ハガレン 第43話 感想

いやー、ほんとはマリみての感想をアップしようかなと思ってたんですけど、旬のものから先にアップしたほうが良いかなと思いまして。
今回は短めに。

■リオールに
集結したと思った主要キャストが、場所を移してリゼンブールに集結。
エドとアルは大総統自らがホムンクルスという話をすれば、否応無く大佐たちを巻き込むことになるので頼るという線はありえない。

■けれどもあえて
リゼンブールに集結させた訳は・・・。
これはエドとアルの父親に始まりの場所であるリゼンブールで真相を語らせるという形になるんでしょうね。
1世紀前の記憶が混在していたり、失踪した当時の記憶しか持ち得ない状況を考えると、やはりエドとアルの父親は「入れ物」だった可能性が高いなと考えます。
#入れ物については7/26のハガレン第8巻感想に記載しています。
で、今この状態ということは新たな「入れ物」が見つかったか、すっとぼけた状態でもう一つの人格(？)が起動するかって展開になるんでしょうか。

■どちらにせよ
親父殿には死兆星が煌いておられます。
エドを最終的に庇って・・・、というラインが頭から離れません。
#アルも何となく危なげな予感が・・・。

いかんいかん、ちょっと仕事が忙しいと悲観的観測が・・・。
ここからどう転ぶか？もう少しでクライマックスですね。

金曜日に購入した小説など

金曜日に購入した小説

『マリア様がみてる　真夏の一ページ』

先週忙しかったので、自分に願をかけマリみての購入を控えていたのですが、先週も終わった直後の金曜日の夜書店に行き、即購入。
あわせて今頃『デスノート 第２巻』も購入。

いやー、こう何て言うか溜めた分だけ嬉しさ倍増みたいな。
しかも、月曜日の朝まで読むことは封印とか勝手に自分に制約つけてるし。
#よって、本日の行きの電車で無事読み始めることが出来ました(嬉)。
#かなり訳わからん行動ですが、既刊最新刊であるチャオ ソレッラ! までもう少しになってきたので、早く読みたいような、最新刊を待ち焦がれる気分になるのを恐れるような複雑な心境であることをご理解頂きたい(誰に？)。

いとしき歳月(前編・後編)の感想も下書きまでは完了。
今日時間があればアップしたいけど、この仕事量では結構厳しいかも。
十二国記 月の影 影の海(上・下)も週末で読了なので、こちらも控えめに感想を書きたいと思っています。
#先輩、十二国記の後続巻持ってきて頂いてありがとうございます。なんて気が利くのでしょう。
#それに引き換え僕は・・・。明日空の境界の下巻お持ちします。

気になること

昨日は大学時代のゼミの友人が結婚したので、ゼミ生(＋奥様、旦那様、婚約者、子供)と教授が集まり、表参道のレストランでお祝いを。
私も奥さんと娘を連れてお祝いした次第。
女性8名とかなり、女性よりなゼミだったわけですが、その中で昨日は婚約発表が2件もあり、出産報告ありとまさにおめでたい日でありました。

先週も会社の先輩が結婚と、重なるときは重なるものです。

さて、ほどよく財布の中身も軽くなってきたところですが、先週金曜日に本屋を覗くと気になる本を発見。
『 Ｍｉｎｅ　ｂｌｕｅ　吉崎観音イラスト集１９９４－２００４ 』
そう吉崎観音先生といえば、言わずと知れたケロロ軍曹の原作者であります。
それだけであれば気にならなかったのですが、ガンダムAの今月号に吉崎観音先生が寄稿したイラストが掲載されておりまして、それがガンダム好きであれる自分には何気にヒット。
あ、新しい世界に足を踏み入れそうな予感・・・。
しかし、値段が2,940円（税込）・・・。

今月はマリみての既刊全て買うかもしれないし、天上天下の１２巻やエアギアの７巻とか出るはずだし、他にも他にも・・・。

いや、買うんですけどね。実際。
多分、今日あたり(２３時までに駅にたどり着ければ)。

こうしてマンガ・小説バカの散財は続くらしい。