないなんて 誰も言ってないんだよ!!」には、そうなのよ、と滂沱。
結局、指令クラスターは破壊されてしまったわけですが、どうなるんでしょうかね?
予告にウィルさんがいるってことは、肉体のある絶望病患者は復活するかもしれないけど、無いアドロックやダイアンは何処に行くの?
つか、本当に容赦ないこのエウレカセブンが最高です。
アネモネが、これ以上苦しまなくって本当に良かったです。彼女が叛旗を翻してデューイをドミニクと討つかなぁとか考えてもいたんですが、そんな事しなくて良いですよ。
復讐は辛いということでOKですよ(笑)
大デュマの巌窟王を思い出しました。アルベールが伯爵への復讐を断念したのには、友人達母親の愛情があった。
アネモネの絶望を救ったのは、ドミニクの愛情だった。最高だ。最高の朝だ!!
(なのに私の頭痛はいまだ止まず……あぅ)
>クライマックスに相応しい、素晴らしい回でした。
まさしく! 感動や関心を引くアニメはごまんとあり、現在も製作・放映されている。 けれどね、人の生と死の美しさを克明に描き感動の涙で心震わすアニメは現時点でココだけだ。やはり舞乙は…。
アニメっていうのはこういう後味でなければ。
ああ、いいなあ。心洗われるなぁ。清々しいなぁ。
最近鬱アニメがあまりにも多くて心にイガイガが溜まってた所で。
それがスカ──っと浄解されました。
ああー、ほんとにイイよエウレカ。
乙と現実世界の心の痛みは、エレ7とビィト、ケロロ軍曹とびんちょうタンが癒してくれてます(ぉ
ってか来週で半分終わるじゃん!!
どうすんの!? どうすんのよー!?(LIFEカード(ぇ
・・・あ、乙も再来週か。
うぐ。エレ7最終回の次の日が乙の最終回。この順番は逆になりませんか? うえーん、超激辛ギトギト料理(味はいいんですよ)の後に極上甘味後味スッキリスイーツを頂きたいのに、これではスイーツの後に超激辛になってしまうとばい。僕は何故神戸に生まれてきたのですか神よ!?
・・・むう、これは乙の直後にエレ7の最終回を録ったビデオを5回は見るしかあるまいか!?(そこまでか
もってくれ私の心臓!!(ヤメイ
もしかしたら乙の最終回は僕が「ジ・エンド────ッッ!!!(涙」って叫んでるかもしれま(殴・蹴
■では本編
>>「ドミニクにゃ悪いが・・・」
おお、なんだかしっかりコミュニケーション取れてますね。親しくなるのが早い。
ドミニク、輸送機っぽいもので突入。
・・・こんなんが初のドミニク機か。不憫な(ぉ
まさかメジャーで戦う仮面の主婦じゃあるまいし、あの時のバイクで戦うわけにもいかないだろうしなぁ。
スパロボ考察すると、このサイコロ機体は移動力そこそこ、サイズはSかSS。回避力はあってもHPは2000程度。一発喰らえばオジャンってとこでしょうか。
似てるとするならMXのラーゼフォンは【ALIEL】に乗っていた柴東遙。ALIELは修理も補給も持ってたからすごい使えましたが、かなり終盤であったが故に勿体無いと思ってたんですよね。
・・・と思ったらこれも最終回間際だよ!! 絶対参戦遅いよ!!
ドミニク、君はどこまで使えない星の下に生まれているんだ(ぉ
Aパートでは多分【3ターンまでにドミニクを穴にまで移動させろ】。失敗するとゲームオーバー。
ホランドの303以外に10機ぐらい選択可能。敵は連邦軍戦艦とLFO多数。ガンダムとドラグナーの量産型も出てきたりして。
■ああびっくりした
>>「ま、待って!! ジエンド。待って・・・」
(バキューム!!)
