何か先週よりも切なく感じるアバンとAパート、そしてタイトルの通り個人的にも何となく見えてきた感じのする第33話「示される世界」。
■ステラたん。・゜・(ノД`)・゜・。
1週置いて改めてこういう描写があると余計に切ない感じ満載です。・゜・(ノД`)・゜・。
■シン
シンというキャラは、本来優しさによってモティベートされるはずなのに、妹を含む家族を失った時点から怒りによってモティベートされてしまう、というキャラなんですね、きっと。
ゆえに、先週の感想でもシンは一度作中テーマの答えの一つに辿り着いて、優しさによってステラたんと銃を下ろすところまで到達しているんですが、一方でまた家族と同じようにステラたんを失うことで、再び怒りによってモティベートされてしまったわけですね。
最初に家族を失ったときはその怒りを理不尽な暴力に対して向けていたのですが、今回は自分の気持ちを受け入れきれない、処理できなくて、また軍人として脅威を排除すべきという観点も合致して、その矛先がフリーダムへ向いてキラとの対決へ持っていくというのは地上編でのクライマックスの近さを予感させますね。
シンが本来持っている優しさへ戻るポイントが一つの見せ場だと思っているのは変わりないのですが、番組放送開始当初はそれをステラたん絡みで30話くらいに持ってくるかなぁなんて思っていました。
しかしながら、今回の議長の行動とキラとの対決、デスティニーの存在を考えるとやはり彼の変化をもし描くとするならば宇宙に上がってからなんでしょうね。
個人的にはキラかカガリとの直接対話を希望なんですが、その上で敢えて自分の道を通すみたいな展開もアリかなと最近は考えていたり。
■マリューさんとネオ
何気に今回切ない描写のマリューさん。・゜・(ノД`)・゜・。
#結構DESTINYのマリューさんは好きなのでぐっと来てしまった・・・。
ネオについては第22話「蒼天の剣」の感想で「ファントム・ペインと記憶」という記事で書いていた考察でほぼ当たりと考えていいのかな。
クローンとかも年齢から考えて違うと思うし、口調や性格は生育環境が異なれば違うはずだから、やはり除外して考えて良さそう。
となると、ネオの記憶を呼び覚ますのはマリューさんであって欲しいところ。
#ネオは「マリみて」で言うところのマリア様の星に行かなかった方の人ということで個人的思いを納得させることにしました(笑)。
■議長
今回議長が動いてくれたおかげで、ようやく見えてきた気がしました。
議長の目論見を考えるに、第17話「戦士の条件」の感想で「図式を変えることが目的じゃないか?」と書いたのですが、それは今の「ナチュラル 対 コーディネーター」という作られた図式から、コーディネーターというカテゴリが敵というわけではない、という図式にシフトさせたいのかな、と思ったわけです。
そのために「ロゴス」という「敵」を世界に認識させ、「ロゴス」こそが人類の「敵」なんだ!と思わせる、ここに狙いがあったんじゃないかなぁ。
「敵」を作ることで民意を一つにまとめる、作られた「敵」であっても、民衆は「敵」を認識している方が安心するというか、考えなくて済むという心理を上手く使った気がするんですが・・・。
議長という存在は白・黒はっきりさせないで最後まで灰色で引っ張って欲しいと思っているのですが、今回の件では白にも見えますね。
では黒部分を妄想するとですね、
まず、デストロイの情報を知っていてデストロイが破壊活動に入るまで放置していたのは、やはり連合に先走らせて非道な被害を出させて、そこを効果的に演出の一つとして利用して「ナチュラル 対 コーディネーター」ではない!という図式をアピールさせたかったんじゃないかと。
シンがステラたん脱出時に無罪放免となった理由としては、シンには議長が期待する点として2つあって、1つが今回のデストロイを倒せるとしたらもともとシンしか考えられなかったと言う点ですね。
要するにデストロイが破壊活動するのも、それをシンが倒すのも議長の筋書き通りみたいな。
#でもステラたんとシンが心を通わせていたのは議長の筋書きには無い!
