DVDの最終巻もリリースされ、深夜の再放送も最終回を迎えた「交響詩篇エウレカセブン」ですが、まだです、まだ終ってない、まだ終ってないのですよ、エウレカセブンワールドは。
ということで、発売されたのはコミックス版の『交響詩篇エウレカセブン 第5巻』。
もちろん本編50話という骨太のストーリーラインがあって、そこから更に他メディア展開をしているわけですが、このコミックス版は第2巻の中盤あたりから独自のストーリー展開を見せ始め、そこから第3巻以降、別物と言っても良いくらいの展開を開始して、それがまたシンプル&熱くて面白い!!のです。
特にこの第5巻はオリジナル展開ここに極まれリ、みたいな感じで、本編を観ていた人は二度美味しいくらいの展開でしたね。
でも、エウレカセブンワールドが持つ本来の雰囲気やテーマみたいな部分はきちんと受け継がれていて、きちんと世界観を確立できてるところはさすが、という感じです。
今回は本編でも示唆されていたもう一人のレントン、鏡の位置にあったドミニクにスポットを当てて、これまた熱い展開を見せていますね。
#第48話「バレエ・メカニック」がまた見たくなってしまうような展開です。
#あれはもうひとつの「モーニング・グローリー」ですから。
一足先に小説版はエンディングを迎えましたが、コミックス版は果たしてどんなエンディングを描いてくれるのか、今から非常に楽しみですね。
あー、やっぱりエウレカセブン、大好きだな~。
ということで、発売されたのはコミックス版の『交響詩篇エウレカセブン 第5巻』。
もちろん本編50話という骨太のストーリーラインがあって、そこから更に他メディア展開をしているわけですが、このコミックス版は第2巻の中盤あたりから独自のストーリー展開を見せ始め、そこから第3巻以降、別物と言っても良いくらいの展開を開始して、それがまたシンプル&熱くて面白い!!のです。
特にこの第5巻はオリジナル展開ここに極まれリ、みたいな感じで、本編を観ていた人は二度美味しいくらいの展開でしたね。
でも、エウレカセブンワールドが持つ本来の雰囲気やテーマみたいな部分はきちんと受け継がれていて、きちんと世界観を確立できてるところはさすが、という感じです。
今回は本編でも示唆されていたもう一人のレントン、鏡の位置にあったドミニクにスポットを当てて、これまた熱い展開を見せていますね。
#第48話「バレエ・メカニック」がまた見たくなってしまうような展開です。
#あれはもうひとつの「モーニング・グローリー」ですから。
一足先に小説版はエンディングを迎えましたが、コミックス版は果たしてどんなエンディングを描いてくれるのか、今から非常に楽しみですね。
あー、やっぱりエウレカセブン、大好きだな~。
ひえー知らなかったです。
京極さんの久々の新刊も出たそうで、読書の秋になりそうでする。
そうなんですよ、こないだ4巻が出た気がしたと思ったら、みたいな。
僕も吉田健一さんのHPをチェックしてたら宣伝があったので忘れずに購入しておきました。
ドミニクとアネモネ、ノヴァク兄弟が見ものでございますよ~!!
