撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

3106. 旭川・「田んぼアート2012」

2012-08-20 07:26:19 | Weblog


① 7月15日の道新記事。 JAたいせつ青年部が中心に取り組んでいる「田んぼアート2012」。
7回目の今年は新たに白を加えた5色で旭山動物園の人気者を表現。
縦40m、横17mの巨大さ。 相当高くなければ一目では見えない。 高所作業車20m高からの魚眼レンズ4枚合成らしい。
すぐそばに立っている観賞用やぐらがずいぶん低く写っている。


② 2012.7.17 そのやぐらからわたしの4分割撮影写真を紹介。 震災応援の「絆」、モモイロペリカン、ライオンの前足。


③ 2012.7.17 ♂ライオン。 やぐらの影。


④ 2012.7.17 ワオキツネザル。


⑤ 2012.7.17 クロヒョウ、ヨーロッパフラミンゴ、太陽マーク。


⑥ 2012.7.17 この観賞用やぐらからの撮影なのだが、とうてい一枠には入りきらない。   向こうは鬼斗牛山。


⑦ 2012.7.17 で、こんな全体像イラストと解説文が掲示されている。


⑧ 2012.7.17 モモイロペリカンの顔の拡大。


⑨ 2012.7.17 ♂ライオンの顔の拡大。


⑩ 2012.7.17 ワオキツネザルの顔の拡大。


⑪ 2012.7.17 クロヒョウの顔の拡大。


⑫ 2012.7.17 ヨーロッパフラミンゴの顔の拡大。 これの1羽が逃げ出してニュースに・・。 まだ・・。


⑬ 2012.7.17 近くから見た稲の様子。 遠くに黒岩山、三角山、旭山が見えている。


⑭ 2012.8.18 1か月後。 稲の丈が違ってきている。


⑮ 2012.8.11 「道新週間フムフム」の記事写真。 やはり高所作業車から撮影とのこと。

緑色は日常食べている人も多い「ななつぼし」という稲。 紫、黄、赤、白色は観賞用の稲。
デザインが決まったら、田んぼの大きさに合わせて拡大し、稲を植える目印の棒を立ててビニールひもを張る「測量作業」をする。
今年は棒が3,700本以上になったそうだ。  それに合わせて6月に180人の手作業で田植えをしたそうだ。
7、8月が見ごろで、見に来る人がたくさんいて、わたしもよく道をたずねられた。
年々いいデザインになり、見ごたえのあるものになっているように思う・・。