第5話、第6話と立て続けに見逃していたのですが、なんとか内容にはついていけるようです。
■ダグ
予想どおりクラウサイドに付いてたか。良かった。
多分クラウの父親からの依頼だと思っていたのですが、それも作中で語られましたね。
■この作品は
「父親」像を根底に置いた珍しいストーリーだと思うのです。
また、もう一つのテーマが「対(つい)」という考えだと思うのですが、これが難しい。
私の崇拝するマリみての言葉を借りれば
「世界は2人だけで構成されているわけではない」
のですが、この作品ではこの言葉すら切ない。
クラウもクリスマスも2人だけでは生きていけないことに気が付いてきているし、他者との交流も疎外感を共有しながら受けれいてきている。
多分、周りの助けを借りて、こういう積み重ねを繰り返して二人は成長していくんだろうけど、それだけで解決しないのがポイント。
やはり、二人はリナクスなわけで、しかも「対」、結局のところ二人だけなんですよね。
この辺が父親への思慕にも繋がるし、ストーリー全体を覆う寂しさ・切なさに繋がっていると思うのです。
その分、ED曲が沁みるなぁ・・・。
この作品は他の作品と少し赴きが違うので、静かに見守りたいと思います。
■ダグ
予想どおりクラウサイドに付いてたか。良かった。
多分クラウの父親からの依頼だと思っていたのですが、それも作中で語られましたね。
■この作品は
「父親」像を根底に置いた珍しいストーリーだと思うのです。
また、もう一つのテーマが「対(つい)」という考えだと思うのですが、これが難しい。
私の崇拝するマリみての言葉を借りれば
「世界は2人だけで構成されているわけではない」
のですが、この作品ではこの言葉すら切ない。
クラウもクリスマスも2人だけでは生きていけないことに気が付いてきているし、他者との交流も疎外感を共有しながら受けれいてきている。
多分、周りの助けを借りて、こういう積み重ねを繰り返して二人は成長していくんだろうけど、それだけで解決しないのがポイント。
やはり、二人はリナクスなわけで、しかも「対」、結局のところ二人だけなんですよね。
この辺が父親への思慕にも繋がるし、ストーリー全体を覆う寂しさ・切なさに繋がっていると思うのです。
その分、ED曲が沁みるなぁ・・・。
この作品は他の作品と少し赴きが違うので、静かに見守りたいと思います。