>>「うわぁ────!!?」
>>「ドミニク────────ッッ!!!!??」
ギャ────────!!!???(叫
と、アニメの法則やフラグ云々を忘れて子供の時の感覚で心で絶叫を上げてしまいました。だってドミニク瞬間消えたんだもの。
宇宙世紀ガンダムの歴史の如く過ちと悲しみが繰り返されるのかとTVにかじりつきました。
まあ結局大丈夫だったんですが。
危ねえ危ねえ。もう少しでアネモネが
【弱くて悪いのは彼女の世界ではなく、弱くて顔を上げられなかった自分だけで・・・
そんな自分を、不器用ながら、愛してくれた人がいた。なのに私が、壊し、ちゃった。
全部あった。あんなに欲しかったものが、本当はすぐ目の前にあった。なのに私が、自分の手で、粉々にしてしまった】(Fate。桜ルートより引用)
とかいう独白をしだす所でした(ぉ
ああでも、そういうルートはルートで見たくなっちゃった自分は悪魔だなぁ(ぇー
・・・設定とキャラ描写がしっかりしてたら悲劇的な結末もまた美しく感じられるものです。そうでないと鬱作品になるのです。歴史が証明してます。
けっこうこの二人、志郎と桜に似てたりする?
考えてみれば存在を利用されてる彼女や、穴のある正義感を携えてる彼氏と、確かに似てますわ。
アネモネもすっかり間男(デューイ)とは縁を切ったし、あとはもう世界を救うだけ。
アネモネの顔は整形らしいですが、どうでしょうねえ、前のシーンで親を思い出したみたいな所がありましたが。
・・・アネモネが完全に記憶を取り戻して、家族が存命だったとしても、アネモネはもう顔を元に戻す選択をしないように思いますね。なんとなくですけどね。
それにしても、そういう部分を匂わせてアネモネにあんな表情をさせこちら側をゾクゾクさせた上で、それでもやはりハッピーな帰結にさせたこのスタッフの演出の力とキャラへの愛しようはもはや神。素晴らしいです。
ツヅク
あの、前回のコメントの内容と若干被ってしまうのですけど、前回がレントンやエウレカ(前のコメントではエウレカには触れてなかったですが、エウレカもレントンと同じようにちゃんと自分の意思で自分の言葉を言っていたと思うので)自分の言葉で自分の意思を伝えていた回なら、今回はアネモネとドミニクがそれをしてくれた回だと思いました。最初のアネモネのモノローグから最後、二人が手をつないでいる所まで…。
これまで、アネモネって好きなのに好きっていえなかったり、すごく不器用で、あと「ジ・エンドのライダー」ということではなく、「アネモネ」という1人の人間だと思うってくれる人がドミニク以外は誰もいなかった、でもそのドミニクも自分を置いていってしまった(実際は違いますが)悲しさが最初のモノローグとニルバーシュと戦っている時(というよりも、あれはニルバーシュはアネモネを止めていたんだと思いましたが)にすごく感じて、
初めてアネモネの本当の言葉がようやくここで聞けたのに、それがこんな悲しい言葉だなんて、本当にアネモネが可愛そうでマジ泣きでした。一方、ドミニクも「私情の何が悪い!」とか1人(ガリバーもいたけど)でアネモネを止めて行こうとする所に、本当に彼も成長したんだ…!と思いました。アネモネを救えるのは彼しかいないと思っていましたけど、本当にそうでしたね。先ほどアネモネの本当の言葉が「悲しい言葉」と書きましたが、最終的にはすっごく嬉しい言葉(燕。さんも書いていますが)
ううん、嘘。生きていたい
ドミニクと一緒に
になって、ドミニクが
生きよう一緒に
といった時に、もうちょっと感動しすぎておかしくなりそうでした(笑)。でもジ・エンドが死んでしまった所は…ようやくジ・エンドも本当の姿になったと思ったんですが、ああやって役目を果たしていってしまったのは、「なんてカッコいい…!」と感動しつつも悲しかったです。もしかしたらニルバーシュもああいう風になるのかな…と少し不安になってしまったり。まあ、それも仕方のないことなのかもしれませんが。
あと、最終回の予告にウィルが居たということは、レントン・エウレカ・子供達・ニルバーシュが何かやって、世界だけでなく、アネモネを始めとして、絶望病患者の子たちが治ったりするのかなー…という淡い期待をしてみたりしてます。そうなったら個人的には
すごく嬉しいんですが。ああ…気になる…。
来週は絶対にリアルタイムで見ます…!!
