蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

舞-HiME 第3話 感想

2004-10-18 19:43:00 | 舞-HiME
これ、やっぱり面白いなぁ。
特にバトルシーンのAパートの出来はかなり良かったです。
音楽は梶浦由記さん(あんなに一緒だったのにの人ね)が担当していますが、MADLAXの時よりもかなり良いと思いますし、バトルシーンの緊迫感は音楽もかなり貢献していたと感じました。
#ファフナーのオーケストラも好きですが、梶浦さんはMADLAXの時もそうですがコーラス系の使い方がうまくて、結構好きです。

舞、命(みこと)、なつきの3人のコンビネーション、今後に期待です。
#なつきはキャラ自体結構好き。
#みことはあの遠心力斬り?が好き。
#舞は吐息がエロい(えー)。

あと、サブキャラがどう噛んでくるか、それも一応注目。
当面はナギのポジションと、理事長のバックグラウンド、そして楯が剣道部最強の剣士だったという伏線がどの辺で表面化してくるか、その辺注意してみたいと思います。

今週ツボだったのは次週予告。
なつきのナレーションとそれに対応する画のギャップがイイ。
(随所に散りばめられたチラリズムエロが)来週も楽しみです(えー×2)。

ガンダムSEED DESTINY 第2話 「戦いを呼ぶもの」 感想(補足版)

2004-10-18 10:00:55 | ガンダムSEED DESTINY
ガンダムSEED DESTINY第2話まで観た感想をちょっと補足です。

■アスランの視点
あいばさんケイタロウさんのところでも言及されていますが、アスランの視点、これってほんとに重要だと思うんですよね。
アスランとカガリの描写について、随分くっつき過ぎだなとか、違和感を感じませんでしたか?
これは裏を返せば、次のステージへ向けた二人の自立を暗示していると言えますよね。
この辺あいばさんのところが特に詳細に考察してるんでとても参考になりますよ。
ザフトを捨て、カガリを守ることだけを信条としている今のアスランが、今後何を考え、何をきっかけとしてザフトの最新鋭MSであるセイバーに搭乗するのか。
まさにこのプロセス、今から想像しても熱い。
#本音を言えば第1クールの終盤にセイバーへの搭乗を最大イベントとして持ってきて欲しい。
#でもそれは考えづらいので恐らく第1クール序盤の最大の見所として持ってくると思います。
ここに至るプロセス、ウォッチせずにはいられないところです。

■OP曲とED曲
今回のT.M.Rの『ignited』これほんとカッコイイなぁ。
前作の『INVOKE』もかなり良かったんですけど、『ignited』は秀逸ですね。
T.M.Rはガンダム系には今後欠かせないのではないかと思えるくらいハマッてる感じがするのは僕だけ?

またED曲玉置成美の『reason』これも一番最初に聞いたときは、たぶん『あんなに一緒だったのに』の影響が強すぎて良さがまだ分からなかったんですが、EDを4・5回観たらかなりしっくりきてることに気が付きました。
人によって取り方は違うと思うんですが、僕個人としてはこのエンディング結構気に入ってます。
エンディングで特筆すべきはやはりエンディングへのフェードインの仕方だと思うんですよ。
特にガーティー・ルーを映しつつミネルバが発進していくシーンにかぶってくるイントロは「次も早く観て~!!」と思わせるに十分な効果がありました。
前作のエンディングのフェードインも秀逸でしたが、今作もそれに負けず劣らず秀逸。
コンプリート・ベスト、絶対出ると思うのでこの時点で既に購入決定です。

■インパルスの盾
今回設定資料を見るに、一番かっこ悪いと思っていたのがフォース・インパルスの盾。
ところが今回、どうですか?
不覚にも盾が開くシーン、カッコイイと思ってしまいました・・・(僕だけですか?)。
大河原ガンダムはほんとに不思議です。
#結構他のデス種系ブログさんでもカオス、アビス、ガイアの評判が前評判より良い感じですよね。
#特に評判が良かったのが黒ダガーL。僕もあれはカッコイイと思いました。
#キャノン装備のダガーLを見て0083のキース機を思い出しちゃったよ。

あー、既に来週が楽しみです。
ではみなさん、ごきげんよう(書くとこ違っ)。