① 09.5.21 旭川空港保安用地に景観用に植えられたキガラシの広原。 丘上なので、下界の街並みは見えない。
② ここは保安用地の中では空港から1番遠い場所で、十勝岳連峰は、こんなふうに見える。
③ この日は、なかなかの好天でモンシロチョウが花上をそこここと飛んでいるのだが、よく見えないね~。
④ 留まっている1頭に、ぐ~んと近づいて・・・。 モンシロチョウ、キガラシに夢中のようです!
⑤ 大雪山連峰は、こんなふうに見える場所だった。
⑥ あ、モンシロチョウがグループで飛んでいる! ズームイン・・・↓
⑦ 7頭でしょうかね~! 他にも黄花の上をたくさん飛んでいるのが小さく見えてます。 『黄花広原と白い蝶』デシタ。
飛行機から見たら、すぐに通り過ぎるのでしょう・・。
キガラシ・・・とは初めて聞く名前。最初は菜の花と見えました。
そして・・・昔見た映画「ひまわり」のひまわり畑を連想いたしました。
九州阿蘇の外輪山の眺めも雄大だったけど、この風景はそれ以上かもしれない。
モンシロチョウがよく撮れた・・・すごい。
7頭の蝶見事に撮らえています。
蝶は、「匹」ではなっくて「頭」と数えるんですね。
ネットで調べてみると動物学上「頭」と数えると載っていました。勉強になりました。
こういうところで飛べる蝶々は、シアワセですね。
(チョウチョは、色がわかるのかな?)
そうかなと思ったのですが、あまりにも大きかったものですから。やはりそうでしたか。
大雪山連峰を背景に従えたキガラシ広原は
誇らしげに輝いてますね。
紋白蝶の編隊飛行も珍しいです。
珍らしいものをいつもありがとうござんす。
また、おねげぇしやす。
この場所が今度はひまわり畑になるのかな?
キガラシは、菜の花と同じアブラナ科です。
シロガラシ属のシロガラシというのが実名で、キガラシ(キカラシ)は商標名とかいうことです。
緑肥用や景観用に植えられ、この記事の場所は畑ではなく空港保安用地なので、まるきり景観用ですね。
去年まではヒマワリが植えられてました。
花の広原は大平原ではないですが、遠くに大雪山系が見える光景が、雄大に感じられるところです。
金色の花に白い蝶がいっぱいヒラヒラしていて、うっとりボーっとする光景でした・・。
うっとり風景でした~。
チョウの数え方は「頭」で、ウサギの数え方は「羽」で、イカは「杯」だとか言うことがいつからか頭の隅にありました・・。(笑)
チョウが花に寄ってくるのは香りを感じてのように思いますが、眼もあることから色もわかるのでは・・と想像です~。(笑)