いつも起きれないんです…(笑)。
最後に、私の拙いコメントにすごく丁寧なレスありがとうございました!BB配信はパソコンの音声部分が壊れているので(泣)、レンタルにしようと思ったんですが、もうDVD買うことにしました(笑)。なんか(本当の話かどうかは知らないのですが)4月から再放送するらしいという話がネットで出ていたので、それでもいいかと思ったんですが、もう買わずにはいられないです(笑)。
では、長文失礼しました!
それでは。
番組冒頭から始まったアネモネの独白。これまでのイメージとはまったく異なる低いトーンで語られていきました。
>最初誰かと思いました。
>私にとって、小清水=天満ちゃんのイメージが強いもんで…。
DVD9巻を観て、アクセルじっちゃんにまた涙して、涙腺がユルユル状態のところで、語られ続けていくその言葉一言一言に涙涙で…。
「もし、この戦いが終わっても生きても良いって言われたら、小さな鏡をひとつ買って微笑む練習をしてみる……」
この言葉で、完全に撃沈、決壊しました。
>今このコメント入れている最中でも、またウルウルしてます。
自分の本当の気持ちを見つめることによって、初めて気付く本当の思い。たとえそれがどんな瀬戸際であろうともなんであろうとも…。それに気付いた、吐露したことはこれまでの彼女を知っているだけにすごく心動かされるものでした。
そんな彼女を救えるのは、世界でただひとり彼女を思い続けたドミニクだけ。そのドミニクが舞い降りたとき、闇に覆われいたアネモネの心が開き、またそれに呼応するかのように漆黒の体から解放されたThe End。寸前でドミニクはアネモネを救ったのだ。
第19話「アクぺリエンス・2」で、レントンがスカブに取り込まれるエウレカを救ったように。
その後は燕。さんの仰る通り、第26話「モーニング・グローリー」での再現ですよね。お互いの手を取り、抱きあい気持ちを確かめ合う二人にまた涙…。
ガリバーがその二人を繋ぎ合わすなど憎い演出ですよ。
>もう決壊じゃなく溶解しています。溶解!
そんな中、The Endの放った一本の矢が、まさに指令クラスターの‘終わり’を誘った。
爆風からアネモネを守るドミニク。そして二人を守る自律起動したThe End。そのためにThe Endは…。
ドミニク、アネモネ、そしてThe Endの思いも背負ってレントンとエウレカは、ニルヴァーシュとともにその場へ向かうんでしょうね。
いよいよ来週、残り2話。一年間の思いが結実します。
ただ残念なことがひとつ。私、地方のモバイル接続者であるため、緊急ナビが観れません!あ゛ー!
ネットカフェに駆け込むとするかな…。
そうかぁ、同じこと思った人がいるのかぁ。
デューイってイイ教師になりそうですね、教養ありそうだし。
番外編で私立月光学園物語なんてどうでしょう。
ホランド・・・学校は戦場だと言って、常に体を張ったギリギリの授業を展開するスパルタ熱血体育教師。ヒートアップしすぎて、生徒に足蹴にされることもしばしば。生徒のためにと体罰も辞さない漢の中の漢。入学以来トラブルばかり起こしているレントンを目の敵にしている。サッカー部顧問
デューイ・・・選抜アゲハ組担任の有能教師。ホランドとは方針の違いからよく衝突している。生徒にモテモテ。担当は古典。
ドミニク・・・アゲハ組委員長。先生の教えに絶対服従で逆らう生徒を次々斬るナイト。アネモネに片思い。
ハップ・・・ホランドの親友。よく女子生徒にちょっかいを出している変態教師。新入生歓迎会と称して一年生に「はじめてのおつかい」をやらせるイかした性格。
アネモネ・・・成績優秀だがエキセントリックな言動と性格で周囲にトラブルを振りまく小悪魔。学園の他の教師、生徒を見下しているがデューイにだけはなついている。ドミニクの気持ちを知っててオモチャにしている。実はレディース。
アドロック・・・十年前学園を崩壊の危機に導いた一大ムーブメント「サマー・オブ・ラブ」以降姿を消した謎の校長。誰もその姿を見た者はいない。噂では学園内の秘密の場所から常に校内を監視しているという。七不思議の一つ。
ゴン爺・・・神出鬼没の用務員。人知れず「ゴン爺の悩み相談室」を開いている。
チャールズ・・・常にノリノリの音楽教師。よく朝の校庭で生徒たちと踊っている。レントンとはなぜか馬が合う。
ウィル・・・生物顧問の教師。精神感応力有り。誰にでもフレンドリーな性格で人気。が、授業は常に屋外、雨天決行なのが玉に瑕。病床の妻マーサを献身的に介護する愛妻家。ミドルネームのBがなんの略か生徒が賭をしている。
ノルブ・・・倫理顧問。「倫理の授業なんてあってもなくても一緒だよ」と授業では好きかってやっている不良教師。生徒人気は高い。デューイとはそりが合わない。ちなみに学園の中庭にダンボールハウスを作って暮らしている。
こんな感じでどうでしょう?