そしてもう1つが議長も最強のナイトと考えるキラ対策。この要員としてシンを育成するというのも筋書き通りなんでしょうね。
図らずも(というか意図的に)今回シンからそういう台詞が出ましたよね。
フリーダムと戦うことになったらどうするんだ?誰が倒すんだ?と。
まさに議長の筋書き通り。
#でもステラたんの仇というのは筋書きではないんで、これもまた運命なのか?
さらにレイ。
レイはやはりシンを誘導している部分が少なからずあるような気がしますねぇ。
対フリーダム用にシンを育成してくれ、みたいな感じで議長から指示が出ている、というのは深読みしすぎでしょうかね。
もっと妄想するなら、ユニウス・セブン落としから議長が仕組んでいたんじゃないか?
第5話の感想の後に「デュランダル議長という人は」という記事で、そんなことを書いたのですが、再び考えてみます。
ユニウス・セブンを落とすことで災厄に見舞われた被災地域に対して「人道援助」という形で入り込んで、ネットワークを形成する。
そして、反連合派を後押しするような援助を続けつつ、コーディネーターは「敵」ではない、という図式を作っていく。
そしてミネルバを先頭に、各所で戦闘活動を行っていれば連合は苛立って必ず火種から大きな炎に燃え上がる、つまりそれが結果としてデストロイの大破壊につながると踏んでいたんじゃないかと。
さあ、久しぶりに大風呂敷を広げて妄想してみましたが如何でしょう?
■そして本格的な宣戦布告へ、アスランどうするよ?
AA組とアスランが恐れていたのはたぶん、こういう形じゃないにせよ全面戦争になるような事態を避けたいと思っていたはず。
だから「大変なことになった」なわけですね。
特にアスランについては第10話「父の呪縛」で議長とアスランはこんな会話をしていましたね。
できることなら戦争は避けたい、だがだからと言って銃も取らずに一方的に滅ぼされるわけにも行かない
そんなときのために君にも力のある存在で居て欲しいのだよ 私は
先の大戦を体験し、父上のことで悩み苦しんだ君ならどんな状況になっても道を誤ることはないだろう
我らが誤った道を行こうとしたら、君もそれを正してくれ
だがそうするにも力は必要だろう 残念ながら
だが君にできること、君が望むこと、それは君自身が一番よく知っているはずだ
できることなら戦争は避けたい、と言った議長。
しかし、今は完全に全面戦争の様相を呈してしまった。
そんなときのために君にも力のある存在で居て欲しい、と言われたアスラン。
しかしながら部下も抑えられず、阻止することもできなかった。
もうアスランこれで完全にザフトにいる意義を失ってしまった形です。
ミネルバ搭乗当時からアスランがいつまでミネルバにいるか?と考えていたのですが、シンとキラの対決同様、上手いこと流れてきた気がしますね。
#そのおかげでアスラン株は大暴落ですが。
個人的には是非ともインフィニット・ジャスティスはラクスの手から受け取って欲しいのですが、その前に是非ラクスからまた言葉責めを受けて欲しいものです(笑)。
■今週のルナ嬢
いじらしくって最高です。
ステラたん亡き後、僕を癒してくれるのはメイリンとルナ嬢だけです。
つか、ホーク姉妹が好きなんだな、自分。
#ルナ嬢はヘソ出しだったのか、ベルトのバックルだったのか気になって仕方ありません。
#でも手違いで録画消してしまったので確認できない(泣)。
あとやっぱり今週はこれです。
そういうところも好きですけど
ぎゃー、どさくさー(嬉)。でも鈍感アスランには届かない、みたいな。
アスランを追ってミネルバ出ちゃうとかやってくんないかな~。
ルナ、頑張れ(笑)。
■ステラたん。・゜・(ノД`)・゜・。
1週置いて改めてこういう描写があると余計に切ない感じ満載です。・゜・(ノД`)・゜・。
■シン
シンというキャラは、本来優しさによってモティベートされるはずなのに、妹を含む家族を失った時点から怒りによってモティベートされてしまう、というキャラなんですね、きっと。
ゆえに、先週の感想でもシンは一度作中テーマの答えの一つに辿り着いて、優しさによってステラたんと銃を下ろすところまで到達しているんですが、一方でまた家族と同じようにステラたんを失うことで、再び怒りによってモティベートされてしまったわけですね。