京極新刊は京極スキーの方がいらっしゃるので、その人からの順番待ちをしております(って自分で買えよ!!)。
まさに読書の秋ですね。
で、コミックス版はアニメの感動を壊してしまうのではないかと怖くて手を出せなかったのですが、燕。様を信じてみようと思いまとめて買ってきました。展開が速く週刊連載ものの単行本とは違う読み方をしなければいけないようですが、少ない枚数の中でテーマを絞って上手にストーリーを作っている印象です。アニメを知らずにコミックス版を読もうとしている人には正直どうかと思うのですが、脳内で勝手に音楽が鳴るわたしには楽しめました。そして巻末のあれがうれしいですね(^^
お人形さんの使命というのは遊ばれてぼろぼろになって捨てられることで、それが正しいのならそこにお人形さんとしての幸せがあるはずです。でももしお人形さんが人の心を持ってしまったら、人として愛され信じられてしまったら、人を愛して信じてしまったら……。その先には悲しみしかないのかな。お人形さんもそれを愛した人も救われないのかな。これはお人形さんを捨てられない人種が(わたしのことです)必ず考えることで、現実的には乗り越えていかなければいけないことですが、物語なら違った結末を描けないかということにチャレンジしているように思います。アニメとエンディングは違うのかもしれませんが、個人的に悲しい人が悲しく終わってしまうのは絵のない絵本やマクワウリの少女でたくさんで、やっぱりそうでないものを期待したいところです。
わたしもアニメの48話を見直したくなりました。第2話、26話の展開をなぞっていてそれぞれがそのとき一番大事なものを持って好きな人を助けにいくお話ですね。閉塞した少年は波が乏しい場所で「その逆はないと言い切れるかしら」をやって波を呼びスカイフィッシュとともに舞い上がりはじめて大技を決めて落下……。思い詰めた少女は病み上がりで左腕を吊った状態で他人の道具という絶望的な状況で19話の「エウレカを守る力を俺にくれ」のテーマとともに飛び出し、少年と同じトリックを決めますがやっぱり落下……。それに対して48話は波乗りでもなく意のままに操れるロボットも持たない青年が無断借用の高速艇で最初から落ちていきました。この人は高速艇から投げ出されてもあきらめません。もう命の糸は切れていて、その希望にはなんの根拠もないわけですが、それでもあきらめない。結果的に落ちる側が任務をなぞって命を絶とうとしていたアネモネを救うことになるわけで、天性のナチュラル馬鹿が報われた瞬間でもありました。コミックス版ではアニメのドミニクの属性をレントンが受け継いでいるような雰囲気ですので、この先の展開が楽しみです。
結末が近そうなのにたくさん謎が出てきてどうなるのかなという感じですが、これは期待に繋がりますね。6巻も買わねば……。
確かにリアルタイムでの雰囲気というのはちょっと別なのかもしれませんね。
けれども、僕も今思うのはやはりリアルタイムで観ているときちんと全部見れたのか?なんて思っちゃうので、またDVDを見返してみたりしちゃうんですよね。
エウレカセブンの台詞というのは基本的に視聴者向けのメッセージになっていることが多くて、個人的にはそこを読み取っていくのが楽しみの一つになっていました。
再放送の最終回は見逃されたとのことですが、これは是非ともDVDで観てくださいませ。
最終話は細かい書き直しが入っていて、DVDの画質なんでまた感動倍増です。
ちなみにスポンサークレジットの絵はですね、吉田健一さんのHPにまだ掲載されているので、是非チェックしてみてください。
コミックス版は僕も本編ありきで読んで欲しいと切に願っています。
その上で、コミックス用に絞られたストーリー、テーマを楽しんで欲しいですね。
そういう意味ではほんとにこのコミックスは良くできてるな、と感動です。
第2話、第26話、第48話というのは本当に良いですね。
大好きな人を助けるために飛び出す、これがこの物語の根本にあるところですもんね。
ドミニクはレントンの鏡。
だからこそコミックス版の結末が楽しみなところです。
DVDは前回コメントをいただいた時にまとめて発注しました(高いのね……)。入れ物だけは欲しいなと思いつつも時期的に初回特典はあきらめていたのですが、よりによって第1巻だけ初回版が届きました。8巻以降が裸で寒そうです。この悲しみをどうすればいいの……。
DVDなんて買うのははじめてで、アニメのサントラは20数年ぶり2回目(むかし買ったのはモノラルでした)という人です。テレビなど滅多なことでは見ない人で、たまたまGyaoで見つけて交響詩篇ってなんだ? と思ってクリックしたのがきっかけですから、奇跡に近い出会いです。こちらを拝見してわかった劇中で引用されているものにまったく縁がなかったのはショックでしたが、逆に「あれに似てる」とか思わずに見られたのはよかったのかもしれません。はじめてサントラを買ったアニメとテーマがかなり似ていたのはなにかの因縁でしょう。
