蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今週のジャンプ 15号 感想

2005-03-15 14:11:14 | ジャンプ感想
どんなに忙しかろうが、『亡国のイージス』が面白くて早く続きが読みたいと強く思っていようが、帰りの電車でジャンプを読む時間だけは何があっても確保するダメ社会人の燕。です。こんにちは。

■ボーボボ
4年という歳月をかけてこの物語を作ってきたのか・・・。言葉になりませんな。
つか、4年もこんなことやってんのかよ!しかしそれも誉め言葉にしかならねー、みたいな。
個人的にはボーボボの声優を子安さんがやってるってことが一番驚きだったんですが。
ガンダムのフラガでもなく、十二国記の景麒でもなく、ボーボボな子安さん。
つか、今子安さんがメインでやってる番組ってボーボボとクルル曹長だけか?
どちらも不可能を可能にする点で共通していますね(嘘)。

■ナルト
今週のビックリシーンはカンクロウの素顔。めちゃ普通だった(笑)。
サソリの人が砂の抜け忍でしかも傀儡の制作者っていう設定は面白いなと。
これはカンクロウ、リベンジあるかもね。
#管理人は意外とカンクロウが好きなのでちょびっと応援モードです。
後はカカシチームにテマリがどう合流するか、かな。
やはりここはカンクロウ、テマリと揃って、カカシチームと合同救出をやって欲しいところ。
人柱力は順当にいくとナルトなんですが、あの書き方だともう一人別の人が出そうな気配ですね。

■ブリーチ
藍染隊長、日番谷の卍解をも瞬殺。なんじゃこりゃー!!
「憧れは 理解から最も遠い感情だよ」
確かに、憧れは一方的な思慕なんで、自分の見たいように見える側面があることは確か。
この言葉が出たということは、個人的には雛森の復活、そして雛森自身がこの壁を越えるという展開を期待したい。
#つか、瀕死?即死?復活プリーズ。
雛森の天才の片鱗はまだまだ見ていないぞ。

センターカラーの表紙、おおー織姫チャイナ!ルキアチャイナ!と順を追ってみて、その先に見えた眼鏡チャイナにゲンナリ。
何故石田・・・。やはり前回恋次に表紙を取られたからなのか・・・。

■ムヒョとロージー
ナナちゃん(D)がナナちゃん(E)にランクアップ。
今週は各所でナナちゃん(E)化にまつわる記事が氾濫することをひっそりと望んでいるうちの一人です。
そのうち、皆E化が進んで一段落したら「全てがFになる」ことも考えられるので、今から準備します(何の)。

魔法律協会編は個人的には非常に面白かったと思います。
長編に陥らせず、魔法律協会のさわりと、エンチューとのファーストコンタクトを描く、そして乙女ロージーのポジションの確認という点にスポットを当てていたのが好印象。
魔列車も発想として面白い。
対複数霊用の高等魔法律と、バクバクと霊を掴んでいく設定も良いなと。
多少細かい点に破綻はあるものの、今後の期待度が大きいのであまり気にならず。
気になるのはロージーが乙女であるかどうかということのみ。否、既に自分の中では乙女確定でした。

魔法律協会の住人がムヒョがいるからエンチューが・・・みたいな表現とか、今後に繋がる展開だったので次週以降も期待してます。
今週はムヒョとロージーが個人的には一番面白かったです。
もちろん、乙女ロージーとナナちゃん(E)が良かったことは言うまでも無い。

■いちご
テレ朝系というのが頷ける。テレ東はパンチラNGですもんね。それでは作品が成り立たない!
もし声優もゲームどおりとすれば、
真中:鈴村さん
東城:能登さん
西野:豊口さん
と、かなり豪華キャストが実現ですな。

■D.Gray-man
エリアーデは「恋愛」がしたかったんじゃないかと。
つまりクロウリーとエリアーデは、立場を超えて実は惹かれあっていたというわけで、そこをアレンの(呪いが増した?)左眼が現実を映し出してしまうという構図か。
この結末は意外と今後の展開に波紋を呼ぶというか、善・悪、白・黒のみでは割り切れないという展開への布石になるんじゃないかと期待。

■リボーン
め、眼鏡イーピン・・・。
特定読者狙い撃ちですが、見事に狙撃された感があります(えー)。


■ハピマジ
最終カット、笑ってしまいました。ぷぷ。