ジ・エンドがニルヴァーシュのように自分の意志で動き出したのはたまりませんでしたね。でもって、そんなジ・エンドがアネモネ達を身を挺して守る。展開の一つ一つが最高でした。
アネモネの今まで描かれていなかった女の子っぽい側面を担っていたと思われるモノローグも良かったですね~。この後、「モーニング・グローリー」と同様ドミニクとアネモネが手をつなぐシーンはもう泣けて泣けてたまりませんでした。
やっぱり燕。さんと同様こういうキャラクターの関係が変化していく物語に弱いですわ。
追伸
第九巻のオーディオコメンタリーは小清水さんの独壇場でしたね。まさかあんなに暴走する方だったとは(ある意味、アネモネに近い?)。作品の見方を広げるリーフレットとは別に、キャストでワイワイ楽しんでやってるオーディオコメンタリーも好きだったり
さっき録画した分を見返したんですが、開始早々アネモネのモノローグから涙が止まらないわけですよ。
本当にこの二人が幸せになれてよかったー……!
燕さんのおっしゃるとおり、全体的にモーニンググローリーまでの焼き直しになっていて……一気に収束したという感じがすごいです。
そしてジエンド…………!!!
アネモネサイドの評価が上限知らずで鰻登りですよ!もうっ!
OPアバンとEDアバンがレントンエウレカとドミニクアネモネの対比になっているのが素晴らしい。
そして何げに格好いいドギー兄さん。
「ついてこれっか、ドン亀!」
いやー、ほんと僕も今回は号泣でした。
#うちの奥さんと娘は朝のこの時間に僕が泣いてるのは日常茶飯事と認識しています(えー)。
レントンとエウレカの繋いだ手がすーっとあがっていくシーン、あれはもう美しいという表現さえ浮かびましたよ。
ああいう一瞬でも時が止まるというか、周囲の雑音が消えるシーンっていうのは素晴らしいですね。
アネモネの涙からの笑顔、良かったですねぇ~。険が取れた取れた彼女は本当に女の子らしくて、ドミニクと一緒にいるアネモネは素敵でした。
最後のあれはマジで呆然でしたね。先週止めるっていったじゃん!!みたいな(笑)。
ぬあー、コントロール失ってどうなるんじゃー!!って感じで、ドキドキしながら最終回を待ちましょう!
うわ、すっごい驚いた(笑)。
だって先週の時点で22話だって仰ってたんで、すごいペースで追いつかれたんですね。
でも、そのおかげでこうやってリアルタイムで感動を共有できるわけで、むしろ素晴らしいです。
ほんとに今回良くドミニク落ちてきたよ!!って感じです。
あそこでは他の誰でも駄目で、ドミニクじゃなきゃ駄目だったんですよ。
だからこそのあの展開。
ジ・エンドがまた泣かせる。あの温かいまなざしが忘れられない感じです。
ほんと何度も泣いちゃいましたよ。
デューイについての幾斗さんの考察は僕もその通りかな、特に正論と穿った方と両方有りか?と思います。
もうどうなるのか全く分かりませんが、最終回はこれで幾斗さんとも一緒に見れますね!!
こんなにドキドキして1時間SPを待つなんて、ファフナー以来ですよ。
#スポンサークレジットの背景絵は、吉田健一さんのHPに行くとエウレカのサンタ姿以外は掲載されてると思いますよ。
#あわせてご覧になることをお勧めしますよ(エウレカサンタだけは1週間限定だったみたいですね)。
いやー、ほんとに今回号泣してしまいました。
3回は観てるのですが、3回ともに(涙)。
辛い記憶を共有してきたジ・エンドを失ったけれども、そこにはドミニクが。
これは温かかった。
アネモネは絶望病の中でも特別だと言っていたのでどうなるかは分からないですね。
きっと、今回の問題は解決した、けれどもずっと続く人生、まだまだ課題は山積みのはず。
辛くとも二人で歩ける、それがやっぱり救いなんだと思います。
さあ、あとはレントンとエウレカ。
頑張ってくれー!!