最初に家族を失ったときはその怒りを理不尽な暴力に対して向けていたのですが、今回は自分の気持ちを受け入れきれない、処理できなくて、また軍人として脅威を排除すべきという観点も合致して、その矛先がフリーダムへ向いてキラとの対決へ持っていくというのは地上編でのクライマックスの近さを予感させますね。
シンが本来持っている優しさへ戻るポイントが一つの見せ場だと思っているのは変わりないのですが、番組放送開始当初はそれをステラたん絡みで30話くらいに持ってくるかなぁなんて思っていました。
しかしながら、今回の議長の行動とキラとの対決、デスティニーの存在を考えるとやはり彼の変化をもし描くとするならば宇宙に上がってからなんでしょうね。
個人的にはキラかカガリとの直接対話を希望なんですが、その上で敢えて自分の道を通すみたいな展開もアリかなと最近は考えていたり。
■マリューさんとネオ
何気に今回切ない描写のマリューさん。・゜・(ノД`)・゜・。
#結構DESTINYのマリューさんは好きなのでぐっと来てしまった・・・。
ネオについては第22話「蒼天の剣」の感想で「ファントム・ペインと記憶」という記事で書いていた考察でほぼ当たりと考えていいのかな。
クローンとかも年齢から考えて違うと思うし、口調や性格は生育環境が異なれば違うはずだから、やはり除外して考えて良さそう。
となると、ネオの記憶を呼び覚ますのはマリューさんであって欲しいところ。
#ネオは「マリみて」で言うところのマリア様の星に行かなかった方の人ということで個人的思いを納得させることにしました(笑)。
■議長
今回議長が動いてくれたおかげで、ようやく見えてきた気がしました。
議長の目論見を考えるに、第17話「戦士の条件」の感想で「図式を変えることが目的じゃないか?」と書いたのですが、それは今の「ナチュラル 対 コーディネーター」という作られた図式から、コーディネーターというカテゴリが敵というわけではない、という図式にシフトさせたいのかな、と思ったわけです。
そのために「ロゴス」という「敵」を世界に認識させ、「ロゴス」こそが人類の「敵」なんだ!と思わせる、ここに狙いがあったんじゃないかなぁ。
「敵」を作ることで民意を一つにまとめる、作られた「敵」であっても、民衆は「敵」を認識している方が安心するというか、考えなくて済むという心理を上手く使った気がするんですが・・・。
議長という存在は白・黒はっきりさせないで最後まで灰色で引っ張って欲しいと思っているのですが、今回の件では白にも見えますね。
では黒部分を妄想するとですね、
まず、デストロイの情報を知っていてデストロイが破壊活動に入るまで放置していたのは、やはり連合に先走らせて非道な被害を出させて、そこを効果的に演出の一つとして利用して「ナチュラル 対 コーディネーター」ではない!という図式をアピールさせたかったんじゃないかと。
シンがステラたん脱出時に無罪放免となった理由としては、シンには議長が期待する点として2つあって、1つが今回のデストロイを倒せるとしたらもともとシンしか考えられなかったと言う点ですね。
要するにデストロイが破壊活動するのも、それをシンが倒すのも議長の筋書き通りみたいな。
#でもステラたんとシンが心を通わせていたのは議長の筋書きには無い!
そしてもう1つが議長も最強のナイトと考えるキラ対策。この要員としてシンを育成するというのも筋書き通りなんでしょうね。
図らずも(というか意図的に)今回シンからそういう台詞が出ましたよね。
フリーダムと戦うことになったらどうするんだ?誰が倒すんだ?と。
まさに議長の筋書き通り。
#でもステラたんの仇というのは筋書きではないんで、これもまた運命なのか?
さらにレイ。
レイはやはりシンを誘導している部分が少なからずあるような気がしますねぇ。
対フリーダム用にシンを育成してくれ、みたいな感じで議長から指示が出ている、というのは深読みしすぎでしょうかね。
もっと妄想するなら、ユニウス・セブン落としから議長が仕組んでいたんじゃないか?
