これまでで一番ニヤニヤしながら観てしまった第5話。
予想としてはそろそろ小隊長のお話かな、と思ってましたが、小隊長のお話はもう少し先な感じかもしれないですね。
今回はカナタ、ノエル、クレハの3人を鍛えつつも、先輩たちがこれまで見てきた景色を追体験する、というものでした。
それを見守る先輩たち、というのもきっとこれまでと同じ光景だったんでしょうね。
#クラウスはこれまでもその光景を見てきたんでしょうね。
#イノシシの登場は同じだったかどうか分かりませんが(笑)。
相変わらず美しい背景描写で、どの絵を見ても綺麗。
そしてラストシーン。
夕日に映る、世界の果て。
いつもこの作品は、美しくて丁寧で、そしてどこか哀しい。
それを象徴するシーンでした。
ノーマンズランド=不毛の大地
Noman's Land=誰のものでもない土地なのか、誰も居ない土地なのか、世界はもうこうなってしまっている。
きっと海も無いのかもしれない。
こうした哀しさの予感がカナタたちの隣には常にある。
けれども、カナタたちは今を一生懸命に生きる。
そういうコントラストがもの哀しくて、儚く見えるんだろうね。
色んなものを今積み重ねて静かに伏線が出来上がっている感じですが、こういう日常がずっと続いたとしても僕個人としてはこの作品好きなんで良いなぁ。
今回も細かいところでは、クレハには手紙が来ない=ひょっとすると家族がいない、ということかもしれないし、ノエルも教授?からの手紙であり、家族からではない。
#教授が何者か?というのは追々語られると思いますが。
リオはリオでやはりあの手紙は父親からだと思うのですが、おそらく母親を巡る確執があるんだろうと想像。
そういう意味で小隊長だけが謎。
#名前も漢字が当てはまらないしね。
やはりクレハの言うように黒いのか(笑)。
今は静かに伏線が積み上がっている状態なので、これまで通り、静かに楽しみにしたいと思います。
#今回はニヤニヤ楽しんでしまいましたが。
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
予想としてはそろそろ小隊長のお話かな、と思ってましたが、小隊長のお話はもう少し先な感じかもしれないですね。
今回はカナタ、ノエル、クレハの3人を鍛えつつも、先輩たちがこれまで見てきた景色を追体験する、というものでした。
それを見守る先輩たち、というのもきっとこれまでと同じ光景だったんでしょうね。
#クラウスはこれまでもその光景を見てきたんでしょうね。
#イノシシの登場は同じだったかどうか分かりませんが(笑)。
相変わらず美しい背景描写で、どの絵を見ても綺麗。
そしてラストシーン。
夕日に映る、世界の果て。
いつもこの作品は、美しくて丁寧で、そしてどこか哀しい。
それを象徴するシーンでした。
ノーマンズランド=不毛の大地
Noman's Land=誰のものでもない土地なのか、誰も居ない土地なのか、世界はもうこうなってしまっている。
きっと海も無いのかもしれない。
こうした哀しさの予感がカナタたちの隣には常にある。
けれども、カナタたちは今を一生懸命に生きる。
そういうコントラストがもの哀しくて、儚く見えるんだろうね。
色んなものを今積み重ねて静かに伏線が出来上がっている感じですが、こういう日常がずっと続いたとしても僕個人としてはこの作品好きなんで良いなぁ。
今回も細かいところでは、クレハには手紙が来ない=ひょっとすると家族がいない、ということかもしれないし、ノエルも教授?からの手紙であり、家族からではない。
#教授が何者か?というのは追々語られると思いますが。
リオはリオでやはりあの手紙は父親からだと思うのですが、おそらく母親を巡る確執があるんだろうと想像。
そういう意味で小隊長だけが謎。
#名前も漢字が当てはまらないしね。
やはりクレハの言うように黒いのか(笑)。
今は静かに伏線が積み上がっている状態なので、これまで通り、静かに楽しみにしたいと思います。
#今回はニヤニヤ楽しんでしまいましたが。
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