きっとアネモネが復讐へと向かわなかったのはそれこそドミニクがいたからなんじゃないかなと僕は思います。
やっぱり大切な人の居ない世界、それほど虚しいものはない、それこそデューイがどうとか、そういうレベルを超えてしまっている、あのモノローグはそういうところにあったんじゃないかなとさえ思いました。
ただ僕ら人間は感情を持つ生き物だから、だから斑鳩さんが仰る部分も分かります。
それが描かれたのがレントンが暴走したところでもあり、チャールズたちが散っていったところでもあったんじゃないかな、と。
僕個人としてはアネモネがそういった闇に飲まれる前に、ドミニクが降って来た、これはやっぱり嬉しかったですね。
これ以上、この少女に過酷な重荷を載せて欲しくないと思ったし、復讐よりも、大切な人を選ぶ、そういう道に進んでくれたことが僕は何より嬉しかったですね。
ホランドについては僕も斑鳩さんと同じで、這ってでも生き残って欲しいですね。
かっこ悪くてもいいから、無様でもいいから、生き残ることが大事。お父さんは簡単に死ぬわけにはいかんのです(頼むよ!)。
>学校の先生
いや、このコメント読んで爆笑してしまったんですが、何故かと言うと全く同じシーンでうちの娘が「あの先生はなんて人?」って聞いてくるわけですよ。
やっぱり先生なんだ!!
「何度も何度も練習しよう」
とかもう、泣くよ泣くさ。
「好きだって言ってるんだ!」
これ以上泣かせてどうするつもりだよっ!
と朝から泣きっぱなし。
TheEndがすごい男前だったことに驚き、
”我が主なら行け”と言わんばかりに目で語る様は格好良すぎて惚れる(何度惚れるんだっ私!
と、今回はもう感動しっぱなしでした。
が、影を落とすのはデューイ。アゲハの反応から何かが計画と違いそう。本体って地球のことだと思ってしまったんですが、どうなんでしょう(まあ、結果は一緒?)。自殺か箱舟に乗れない分は見殺すのか…。
周囲を洗脳した子供で固めた、小さな王の持つ尊厳とは何のか語られるでしょうかね?期待したい。
最後に、
「ホランド踏ん張れー!!」
うん、今週は燕。さんの仰るとおり
「モーニング・グローリー」を踏襲したかのような
アネモネとドミニクの帰結が非常に素晴らしかったと思います。
ただ個人的に取り上げたいのは…
・ジ・エンド株、ストップ高です!
いやホント、アネモネじゃあないですけど
「ジエンドォ----!」って叫びたい気分でしたよ。
なんなんだ、あのカッコ良さは。
白くてカッコ良くて、その上性格は男前。
こんなLFO、世界中どこを探しても居やしません。
それだけに惜しい、残念、無念です。
これはきっとラストに
ニルヴァーシュとジ・エンドの共闘が見られるものと
期待していたのですが…
しかしジ・エンド、君はよく頑張ってくれた。
最後の瞬間、玄田声で
「おい小僧、お嬢さんを泣かせたら承知しねぇからな」
と言っているかのように感じられました。
#いや、今見直してみたらあの白ジ・エンド
実に玄田声がよく似合いそうな
ともあれ、本日の最優秀助演男優賞
Type The ENDに敬礼、そして合掌。
・そしてアネモネ、ドミニクに祝福を!
冒頭からのアネモネの切ない独白に始まり
ドミニク決死の突入作戦、そしてあの
「そんな呑気に告ってられる状況じゃないだろ」
といいつつニヤけてしまう告白シーン。
このシーンは、26話とともに
エウレカセブンを語る上で、決して欠くことのできない
名シーンといっていいでしょうね。
そして、さり気に好アシストのガリバーもGJ!