第5話の感想の後に「デュランダル議長という人は」という記事で、そんなことを書いたのですが、再び考えてみます。
ユニウス・セブンを落とすことで災厄に見舞われた被災地域に対して「人道援助」という形で入り込んで、ネットワークを形成する。
そして、反連合派を後押しするような援助を続けつつ、コーディネーターは「敵」ではない、という図式を作っていく。
そしてミネルバを先頭に、各所で戦闘活動を行っていれば連合は苛立って必ず火種から大きな炎に燃え上がる、つまりそれが結果としてデストロイの大破壊につながると踏んでいたんじゃないかと。
さあ、久しぶりに大風呂敷を広げて妄想してみましたが如何でしょう?
■そして本格的な宣戦布告へ、アスランどうするよ?
AA組とアスランが恐れていたのはたぶん、こういう形じゃないにせよ全面戦争になるような事態を避けたいと思っていたはず。
だから「大変なことになった」なわけですね。
特にアスランについては第10話「父の呪縛」で議長とアスランはこんな会話をしていましたね。
できることなら戦争は避けたい、だがだからと言って銃も取らずに一方的に滅ぼされるわけにも行かない
そんなときのために君にも力のある存在で居て欲しいのだよ 私は
先の大戦を体験し、父上のことで悩み苦しんだ君ならどんな状況になっても道を誤ることはないだろう
我らが誤った道を行こうとしたら、君もそれを正してくれ
だがそうするにも力は必要だろう 残念ながら
だが君にできること、君が望むこと、それは君自身が一番よく知っているはずだ
できることなら戦争は避けたい、と言った議長。
しかし、今は完全に全面戦争の様相を呈してしまった。
そんなときのために君にも力のある存在で居て欲しい、と言われたアスラン。
しかしながら部下も抑えられず、阻止することもできなかった。
もうアスランこれで完全にザフトにいる意義を失ってしまった形です。
ミネルバ搭乗当時からアスランがいつまでミネルバにいるか?と考えていたのですが、シンとキラの対決同様、上手いこと流れてきた気がしますね。
#そのおかげでアスラン株は大暴落ですが。
個人的には是非ともインフィニット・ジャスティスはラクスの手から受け取って欲しいのですが、その前に是非ラクスからまた言葉責めを受けて欲しいものです(笑)。
■今週のルナ嬢
いじらしくって最高です。
ステラたん亡き後、僕を癒してくれるのはメイリンとルナ嬢だけです。
つか、ホーク姉妹が好きなんだな、自分。
#ルナ嬢はヘソ出しだったのか、ベルトのバックルだったのか気になって仕方ありません。
#でも手違いで録画消してしまったので確認できない(泣)。
あとやっぱり今週はこれです。
そういうところも好きですけど
ぎゃー、どさくさー(嬉)。でも鈍感アスランには届かない、みたいな。
アスランを追ってミネルバ出ちゃうとかやってくんないかな~。
ルナ、頑張れ(笑)。
デストロイ事前認識、ユニウスセブン黒幕、の他にもう1要素「黒」のネタが有るのですがw
第一話のG強奪も議長の筋書きでは?
