蒼穹のぺうげおっと

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ひぐらしは 遊んでくれたよ

2005-06-13 23:41:05 | 小説 感想
「ひぐらしのく頃に」の「綿流し編」を読了。

めっちゃ怖いシーンでいきなりXP Proが落ちた(怖かった、まじ怖かった・・・)。
#そして結局夜中の3時半までまたやってしまった・・・。

この「綿流し編」、一言ずつの感想で表すならば、

悲しい

哀しい

難しい

そしてやっぱり怖い・・・。


ネタバレするのもあれなんで、内容については触れないようにしますが、ここで「鬼隠し編」で見ることができた「日常」と「非日常」の転換点がめっちゃ怖い。

「日常」サイドと「非日常」サイドが「パタリッ」と音を立てて転換する瞬間は、マジでこれまでにない感じの怖さを感じますよ。

後は、ようやくこの作品の楽しみ方というか、読み方が何となくだけど分かってきましたよ。
「お疲れ様会」が無かったらマジで凹むんですが、それはやはりこの読み方のひとつのスタイルになっていて、ファウストVol.5で竜騎士07さんが「雛見沢を舞台にした舞台劇をやりたかった」という旨のコメントをされていたので、なるほどぉと妙に納得。

しかもその舞台の主人公は舞台毎に変わっていく、同じ雛見沢を舞台にしながら、いくつものIFのストーリーが流れていく。
そしてその繰り返される惨劇の中から、道がぼんやりと見えてきて、ようやく、少しずつ前に進んでいる、そんな感じかな。

それにしても、面白いですね。
さあ、「祟殺し編」を早速やりますかねぇ~。



くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ



怖い、怖いよ、怖すぎるよ、ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
遊んであげているのはわたしだ (シータ)
2005-06-14 12:08:49
・・・・・・・・・怖っ!

シータです~。



『ネコソギ』が一段落したので、『ひぐらし』に全力で取り掛かっていますが、これはやばいですね。

一番怖かったのでは、うちでも記事にしたんですが、「鬼隠し編」のクライマックスで私の部屋の電気が点滅し始めた時。

本当に死ぬかと思いました。

何この偶然、てか偶然??



そ、それはそうと、この「綿流し編」はかなり重要な人物が登場しているので(それこそすべてのトリックを可能とする人物)、この人物の登場には目が離せませんね。もっとも、どこで登場しているのか見つけるのが難しいですが…。



少し喋りすぎたようですね・・・。



ではよいお年を…。
返信する
遊んでくれちゃった (燕。(管理人))
2005-06-15 09:53:02
>シータさんへ

記事タイトルの意味に気付いてくれたのはさすが「シータ」さんですね(笑)。

ありがとうございます。

「鬼隠し編」のクライマックスは怖いですよね~。

そこで電気が明滅なんて素敵すぎる~。

ちなみにうちでも「綿流し編」でOSがいきなり落ちてめちゃびびりました。

現在「祟殺し編」に突入しております。



あと、エンジェルモートというファミレスに行きたいのですが、どうやって行ったら良いですか(笑)。
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