蒼穹のぺうげおっと

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ハガレン 第43話 感想

2004-08-02 22:02:49 | ハガレン
いやー、ほんとはマリみての感想をアップしようかなと思ってたんですけど、旬のものから先にアップしたほうが良いかなと思いまして。
今回は短めに。

■リオールに
集結したと思った主要キャストが、場所を移してリゼンブールに集結。
エドとアルは大総統自らがホムンクルスという話をすれば、否応無く大佐たちを巻き込むことになるので頼るという線はありえない。

■けれどもあえて
リゼンブールに集結させた訳は・・・。
これはエドとアルの父親に始まりの場所であるリゼンブールで真相を語らせるという形になるんでしょうね。
1世紀前の記憶が混在していたり、失踪した当時の記憶しか持ち得ない状況を考えると、やはりエドとアルの父親は「入れ物」だった可能性が高いなと考えます。
#入れ物については7/26のハガレン第8巻感想に記載しています。
で、今この状態ということは新たな「入れ物」が見つかったか、すっとぼけた状態でもう一つの人格(?)が起動するかって展開になるんでしょうか。

■どちらにせよ
親父殿には死兆星が煌いておられます。
エドを最終的に庇って・・・、というラインが頭から離れません。
#アルも何となく危なげな予感が・・・。

いかんいかん、ちょっと仕事が忙しいと悲観的観測が・・・。
ここからどう転ぶか?もう少しでクライマックスですね。

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