連合3人衆はインパルスの配備を知らなかった→デストロイ同様「ワザと」盗らせたのでは、と考えます。
Dアストレイにて、セイバー以外の4機のGはその存在を公式に取材されていますので4機ともある程度は情報が流れている筈。
そのうえで「3機だけ」の配備情報(もしくはインパルスは別配備。)を流し、最新鋭艦のミネルバを戦場に出しつつロゴスに「勢い」を付ける。
更に色々やって対立を煽りつつ対連合に「正当防衛」をやってプラントに「正義」が在ることを訴え、ミネルバ&シンを使って「ヒーロー」を演出する。
こう考えると全部怪しく思えるのがアレですがw
特に「ミネルバに機体の補充が無い」のも全てシンをおだてるために単騎出撃を強制させるのが目的かと。で、デストロイがフリーダムに討たれるまで台本通りだったりして・・・
あ、レイも良い感じにシンを煽っていますな。
理論武装の苦手なシンをサポートするように見せつつ、誘導しているとしか・・・
どちらなのか気がかりですね。
後者なら、もしかしたら、ブロックワードも設定されて
いたりして・・
マリューさんは前回涙ばかりで余り救われていないので、
ハッピーエンドになって欲しい・・
頑張れ、らいおんさん(番組違うし)
議長=皇帝
レイ=ダークサイドへの案内者
この法則によると次回作は真っ黒い仮面とマントを被ったシンとその子供が(略)
レイの煽りが上手いですね、しかも他の人にはバレていない(そういう描写が無いかもしれないが)
報道はかのゲッペルスみたいだ、ゲッペルスの宣伝の神ぷりには恐れ入ります。デストロイを倒したシーンに自由ではなくインパルスを使い(アスランは気づきましたが)大衆に英雄イメージを与える。またロゴスという敵を作り出すことにより、大衆に共通の目標を与え自分に対する批判をそらす。で影で裏工作を安全に行うことが出来ると・・。
(誤解が無いように言っておきますが別にナチス礼賛してるわけではありませんので、宣伝の恐ろしさを表したかったのでゲッペルスを出しました)
後議長のサポートとしての、ミーアの使い方もいいですね。なだめる感じで登場し演説を行い民衆を虜にしてから議長の言葉でシメ。大衆の心をがっちりと掴んだ議長。これからどう動くのか楽しみです
>議長
とうとう本性を現しましたね。あの演説を聞いて真っ先に思い出したのが『戦争プロパガンダ10の法則』です。
第1章 「われわれは戦争をしたくはない」
第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
第5章 「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
第6章 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
第8章 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
第9章 「われわれの大義は神聖なものである」
第10章 「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」
>積極的自衛権から聖戦へ
議長が「思いを同じくする者」ではなかったことが明白になりましたが、やはりアスランはAA合流?。一般人は、議長がおかしいと思っても「空気」のせいで反論は出来ないでしょうね。「空気」の例。http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p96_2.html
>今後の展開予想(妄想)
プラントは連合を瓦解させ、干渉し勢力を拡大。そしてAA(あるいは離反したミネルバ)がそれと戦うという展開になりそう。ユニウス7の落下などすべて議長の差し金だったことがラクスたちにより暴露される、あるいは意図的にリークすることで世界をさらに混乱させるとか。妄想が止まりません。
議長は黒ですね。最悪、ロゴスの可能性もあるのでは?
といっても、元ロゴスとかで善意で世界を良い方向に導こうとしているとかだったらいいなぁ。
じゃなければ、隠された悪意と緻密な計算によって、世界を我が手に!のどちらかと。
どっちにしても、成人君主じゃないですよね。たぬき呼ばわりされていたくらいだし。
議長のアキレス腱は、ミーアでしょう。
ラクスが表舞台に現れれば、議長の信頼は急降下間違いない。
あと、姫と呼んでからかっていたカガリのシンデレラカーブによる急成長が議長の誤算で、自らの対抗馬になるとは夢にも思わなかったはず。
と、思いつつも、
いざとなったらミーアを消す?とか、
ホントは根っからのいい人でカガリの成長を望んでいた?
ミーアも実は人気者で受け入れられる?
など一人妄想のループは止まりません(笑)
とにかく、来週は待ちに待ったシンVSキラのバトルなので、最高に楽しみです。
それでなくても、暖かくなったら腐(以下削除)
・・・・と、いう美しいシーンを台無しにする突っ込みはおいといて、やはりレイ様は、かなり黒ですねぇ。
やっぱり、シンを対フリーダムに養成してたのでしょうね。
議長、やってくれましたね、「ヴェスターラントの虐殺」を。
更に、「皇帝誘拐」の要素もいれてくれてます。
きっと議長は若い頃に銀英伝を愛読してたに違いないです。
そして、金髪さんの様になりたいと思ったにちがいなかとです。
どうせなら、解放王の方を真似してくれれば、よかったのに。
議長は、ロゴスを滅ぼす気満々なのだけど、滅ぼしたあとにどういう世界を築きたいのだろうか?