DVDを手元に置くというのは見たいというよりいつでも見られるという所有欲のほうが上回ると思っていたのですが、この作品はいまだに結構見ます。1巻のスペシャルネクストプレビューには驚きましたし、見直すと必ず新しい発見があって谷を乗り越えた後の感動的なシーンなどは特に見る回数が多いのですが、あまり見過ぎて無感動になってしまうのも怖く、ちょっと自重しています。取り憑かれたと言っていいでしょう。なんとなくコンパクがフィードバックされているというか、魂を吸い取られているような気がしますが……。ちなみに、わたしが見たストリーミング配信の最終回はDVDバージョンのようでした。飛び散りましたよ(^^
じつはDVDを買えば提供画像も見られると思っていたのですが、世の中そう甘くないのですね……。それでこれを楽しみに再放送の最終回を楽しみにしていたのですが、見逃してしまったという次第です。gallo44でそれらしきものは見つけられなかったのですが、どこかで日傘のものを見た記憶があってそれではないかと考えています。というか、わたしのエンディングはこれでいいです。
最初から脱線しっぱなしですが、コミックス版は相変わらず素敵な言葉がたくさん使われていて、特に信じることにテーマを絞った展開が秀逸だと思います。このテーマはアニメで偶像崇拝みたいなのからの脱却とか、悲しい記憶を封じるため、変化を拒む気持ちとしての「信じない」、そしてそこからの昇華と深く広く使われてきましたが、コミックス版ではこれがとてもストレートに語られていますね。信じることは痛いこと。そのとおりだと思いました。「でも、うれしいはもっとたくさんになる」とエウレカが自分で回答を掴んだのはずいぶん唐突でしたが、アニメの記憶があればここは感動シーンです(わたしだけかな?)。ってこれ5巻じゃないですね。ああ脱線人生……。
連載が進んでいると思うので予想に意味はないかもしれませんが、なんとなくデューイが誰にも理解が得られないやり方で正しいことをしようとしていたような気がします。殲滅が最終目的ではなく、それを誰かが止めることで描かれる未来を期待していたのではないかと。ホランドがそれに気づいて最終局面へ、などという展開を期待しています。妄想に罪なし(^^
なんだか私信っぽくてすいません。こんな書き方しかできないみたいなので……。今度はあの丘の向こうでお会いできれは幸いです。
昔、蒼穹のファフナーのDVDを初回限定版で買い直したことがあります(笑)。
たまたまGyaOで見つける、というのが大事なのかもしれないですね。そういうタイミングってありますよね。
脚本の佐藤大さんはかなり色んなところからネタを引っ張ってくるので、後から見直して調べてみるのも面白いですよ~。
#コンプリートベストの用語辞典を読むとだいたい掲載されてましたね。
#ちなみに同じく佐藤大さんが脚本参加されていた『攻殻機動隊』でもそういう雰囲気は楽しめますよ。
僕も第1話・第2話、つまりDVDの第1巻は良く見ますね。
で、そのたびに感動してたりして(笑)。あの1話・2話は素晴らしく良くできてると思います。
スポンサークレジットの絵、そういえばあの日傘のカットだけないですね。僕も今気が付きました。
#ってことは最終回の録画はまだ消せないってことか!!
コミックス版もほんと良いですね。もちろんそれはTV版のオリジナルがあってのことなんですが、良い絞り方ですよね。
デューイの捉えかたは結構メディアによって角度を変えてもらっても面白いかもしれないなと思いますね。
ちなみに、うちのブログは妄想推奨ブログ&長文コメントウェルカムブログですから(笑)。
だからまだなら知って欲しいです。
エウレカ映画化しますよ^^
どうもコメントありがとうございます。
そう言って頂けると、ずっと感想を書いてきた身としては嬉しい限りです。
いまだに大好きな作品の一つですし、このブログの色を変えないのもエウレカセブンがあるからなのかもしれないな、と思ったりもします。
映画化については噂が結構出ていたので、ずっと気になってました。
どうもこれは確定情報っぽいので近々僕も記事を書こうかなと思っています。
情報ありがとうございます。
#結構色んな方から教えていただくので嬉しいです。
早く公式HPとか出るといいなぁ~。
さて、イキナリですが4/25~
「エウレカセブン劇場版」始まりますね~
いや~最初はテレビ版の後日談をやるのかと
思っていたのですが、トライアルを観てびっくり!
「もう一つのエウレカセブン」になってましたね~
燕さんは既にチェック済みとも思いますが…ね。
ではまた。