アネモネは、もう微笑む練習なんてしなくて良いんですね。
素直に笑い合える相手がいるから
素直に「ありがとう」を言える相手がいるから。
#本来は感想において
アネモネ・ドミニクに最も比重を置くべきなんだろうけど
いかんせん今話はジ・エンドが男前すぎた…
・そして物語は終局へ
ただただ願うのは、ホランドには生きていて欲しいです。
ここまで来たんだから…
親が子の幸せを願うように
子も親の幸せを願うんです
だから、ホランドには生き抜く義務がある。
ではでは
もう何が感動って、「きっと伝わるよアネモネ!」でレントンとエウレカの重ねあわされた手がすーっと上にあがっていくシーンとか、何か、書きつくせないぐらい笑。一番の懸念だったこの二人に、とりあえず「光」が与えられてほんんんと良かったです。良かったね、アネモネ・ドミニク。
ドミニクの「救えた…のかなぁ?」は彼らしいセリフで泣きながらも笑ってしまいました。確かに、救いにキタはずが、アネモネに救ってもらってましたからね笑。彼らしい結ばれ方でよかったです。アネモネの笑顔はほんとにカワイかったなあ。
「聞こえない」「好きだっていってるんだ!!」は最高でした。
しかし、最後がアレで呆然としましたが・・。でも信じる。信じます!大団円を!!
デューイがアルティメット出力での攻撃を行う際、アゲハに向かって
「お前の見る未来にあんなものが必要か」
みたいなことを言っていました。(録画じゃないので曖昧ですが・・)
自分の正義を貫いているデューイはやはり未来に対しても自分なりのビジョンがある。彼は彼なりに『人類が支配する』理想の地上を明確に想っていて、実はそこでは強力な兵器は必要ないと思っているのかなと。そうだとすればさすがだなと思います。
ただ穿った見方をすれば、自分が王として君臨している世界に自分を脅かす兵器は無い方が良い、とか考えているのかとか、デューイの思惑=器の大きさ?をいろいろ想像してしまいました。
ただスカブへの攻撃が実現してしまったのにエウレカやアネモネが普通にしているのが気になりますね(今までオレンジの攻撃を受けると
痛みを感じていたようなので)。
あとはエウレカ&レントン&世界がどうなるのか、もうそこに集中ですね。
どうも、二度目の書込みになります。
追いついた嬉しさでとんだ駄文をかましてしまいましたがお許しを^^;
初めてリアルタイム放映を見ました。途中からはBB配信を駆使して追いつきました。見たいときに見たいものを見れるなんていい時代になりましたね^^
スポンサークレジットの背景の意味がやっとわかりました(笑)良い絵ですね。
ついに救われた、アネモネ(とドミニク)
そしてジエンドの優しそうな眼差し
俺、号泣
本当によかった。今まで唯一救いがなかったメインキャストのアネモネですが、やっと、やっとここで光を見たって感じですね。ドミニクよく落ちてきた(笑)
エウレカが説得しながらも「もう伝えられるはず……ない」とアネモネ。
【早く来いよードミニクーー!!】と心の中で叫ぶ俺。
「バスクード・・・」【え!?まって、まって、まだかドミニクーーー!!】
と、ここで
「アネモネーーー!」
【きーーーたーーーーーー!!】
#はぁっはぁ・・朝7時からこれではたしかに体力が持たん・・・
もう涙しか出ません。その後の、レントン以上にたどたどしいドミニクの言葉。そしてそれを今までになく暖かく受け入れるアネモネ。本当にもう涙しか出ません。
しかもジエンドがこれまた素晴らしい!