地球連邦みたいなのを作る、だったらいいけど、地球帝国だったらやだなぁ・・・
それにしても、ジブリールどんはこれからどうするんだろ?
もしかして、ガイエスブルグ(みたいなとこ)に逃げる?
ネオはやっぱりムゥみたいですね。
こうなると、やはり「いかなかった方」と思うしかなくなるのかな?
クローンでもいいと思うんだけどなぁ・・・・
来週は、キラVSシンかな?
でも、シンの機体はインパルスみたいだけど、勝負になるのかな?
なるとしたら、どういう手を使うのか楽しみだなぁ。
>アスラン
「でしょう?」
「ぐっ・・・う・・・」×3
カッコ悪! カッコ悪!! 猛絶カッコ悪!!!
思わず三連呼するほどカッコ悪い。何で言い返せないのか逆に分からない、前作の聡明な彼は一体どこへ?本当にロゴスことスタッフが彼の脳を弄ったとしか思えない、別人もいいところだ。いくら前でアスランに人気が集中したからってコレは無いでしょうに。
「ハッ・・・違うだろ?テメェはそんな殊勝な理由で戦意を燃やしたりなんかしねぇ。要するには惚れた女の復讐がしたいだけだろうが、『守りきれなかった』っていう心の重責に潰されるのが嫌だから、分かりやすい『元凶』を作って、ソイツに全部責任転嫁したいワケだ。
『ステラが死んだのは俺のせいじゃ無い。フリーダムのせいだ。俺は悪くない、悪いのはフリーダムだ。フリーダムがいなかったらステラは死ななかった。だからステラのために俺が仇をとる』
・・・そんな所だろ?お前にとっちゃ焼かれた数百人の名も知らない他人の女子供よりも、その元凶である『好きな女』の方が大事だった。フリーダムは逆に数百人の為に仕方なく一人を倒した。それが『事実』だ。そもそも、この結末を作った原因の一つはお前だってことも忘れてるんじゃねえか?
お前が『正しい』と思ってやったことは結局どういう結果になった?街と人を焼いたのはお前だとも言えるんだぜ?
・・・ま、他人恨むしか能が無い弱虫にゃ女一人救うなんて土台無理だよな。惚れた女もかわいそーなこった」
これぐらい毒を吐くキャラを希望。カイ・シデンを越えるようなヤツを。それぐらいないとつまらんです
>ラクス達
まだ途中か~~~い!!!!
>デュランダル・クシュリナーダ(ぇ
キラ達がなんも喋らんまま敵を部位攻撃してるからとうとう先手を打たれました(てか、声明は基本だろうアークエンジェル)
しかしさすが池田秀一でトレーズ。シャアがテレビでキャスバルです云々言ってた時を思い出しました。カリスマ性バンバン出して報道王手。
いや、だからね?こういうのは主人公サイドが最後の方でやることであって、ステラの死に方をフォウまんまにするぐらいだったらさ、どうでならラストまでティターンズに揺るぎ無い証拠を叩きつけるまでやればいいじゃない・・・『喰らえ!』(違うゲームや)
「正直・・・もう、疲れた・・・旧作は常に利用される・・・」
という心境です最近(分かる人にしかわからんネタ)
ガンダムを見て疲れるってどういうことだろう?何故ため息が?僕の見方が悪いのか、きっとそうか?
作品のテーマも方向性も全て分からない。『世界』から孤立してしまった。∀もよく分からなかったけど今回ほど『迷走』は感じられなかったと思うです。
最後に、既に出したけどこの台詞で
「よく次回作を作った!よくも作ってくれた!
