① 2014.6.5 春光台。 ある林内。 キョ、キョ、・・・という鳴き声が聞こえて、探すと、サクラの幹の木陰にいた。
アカゲラの♂。
② 2014.6.5 昆虫の幼虫みたいなものをくわえたまま盛んに鳴いている! アカゲラにはごちそうなんだろうな・・。
③ 2014.6.5 ♂が飛んで見えなくなった。 と、近くのカエデの幹に♀が現れた。 ♀がくわえている! ♂からのプレゼント?
④ オスの鳴き声の中、くわえた♀が幹を行ったり来たり。 この1組は何をしているのか? (追記→♂♀で子育て中らしい)
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<おまけ> ⑤ 2014.6.19 その後のトンビ親子。 親は巣にはいない。 ヒナ2羽の顔が見える。
⑥ 2014.6.19 ヒナがときどき翼を開いたり閉じたりする。 枝葉が繁茂してきて巣が見える空間が狭くなってきて撮りにくい。
なんて羨ましいです。
トンビの子育ても間近で見られたんですね。
まだまだ自然に近い環境が保全されているということですね。
綺麗な小鳥ですね。
まだ本物をこの目で見たことがありません。
このブログでも、ときどき登場しています。
トンビも山奥でなくても巣作りするようで、
わりあい身近な場所で運よく見つけることができました。
一昨年紹介した、トンビが子育てしていた巣があった田中の木立は、昨年伐採されてなくなってしまいました。
ざんねん。
ぜんぜん気づきませんでした・・。
アカゲラは父母でエサやりをするんですね~!
300mm望遠で撮りました。
本州では亜高山帯にいるようですが、北海道では平地にもいるので見かけやすいのでしょう・・。
餌を受け渡しするんですか、瞬間のショットですね。
営巣をするのは♂の役目でしょうか。どこかに巣があるのでしょうね。
とするとこれから子育てでしょうか。それとも終わったんでしょうか。
アカゲラはなかなか精悍な風情ですね。
アカゲラは夫婦で子育てをするようで、この♂♀2羽は子育て中で、2羽で餌を捕ってきている最中だったようです。
それに気がついて、もう少し粘って巣を探してみればよかったわけで…。
ざんねんでした。