自力で変身するあたり、タイプゼロよりも優れている感もあり。しかもタイプゼロよりもはっきりものを言っています(目や行動で)。
あの暖かい眼差しが忘れられません。
この回は本当に暖かさで溢れています。
・゜゜・(>_<)・゜゜・。
でも指令クラスターへの攻撃は止められず。
デューイがアルティメット出力での攻撃を行う際、アゲハに向かって
「お前の見る未来にあんなものが必要か」
みたいなことを言っていました。(録画じゃないので曖昧ですが・・)
自分の正義を貫いているデューイはやはり未来に対しても自分なりのビジョンがある。彼は彼なりに『人類が支配する』理想の地上を明確に想っていて、実はそこでは強力な兵器は必要ないと思っているのかなと。そうだとすればさすがだなと思います。
ただ穿った見方をすれば、自分が王として君臨している世界に自分を脅かす兵器は無い方が良い、とか考えているのかとか、デューイの思惑=器の大きさ?をいろいろ想像してしまいました。
スカブへの攻撃が実現してしまったのにエウレカやアネモネが普通にしているのが気になりますね(今までオレンジの攻撃を受けると痛みを感じていたようなので)。
あとはエウレカ&レントン&世界がどうなるのか、もうそこに集中ですね。
どうも、二度目の書込みになります。やっと追いついた嬉しさでいろいろと駄文をかましてしまいました^^;
初めてリアルタイム放映を見ました。はじめはレンタル、途中からはBB配信を駆使して追いつきました。見たいときに見たいものを見れるなんていい時代になりましたね^^
スポンサークレジットの背景の意味がやっとわかりました(笑)良い絵ですね!
与えられるものの代償に失うもの(The End)
彼女はこれからどうなるんでしょうか。薬で
現実に引き戻すという事は、薬を使わなければ
徐々に絶望病の状態にもどっていくのでしょ
うか。それでも、ドミニクとアネモネの未来に
幸あれ!
指令クラスター壊れちゃいましたね。レントン
なにやってんだ~
いや、もう何も言うことはないです。どうせこいつらの出番これで終わりだろうし。唯一の心残りはThe Endでデューイを蹴り飛ばすことができなくなったことか・・・
別にデューイが憎くてこんなことを云ってる訳ではありません。ただ、未来へ進むためには乗り越えねばならない過去というものが必ずあるもんです。
私は復讐と云うものが、必ずしもネガティブなことだとは思ってないです。それどころか生きていく上でのもっとも大きな動機の一つだと思ってます。自然には復讐の力があるものです。やられたらやり返す、殺されたら殺し返す。生きることは結局何かを奪い取ることですから、殺されたくなければ、前進したければ奪い返すしかない。そんな非常な野生の原理の中で、個々の生き死には前進しようとする大きな流れの中で、日々繰り返される命と命のやりとりの小さな結果にすぎない。
闇を抜け光を放つのが命なら、闇に呑まれ消えていくのもまた命です。
もっとも、それに抗おうとすることが人間の人間たる所以かもしれませんが。
でも結局人間も同じことです。不安定な状況を打破し均衡を図ろうと意志が働くとき、その対象が何であれ、そこに必ず復讐の力が生まれます。自分を踏みにじった者に対してか、未完成な自分自身にか、あるいは、ままならない状況そのものに対してか。みんなそうやってここまでやって来たはずです。
それが変わるってこと、生きるってことだと思っています。
さて次回ウィルが再登場しますね。思い出しますね25話。リアルにワールズエンドガーデンな田舎の祖父の家で見たこともあってとても印象に残っているエピソードです。(ちなみに今朝は6時前に起きて暇だったのでDVDで25話26話を見返してました。あれからずいぶん遠くへ来たなぁと不覚にもしみじみしていまいました。最期あたりもう一回くらい出てくるかなと思ったらほんとにきましたね。彼の第一声を聞いて「あ~、あたるだあたる」と思った人は私だけではないはず。古川さんといえば諸星あたるなのでこういう役は新鮮でしたね。またあのお声を聞ける(かどうかはわからないけど)と思うとちょっぴりうれしいです。司令クラスターが無くなってマーサが目覚めたりするのかな?
ホランドもなんかやばそうですね。でも今までだってゴキブリ並の生命力でさんざん生き延びてきたんだから、今回も大丈夫だよね?もうすぐ父ちゃんになる予定なんだから勝手に死ぬなよッ、這ってでも生き残るんだヒロシィィーッ!!
まあ、泣いても笑ってもこれで最期。どんな結末を迎えようと覚悟はできていますが、一つだけ、エウレカやレントン、ゲッコーステイトのメンバーや彼らを取り巻く人々の物語に続編などいりません!映画化も望みません!ただ、中途半端にせずこの物語を、次回で、確実に、完結させてくれ!!
最期に本当にどうでも良いことだけど、デューイの「放っておきなさい」の口調が学校の先生みたいで何となくツボでした。ホント嫌いじゃないですよデューイ。