カツ・コバヤシの固まりを主人公にしてなんとする!!」
議長を白か黒の二者択一にするのはまだ難しいかもしれないんですが、それでも筋書きを描いていたってのは何となく見えましたよね。
確かにG強奪の件、あれも出来すぎてますよね。
情報リークの件も含めて、そこから始まっていたのかよ!みたいな。
カガリが来ることも証人として利用するためで、折込済みだったりして。
ミネルバをAAのようにしたい、と言っていたのも思惑があってのことでしょうしね。
それにしてもレイも煽りうまいですねぇ。
彼にも変化もしくは何かの間で悩むようなシチュエーションがあると面白いんですけどね。
>楊枝さんへ
記憶については「違っている」と言っていたのが気になりますね。
強化人間を見てもインプリンティング的に刷り込んでる可能性ありますよね。
消すことができるなら、捏造もできる、みたいな。
だから「違っている」なのかなと。
マリューさんのハッピーエンドはどうでしょうねぇ。
個人的にはマリューさん好きなんでもちろん幸せになって欲しいんですけど。
兄貴がもう一回死ぬことも考えられますからねぇ・・・。
この辺虎と含めてやってくれないかなぁ・・・。
>H&Kさんへ
>シンとその子供が(略)
この対決が観てみたい(笑)。
今回は議長の群集心理の把握方法が手が込んでいて、御見それいたしました、みたいな感じでしたね。
この後、全面戦争に突入するとしたら、やはりそこでホンモノのラクス登場で、どこで戦争に終止符を打つか?みたいな、議長対ラクスの対決にならないかと期待していたりします。
そこは分かってても突っ込んじゃいけないところです(笑)。
それにしてもこの10の法則は今回絶妙ですね。
#8章はミーアってことですね。
で10章に繋がっちゃうと。なるほど。ここから綻びが出るかな?
群集心理の操作としては逸品だったと思うのですが、あの情報から議長を民衆レベルから批判することはまず無理でしょうからね。
ロゴスを敵と設定することが「服従の心理」に近いかもしれないですね。
今後の展開は次週予告を見るにAAとミネルバの交戦ですが、それ以降が微妙にまだ読めないですね。
議長サイドがもう一歩踏み込んで何かを仕掛けて来るとしたら、AAやラクスが起つ理由ができそうなんですけどね。
今のままではまだ孤立状態でしょうから。何かきっかけがないと、今回の裏をバラすイベントやホンモノのラクスの登場イベントができないですからね。
>こうじさんへ
議長の狙いは個人的には既存の「作られた」敵対関係のバランスを崩すことにあったと思いたいのですが、それだと物語的にそこで終わっちゃうし、キラたちが出てくる理由としてはパンチに欠けるんで、もう一歩突っ込んだ何かがあるかもしれないですね。
#遺伝子工学の見地からマッドな部分に踏み込んでくれたりすると良いかな。結局彼の第一歩はタリアさんとの別れからだから、そこに帰結するような展開だと良いかな。
確かに聖人君子ではなく、どちらかというとマキアヴェリちっくですね。
ミーアは仰るとおりアキレス腱ですよね。
基本的にチェスの駒は使い捨てに近い(将棋のように復活できない)ので、そのときミーアがどう行動するかは楽しみなんですが。
#ただ消されちゃうというのもどうかと思うので。
チェス盤でシナリオが描きづらいのがカガリたちAAメンバーなんで、カガリの成長とかは議長のシナリオには無いんじゃないかと思うんですよ。
だからそこは楽しみですね。
>AEFさんへ
そこは突っ込んじゃ駄目です(笑)。
#たぶんみんなそう思ってるから。
僕は第1話の感想時からシンは議長の駒発言をしていたのでようやく確信が持てた感じですね。
>「ヴェスターラントの虐殺」
恐らくそうだと思うんですよね。
その後はどうなんでしょうね。
優秀な指導者による独裁は、指導者が優秀である限りにおいては機能しますからね。
ただ議長のモチベーションがどこにあるか?なんですよね。
僕は結局はタリアさんとの別れの部分にポイントがあると思っているんですが、まだ描くべき未来が見えませんねぇ。
もちっと見守ってみますね。
ジブやんは窮鼠状態なんで、トチ狂った行動に出る可能性ありますね。危険、危険。
インパルスはパワーで劣っていても、あそこまで研究されるとさすがにフリーダムでもやばいんじゃないですかね。
戦闘の癖とか見切りそうですよね。
MSの性能がぁとか言ってしまったりして(笑)。
>ドミニアさんへ
いやいや、アスランは前作から常に悩んでいる男でしたよ。
考えるのを止めない、常に何が正しいか自問する、それが良いところなんですが、それはそれで思いだけでも力だけでもですからね。
で、今シンがレイを除いて孤立しているのはドミニアさんがコメントしてくれた内容をシンに突きつけるキャラが不在だと言うことですよね。
恐らくこれに似た内容が誰かから発せられると期待しているのですが・・・。たぶん宇宙に上がってから。
#カガリあたりだと相当熱いんですが。
個人的にはそれほど大きいテーマとしては迷走していないようにも思えるんですが(毎回毎回では不満な点もありますけどね)、表現を難しくし過ぎている気はここ2ヶ月くらいで感じていますね。
最近の心配はその辺でした。たぶん最終回まで観ると全部が繋がるんで分かりやすいと思いますが、各回に見せ場を作ったり、小さい伏線の帰結を用意したりする方が視聴者としては分かりやすいんと思うんですよね。
それでも僕個人としては楽しませてもらっているので何とも言えませんけどね(笑)。
>冒頭 ステラとシン
切ないですね・・・なんか「タイタニック」を思い出してしまいましたよ・・・
ステラへの「想い」が強ければ強いほど その「憎しみ」は強くなる・・・シンの「怒れる瞳」が映すのはキラのフリーダムなのか・・・
>シン
また今回の軍規違反も不問に付されるシン・・・やはり シンに試練を与え 戦いによってもたらされる「怒り」で目覚める その「戦闘能力」を利用しようとしているのは 誰?なのか・・・(前回 述べた様にデュランダル議長の実験なのか?)
>レイ
シンを弁護し「戦い」に誘導しているように感じる行動・・・誰?かの指示なのか・・・(シンの「力」を引き出す為にデュランダル議長が指示しているのか?)
「謎」は尽きませんね・・・それとも視聴者をミスリードする為の演出なのか?(って ゆうか疑心暗鬼)
>演説とマスメディア
僕はデストロイが都市を破壊していた光景を観た時「この事実を世界へ公開すれば 連合への不信・不満が爆発するのでは・・・」と考えていました
そして その事実を公表するのはカガリであって欲しいと思っていました カガリが演説することで連合は瓦解してオーブがリーダーとなって地球をまとめる・・・のを期待していたのですが(カガリが「政治」によって活躍するのも見てみたい(希望)) 今回 マスメディアを実に有効に活用したのが デュランダル議長とは・・・驚きましたが これ以上ない「効果」を生んでいましたね・・・しかも 映像を編集してまで・・・映像を編集した・・・ん!? フリーダムやアークエンジェルの存在が「邪魔」だという事でしょうか?・・・ラクス(本物)の存在も「邪魔」と考えているみたいですし・・・全てを自分の物にする為に・・・いったい 誰?が・・・自然と一人の人物に導かれてしまいます(そう考えると なんとなくつじつまが合ってくるような・・・)しかし これもミスリードだったら「凄い!」と思います
議長の演説は まさに「正論」で しかも 「ロゴス」の悪を討つという大義名分まであれば「議長が正しい」とアーサーでなくとも 世論は「議長を支持する」となるのは当然ですね・・・世論操作 恐るべし!
>マリュー艦長
マリュー艦長も「運命」に翻弄されていますね・・・・記憶を操作されたであろう ムウ(ネオ)同様に・・・この二人 なんか切ないです(泣)
>アスラン
やはり 「守るモノ」「守りたいモノ」がなければ「力」が発揮されませんね・・・頑張って欲しいです
>最後に
やはり 一人位「叱る大人」の存在が必要かもしれませんね・・・そう ウォン・リー氏のように(笑)(シンなんか 「修正」の嵐でしょうね たぶん)
同じ叱られるなら 個人的上司にしたい№1のトダカ一佐がいいかも・・・(いや! 真壁司令も捨て難いですね・・・ねっ 由梨さん(笑))
・・・それでは・・・また!
追伸
「夢の対決」・・・最近 見る夢・・・
ミーティア装着フリーダム 対 デンドロビウム・・・さ・最近 疲れているので・・・許してやってください(泣)